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テーマ:★ラーメン(14832)
カテゴリ:ラーメン
令和5年9月21日(木)
伊豆に来ています。 午前中は、雨模様だったので、庭木の手入れもせず、グダグダしていました。 午後からは、各所をまわりました。 銀行では、ばあちゃんの施設の利用料の払い込み。市民病院に行って、ばあちゃんの入院費用の支払い。コルセットを作ったので、医師の指示書の発行をお願いしました。 そして、温泉会社に行って、月々の温泉給湯料金の支払い。毎月、25ラーほどかかります。ばあちゃんがしばらくいないので、止めてもらうこともできますが、止めても、毎月12ラーほど支払わないといけません。 余談ですが、今、新規で温泉を引くと、加入金は、工事費などを含めて、なんと、約3,330ラーほどかかります。ファミリーカー1台分です。 ということで、毎夜、しっかりと温泉に入っているおいらです。 さて、この日は、色々な支払いのついでに、伊東駅に寄りました。 午後2時をまわっています。 お昼の営業時間が終了したお店もある中で、営業中、かつ、前々から気になっているお店に突っ込みました。 自家製麺の店 中華麺類 生そば と看板にあります。 阿於き(七が3つの「き」は、変換できません)です。自家製麺という修飾語は、「中華麺類」にかかるのか、「生そば」にかかるのか、それとも両方にかかるのか、どうなんでしょう。 おいらが入店しようとしたら、後部の荷台に岡持ちをぶら下げることができる原付バイク(カブだと思います。)が帰ってきました。 出前もやっているお店でしょうか。 店内は、午後2時にもかかわらず、結構なお客さんが入っています。大きなキャリーケースを持ち込んでいるグループや、赤ら顔で熱心になにやら議論しているおっさんグループも。 おいらの後ろの席のおばあちゃんは、夏なのに、鍋焼きうどんを食べていました。鍋焼きうどんも、捨てがたいな‥。 そうか、鍋焼きうどんは、千円なんですね。 右側の飯物のメニュー。「飯物」という呼び方が素敵です。 玉子丼の下にある花丼って、いったい何者でしょうか? このメニューの裏には、ラーメンと中華料理、そしてフライなどの定食メニューがありました。 中華料理のメニューには、酢豚や八宝菜、麻婆豆腐などの定番のメニューが並んでいます。 うどん・そばから、丼もの、さらに中華麺類に中華料理と驚くべき料理のレパートリーの広さです。 生ビールもあるのですが、クルマなので、我慢です。 おいらは、裏面にある中華メニューの中から、「味噌ラーメン」800円を注文。 味噌ラーメンは、店頭にあったディスプレイの味噌ラーメンが美味しそうだったので、決めていました。 出てきました。 うぉっ! 氾濫危険水域までたっぷりとスープが入っています。 スープを一口いただきました。 こ、これは、味噌汁だぁ。でも、味噌汁風の味噌ラーメンは、これまでも何回も食べてきたことのあるおいらです。こんなことで、うろたえてはいけません。 では、お店自慢の自家製麺と思われる麺を味見してみましょう。 箸で麺をすくって、出てきた麺にびっくりです!!!!! こ、これは、細いうどんじゃないか! そうなんです、稲庭うどん風の麺。 中華麺がなくなったので、うどんを使ったのか、それとも、もともとラーメン系はこの麺を使っているのか、どちらでしょう? しかも、たっぷりスープに合わせてか、ものすごく麺の量が多い! 食べきれるか‥心配。 でも、出された麺類を残したことがないおいらです。頑張って完食しました。 今まで食べてきたラーメンの中で、衝撃度は5本の指に入ると思います。 このお店は、うどんを中華麺類として使っているのか‥。 でも、おばあちゃんが食べていた鍋焼きうどんの麺は、ちゃんとした太いうどんでしたから、うどんとラーメン系の麺は違うと思うのですが。 これは興味がわくお店です。 次回は、玉子とじうどんを食べてみよう。うどん=太い麺であることの確認をしたいと思います。 そして、次々回には、中華そばを注文してみます。 味噌ラーメンと同じように、この麺を使っているのか、気になりますね。 次々々回は、花丼かな。どんなドンブリか、気になりませんか? 伊東温泉 ハトヤホテル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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