仮想通貨単位「ラー」について
令和3年8月10日(火)
連休明けの気の進まない火曜日です。
台風の影響で、どんよりと曇ってはいますが、朝から蒸し暑いスタートです。
最近は、ダイエットのために、ラーメンを我慢して、ほぼ週に一杯ペースです。
体重は、簡単には落ちませんが、増加傾向はストップしてます。
さて、仮想通貨単位「ラー」です。
ブログで物の値段や食事代などをお伝えする時に、ナマの数字を出すのが憚(はばか)られる時も多いので、そんな時にはラーメン代金に換算して表示したのが始まりです。
使い始めた頃は、ラーメン代がほぼ600円ぐらいだったので、1ラー=600円としていました。
例えば、昨夜の居酒屋は、1人5ラーだったよ、というのは、1人3,000円だったということです。
ところが、最近は、横浜家系や豚骨系、鶏白湯系などのラーメンは、原材料と長時間の煮込みなどで原価があがっているのでしょうか、感覚的にベースは720円というのが多くなっているように感じます。
600円以下で食べられるのは、スガキヤか王将ぐらいでは、と思ってしまいますね。
ただ、1ラーを720円にする
と計算しにくいんです。
と思っていると、やっぱり安いお店も探せばあるようです。
名古屋市北区にある鮮味館というお店です。原色系の看板、やっぱりお店の人は、あちらの方のようです。
テーブル席には、ビニール製の仕切りが置かれていました。
日曜日の昼前に入ったのですが、お昼にかけてどんどんとお客さんが入ってきます。
地元の人が多いようです。これぞ街中中華(まちなかちゅうか)ですね。
時間がなかったので、早めに食べられるものにしました。
台湾ラーメンです。
大粒の粗挽きミンチがいい感じです。
まあまあの味かと思います。
しかも、お値段が550円!
安いです。
チャーハンとのセットは、700円ですよ。
お得です。
これまでの経験では、原色系看板のお店は、台湾ラーメンは安いことが多い、と思います。
味噌ラーメンは、野菜炒めがのっていることが多くて、お値段も750円前後になるようで、このお店もそんな感じでした。
長々と書きましたが、まだまだ600円以下のお店もあることから、結論としては、1ラー=600円を当面維持していこう、ということです。
朝から、しょうもない話でした(笑)。