【児童福祉関連】コロナ禍でも、子ども食堂は大丈夫だ、たぶん。
令和3年8月24日(火)いよいよ東海3県でも、緊急事態宣言が追加で発令されるようです。ここ数日の新規患者発生件数が、激増しています。緊急事態宣言が発令されると、多くの子ども食堂で開催を自粛します。それでも困難を抱えるご家庭に、フードパントリーや弁当提供、食料宅配などで、しぶとく、根気強く、細く長く、支援を続けています。みんな、頑張ってください。さて、先週の土曜日、名古屋市内のとある子ども食堂を訪問しました。コロナ禍の前は、予約なしで大勢の子育て家庭や子どもたちを受け入れていたのですが、コロナ禍で参加人数を絞っての開催です。この日は、名古屋の唐揚げ専門店「丸与商店」さまから、大量の唐揚げのご寄贈があり、メニューは唐揚げ定食です。ワンディッシュの唐揚げ定食。唐揚げは、まだ温かいです。唐揚げ、子どもたちに人気ですね~。おかわりの声が、あちらこちらから上がりました。実は、おいらも唐揚げがあるということで、親方さんからいただいたカボスを差し入れました。唐揚げに絞って召し上がれ。カボスの香りは、すごく広がりますね~。食後は、クラシックのライブ演奏です。子どもたちにもなじみ深いクラシックが演奏されました。贅沢な一日を過ごさせていただきました。