里おじさん活動普及促進委員会（非正規雇用のおっさんのブログ）

[児童福祉関連] カテゴリの記事

全259件 (259件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• 

  【児童福祉関連】ようこそ大学へ！プロジェクトに、行ってみた

  ​​日曜日も、バタバタしてました。９時から、自治会役員会。来週の町内会長会に向けての議題の確認など。ほぼ１時間で終了。その後名古屋へ。子ども食堂猫の第５回フードパンドリー。子ども食堂猫のフードパントリーは、千種区自由が丘会館での開催。今回も、ほぼ予定数の２０世帯の方に、食料品を配布することができました。お昼に職場に顔を出して、午後から面会の確認など。ランチも取る時間がなく次の行事会場へ。「ようこそ！大学プロジェクト」です。なかなか大学進学することが困難な児童養護施設などの入所児童に対して、大学を見学し、研究室などで大学の先生と研究などについて話し合い、大学の雰囲気を体験してもらうことで、大学進学への関心をもってもらう、という取組みです。８回目の今年は、新型コロナ禍は、大幅に実施内容を変更しての開催です。従来は、大教室に集まってのオリエンテーリングから始まるのですが、今年は、少人数グループに分かれて２日間に分けての開催です。このプロジェクトの推進に熱心に取り組んでくださっているのが、名古屋市立大学人文社会学部のＴ先生。Ｔ先生が名古屋市立大学と調整してくださり、同大学が会場になっています。大学等進学率（専修学校への進学も含む）は、全世帯平均が７０％を超えるのに対して、奨学金制度が整備されてきたとはいえ、まだ、３０％前後だとか。進学を諦めざるを得ないという状況は、不十分ながらも子どもの貧困対策法の制定などの取組みにより、給付型奨学金や入学料・授業料減免制度などにより改善されてきています。ただ、児童養護施設には、大人のロールモデルがなかなかありません。大学に何のために行くのか、大学を出てどうするのか、そのビジョンが持てないので、進学へのモチベーションがあがらない。だったら、大学に進学したらこういうことがあるよ、大学ではこういうことを勉強するよ、そしたらこういう仕事にも就職できるよ、ということを、現役のボランティア大学生たちに子どもたちに説明してもらう取組みです。例年は、夏休み時期に開催し、夏休みの宿題なども、学生に手伝ってもらう時間もありますので、小学校４年生以上の参加で、全部で８０名ぐらいの参加になります。今回は、人数を絞るために、中学３年生以上に限っての開催です。小学生の時から、毎回参加している高校生。何回も参加するうちに、名古屋市立大学がものすごく憧れの大学になり、進学するために、勉強をものすごく頑張っている、という嬉しい報告もお聞きすることができました。困難な環境にあっても、頑張る子どもたちを応援したいです。一冊の本を紹介されました。国連子どもの権利委員会が作成した「子どもの権利と新型コロナ」という本です。子どもたちの意見を聴くこともなく、一斉休校を決めてしまった大人たち。新型コロナへの不安を、きちんと子どもたちに説明しているのでしょうか。ワークショップでテキストと使えるように、記入欄もしっかりとできていました。この本、自費出版のようですが、ぜひ、市販してもらいたいですね。午後３時半過ぎ、遅めのランチ。吉野家の牛丼です。その後、急いで自宅に戻り、子ども食堂関係者のオンライン会議。忙しい一日でした。夜のお酒。先日、ホームで飲んだトーキョーハイボールに、いいちこハイボールです。

  2020.10.26

  コメント(7)

• 

  【里親月間】新規里親登録前研修に行ってみた

  ​​日曜日、午前中は仕事でした。新規里親登録前研修です。先週もご紹介しましたね、コロナ感染防止のために、向き合わないように乗ってください、というエレベーターです。こちらが研修会場です。おいらの担当は、こちらの説明。４５分の予定でしたが、５分ほどオーバー。なかなか時間通りに終わるのは難しいです。里親制度は、親や家のための制度ではありません。子どもたちのための制度です。社会的養護の下にいる子どもたちが、一人でも多く家庭で育てられるようになるといいな。その後は、職場に戻って仕事です。途中でランチ。ラーメンではなく、街中の麺類食堂へ。初めてのお店です。天ぷらきしめん。透き通った汁が、いい感じです。天ぷらも大ぶりで、衣の先までプリプリの海老が入っています。揚げたてのアツアツなのが、うれしい。きしめんは、自家製なのでしょうか、かなり幅が広いです。このお店には、中華そばもありました。お値段が１ラー（６００円）。これはリピして食べなきゃいけません。この日の夜の計量、92.75キロ。痩せません‥。

  2020.10.19

  コメント(7)

• 

  【里親月間】里親家庭交流会に行ってみた

  ​​朝から、あいにくの雨です。今日は、東濃地方里親会の里親家庭交流会が開催されますので、行ってきました。会場は、多治見修道院のバーベキュー場です。雨でも、バーベキュー場には屋根があるので、バーベキューを楽しめます。総勢、３０余名の参加者、全員コロナ感染防止対策のための検温の上、食べる時以外は、マスク着用です。おいらは、これまで、雨男の自覚はありませんでしたが‥。誰が雨を降らせるのかな？洗い場は屋外にあるので、ブルーシートで簡易の雨よけです。子どもたちに大人気のコテージです。内部も大きな丸太がむき出しで、秘密基地感がいっぱいです。２階建てで、上に行ったり下に降りたり、にぎやかでした。東濃地方里親会です。地元の名物料理、鶏（けい）ちゃんは、外せません。会員さんお手製のオリジナルの味噌だれに鶏肉を一晩つけて、キャベツや玉ねぎと炒めるものです。うまいのですが、ビールが‥、ビールが‥、欲しいぞ！ウインナーに、チキンナゲット。子どもたちに大人気の食材が続きます。仕上げの焼きそばです。役員さんが作ってくれました。麺と具を分けて焼きます。麺を炒めて焦げ目をつけたら、具の上に麺を置いて具を蒸し焼きにする、というもの。少し時間がたったら、ソースをぶっかけて、かき混ぜて出来上がり。香ばしくて美味しい！そうか、こういう作り方もあるのか、と勉強になりました。コロナ禍で、里親会の総会なども次々延期となる中での交流会の開催です。一年ぶりにお会いする里親さんも。よちよち歩きだった里子ちゃんが、すくすく育って里父さんにべったりさん。ほほえましい光景、いいなぁ、と改めて思いました。

  2020.10.18

  コメント(8)

• 

  【１０月は里親月間】映画「朝が来る」

  ​​そろそろ背広を着て出勤するのがふさわしいと思える季節になりました。１０月も今日から後半です。ほんと、時間が経つのが早いです。うっかりしていると、すぐにお正月だ。相変わらずのパンパンご飯のお弁当。奥さん、頼みますから、ご飯を減らしてください。今日も、仕事が片付かずに残業。でも、夜には、オンライン会議があるので、仕事を残して切り上げて帰宅。午後８時から、オンラインで子ども食堂ネットワークの役員会。こっそりビールを飲みながらの参加です。オンライン会議は、部屋の中が写ってしまいます。きれいな風景画像を背景にすることもできるようですが、やりかたがわかりません。コロナもそろそろ落ち着いてきて、自粛していた子ども食堂も再開する団体の報告もありました。そろそろ学習会を開こう、ということで、おいらが担当になりました。年内に開催できるように頑張りましょう。さて、１０月は、​厚生労働省が主唱する里親月間​です。事情があって家庭で暮らせない子どもたちを養育する里親制度を普及啓発し、一人でも多くの方に里親になってもらうという取組みです。おいらも、来週には、里親を対象とした研修を受講予定。コロナ禍が収まったら、里おいくんが遊びに来てくれるといいな。さて、厚生労働省がタイアップしている映画があります。１０月２３日公開予定の映画「朝が来る」です。特別養子縁組で子どもを迎えた夫婦の前に、生みの親の少女が現れる、というストーリー。どんな展開になるのでしょうか。浅田美代子さんが出てます。久しぶりに映画を見に行こう、と思います。あ、還暦を過ぎましたから、シニア割引を使えないかな？​​里親制度については、ＮＨＫ名古屋放送局さんも、里親月間をＰＲしてくださってます。​《ケース》　花王　ヘルシア　紅茶　(350mL×24本)　特定保健用食品　トクホ　【送料無料】　【smtb-s】　※軽減税率対象商品​

  2020.10.16

  コメント(10)

• 

  【児童福祉関連】赤い羽根　子どもと家族の緊急支援

  ​​今日は、子ども食堂猫（ねこ）の第５回フードパントリーの開催日。朝から、お手伝いに行ってきました。コロナ禍にあって、仕事を失ったりなどの事情で、生活に困難を抱える子どもと家庭へ、食料品を配分するフードパントリー。これまでの分も含めて、猫のフードパントリー５回分の食料提供にかかる経費は、愛知県共同募金会を通じて「赤い羽根　子どもと家族の緊急支援　全国キャンペーン」の助成を受けて開催しています。共同募金会以外にも、ポッカサッポロフードビバレッジ様からは、スープのご寄贈を頂きました。カゴメ様からは、野菜ジュースも。それ以外にも、愛知子ども食堂ネットワーク様を通じて、愛知県漁業協同組合連合会愛知海苔昭和会様からも、海苔をいただきました。無農薬野菜は、子ども食堂猫のスタッフのツテで、購入して配布します。スタッフの平均年齢は、７０歳超え‥です。みんな、ご老体に鞭打って、がんばっております。これまでの状況から、用意するのは、２０セットです。お昼までに、配布終了です。その後は、年内の活動計画を検討する会議。やはり年内は、子ども食堂猫の再開は難しいだろう‥、と。１２月までは、毎月１回のフードパントリーを続けることになりました。早くコロナ禍が収まって、子ども食堂の再開できる日が来るといいな。

  2020.09.28

  コメント(9)

• 

  【児童福祉関連】里親制度説明＆里親体験談を聞く会

  ​​土曜日。休日出勤でした。午前中は、事務所で先週積み残した書類の整理とZOOMでの研修会参加。午後からは、里親制度＆里親体験談を聞く会に出席。コロナ禍の中での開催です。広めの会場に開催場所も変更になりました。いつもは２０人程度の参加者なのですが、この日は、その倍以上の参加者がありました。すごいです。いつもと同じように、チラシでの開催告知が中心だったようですが。里親制度へ関心をもつ方々が増えてもらいたい、です。里親制度説明に続いて、養育里親さん、養子縁組里親さんの体験談。いつも参加して思うのですが、本当に里親さんのお話には、心を打たれます。色々とご苦労を重ねながらの養育、おいらには無理だなぁ‥、って年齢的にも、ですが。里親さんにエールを送りたいですね。さて、説明会に行く途中にランチです。こういう原色系の看板のお店は、あまりいい印象がないのですが‥。お初のお店に突っ込みました。イラッタイマセ～。土曜日のお昼ですが、テーブル席はほぼ満席。人気のあるお店なのですね。一人客が座っているテーブルに相席で案内されました。コロナ禍にあって、恐縮です。ランチは、麺類＋飯類のセットが中心のようです。例えば、ラーメン＋チャーハンセットが７８０円とか。ラーメンは、台湾ラーメンや味噌台湾ラーメンなどからチョイスできます。もう少し高くなりますが、飯類も中華飯や天津飯とのセットもチョイスできるようです。でも、メンタンピン主義のおいら、四川ラーメンの単品を注文。お、盛り付けがいい感じです。もやしにチャーシューが立つように盛り付けられています。こういう丁寧なラーメンの作り方をするお店は、味もイケることが多い（ような気がします）。台湾料理のお店には珍しい太めの縮れ麺。モチモチして美味しいです。スープも悪くありません。チャーシューは、じっくりと煮込まれた感じですね。近ければ、リピありのお店かと思いました。説明会終了後、また、事務所に戻りました。バックアップ当番なので、落ち着きません。電話がかかる前に、電話をかける事務所に詰めていれば安心ですから。と、準備していると、出動の電話はなく、午後６時過ぎに退社しました。今日の１枚。庭に咲いた紅白の彼岸花です。毎年、株が増えているような気がします。

  2020.09.27

  コメント(4)

• 

  【児童福祉関連】リフカー（ＲＩＦＣＲ™）を受講してきました！

  ​​土曜日です。仕事はお休みですが、久しぶりに対面式の研修に参加するために、名古屋駅前へ。名古屋駅前の高層ビル群です。午前９時、まだ人通りは少ないですね。今日は、アメリカで開発された性虐待を受けた子どもに対するヒアリング技法の研修です。リフカー（ＲＩＦＣＲ™）研修です。リフカーとは、司法面接以前に基本的な情報が必要な時に用いる面接のプロトコルです、と。司法面接とは異なり、誰が・何をしたのか、がわかればいいという面接技法です。ただ、性虐待の場合、それを聞きだすのが難しい。アメリカで開発されたプログラム。著作権の関係、というよりも、誤った理解が広まることが心配なので、技法の公表や同僚への伝達なども、かなり厳しく制限されてます。とうことで、こういう研修を受けてきた、ということだけです。お昼は、手術後お初のラーメン。味噌ラーメンが美味しい「力丸」です。新型コロナの影響でしょうか、並ばずに入ることができました。コーンをトッピング。700円＋100円＋税です。味噌ラーメンの中では、かなり美味しい部類かと思います。もちもちの麺がいい感じです。ついついつられて、ニンニクをトッピング。ところが午後のプログラムでは、面接技法の練習のためのロールプレイも。二人一組のロールプレイです。息子ほどの女性と、大人役と子ども役のロールプレイ。照れますね。おいらが大人役の時、お約束で聞かなければならない事項が、かなり吹っ飛んでました。なかなかヒアリング技法って、難しいですね。午前９時半から午後７時までの研修プログラム、なんとか全部終了できました。受講証明書をいただくことができました。今回の研修は、あくまでも自腹での参加です。居酒屋飲み会３回分ですが、こういう骨太の研修も、年に１度ぐらいは、参加したいですね。帰宅後、いよいよお酒の解禁。サッポロビールでいただきました。そのまま寝オチ。夜中の３時に覚醒。入浴後、計量。90.20キロ。あっという間に元の体重に戻ってしまいました！​送料無料 ≪幅89×奥行40cm≫薄型コーナーTVラック DNT-900ブラック ＜キャスター付＞ 家具 アイリスオーヤマ 一人暮らし 家具 おしゃれ 部屋 インテリア 一人暮らし​。

  2020.09.06

  コメント(9)

• 

  【児童福祉関連】子ども食堂猫　第４回フードパントリー

  ​​日曜日は、色々とバタバタすることが多いです。今日も、そんな一日でした。午前７時にテニス練習。ところが、数日前から、膝の痛みがひどくなって練習は無理。ボール当番でしたので、ボールを届けてから、帰宅です。午前９時から、自治会の役員会。来週の町内会長会に向けての打ち合わせです。その後、名古屋に向かいました。子ども食堂猫のフードパントリー（食材提供）活動のお手伝いです。コロナ禍で、困っているご家庭に、届け～。今回も、あいち子ども食堂ネットワークさんや、名東ロータリークラブRCCさんから、ご提供いただいた食品を配布できました。ご協力、ありがとうございます。さらに、ポッカサッポロさまからも、カップスープのご寄贈をいただいています。こちらは、来月以降の配布に使わせていただきます。正午に、配布活動は終了です。その後は、午後２時ごろまで、来月以降の活動についてのミーティング。お昼を食べる時間もありませんでした。家に着いたのが、午後４時ごろ。疲れました。コンビニで買ったホットドックを秋味で。疲れているのか、たった一本の缶ビールで寝オチ。午後８時過ぎに覚醒。家人は、晩ご飯を終えていました。声をかけたけど、おいらがおきなかったようです。はい、一人で飲み直しです。鶏の唐揚げとナスのたたきに、胡瓜とタコの酢の物。うーん、疲れがたまっているのか、缶チューハイ１本で、再び寝オチしてしまいました。

  2020.08.24

  コメント(4)

• 

  【児童福祉関連】里親トレーニング事業[自己知覚]を受講しに、高山へ

  令和２年８月８日(土) 今日は、岐阜県が主催する里親トレーニング事業を受講するために、高山へ。 高山は、１０年ぶりぐらいでしょうか。 途中、ひるがの高原サービスエリアで休憩。 いわゆるお盆休みは、今日からの方が多いかと。いつもは大混雑すると思われるひるがの高原サービスエリアですが、この日はそれほどの混雑ではないと思いました。 ひるがの高原は、ミルクやミルクから作ったアイスクリームが名物です。 ソフトクリーム、濃厚で美味しかったです。でも、すぐに溶けます。こぼれないように、あわてて食べました。 会場は、大きなホテルです。 参加人数が多く、新型コロナ感染防止のため、キャパが大きな会場を探すと、どうしてもホテルのような建物になるのでしょうね。 開会まで、少し時間がありましたので、高山の古い町並みを散策です。 コロナが流行る前は、外国人観光客も多かったのでしょうね。土曜日ですが、観光客はまばらです。 造り酒屋も、あちらこちらに。 高山陣屋です。 岐阜が生んだお笑い会のスター「流れ星」。その出世作「肘神さま」を祭った肘神神社(知ってる人、全国的にかなり少ないかと)。 お昼は、やっぱり高山ラーメン。 人気店「豆天狗」です。 行列ができてました。食券を購入して待ちます。 中華そば、1.25ラー。 昔ながらの、という味わいですね。スープ、優しい味わいなので、飲み干してしまいそうになります。 個人的には、縮れ細めんはあまり好きではないのですが。 でも、このスープに合うのは、こういう麺なのでしょうね。 会場のホテルに戻りました。 大きなホールです。定員は、80人ぐらいでしょうか。間隔を大きく開けて、席が作られています。 講師の縁台にも、透明な飛沫飛散防止のシールドが立てられていました。 自己覚知。他人と意見が違うのは、それぞれの性格も育ちも違うから、その背後にある事情などにまで思いを寄せて向き合わないといけない、という内容。 日頃、里子の養育に奮闘されている里親さんたちも、ウンウンとうなずいておられました。

  2020.08.09

  コメント(4)

• 

  【児童福祉関連】里親制度説明会＆里親体験談を聞く会

  ​​７月２５日（土）午前中は、日曜日開催の子ども食堂猫（ねこ）フードパントリーのアンケートはがきの集約など。アンケートはがきでは、ひとり親世帯が過半数になってます。やはり、コロナ禍で深刻な影響が出ていることが伺えます。午後からは、名古屋市主催の里親制度説明会＆里親体験談を聞く会に出席。新型コロナ感染防止のために、開催が自粛されていましたが、今年度最初の開催です。でも、名古屋市内では、今日も感染経路不明の感染確認者が多数発生してます。この先、開催が続けられるのか心配です。いつもは、ナディアパークにあるキッズステーションで開催されていますが、狭いので、お向かいの棟の都市センタービルにある市民活動推進センターで開催。里親制度説明に続き、特別養子縁組里親さんと養育里親さんの体験談の発表。「自分で思っていたより血縁のハードルは高くなかった」という発言が印象的でした。体験談の発表は、いつも、新鮮な感動を覚えますね。この日は、某テレビ局の取材カメラも入っていました。ニュースではなく、特集として放送されるようです。こちら、会場の外から見下ろすピロティ。新型コロナの感染が心配ですが、そこそこカップルとか集まってました。市民活動推進センターには、経済活動を支援するブースもあります。こちらは、名古屋イノベーションガレージ。新進気鋭の経営者たちの交流の場になっているようです。さて、昨日のこと。予定では、伊豆のばあちゃんのところに全員集合の予定でしたが、コロナ感染防止のため自粛。ばあちゃんのところで、おいらお手製の餃子パーティの予定でした。残念ですが、子どもたちから、オヤジの餃子を送ってほしい、とのリクエスト。合点承知の助、です。豚ミンチ約１キロ、キャベツ１玉、ニラ２束で、餃子の中身を作りました。奥さんと次男も協力しての餃子１００個包みです。少し厚めの大判の餃子の皮を使用しました。包んだら、すぐにラップに包んで冷凍にしました。本日、長男・長女とばあちゃんのところに餃子を送りました。明日は、リモートのギョーパーです。

  2020.07.26

  コメント(8)

• 

  【児童福祉関連】子ども食堂猫ミーティング

  ​​７月１９日（日）朝は、久しぶりのオヤジ会テニスに参加。今年度に入って、初めての参加なので、無理をしないようにしました。２時間の練習です。帰宅後、シャワー＆計量。練習前が、90.65キロでしたが、練習後は89.10キロに。２時間で1.5キロ減。でも、すぐに夜のお酒でリバウンドするんだろうなぁ。その後は、子ども食堂猫のミーティングに。子ども食堂猫は、新型コロナの感染防止のために、しばらく休んでいます。しばらくは、子ども食堂に替えて、食料品配布（フードパントリー）活動です。こちらは、千種区社会福祉協議会から、サロンの開催案内。高齢者のサロンが中心ですが、子ども食堂猫も、行ってみようかな。７月は、来週フードパンドリーを開催予定です。午後１時半過ぎに、ミーティング終了。まだランチを食べていません。ラーメンでも食べようか、と思いましたが、せっかく体重が減ったのですから、軽めにしよう、とスーパーへ。ランチは、昼ビー（第三のビールです）とお好み焼き。その後、競馬テレビなどを見ながら、古新聞の整理など。馬券は買いませんが、この日のメインレースは、１５番人気馬がきたりと、不人気馬が大活躍のようでした。この日のメインレース、取った方いますか？３連単で、３００万円超え。宝くじ感覚で、１００円買ってみたいものです。奥さん、遅番の仕事が入るようになりました。奥さんを待つ間、お酒が空きました。豚ホルモン炒めをアテに、飲み始めました。今日のメインは、スープカレーです。

  2020.07.20

  コメント(8)

• 

  【児童福祉関連】児童養護施設出身者の若者たちと

  ​​７月１４日（火）コロナ感染が拡大傾向にありますが、当地は、まだ大丈夫そうなので、２次感染となる前に、少人数での飲み会に出席しました。１０数年前に、とある事情で関わりができた児童養護施設出身の子どもたち。今では、立派な大学生に成長していました。当時の児童相談所の担当児童福祉司さんたちと一緒の会食です。少し高級な中華料理店に突っ込みました。コース料理ではなく、好きなものをそれぞれが注文。ふかひれスープを食べたことがない、というので注文。いい感じのスープです。施設での生活、大学進学の苦労、大学生活を続けるためにバイトとの両立、卒業後の夢、など、話が弾みました。〆は、汁ありのラーメンではなく、やきそばです。海鮮入りと牛肉入りの２枚を、参加人数にあわせて５等分。お酒は弱い若者たち、おいらたちおじさんチームが替わりに、紹興酒など沢山飲みました。楽しい夜でした。久しぶりに、電車で寝オチして、一駅乗り越してしまいました（汗）。

  2020.07.15

  コメント(6)

• 

  【児童福祉関連】子どもアドボカシーセンターＮＡＧＯＹＡ　設立！

  ​​７月１２日（日）多治見市には、福祉委員制度があります。福祉委員は、地域のつながりが昔よりも希薄化し、地域で起きている課題をなかなか把握することが難しくなっている今の時代に、子どもから高齢者まで、生活の中から生まれる生活・福祉問題をみんなで考え、行動していく必要があり、その先導役となることが期待されている多治見市独自の制度です。今年は、おいらは、地区の福祉委員長を拝命。その第１回の福祉委員会が午前中に開催されました。昨夜は、午前１時半ごろまで、会議のレジュメや資料、ネームプレート、配席図などを作りました。会議は、市議会議員さんもご出席いただき、市社協の見守り講座などの内容です。なんとか無事に終了しました。その後は、名古屋の勉強会に向かいました。会場は、伏見駅近くの「伏見ライフプラザ」です。伏見の駅コンコースの空きスペースに、コンビニやドラッグストア、アクセサリーショップなどが入る「ヨリマチ」です。このロゴは、「ヨリマチ」よりも、どうしても「ヨリ子」と読めてしまいますねぇ。伏見駅周辺、御園座ビルが新しくなったのが起爆剤になっているのでしょうか、付近で新しいビルの工事が始まっています。奥の高いビルは、ヒルトンホテルです。この近くでは、もう１棟、タワーマンションの建設が進んでいました。伏見駅周辺はビジネス街。日曜日のお昼に営業しているお店が少ないです。時間もなかったので、吉野家に飛び込みました。久しぶりの吉野家です。中に入ってびっくり！カウンター席ですが、その向こうに店員さんが動くスペースがなく、壁に向かってのカウンター席です。店員さんが注文を聞きに来てくれます。ところが、メニューがとんでもなく沢山になっていました。唐揚げ定食、焼肉定食などの定食メニュー、サイドメニューも充実。丼のメニューはどこだ？わからん、焦ります。ということで‥なんと、カレーを注文してしまいました。スパイシーチキンをのっけたカレーと、野菜サラダでほぼ１ラー。安いです。カレーは、ＣＯＣＯ壱番屋と比べるべくもない、レトルトっぽい味でしたが。ライスを小盛りにするのを忘れました。腹パンになって勉強会へ。コロナ禍も当地では下火になってきましたので、ぼちぼちとセミナーなどが再開されています。子どもアドボカシーセンターＮＡＧＯＹＡの設立記念交流会。子どもたちの意見表明をサポートする団体です。大阪に次いで全国で２番目の設立。発起人の方々から、今後の活動計画などの説明と、参加者との交流会。頑張ってください！

  2020.07.13

  コメント(6)

• 

  子ども食堂猫（ねこ）第２回フードパントリー

  ​​6月２８日（日）この日は、午後からは、名古屋市千種区で、子ども食堂猫（ねこ）の第２回フードパントリーが開催されるというので、お手伝いに。地区の公民館をお借りしました。猫のタペストリーで宣伝です。幟（のぼり）も立てました。部屋が狭い子ども食堂猫（ねこ）の会場です。なかなか子ども食堂を開催することが難しいので、代わりにフードパントリーを実施することとしたものです。障害者の方々が働く事業所で作るパンと、フードバンク愛知様、名東ロータリークラブRCC様などからいただいた食品です。新型コロナの影響で、生活にお困りのご家庭へ、届くといいな。さて、昨日ご紹介した茅の輪くぐり。新聞にも報道されていました。７月５日まで、設置されているようです。

  2020.07.02

  コメント(4)

• 

  【子ども食堂猫（ねこ）】フードパンドリーをやってみた

  ​​新型コロナウイルス感染拡大防止のために、子ども食堂猫も、３月から開催を自粛しています。その間、飲食店などの営業自粛で、仕事がなくなって困っているご家庭が増えている、という報道が続き、そういうご家庭への支援として、食料を届ける＝フードパンドリーという活動も行われるようになっている、と。ということで、子ども食堂猫（ねこ）でも、フードパンドリーを開催しました。食品は、ロータリークラブさんや、フードバンクさん、子ども食堂ネットワークさんからいただいたものに、猫の運営費から、食パンを購入して調達。お昼過ぎに、いつもは子ども食堂を開催しているアパートに集合。紙袋に、配布する食品を手分けして入れました。拡げた紙袋で、足の踏み場もありません。左側の食パンは、障害者が働く作業所から購入したものです。セットの食料です。食パンにパックのごはんが３つ、スープ１袋、スポーツ飲料が３本、飴２袋。ささやかなフードパンドリーです。会場は、メンバーが行きつけの麺類食堂さんにお願いして、お店が休憩時間になる駐車場をお借りして開催。小雨が降るあいにくのお天気。１時間の配布時間で、２０世帯ほどの方にお配りすることができました。３人や４人ものお子さん連れのご家族も食品を取りに来てくださいました。告知期間が短かったりして、ちょっと告知が不十分だったのですが、必要な方に来ていただけたのでしょうか。猫のメンバーです。平均年齢は、７０歳ぐらい‥でしょうか。雨の中、お疲れさまでした。後片付けをして、振り返りのミーティング、そして、次回の企画の検討。家に帰ったのが、午後７時。今夜は、手巻き寿司。うなぎ巻きをしっかりといただきました。一杯目は、シメイの白。やっぱり、美味しいですね～。​花王　Kao SUCCESS（サクセス） サクセス ステップカラー（110g）〔白髪染め〕​

  2020.06.01

  コメント(9)

• 

  浜木綿は、かなりゆったりと座ることになってます

  ​この日は、フードパンドリー（食品提供）のための子ども食堂活動で、休暇取得予定でしたが、朝９時半から休めない会議が入ってしまったので、職場に顔を出す必要がありました。食品をもらいにいく必要があるので、自動車出勤です。朝は、いつもより１０分早く、６時４５分に家を出ました。愛岐道路を一路名古屋へ。比較的スムーズに道路も流れていますが、ここの瀬戸線の踏切は渋滞です。信号と踏切の間隔が短く、信号が青でもその先の踏切が遮断されていて進めず、とかで毎朝渋滞が発生しているようです。おいらの家から職場まで、ナビでの距離は３０キロ。１時間１０分ほどで到着できました。ただ、クルマですと、スマホを見ながらというわけにはいきません。いつも電車内で、新聞を読んだり、ブロ友さんの投稿にコメントつけたりしているのですが、それができませんねぇ。会議を終えて、食品を受け取りに北名古屋市へ。企業から食品の提供を受けて、必要な家庭への支援を行っている団体へ提供しているNPO法人「あいちフードバンク」さんの倉庫へ伺いました。いろいろな食品を、どっさりといただけました。これは今週末に、フードパンドリー活動で提供します。コロナ感染対策で仕事がなくなって、いろいろと困難を抱えているご家庭に届くといいな。その後は、子ども食堂関係者と打ち合わせ＆ランチ。浜木綿に突っ込みました。新型コロナ感染対策で、ゆったりと。個室を案内していただけましたが、１２席あるテーブルに５人がけで。フロアのテーブルも、間引いて半分ほどの稼働になっているようです。店内はガラガラの印象ですが、受付では待機のお客さんがいました。テーブルをフル稼働させれば、すぐに着席できそうですが、お客さんの間を広くとるために、着座できるお客さんの数を絞っているのですね。​担々麺のランチセットを注文。浜木綿では、担々麺を４月も注文したかと。その時は麺単品でしたが、この日はセットで。セットには、唐揚げ３個と小鉢。写真にはありませんが、サラダもついています。単品に比べて、プラス７０円はお得かと思います。その後は、家に向かいました。小学生が集団下校中。ようやく、学校も再開されるようです。銀行に寄りました。カウンタ―にビニールがぶら下げられていました。感染症対策でしょう、新型コロナのことを思いだしました。他行への振込みや定期預金などの手続きは、ネットバンキングを進められました。ネットバンキングの手続きなど、カウンターでスマホを出して色々とてつづき。銀行の印鑑変更なども含めて１時間もかかりました。でも、ネットバンキングができるようになりました。銀行やATMに行かなくても、送金ができるようになったのは、助かりますね。今日は、午前中は病院で肺炎の治癒状況の検査です。その後は出勤予定。今日は電車で行きます。

  2020.05.29

  コメント(8)

• 

  家栽の人、家裁ではなく家栽、衣ではなく木です

  ​​毎月第３日曜日は、子ども食堂猫（ねこ）の開催日ですが、新型コロナ感染防止のために、開催は自粛中です。でも、今年度の事業計画などを検討しないといけません。ということで、午前中は子ども食堂猫の運営会議に出席しました。子ども食堂猫の会場は狭くて三密になります。近くの集会所を借りました。運営委員会では、もうしばらく開催は難しいだろう、と。でも、困っている家庭もあるだろうから、食材提供、フードパンドリーを開催することとなりました。いいぞ、いいぞ。その後、たまった事務処理のために、事務所に出向きました。お昼は、スーパーで買ったお寿司です。事務所で社員が栽培している豆苗です。すごい勢いで伸びてますね～。明日、きっと、社員の胃袋に収まります。夜は、テレビドラマを見ました。「家栽の人」、家庭裁判所の少し変わった桑田判事を主人公にした物語。原作のコミック、おいらも好きで、ほとんど全巻揃え読みました。「家栽」です。栽の中が木です。家庭裁判所の略称は、家裁。中が衣です。きっと法衣を表しているのでしょうね。今日の物語も、なかなかよかったです。涙もろくなったおいら、涙をこぼしてしまいました。桑田判事の考え方、新しい職場の仕事内容に生かしたいと思います。​【中古】家栽の人 コミック 全15巻完結セット (ビッグコミックス)​​【中古】家栽の人 コミック 全15巻完結セット (ビッグコミックス)​

  2020.05.18

  コメント(10)

• 

  子ども食堂に行ってみよう

  ​​毎月第３日曜日は、子ども食堂猫（ねこ）の開催日ですが、名古屋での新型コロナ肺炎の流行対策のため、開催は中止になりました。残念です。でも、スタッフミーティングは開催されましたので、猫（ねこ）の会場に出向きました。今年度の収支の報告。来月のメニューは、どうしよう。来年度の予算について　などなど。協議すべき事柄は、結構あります。２時間余りのミーティングでした。来月は、開催できるといいな。事務所に、名古屋リビング新聞社発行の子ども向けタウン誌「小学生リビング」が届いていました。子ども食堂に行ってみよう！という特集も。子どもたちにわかりやすく、子ども食堂のことが開設されています。子ども食堂猫（ねこ）も取材を受け、記事の中で紹介されています。この時期、開催中止の子ども食堂も多いです。でも、食材だけの提供とか、お弁当で提供とか、頑張っているところもあります。みんなで、この困難な状況を乗り越えよう！帰宅してからは、奥さんのミッション対応。灯油がなくなりました。奥さんいわく、おいらの朝風呂の影響が大きい、と。わが家のボイラーは、灯油で焚きます。朝風呂で、追い焚きをするので、ボイラーの灯油タンクがすぐに減ってしまう、と。はいはい、灯油を買ってきます。１８リットルタンクを３つ分を購入。１８リットルで、1,540円。少し安くなってきました。灯油を持ち帰ってからは、夕食の準備。奥さんからのオーダーは、お好み焼き。古くなったお好み焼き粉が残っているから、使ってほしい、と。賞味期限が切れて２年ものと１年もの。プレミアムな小麦粉です（笑）。ホットプレートを使うと、部屋の中が油臭くなるので、キッチンでフライパンを使って焼き上げました。まあまあのできでした。お好み焼きだけでは、足りません。ねぎまを焼きました。お酒は、石川県の「宗玄」の純米大吟醸。退職祝いでいただいたもの。飲みやすくて、困ります。​宗玄酒造　純米大吟醸　720m​

  2020.03.16

  コメント(12)

• 

  【児童福祉関連】子ども食堂は開催できないけど、子ども食堂を必要としている人はいるわけで‥

  ​​先ほどのニュースで、名古屋市の高齢男性が亡くなり、その後の検査で新型コロナに感染していたことが判明した、と。しかも、この男性は、これまで名古屋市が把握していた患者数には含まれていない、と。そのような状況なので、名古屋市の子ども食堂も、先月後半から開催を見合わせているところが多いです。一方で、子ども食堂が開かれないことにより、月に数回の食事（それ以上のものもあるかもしれません）を拠り所にしているご家庭への支援をどうするのか、ということが課題となってきています。そんな中で、子ども食堂は開催できないが、必要なご家庭に食事を弁当という形で提供しようという子ども食堂がある、と聞いたので、夕方にでかけて状況をお聞きしてきました。この子ども食堂の主催者さん、子ども食堂の開催を中止した時に気になることがあったそうです。毎回の利用世帯には、ひとり親世帯の方も多く、その方々にとっては、幼稚園や小学校が休みになる今の時期の方が厳しくなっているんじゃないか、そんな時に子ども食堂の開催をやめて困っているのではないか、と。そこで、お弁当を提供することに決めて、特に困難を抱えているご家庭を優先して提供しよう、ということにして３０食のお弁当を準備するように告知したそうです。事前申し込み制にしたら、すぐに予定数が売り切れになった、と。やはり、困難を抱えているご家庭の支援は、継続が大切なんですね。合計３０食余、ご夫妻お二人で準備されたとか。朝から炊き込みご飯のごぼうの笹がけを作ったり、鶏肉を味付けにしたり、と、ほぼ一日がかり、です。こういう熱い思いを持たれた方は、本当に尊敬します。おかずは、鶏唐揚げ、厚揚げ焼き、出汁まきに炊き込みご飯。元調理人のご主人が作られる出汁まきは、評判がいいそうです。数組の方が受け取られる場面を目にしました。大人用３００円、子ども用無料。皆さん、とても感謝して、お弁当を受け取っておられました。まだまだ新型コロナ問題は、終息まで時間がかかりそうです。今回訪問した子ども食堂さん、いつもは月２回開催なのですが、３月は４回開催予定だとか。困っている時には、より一層燃える心を持たれた主催者さんでした。

  2020.03.08

  コメント(2)

• 

  体罰等によらない子育てのために

  ​​里親登録をしていると、里親会のイベントなどの通知をいただけます。今日は、里親会からの通知ではなく、子ども相談センターから封書が届きました。岐阜県の子ども家庭課長から、各里親あてに、厚生労働省「体罰等によらない子育て推進に関する検討会」の報告書が送付されてきました。子どもの権利が守られる体罰のない社会へしつけと体罰は何が違うのかなぜ体罰等をしてはいけないのか体罰等によらない子育てのために具体的に、色々と書かれていました。おいらは、もうすでに子育ては終えた世代です。うーん、体罰をした記憶はないなぁ‥。子どもたちに聞いたら、違う答えが出てくるかもしれませんが‥。おいら自身は、おやじに一発ビンタをくらった記憶があります。学校の先生からも、ビンタとグリグリ（頭を先生のげんこつでぐりぐりやられるやつ）をされた記憶もあります。今回の厚生労働省の通知は、虐待対応の現場で、「これはしつけだから、文句あるの？」という保護者からの主張に対して、明確に体罰はいけません、ということの根拠となるための通知なのでしょうね。さて、本来ならば、今日も学習会だったのですが、新型コロナ対策のために中止になりました。一日中、ゴロゴロとしておりました。夕食当番は、奥さんからのリクエストで餃子です。キャベツを刻んでいる間は、無心になれますね～。ストレス発散になっているのかもしれません。そこそこいい感じでできました。これは、昼間のゆうくんです。カーテンの隙間から、庭を見ています。じっと動かないのですが、いったい何を見ているのか、気になります。​『送料無料！』（地域限定）サントリー 特茶 ジャスミン 500mlペットボトル（24本入り1ケース）【伊右衛門 特茶ジャスミン イエモン トクチャ ジャスミンティー 特定保健用食品 特保 トクホ】[ho]/st/​

  2020.03.01

  コメント(8)

• 

  新型コロナ肺炎対策で、イベントが中止・延期に

  ​​新型コロナ肺炎の患者、岐阜県ではまだ発生という情報はありませんが、愛知県では名古屋市を中心に増加しています。ただ、北海道とは異なり、確認された方は、全てそれまでに罹患が確認された方との濃厚接触者や共通の場所で過ごしたりした健康観察対象者で、感染経路は特定されているようです。全国的に、今後の１～２週間が感染を防止する山場のようで、子ども食堂や研修会、シンポジウムも続々と中止・延期されています。今日は、国から基本方針が出されました。先日には、東京都が都主催のイベントの取り扱いの考え方を示しています。仕方がないとは思いますが、イベント開催に向けて準備されていた方は無念でしょうね。Ｊリーグも、３月１５日まで中止が決定されました。おいらも、今週末から３月の週末にかけて参加しようと思っていた学習会が軒並み中止になってしまいました。映画にでも行こうかな‥、でも、感染（インフルエンザもです）が心配だしなぁ‥。悩みます。スマホを交換して、アプリを入れ直しました。今日も、そこそこ歩きました。スギサポウォークは、データを移行できましたが、オムロンの体重計アプリは、全部リセットされてしまいました（涙）。

  2020.02.26

  コメント(8)

• 

  コミュニティ　オーガナイジング　ワークショップ　に行ってみた

  ​​今日は、以前から誘われていた勉強会に行ってきました。午前10時から午後5時までの全日勉強会です。子ども食堂をまちのプラットフォームに！子ども食堂実践者を通じて、地域社会づくりに取り組む手法のワークショップです。いやあ、なかなか中身の濃い学習会でした。コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ、というようです。コミュニティ・オーガナイジング（COと略すようです）、初めて聞く言葉でした。事前にOCの解説テキストがメールで送られてきました。不十分ながらも一通り目を通してからの参加です。今日のテキストは、１２０ページもありました。コミュニティ・オーガナイジング（Community Organizing、以下CO）は、市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法であり考え方です。​オーガナイジングとは、人々と関係を作り、物語を語り立ち向かう勇気をえて、人々の資源をパワーに変える戦略をもってアクションを起こし、広がりのある組織を作りあげていくことで社会に変化を起こすことです。キング牧師による公民権運動、ガンジーによる独立運動、どれも数えきれないほど多くの人々が参加し、結束することで社会を変えてきました。​（【​コミュニティ　オーガナイジング　ジャパン　HP​】から引用）​​究極の形としては、日本における江戸時代の一向一揆のようなもののようです。SDGｓでは、「17　パートナーシップで目標を達成しよう」に該当するという説明もありました。本来のプログラムは、２日間のものですが、今回は１日の前半部分だけ。テキストで後半部分を勉強しよう。お昼は、障害者の方々が働く作業所で作られたお弁当です。牛肉とおじゃがのゴロゴロ炒め、だし巻き玉子、青梗菜とチーズのかつお節和え、白かぶとベーコンの煮もの、赤かぶのお漬物、キウイとオレンジ、黒米ごはん。これがまた、美味しかった～。土曜日の朝から作っていただき、ありがとうございました。さて、名古屋市内では、今日も、新型コレラ肺炎の感染者が発生。すでに感染ルートをたどれない街中感染が発生しているのではないかと思わせます。色々なイベントが中止になっています。子ども食堂の中にも、開催を自粛しているところが続いています。早く流行が終わることを願っています。

  2020.02.23

  コメント(6)

• 

  【児童福祉関連】子ども食堂猫（ねこ）　2020年2月度開催

  ​​日曜日の午前中は、区の福祉委員会。福祉委員というのは、多治見市独自の制度で、民生・児童委員さんの手助けをする役目があります。今日は、救命講習会も兼ねて。AEDの操作訓練です。AEDって、電気ショックで止まった心臓を再起動させる機器だと思っていたのですが、実は、心臓がけいれんを起こしている状態（細動）を止める機能があるのだとか。だから、心臓を動かすのではなく、止める機械だそうです。で、それと同時に大事なのが心臓マッサージ。７分ぐらいは続ける必要があるそうです。毎分１００回ぐらいの回数で、かなり体重をかけて、模型の人形の胸部を押しましたが、２分続けたら、汗が出てきました。お昼過ぎに終了。名古屋に出向きました。今日は子ども食堂猫（ねこ）の開催日です。あいにくの雨でしたが、大勢のお客さんが来てくださいました。今日のメニューは、メインが煮込みハンバーグ。これが美味しかったですね～。ビーフ１００％のハンバーグにトマトソース、いい感じにできていました。ヨーグルトにかけたキウイのジャム、甘酸っぱくていいデザートになってます。愛知県から助成金をいただき、子ども食堂猫（ねこ）の備品として、図書を購入しました。

  2020.02.17

  コメント(4)

• 

  地域共生社会の実現に向けて　地域大交流会　に行ってみた

  ​​先日の日曜日、知人からお誘いを受けたので、学習会に行ってきました。記念講演は、日本福祉大学副学長の原田先生。たまたまこの日の朝の当地のNHK番組で、地域福祉の課題（８０５０問題、介護人材不足など）について、コメンテーターで出ておられました。どんなお話をされるか、楽しみです。会場は、名古屋市緑区にある南生協病院。ＪＲ南大高駅が最寄り駅。緑区は、名古屋市で一番人口の多い区で、２４万７千人。まだまだ開発余地のある土地があり、アパートやマンションなどが建てられています。こちらは駅の北側。南側には、大型ショッピングセンターがあります。南生協病院の玄関です。植樹がされています。シンボルツリーでしょうか。生長しても大丈夫なように、天井に穴が開いています。３００人以上が参加。原田先生のお話は、穏やかな語り口で、おいらのような門外漢にもわかりやすい言葉で、どのように地域共生社会という考え方が出てきたか、歴史的経過からご講演してくれました。最初は、高齢者を対象に地域包括ケアシステムの構築が進められたが、高齢者以外にも障害者、子どもなども対象に含めるとともに、複合的な課題への対応をするための包括的な支援体制が地域共生社会です、と。なるほどね～、勉強になりました。その後は、５つの分散交流会で合計２８の実践報告。おいらは児童養護施設や子ども食堂、生きづらさを抱えた人たちが通う事業所などの実践報告を聞いてきました。分散交流会の会場が病院らしいです。各診療科の待合所。原田先生の講演も、その後の分散交流会の報告も、興味深い内容で、行ってよかった、と思える学習会でした。建国記念日の今日は、久しぶりのオフです。調べてみたら、１月５日以来。昼ビーでもしようかな。

  2020.02.11

  コメント(4)

• 

  岐阜羽島のかみなり村に行ってきた

  ​​土曜日、今日は岐阜羽島まで学習会に出向きました。ＪＲで金山に出て、そこで名鉄に乗換え。競馬場がある笠松まで行き、そこで竹鼻線に乗換えて行きました。最寄り駅は、須賀駅。無人駅ですね～。でも、ＩＣカードでちゃんと切符代は払えます。竹鼻線、名鉄の単線ローカル線。上に電線が走っているから、電車で走っているようです。時々、すれ違いのため、長めの停車駅もありました。会場は、かみなり村という福祉施設。こちらが、かみなり村の北館。かみなり村は、ＮＰＯ法人岐阜羽島ボランティア協会という団体が、障害者や障害児の相談・通所支援事業や、子育て支援・居住支援など幅広く地域の福祉事業を展開している場所で、全部で１０数棟の建物があります。今日の会場は、北館。なぜかロンドンバスが置いてありました。こういう感じの素敵な建物です。気がふんだんに使われている落ち着いた雰囲気のいい感じの建物です。第1部の講演会は、触法少年などに長年寄り添う活動をされた多田弁護士の講演。第2部のパネルディスカッションは、多田さん、岐阜羽島ボランティア協会の理事長さん、神戸で居場所のない子どもたちへの支援を続けておられるホザナハウスの理事長さんが登壇。みなさん、子どもたちに対する思いがものすごく熱い、熱い。お話の内容もそれぞれの日頃の実践、エピソードがてんこ盛り。終了予定時間を超えての討論でした。参加してよかったなぁ、と強く感じたプログラムでした。その後は、先月開催された「食でつながるフェスティバル」の実行委員による総括の打ち合わせに向かいました。ＮＰＯ団体が使っておられる事務所に集合。いい感じの木製テーブルがありました。午後９時半過ぎ終了。ＪＲの乗換えで、寒風が吹くホームで。チューハイを一缶。電車の中で、もう一缶。このアップルサイダーサワー、とても飲みやすいし甘すぎない。かつ、アル度９度。気をつけて飲まないと、あぶないお酒です。​『送料無料！』（地域限定）サントリー 特茶 ジャスミン 500mlペットボトル（24本入り1ケース）【伊右衛門 特茶ジャスミン イエモン トクチャ ジャスミンティー 特定保健用食品 特保 トクホ】[ho]/st/​

  2020.02.09

  コメント(6)

• 

  子ども食堂サミット２０２０　会場の豊島区役所は立派でした

  ​​２月２日（日）　今日は、子ども食堂サミット。全国から、子ども食堂関係者が集まります。土曜日の交流集会からの参加者も多数です。会場は、池袋駅近くの豊島区役所です。いやあ、とにかく立派な建物です。下の部分が区役所で、その上にそびえたつのは、民間のオフィスビル。合築にして建築費を捻出したのでしょうか。とにかく、え？これが区役所？という立派な建物です。中に入っても、上まで広がる吹き抜け部分です。会場のホール。反響板なども木の板などがいい感じで作られています。（ちなみに、講演されている方は、テレビでもおなじみの尾木ママさんです。）この豊島区役所の設計者は、新国立競技場を設計された隈設計士だそうです。こちらがプログラム。１部で、子ども食堂応援ライブ＆ダンス。アコギと女性シンガーの生歌。沁みました。ぶれてますが、次の子ども食堂応援歌の作曲された方。なんと、右側の男性は、ジャズギタリストの渡辺香津美さんです。ダンス披露。軽快で体を動かしたくなりますね～。２部は、尾木ママさんの講演会と各地の子ども食堂の取組みの報告。尾木ママさんのお話は、漫談風ですが、その中にちらりちらりと、エッセンスが入って飽きさせません。各地の子ども食堂からの報告。皆さん、頑張っておられます。その後は、ブロックごとに集まって意見交換。午後５時過ぎに会場を後にしました。お約束の新幹線車内でのプシュっ。さあ、今日は節分です。春も近づいてきましたね～。

  2020.02.03

  コメント(7)

• 

  むすびえさん主催の全国地域ネットワーク団体交流集会に参加したぞぉ～。

  ２月１日です。もう今年になって、１か月が過ぎてしまいました。早いです。学習会で東京に向かいました。社会活動家で大学教授で有名な湯浅誠さんが代表のNPO法人むすびえさんが毎年主催されている地域ネットワーク団体の交流集会に出席するため、です。会場は足立区綾瀬。西日暮里から乗換です。あまりこちらの方面には行ったことがありません。遅めのランチは、駅前の街中食堂へ。年配のご夫婦で切り盛りされてます。東京下町の雰囲気たっぷりです。箸入れなどにも歴史を感じます。天ぷらそばを注文。天ぷらが小さめ、と思ったのですが、中の海老はプリっプリの大きめの海老。コロモ内の海老の充足率は、９０パーセントぐらいでしょうか。汁は真っ黒な関東風。これも見た目ほど辛くなく、じんわりと美味しさがにじみ出てくる味付けです。さすが、東京の蕎麦ですね～。満足して、交流会会場へ。会場は、全国で熱く活動しているネットワーク団体の皆さんの熱気で凄い状態。暖房を止めて、途中で窓を開けて熱を逃がすことも。代表の湯浅誠さんのスピーチ、やっぱり引き付けられますね～。その後の全国の活動事例の発表。これは地元の新聞社が全面に子ども食堂の紹介記事を書いてくれた、というもの。夏休みの終わり近くの掲載。９月１日が近づいてしんどく感じる子どもたちへのメッセージも。昨年後半に続いた台風災害の被災者支援の取り組みの報告。地元自治体の呼び掛けで炊き出しに動いたのは、地元子ども食堂関係者。多食供給にノウハウがあるメンバーが揃っていますからね～。自治体や社会福祉協議会の支援の取り組みなども。はい、たっぷりとお聞きすることができました。その後は、６０人ぐらいが参加しての大交流会。ここでも、色々な方と知り合えて、交流を深めることができました。夜の部を含めここまで参加しての満足度の高い学習会はそれほどないかと。来年も参加したいと強く思いました。

  2020.02.02

  コメント(10)

• 

  「地方自治と自治体施策」全国自治体シンポジウム2019立川に行ってみた

  ​​1月26日（日）、この日は、東京都立川市で開催されるシンポジウムに出席のため、早朝に実家のある伊東市を出発する予定。前夜、ばあちゃんには、６時に出るでね、と伝えてあったところ、ばあちゃん、朝５時半においらが寝ている部屋を、トントンと叩いて起こしてくれました。高校時代と変わらんなぁ。いくつになっても、子どもは子どもでしょうか。ばあちゃん、徹夜してんじゃないかな。６時過ぎに出発。伊豆半島や湘南の海岸道路を通って、午前９時過ぎに立川着。会場は、立川駅近くです。見上げると、おおっ！なんと、頭上をモノレールが走ってます。近未来的な雰囲気がありますね～。駅前には、オブジェも数店置いてあります。このオブジェの奥に自転車。立川は競輪場もあったような気がします。多文化共生都市なのでしょうか、こういうものも並んでいました。参加したシンポジウム、なぜか「2019立川」と。実は、昨年の１０月に予定されていたのですが、台風で中止になったものを分科会だけでも開催しよう、ということで開催されたものです。あの時は、キャンセル料がかかって、大変でした（汗）。全国から、子ども施策担当の行政職員、ＮＰＯ関係者、学習支援などの事業受託者などが集まっての分科会。色々な報告が聞けてよかったです。皆さん、頑張っておられますね～。特に、所属団体もなく、自力で頑張っておられるお母さん方、すごいパワーです。午後５時過ぎに会場を後にしました。ナビは、中央道で帰れ、と。雪は大丈夫でしょうか。こちらは、談合坂ＳＡで食べたかき揚げうどん８００円。厚めのかき揚げがのってます。かき揚げは、タコが１つとあとは玉ねぎだけ。これが食べ進むと、大変なことに。汁を吸って、崩れて、ぐちゃぐちゃのジャンクフード状態になっちゃいました。麺は、太めで腰があって美味しいのですが‥。素うどんの方がいいかも知れません。トッピングも色々と選べますから。ちくわ天ぐらいにしておけばよかったです。中央道は最高速度が８０キロ。新東名は１２０キロ区間もあります。立川から３２０キロで、４時間余り。雪はなかったのですが、やっぱり、疲れました。

  2020.01.26

  コメント(8)

• 

  子ども食堂猫（ねこ）　2020年1月度開催

  ​​毎月第３日曜日は、子ども食堂猫（ねこ）の開催日。お手伝いに向かうべく午前６時に起床。奥さんが作ってくれた朝食を食べました。ところが‥、テレビを見ながら、まだ少し時間があるなぁ、と横になって目が覚めたら、９時を回ってました！あかん、大遅刻です！すぐにクルマに乗って、名古屋本山に向かいました。（仕事でなくて、ほっとしている自分がいましたが‥。）子ども食堂猫（ねこ）では、食事の提供だけでなく、子どもが大きくなって着られなくなった子ども服の交換会も開いています。子どもって、あっという間に大きくなりますから、こういう交換会はお母さんたちにも好評です。遅刻しましたが、おいらはほとんど料理には関わらず、幟立てなどの外回りの業務です。子ども食堂猫（ねこ）は、わかりにくいところにあるので、開催時間中は、外に立って案内をしています。名古屋の歓楽街、錦三のキャッチのようなことはしていません（笑）。今日の献立です。具だくさんのお雑煮に、伊達巻と田作りに、デザートのスイートポテトです。開催時間終了後に、スタッフ一同でのランチタイムです。具だくさんのお雑煮、けっこうお腹が一杯になりました。スイートポテトには、リンゴが入っていて甘酸っぱくいい感じにできていました。本日も、常連さんのほか一見のお客さんに来ていただくことができました。ありがとうございました。終了後は、スタッフミーティング。今日の振り返りと来月以降の予定などの確認です。午後4時に終了。少し後片付けなど。1時間半だけの開業時間の子ども食堂ですが、やはり仕込みや後始末などで時間がかかります。毎日、食堂などを経営されている方々、大変だと思います。ほぼ３時間立ちっぱなしで疲れましたが、今日は夕食当番の日。大相撲が開かれている影響でしょうか、仕事を再開した奥さんのリクエストは、野菜たっぷりのちゃんこ鍋。鍋は手間がかからないので、楽ちんメニューです。大根、人参、ごぼうなどの根菜類に、鶏ミンチのつみれ、鶏のぶつ切りをぶっこみ、糸こんにゃくと豆腐に、白菜や春菊などの葉物を入れてできあがり。ちゃんこ鍋には、豚肉や牛肉は使わないとか。四つ足動物は、前足が地面についているので、お相撲では負けになってしまうから、手がつかない鶏肉を使うんです、と以前相撲部屋に見学に行った時に聞いた記憶があります。いい感じで出汁が取れたので、残り汁にうどんを入れて〆にしました。

  2020.01.20

  コメント(10)

• 

  子ども・若者支援フォーラム＆里親支援研修に行ってみた

  ​​最近は、参加したい勉強会の日程が被ることが多くなってきました。色々と首を突っ込みすぎなのかもしれませんが。今日も、午後からの勉強会が２つありました。どちらかに絞るのがなかなか決断できず、ハシゴすることにしました。まずは、名古屋駅前のウィンクあいちへ。子ども・若者支援フォーラム in あいちです。毎年、各地で持ち回りで行われているフォーラム、今回で６回目だとか。8050問題などで注目を集めている生きづらさを抱えている若者に対する支援を行っている全国各地のトップランナーが集まりました。第1部のパネルディスカッションに参加。非専門家の市井の日常人の支援の大切さ、という切り口から。なるほど～。あいさつするだけでも、支援に繋がることがあるのですね。第2部の分科会にも参加したいぞ。でも、次の学習会に向かいました。そういえば、午前中はパソコンが不調で修理していて昼ご飯を食べる時間がありませんでした。会場の移動途中、駅のホームでおにぎりです。２件目は、里親支援研修会です。こちらは遅れての参加になりましたが、これがまた、いい研修会。０歳の時から乳児院、児童養護施設、そしてファミリーホームで生活し、現在は結婚して２児の母となっている当事者のお話。施設で暮らしている時、施設を出た時など、その都度に必要な支援、どうしてほしかったのかなど、具体的なお話は、とっても参考になりました。両方とも、中途半端な参加になりましたが、両方とも聞けてよかったです。家にもどって夕食当番。今夜は次男が外出するので、奥さんと二人だけの夕食。奥さんのリクエストは、野菜が沢山食べられる鍋。コンソメベースのポトフ鍋を作ってみました。

  2020.01.19

  コメント(6)

• 

  【子育て支援】食でつながるフェスタ in 東海の準備で、くわなメディアライヴに行ってきた

  ​​日曜日です。午前中からずっと、「食でつながるフェスタ in 東海」の資料作成など。今回は、スタッフとしてステージまわりの担当です。奥さんは、腰痛が少し回復したようで、仕事に出てます。ということで、おいらが、お昼を準備しました。中華丼風どんぶりです。ちょっと片栗粉の量が少なく、野菜炒めをのせたような中華丼になってしまいました。どんまい！夜は、明日のイベントの準備で桑名へ。関西線って、意外と本数が少ないです。しかも単線。すれ違いの待ち時間などで時間がかかります。大きな川を超えて桑名へ。会場は、オサレな「くわなメディアライヴ」です。図書館が入っている市民利用施設のようです。これ、いいですね。託児室があります。小さいお子さんを育児中の保護者の方も、こちらにお子さんを預けて、図書館で読書がしっかりできます。こういう子育て支援策、結構大切ではないか、と思います。この図書館、ハイテク装置でできてます。自動閉架書庫です。16万冊の資料がフリーロケーション方式で収納されている、と。開架式で本を取ってみるのではなく、本棚に並べられていない資料や本をコンピューターで簡単に取り出せるようです。一度、実際の動作を見てみたくなりますね。廊下もオサレです。立派です。こちらは、明日の会場です。机を並び替えて、資料を閉じて、壁面にポスターや資料を掲出して‥。午後9時まで、びっしりと作業になりました。明日は、朝から受付の準備、夜は講師を囲んでの懇親会、と忙しくなりそうです。多治見に到着したのが午後10時半過ぎ。夜中までやっている中華料理店「四川園」へ。野菜味噌ラーメン825円です。味噌の量を間違えた？と思えるくらいスープが濃かったです。

  2020.01.13

  コメント(5)

• 

  【児童福祉関連】里親さんの体験談を聞く会に行ってみた

  ​​土曜日、お休みです。午前中はクリニックに行き、いつも飲んでいる高血圧・高尿酸のお薬と、「疲れがとれない」とアリナミンを処方してもらいました。禁玉さん、インフルエンザの予防接種、まだですね～。はい。じゃ、打ちましょうか。ということで、ワクチン注射。3,600円と、今年は高めです。午後からは、里親さんの体験談を聞く会に出席。名古屋市の里親会さんの主催です。会場は、名古屋市児童福祉センターです。養育里親さん、特別養子縁組里親さん、それぞれお一人ずつの体験談の発表。詳細は書くことができませんが、里子さんを育てる日常の楽しさ、養子を迎えて家族となる喜びなどが語られ、最近涙腺の弱くなったおいら、涙を禁じ得ませんでした。これまで色々な里親さんの体験談をお聞きしました。そのどれもが感銘を受ける内容です。参加してよかった、と思える聞く会ばかりだと思います。その後は、小グループに分かれての話し合い。里親制度に興味のある方、すでに里親さんになられている方などと１時間ほど。こちらも、いろいろと参考になるお話を聞くことができました。里親制度が、もっともっと普及したらいいのになぁ、と思います。ポケモンGOの起動画面が冬バージョンに変わりました。今、レベル３９です。もうじきレベル４０のゴールです。がんばろう。

  2019.12.22

  コメント(4)

• 

  【子ども食堂猫（ねこ）】2019年12月度　開催

  ​​毎月第３日曜日は、子ども食堂猫（ねこ）の開催日。朝からお手伝いに行ってきました。12月としては、穏やかで温かいお天気です。子ども食堂猫（ねこ）は、狭いアパートで開催されます。キッチンもあ、スタッフ５人が入るともう、びっしりという状態です。今日は、ケチャップライスに手羽元の煮つけ、ブロッコリー、わかめの玉子とじスープに、スイートポテトと柿、です。今日は、常連さんがインフルエンザにかかってこれない、などがあり、やや少な目の参加者でした。終了後は、スタッフ一同と食事を取ります。その後は本日の反省や次回のメニューの決定及び食材の確定など。午後４時を目安に終了。こちらは、ブロ友さんのパパゴリラ！さんが送ってくださった猫写真のカレンダーです。来年、子ども食堂（ねこ）で使おうと思います。パパゴリラ！さん、ありがとうございました。帰宅後は、夕食当番。野菜たっぷりのポトフ風鍋です。

  2019.12.16

  コメント(6)

• 

  【児童福祉関連】児童養護施設出身者との夕食会、感無量でした

  ​​今日から、１２月です。明日の月曜日からの１週間は、仕事の最初のヤマ。もう一つは、クリスマスウィークになりそうです。今日は、夕方から、名古屋駅に出向きました。夕方の５時に家を出ました。多治見駅に向かう途中の土岐川にかかる橋から見た夕焼けです。きれいな山並みの影が夕焼け空とすてきなコントラストをみせていると思います。本当は、橋の欄干に手をついて、ビールなんか飲んでみたい。でも、きっと「悩みなら聞きますよ」と声を掛けられるんだろうなぁ。６時過ぎに名古屋駅に到着。すごい人です。もうクリスマスも近いですから。こちらは、KITTEビルのクリスマスツリー。時々観光客がいそいそと出てきて、このツリーの前でピース写真。カップルは少ないような気がします。こちらは、高島屋前のクリスマスツリー。すごく賑わってます。このツリーを背景に、大勢のカップルが２ショットの写メを撮ってます。いいじゃないの、幸せならば。はいはい、ごちそうさま。でも、今夜この前で写メを撮ったカップルで、来年のクリスマスまで続いているのは、どれくらいなのかな？別に気にする必要は全くないですけど。さて、今日、夕方に出かけたのは、１５年前から、とある児童養護施設（里おいくんたちの暮らす施設とは全く別の施設です。）で暮らす兄弟と関わるようになって今に至ります。兄弟、というよりも、その保護者とずっと繋がっています。おいらの業界では、転勤したら、そこで関わった人は、後任に引き継ぐのですが、なぜかその保護者の方は、ずっとおいらが転勤で行く先々に、電話をくれたり、訪問してくれたりします。最初は施設で暮らす子どもについて、施設の対応などのクレームから始まり、諸々、多岐にわたり、まあ書ききれないぐらいのことがありました。書くこと能わずの内容ばかり、です。そういう保護者とおいらの関係で、例えば保護者との面会の時においらが同席するとか、施設のフェスティバルの時には一緒に遊ぶとか、関わりが始まったのでした。１５年です。小学生の兄弟も、成人に達しました。紆余曲折、色々なことがあったようです。これも、書くこと能わず。それでも困難な状況の中で、頑張って生きてきてくれました。ありがとう。おいらも、とっても嬉しいぞ。今日の席は、当時の施設の兄弟の担当の職員さんの企画で実現です。職員さんも色々と苦労されたのでしょうが、今となっては、あんな時代もああったねと～です。さあ、食べよう。イタリア料理店に入りました。こちらは、日曜日の夕方でも比較的席が取りやすいお店です。鰹節のような薄くスライスしたチーズがのっているピザ。さあ、明日からみんな、仕事だろう？しっかり食べよまい。パスタ、アヒージョ、なども注文。でも、若者は、まだまだ食い足りんだろう？さあ、もう１軒付き合ってくれ。あっさりラーメンがいいというリクエストで江南に向かうも定休日でお休み。力丸は満員。ラーメンを求めてウロウロ。エスカに入りました。〆は担々麺。担々麺専門店の想吃坦坦面です。想吃坦坦面のエスカ店、お店がエスカ内で移転して、広くなっていました。なかなか経験できない素敵な夜をいただきました

  2019.12.02

  コメント(10)

• 

  「さとにきたらええやん」の荘保共子さんのお話を聞いてきた！

  ​​11月30日（土）今日で11月も終わりです。明日から師走です。かなりバタつきそうな予感。やらなければならないことが、公私ともに山積してます。午前中は、２か月に１回の自主ゼミ。きれいな校舎の大学の一室で、立場の違う方々と子どもの権利についての勉強会です。今日は、日本国憲法と子どもの権利というアカデミックなもの。日本国憲法のテキストに子どもの権利を論じているものは、ほとんどないのではないか、だから日本には子どもの権利を尊重するということもなかなか定着しないのではないか、と。妙に納得できる発表でした。終了後、すぐに北名古屋市にある大学に向かいました。名古屋芸術大学です。ここで社会的養護の当事者を支えるというフォーラム。今回で８回目、半分ぐらい参加したでしょうか。基調講演は、映画「​さとにきたらええやん​」で有名な荘保共子さん。大阪の西成区釜ヶ崎の子どもたちに寄り添い、背中を押すことに全人生を捧げてこられたすごい方です。たっぷり２時間のお話。制度に子どもたちを合わせるのではなく、子どもたちに、子どもたちの心に制度を合わせていくひとりじゃないという気持ち、そこから安心と人を信じる力が生まれます「助けて」と言えること、それは他者に依存できる力を持つことです​子どもの居場所は、命の現場、生きる力を育み、自己肯定感を高めます​いい言葉が並びます。５０年間の実践を通じて得た言葉だけに、説得力があります。第二部では、児童養護施設や荘保さんの里で暮らした方々の発表。これもまた、よかったです。詳細は、書くこと能わずです。今日の発表者４人は、皆さん、そんな環境の中にあっても、短大や大学を苦労して出て、立派な社会人になられています。すごいなぁ。フォーラム終了後に、会場から岐阜方面を眺める図。うまく写りませんでしたが、御岳山や恵那山が見えました。帰宅後は、夕食当番。COCO壱番屋監修のチーズカレー鍋にしました。トマトを多めに入れました。白いのは追加したとろけるチーズです。残り汁で、明日のお昼は、カレーうどんです。

  2019.12.01

  コメント(6)

• 

  【児童福祉関連】児童養護施設の子どもフェスティバルで、焼きいも123本！

  ​​毎年１２月２３日は、里おいくんが暮らす児童養護施設のイベント「子どもフェスティバル」が開催されます。今年も、昨年に続いて、お手伝いに行ってきました。今日は、クルマではなく電車で向かいました。電車の中で、朝食のおにぎりです。車窓から見る東濃地方の山々、すっかり色づいてきました。今年のフェスティバルのテーマです。子どもたちの実行委員会で決めたようです。昨日までの雨も上がり、快晴の空の下で、イベントが開催です。不用品のバザーです。かなり安いですね～。こんな感じで、不要で供出された新品の引き出物などが販売されます。熊の置物。毎年、出てきます。数は年々、増えているようですね～。テレビが箱型のブラウン管型から薄型の液晶テレビに変わって、木彫りの熊の置き場所がなくなった、と聞いたことがあります。地元の消防団の方々。炊き出しは、手慣れたものでしょうね。本日のイベント、ボランティアさんだけで１８０人！今年で３９回目を迎える大掛かりなイベントです。おいらは、昨年に続いて焼きいも担当。３０年以上使い続けている焼きいも用の釜です。底部で豆炭を炊きつけて、その上の段にある石を熱して焼きいものします。上の棚も二段になっています。下の棚は生芋を焼き上げる棚、上の棚は焼きあがった芋の保温です。施設長さんが、午前４時から焼いてストックしてくれた芋は、上段で温めて出せました。午前９時から焼き始めて、午後１時過ぎまで焼き続けました。販売本数は、１２３本。久しぶりに、里おい長男くんに会えました。１年ぶりぐらいでしょうか。ずんずんと背が伸びていて、また中学校３年間部活をがんばって体幹もがっしり成長していました。まあ、照れて特に会話もなかったのは、これまでどおりですが。こちらは、イベントのボランティアに配られた昼食です。ひっきりなしにお客さんが来られるので、おにぎりは助かりました。かなり美味しいお米です。午後２時、イベント終了。テントを畳んだり、資材を倉庫にしまったり、後片付け。終了後は、ボランティアさんと施設職員との交流会。こちらは〆に出されたカレーです。辛くないのですが、美味しいカレーです。子どもたちも、学園のカレーはうまかった、と卒園してからも言い続けているようです。確かに思い出に残る美味しさですね～。懇談会も終了。すっかり日も暮れていました。帰りの電車、お客さんが少ないです。

  2019.11.24

  コメント(10)

• 

  2019年11月度　子ども食堂「猫」

  ​​11月17日（日）毎月第3日曜日は、子ども食堂猫の開催日。今日も、元気に手伝いに行ってきました。今日は、とってもいいお天気です。おいらの担当は、外に立って初めて猫に来た人を案内する役です。それぐらい猫は、わかりにくい場所にあります。スタッフによる仕込みが始まっていました。スタッフの分も含めて、40人分を作ります。右側は、炊き込みご飯の具。左側は、芋煮です。きょうのメニューです。多くの子ども食堂では、ハンバーグなど子どもが好きそうなメニューを出しますが、猫は、スタッフの年齢に合わせた得意料理を提供します。できあがりです。お箸は、ご寄贈いただいたものです。子ども食堂猫の特徴は、食事を提供するだけでなく、家族連れがほっとできる場所であること。アパートの中のもう一室を借りて、食後にのんびり過ごしてもらっています。今日は、童話の語り部のボランティアさんが昔話を。とっても面白い内容で、想像力が膨らみました。新しいお客さまも４組９人。会場の広さから、もうこれが限界と思われるので、チラシ配布などはもうやめてます。固定客に新規客、なんか、商売でお店を開いている感覚になりますね～。お客様の笑顔は、私たちの喜びです、なんてね。終了後は、ミーディング。本日の振り返りと来月の献立の検討など。終了したら、午後４時をまわっていました。急遽、長女が帰ってくる、と。長女のリクエストは、おやじの餃子。８０個握りました。​【2ケース毎のご注文で送料無料（沖縄・離島は対象外）】サントリー（SUNTORY）特茶 ジャスミン トクホ（特定保健用食品） 500mlPET×24本(1ケース)​

  2019.11.18

  コメント(9)

• 

  たません

  ​​11月10日（日）午前中は、名古屋市内の児童養護施設のおまつりに行ってきました。快晴の青空の下、施設のおまつりが開催されていました。地域の方々や子どもたちが多数来訪。にぎわっていました。ボランティアの皆さんが出店で食事などを提供。「たません」もありました。「たません」って、知人で知らない人もいました。名古屋地方では、おまつりの屋台などで提供される定番のファストフードです。鉄板の上で目玉焼きを作る‥のかな、と思ったらぐしゅぐしゅに壊してコテで玉子焼きのような感じに固めます。そして、玉子焼き状のものを、鉄板の右上にスタンバイしている大き目の薄いせんべいの半分にのっけて‥お好み焼きソースにマヨネーズ、あおのりをかけて、おおきなせんべいを半分に折ってできあがり、です。こんな感じで、食べ歩きができるファストフードです。子どもたちのダンスなどの披露もありました。みんな、今日のために一生懸命練習したのでしょうね。がんばれよ～。午後からは、別の勉強会に出向きました。会場は、ビルの８階。スケルトンのエレベーター、苦手な人もおられるかと。勉強会は、社会的養護の当事者団体「なごやかサポートみらい」さんが主催される「わくわく集会」です。第１部は、施設出身者のお話。施設に入るまでの経過や、苦労して大学に進学したこと、そして社会に出てからのこと、など。頑張って生き抜いてきた方のお話は、やはり重みが違いますね。第２部は施設長さんのお話。施設運営のご苦労など。職員と子どもの関係など、管理者として日々奮闘されています。第３部にグループ討議。色々な立場の参加者とお話することができました。帰りに天井の張り替え。散髪です。次男が昨日、来たとのこと。次男が話したことをすべて教えてくれました。そのほか、町内の方が買い換えた新車の値段や、転職後の状況など、いろんなことを話してくれました。やはり床屋さんに話すと、町内全部に知られると覚悟しないといけません。今夜は冷えます。ちゃんこ鍋を作りました。

  2019.11.11

  コメント(8)

• 

  【里親会活動】岐阜県中濃地方・東濃地方里親会　合同里親サロンに行ってきました～

  ​​１１月９日（土）今日は、お昼に里親サロンが開催されるので、行ってきました。岐阜県中濃地方里親会と東濃地方里親会との合同での開催です。会場は、ぎふ清流里山公園。なじみのない公園ですが、調べてみると旧日本昭和村だった場所のようです。家からは、車で４０分ぐらいでしょうか。ところが当日は、同じ会場で、美濃加茂市民まつりも開催されていて、駐車場に入るまでに長い渋滞。少し遅れてしまいました。公園は、入園料は無料です。公園内のあちらこちらに、昭和の香りが残る建物が残されています。こちらは、蕎麦屋さんですね。蕎麦屋さんの建物を横から。この建物以外にも、小学校の校舎のようなものもあります。里山風景も再現されていて、のんびりと散策できますね～。でも、この日は、市民まつりでの来場者が流れてきて、すごい人でした。こちらが、ディキャンプ場です。１人１０００円で、ご飯もカレーの材料も全部揃って提供されます。参加者は、ニンジン・じゃがいも・玉ねぎの皮をむいて切るところと、お米を洗うだけ調理に入ります。今回は、里親・里子・関係者など、総勢３０余人の参加です。こちらは、飯盒を炊く釜です。炊きつけは、なんと公園内のお蕎麦屋さんなどで使った割りばし。乾かして再利用です。こんな感じで、しっかり火がつきました。奥に飯盒が３つずつセットしてあります。ご飯を炊くのは、主に里父さんたちの担当です。えいっ。里子くんも、割りばしを投げ入れます。カレールゥも用意されています。使うカレーは、懐かしいオリエンタルマースカレー。旧昭和村の匂いが残ってますね～。チャツネ付とありますが、もう今の人は、チャツネって知らないだろうなぁ。右の茶色い液体の入ったのは、アースカレーのお約束チャツネです。果実などのエキスのようです。最初からチャツネを入れて煮てください、と。カレールゥも、固型ではなく粉です。カレーは、薪ではなく、プロパンガスのコンロで作りますから、こげつくこともなく簡単にできます。ディキャンプの管理人さんが懇切丁寧に飯盒の炊き方指南。いい感じで炊けました。作っている間は、里子くんたちは、連れ立って公園内の芝生などを走り回ってます。元気ですね～。カレーもできました。でも、実は、お肉はセットにはなく、野菜カレーなんです。使い捨てのカレーのお皿も、セットで用意してくれてました。昔懐かしいカレーの味わいです。ピーラーやざるなども、全てあります。手ぶらでいけるキャンプ場、いいですね～。野菜を切っている時は、里母さん、児童相談所の職員、児童養護施設の里親支援専門相談員の方々などが和気あいあいにおしゃべり。こういう一時も、大事だと思います。

  2019.11.10

  コメント(8)

• 

  速達生！でお馴染みの「マルト水谷」さんは、子ども食堂の応援団です

  ​​全国で、三千か所とも四千か所とも言われるほど増えている子ども食堂ですが、自治体で開設や運営助成をしているところはまだまだ少なく、みなさん手弁当で取り組んでおられます。そんな中、４年ぐらい前から子ども食堂を応援してくださっているのが、速達生」で有名なマルト水谷さん。今年も、​ハッピーリングチャリティ​という取組を始められました。これは、生ビール１リットルにつき１円を子ども食堂に助成するという取組。ここ２年ほどは、毎年総額４００万円以上の助成を多くの子ども食堂にされています。先日、その説明会に行ってきました。春日井市の勝川駅から少し歩いた川沿いに、マルト水谷さんはあります。ビールなどの飲料や、食品を保管しておく倉庫のようです。手前のラッピングしたトラック、名古屋やその近郊の方は、よく見かけられるかと。去年までは、レストランなどでキックオフイベントとして、パーティが開催されましたが、今年は説明会です。今年も、各子ども食堂がテーブルなどの備品の購入費やお料理教室などの開催経費を助成してくださるようです。３０分ほどの説明のあと、会社の見学会です。こちら、カフェのような社員食堂。きれいです。しかもお値段がかなりお安い。営業時間も、長いです。弊社も見習ってほしいですね～。整然と積まれた洋酒類など。フォークリフトで、台（パレット）ごと積んだりしてました。説明してくださった社員の方々も、いい感じで、参加者の応対をされてました。さあ、寄付を増やすために、飲みに行こう！と固く誓ったおいらです。春日井市は、多治見市と違って、アップダウンが少ないです。自転車があるとかなり広範囲に移動できると思いました。

  2019.11.09

  コメント(6)

• 

  【児童福祉関連】全国児童相談研究セミナー名古屋大会とひらき座公演

  今日は、午後から、勉強会で名古屋のウィルあいちへ。主に児童相談所職員を対象とした研究集会の「全国児童相談研究セミナー名古屋大会」です。児童虐待対応に追われて疲弊している児童相談所職員の皆さんの日頃の奮闘ぶりの報告。目黒区の児童虐待死亡事件などを受けての法改正。そもそも子育て家庭の支援機関である児童相談所は、警察的機能が強くなりすぎていないか、という問題提起。​色々と考えさせられる報告もありました。午後５時終了。まっしぐらに次の会場へ。♪ツタのからまるチャペル‥じゃない、千種文化小劇場です。同業者（しかも管理職）から市民劇団の公演に誘われました。彼も重要な役で出演していました。いつもはデスクワークをしているおじさんが、歌って踊って、こんなことができるなんて！びっくりしました。能ある鷹、のいい例です。省みてのおいら。還暦到達にして、初めての演劇鑑賞かも。しかもミュージカルです。１００年前の日本が舞台。関東大震災が起きた時の朝鮮人虐殺など、難しい内容も含んでいましたが、大勢の子役さんたちも素晴らしい演技、よかったです。宝塚や劇団四季にはまるファンの気持ちが少しわかったような気がしました。帰り道に遅めの夕食です。最近、千種駅では花月がなくなってしまったので、替わりによく行く「大河」の味噌ラーメン720円です。スープが熱く、中太の縮れ麺がモチモチ。具もいい水準です。最後まで、充実した一日でした。

  2019.11.03

  コメント(4)

• 

  東海地区子ども条例ネットワークの総会に出席してきましたぁ

  ​​先週の土曜日は、午後から四日市へ。会場へ行く途中、四日市のジャズフェスティバルが開催中。これは中学生によるスイングジャズの演奏。名曲「Take the A train」。ペットやサックスのソロパートもあって、本格的な演奏です。もっと聞いていたかったのですが、勉強会の会場に向かいました。勉強会は、東海地区子ども条例ネットワークの総会です。子ども条例を制定している自治体関係者をはじめ、子どもの権利条約の研究者などが参加。基調講演は、子どもの権利条約総合研究所代表の荒牧先生。続いてのシンポジウムは、三重県や三重県名張市の職員さんによる報告、そして子どもの相談を受けている民間団体の活動報告など。いろいろと参考になる取り組みの報告でした。終了後に、懇親会。実は、おいら的には、こちらがメインの目的だったりして（汗）。さあ、乾杯だ！おつかれさま～！一年ぶりにお会いする方々とも、いろいろとお話できました。きれいに揃った口取り３種です。お肉がおいしかったですね～。三重県は、海の幸の土地。いい感じのお刺身でした。サザエのつぼ焼き。蓋をはずして、一回抜いてからもどしてあるのでしょうか、するすると簡単に身がとれました。〆は、豚バラ肉に大根おろしがどっさりと入った鍋。あっさりして、どんどん食べられました。この鍋は、家でもやってみよう。ということで、四日市での宴席は、午後８時過ぎに終了。でも、多治見に到着したのが、午後１０時過ぎ。やっぱり、三重県は遠いですね～。

  2019.10.31

  コメント(6)

• 

  【児童福祉関連】学習支援についての研究会

  この間の日曜日、子ども食堂猫の開催日でしたが、午後から勉強会に出向きました。 「学習支援」というのは、生活困窮世帯のお子さんなど、経済的に塾にいけないお子さんたちに対して、無料で勉強を教える取り組みです。無料塾とも呼ばれ、全国各地でその取り組みが広まっています。 今回の研究会では、そもそも学校の中で勉強が遅れている子どもたちに対応できていないこと、そのために学習支援で対応せざるを得ない現状をどうとらえるのか、という根元的な問いから報告が始まりました。 しんどい生活環境にいる子どもたちは、親に勉強を見てもらうことも少なく、どんどん勉強が遅れてしまうことがある。 分数など小学生の算数が理解できない生徒に、中学校の先生が小学生の算数を個別に教えるなんて無理、だから個別に中学生に勉強を教える学習支援が、彼らにはとても重要でかつ必要なんだ、と。 この地域の第一人者の方々の発表は、やはり興味深く聞くことができました。 学習支援は、単に勉強する場だけでなく、そこに来る子どもたちの居場所になっているとも。 ただ、自治体によって取り組みに差がある現状も。無料塾に行きたくても行けない子どもたちがまだまだいる、というのは、残念です。 昨日のお昼です。 奥さんが帰省しているので、弁当はなし。 あいかわらずシクシクと胃痛がするので、コンビニのとろろそばを買ってきました。

  2019.10.24

  コメント(6)

• 

  【子ども食堂猫】１０月度は、おっさん連中が作るかぼちゃスープ

  ​​毎月第３日曜日は、子ども食堂猫の開催日。運営スタッフとしてお手伝いに行ってきました。お近くの方から、家庭菜園で栽培されたかぼちゃのご寄付がありましたので、おいらをはじめおっさん二人でかぼちゃスープを作ることになりました。なかなかに見事な色合いのかぼちゃさんたちです。おいらともうひとりのおっさんで仕込みです。かぼちゃのワタをきれいにそぎ落とし、皮をむきます。かぼちゃの皮って、硬くてむきにくいです。ピーラーでは無理だったので、包丁を使って。こんな感じにできました。バターで玉ねぎを炒め、しんなりしたところで水を入れてかぼちゃをぶち込みます。ことこと煮込んでかぼちゃが柔らかくなったら、ミキサーを使って粉砕。ところがジューサーなんか使ったことのないおっさんです。たちまちジューサーからスープが吹き出しました。入れる分量も多すぎて、かつ、蓋の押さえがゆるくて、大変なことになっちまった！もう少し量を減らして、慎重にジューサーにかけませう。ジューサーにかけたものに、牛乳を足してできあがりです。味付けは、ベテランの女性スタッフさんにおまかせしました。できあがりです。本日のメニューは、炊き込み風五目ずしに冬瓜の煮つけ、そしてかぼちゃのスープ、デザートに梨、です。この日も、お初の親子連れが数組来てくださいました。お店の営業と同じでしょうが、新しいお客さんが来てくれると嬉しいですね。もちろん、常連さんが来て下さるのもうれしいですよ～。

  2019.10.22

  コメント(3)

• 

  全国児童養護問題研究会愛知支部学習会に行ってみた

  ​​​今日は、硬い話ですから、パスしていただいてかまいませんよ～。仕事を終えてから、日本福祉大学名古屋キャンパスへ。日本福祉大学は、大昔は名古屋市内の昭和区にキャンパスがありましたが、手狭になったので、南知多町に転出。それでも社会人を対象として大学院などの講義は、名古屋で行うので、鶴舞駅近くに、建物があります。今夜は、その一室での学習会です。全国児童養護問題研究会愛知支部の学習会です。今日は、外国にルーツがある（というよりも、日本国籍がないのですが、日本で暮らさざるを得ない）当事者Tさん（大学２年生）のお話です。Tさんの両親は、Tさんが小学校４年生の時に、不法滞在を理由に入国管理局に拘束されました。小学生であったTさんは、児童相談所に保護され、その後、児童養護施設に入所。日本国籍のないまま、施設から小中学校に通い、高校にも進学。高校卒業と同時に、施設からは措置解除されましたが、国籍など不問の奨学金を受けて大学進学したナイスガイです。でも、今の彼は、日本に滞在できる理由がありません。彼の現在置かれている状況は、「非正規滞在者」です。だから、毎月１回、入国管理局に出向いて、仮放免許可書を更新して日本に滞在しています。その条件は、就労（アルバイトも）はダメ、愛知県外に観光などで出ることもダメ、など厳しい制限が付されています。滞在許可がないので、国民健康保険にも加入できていないというのは、驚きです。病気になっても、全額自費診療になってしまいます。その彼も、今年、成人になります。毎日、明日にも強制送還されないか、不安な中で生活している、と。過去、彼のような事例は、ありましたが、なかなか法務大臣が特別在留許可を出さないようです。一部の方々からは、不法滞在の外国人に対する厳しい意見も、ネットでは散見します。彼も、３回、裁判に訴えたのですが、認められなかった、と。日本で生まれて日本で育ち、母国語も全く話せない彼を、母国に強制送還するというのは、人道的にもどうなのかなぁ、と思ってしまいます。外国人難民などに対しても厳しい対応の日本。おもてなしの精神を、もう少し出してもいいのでは、と思うのは、おいらだけでしょうか？リニューアルされた名古屋市公会堂です。ここまで明るくライトアップされているとは、知りませんでした。

  2019.10.18

  コメント(3)

• 

  【里親活動】未委託の里親さん向け研修会

  土曜日の午前中、県の総合庁舎で開催された里親研修会に出席。 里親登録をしたものの未委託の里親さんを対象にした研修会です。 養育里親さん、養子縁組里親さん、それぞれの体験談をお聞きし、その後はグループに分かれてディスカッション。 体験談、良かったです。 百人の里親さんがいれば百通りの体験談があると思います。きっとそのどれもが、いいお話になっていると思います。 養育の苦労はあるもののそれを上回る喜びを感じることができる、ということが、お話から聞き取ることができました。 会場から見下ろすと多治見市街が見えます。 多治見はやっぱり山に囲まれた盆地ということがわかりますね。 その後は次男と合流。お昼です。 商店街にある「こもり食堂」でランチ。 卵とじうろんです。 その後は、二人でばあちゃん宅に向かいました。 夜は、３人でラグビーをテレビ観戦。 飲み過ぎました。胃が痛いです。 ばあちゃんが作ってくれた朝ごはんを食べて治します。

  2019.10.06

  コメント(8)

• 

  「キリンの子」を詠んだ歌人鳥居さんのお話を聞きに行ってきた

  ​​日曜日、午前中は町内会の福祉講習会。おいらは今年度から２年間、福祉委員の任にありまして、今回の講習会の準備も、担当です。町内で関心のある方々に出席していただきました。講師は、管轄の地域包括支援センターのケアマネさんです。テーマは、介護保険。相談窓口は、市役所ですか？地域包括支援センターですか？要支援と要介護では、受けられるサービスはどう違いますか？遠くにいる親を多治見に呼び寄せたいのですが、どういう手続きをとる必要がありますか？自助・共助・公助の３つは知っていましたが、今は４つめの互助もあるのですね。そろそろ当町内会でも、ゴミ出しとかの互助の取り組みも考えないといけないと思いました。その後、役員会。来年度に向けての懸案について。なかなか妙案が浮かびません。加入全世帯へ意向調査をすることになりました。その後は、午後からのシンポジウムに出席すべく名古屋へ。本当は、ゆっくりラーメン食べたかったのですけど。時間がありません。スローライフmamaさんのように、コンビニのおにぎりです。でも、ホームではなく、電車内です。地下鉄ではなくＪＲですからね～。日曜日、ちょうど歩行者天国が行われている近くにシンポジウムの会場がありました。今日のシンポジウムは、名東ロータリークラブ主催の子どもの貧困・教育格差を考えるシンポジウムです。壮絶な環境で育った歌人鳥居さんを中心としたシンポジウムです。鳥居さん、不思議な方です。あれ？と思うような発言があったあとで、どきっとする発言もあり、ハラハラする部分もあります。鳥居さんが作った歌が、令和の中学の教科書に掲載されるとか。朝の道　「おはよ！　元気？」と尋ねられもう嘘ついた　四月一日この歌について、歌人俵万智さんが、しんどい環境にあっても、元気じゃないのに思わず元気だよ、と答えてしまう哀しさが浮かんでくる、と評されたとか。なるほど。おいらも、実は、鳥居さんの歌集「キリンの子」を持ってます。好きなのは、やはり「キリンの子」の中の一首です。目を伏せて空へのびゆくキリンの子　月の光はかあさんのいろこういうシンポジウム、色々と自分の感情に訴えるものがあって、好きです。帰宅後は、食事当番です。今日は手抜き。餃子の王将で、生餃子を買ってきました。土日のタイムセールで、１人前２０５円です。フライパンで焼き、アツアツのまま食卓に。お店で食べるよりも熱い分、美味しいかと。今夜も、こくまろ酢で一品。胡瓜とタコの酢の物。こくまろ酢をそのままぶっかけるだけ。少し甘味が強いですが、便利です。セロリを買ってきて、浅漬けにもトライしています。↓興味のある方は、ぜひ。​キリンの子 鳥居歌集 [ 鳥居 ]​

  2019.09.30

  コメント(8)

• 

  NPO法人mama's cafeさん主催の「学生食堂」に行ってみた！

  ​​昨夜は、仕事帰りに、まなびパーク（多治見市図書館）のカフェテリアで開催される「学生食堂」を見学。学生食堂は、試験シーズンの高校生さんたちに温かい夕食を提供してあげよう、と多治見市を中心に活動されている​NPO法人mama's cafe​さんが主催され、今年で３回目のイベントです。そもそものきっかけは、夕方に、スーパーなどのイートインで、参考書を開きながらカップ麺をすすっている学生さんたちをみて、温かい食事を提供してあげたいなぁ、ということから始まり、今年で３回目の開催。２日間で３５０人の参加を見込んでいるという大イベントです。一般に「こども食堂」と名付けられることが多いのですが、代表者の方にお聞きすると、どうしても「子ども食堂」と名付けると困窮世帯支援と結びつけられてしまうので、こだわって「学生食堂」と名付けられているようです。まなびパーク（多治見市図書館）のカフェコーナーとお店の外のテラスが、子ども食堂の会場です。オープンカフェのテーブルは、なかなかオサレです。開催にあたっては、多くの協賛者や寄贈者から物品を受けている、とのことです。このプリンも、ご厚意です。本日のメニューはコロッケカレー。かきごおりコーナーもあって、盛況でした。食事を終えて、また図書館の次週コーナーに向かう高校生さんたち。期末試験、頑張ってくれよ～。今夜の晩酌のアテです。豆を煮たのが美味しかったですね～。ドラゴンズ、今夜も金満球団に快勝！おいおい、頑張ればＣＳも夢じゃなくなってきたじゃん！寝オチ前に入浴＆計量。88.95キロと辛うじて89キロは切ってますが‥。

  2019.09.20

  コメント(10)

• 

  【子ども食堂猫】2019年9月度開催

  毎月第３日曜日は、子ども食堂猫の開催日です。 実は前夜、ブログ友だちのパパゴリラ！さん、ママゴリラ！さんご夫妻が多治見に来られると言うので、一緒に飲んでまわりました。三軒のはしご酒、効きました。 日曜日の朝、寝坊して遅刻して猫に到着です。 この日のメニューは夏野菜のカレーです。 猫は、狭いアパートが会場です。台所は３人立つのがやっとです。 大鍋にカレーができました。 マカロニサラダとフルーツを添えて、今日の料理の完成です。 2階の一室では、不要になった子ども服の交換もしています。 この日も、初めての参加世帯も二組五人。ネットで見て来られました。 終了後は、運営会議。終了したら午後４時。子ども食堂猫の開催時間中は立ちっぱなしで、疲れました。 多治見に着いてから、みち草うろんを食べてしまいました。 家に帰ってから晩酌。見事に体重が89キロ台を回復してしまいました。 パソコンの電源が入りません。 スマホから更新してます。

  2019.09.16

  コメント(10)

• 

  村木厚子さんの講演会を聞きに行ってみた

  ​​​​​​​土曜日です。今日も、シンポジウムへ。午前と午後の二つです。午前中は、今まで全く知らなかった地域生活定着支援センターのシンポジウムです。地域生活定着って何かな？と思っていたら、社会では暮らしにくいということから刑務所暮らしをするために進んで犯罪行為をしてしまう高齢者や障害者を、地域の福祉の資源につないで、刑務所ではなく地域での生活の定着を支援していくことなんですね～。知りませんでした。会場は、東別院ホール。大勢の参加者ですが、知った人は数人しかいません。こういう取組が愛知県で１０年も行われているなんて、全然知りませんでした。分厚い資料集をいただきました。社会での生きづらさを抱えて出所してくる方々の支援の取組みが、びっしりと書かれています。一番お聞きしたかった講演は、元厚生労働事務次官の村木厚子さんのお話です。無実の罪で拘置所に半年過ごした経験がある元キャリア官僚です。温かいソフトな語り口で、現在の日本社会の状況や生きづらさを抱えている人たちをどのように社会に包摂していくのか、というお話も興味深かったのですが、拘置所の中で受刑者の少女たち（多くは覚せい剤や売春などの罪だとか）に出会い、彼女たちが社会でどれだけ虐げられ、過酷な環境を生きてきたのかと言うことを知った経過などは、とても興味深いです。公務員退官後は、NPO活動に身を投じて、直接にこのような方々への支援活動を行っておられます。見習いたい生き方です。こちらのシンポジウムは、朝９時３０分から午後５時までたっぷりのもの。午後からは、村木さんや愛知県知事も参加してのパネルディスカッションもあり、ぜひお聞きしたかったのですが、別のシンポジウムに移動しました。午後からは、愛知県弁護士会主催の子どもの権利救済機関についてのシンポジウム。こちらの会場には、知った顔が沢山おられました。冒頭で、河村市長のあいさつ。会場では要約筆記者による文章化と投影も行われていたのですが、市長のあいさつは、最初と最後で主語が変わっていることも多くて、文章化しにくかっただろうなぁ‥。しかも、市長の長すぎるあいさつに、タイムキーパーから「巻き」が入っていました。意外ですが、河村市長は、子どものいじめや虐待に対しては、ものすごく熱いパッションがある方かと思われます。河村市長があいさつに来場されたのは、実は、名古屋市においても、子どもの権利救済のための仕組みづくりが進んでいる報告がされたからです。来年早々に、子どもの権利救済機関が設置される予定という報告がありました。終了後は、地元にもどりオヤジ会の飲み会。地元の居酒屋さんです。手前の小さな貝は、ニシガイという巻貝。これがなかなか美味しい。今日は、オヤジ会釣り部が太刀魚を釣りに行ってきました。その釣果のおすそわけ。太刀魚の天ぷらとお刺身です。飲み過ぎました‥。​​​​

  2019.09.08

  コメント(6)

全259件 (259件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 >