里おじさん活動普及促進委員会（非正規雇用のおっさんのブログ）

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  米を使わない芋焼酎‥

  事故米転売事件は、どんどん拡大してますねぇ。今日は、さつま司が回収されることになったとか。大手のアサヒビールが販売しているだけあって、本数が西酒造よりも多いですね。損害額は15億円とか。原酒を西酒造が造っていたというのも、意外でした。そんな時は、米を使わない芋焼酎。これは一刻者（いっこもん）です。製造は、小牧酒造ですが、販売は、これまた大手の寶酒造。蘭よりも万人受けする味だと思いますよ。これは白麹ですが、黒もあるみたいです。でも、芋麹ものは、ちょっとお値段が高めですね。↓一刻者です。全国で入手できますね。おいらの地方でも、コンビニで買えます。純芋焼酎　一刻者　720ML

  2008.09.11

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  久しぶりの在庫確認

  事故米の件で、いろいろとＰケースにある焼酎を確認しました。久しぶりの在庫確認、棚卸です。３か月ぶりですね。芋焼酎【井出商店】　１．あすへの道しるべ　製造は、大海酒造のようです。　２．呑酔楽（てんすいらく）【井上酒造株式会社】　３．肥杉（おびすぎ）【指宿酒造協業組合】○４．薩摩藩【岩川醸造株式会社】　５．薩摩甜【上妻酒造株式会社】　６．赤米こうじ仕込み宝満【宇都酒造株式会社】　７．天文館【老松酒造株式会社】　８．おちゃ娘（め）　９．薩摩追風（さつまはやて）【大石酒造株式会社】　10．莫称氏　11．私領五番隊【大口酒造協業組合】　12．無濾過黒伊佐錦【王手門酒造合名会社】　13．銀滴復刻版　14．龍霞　　15．道満斗羅（どうまんとら）緑びん　16．道満斗羅（どうまんとら）【（有）大山甚七商店】　17．赤い指宿○18．薩摩の誉【（株）尾込商店】　19. さつま寿　一本目飲了、２本目購入してあります。○20．池の鶴 21．池の鶴　【落合酒造場】○22．加江田　23．鏡洲【神楽酒造株式会社】　24．天孫降臨【鹿児島酒造株式会社】　25．蔵番長【（有）神川酒造醸】　26．照葉樹林【（株）霧島町蒸留所】○27．明るい農村　28．明るい農村　29．赤芋　明るい農村　げんげんさんにいただきました。　30．赤芋　明るい農村　ということで、二本目、買っちゃいました。　31．農家の嫁【（株）黒木本店】　32．キ六　　33．キ六原酒　なんとか入手できました。　34．爆弾ハナタレ【神酒造株式会社】　35．古（いにしえ）の千鶴　36．薩州乃産物　37．千鶴　38．はげあたま【川越酒造場】○39．川越　うまいです　40．川越　二本目です。【京屋酒造有限会社】　41.　京屋かんろ　42． 時代蔵　かんろ【（資）甲斐商店】　43．伊佐美　しばらく飲んでませんね。【黄金酒造株式会社】　44．蘭（黄ラベル）○45．蘭（紫ラベル）【国分酒造協業組合】　46．国分黄麹蔵【小玉醸造合名会社】　47．朝掘り　48．杜氏潤平○49. 杜氏潤平無濾過　50．杜氏潤平別撰酵母【小玉醸造合名会社】　51．小鹿本にごり【小牧酒造株式会社】　52.鴨神楽【小正醸造株式会社】　53．蔵の師魂　54. 眞酒　55．眞酒　残り二本です。【相良酒造合名会社】　56．相良兵六【桜井酒造有限会社】　57．金峰櫻井【（有）佐多宗二商店】　58．ＣＡＮＧＯＸＩＮＡ（カンゴシナ）　59．晴耕雨読　はい、美味しいので、２本目もストックしてあります。　60．不二才　２本目買っちゃいました。　61．不二才はい　アル度３０度です。【薩摩酒造株式会社】　62．からいもさん　ありがとう【さつま無双株式会社】　63．竈（かまど）　64．楔　65．薩摩七十七万石　66．坐忘（ざぼう）無濾過黒麹○67．もぐら無濾過【佐藤酒造有限会社】　68. 黒麹仕込　佐藤　69. 黒麹仕込　佐藤　二本目です。　70．白麹仕込　佐藤　71．さつま【軸屋酒造株式会社】　72．鄙の蔵人【松露酒造株式会社】　73.松露【（有）白石酒造】　74．影法師蔵○75．黒吉　76．黒吉　２本目あります。【白金酒造株式会社】　77．五代目和助　78．白金の露紅（しろかねのつゆべに）【白玉醸造合名会社】　79．元老院　麦とのブレンドですね。　80．魔王　３Ｍの一つ。買っちゃいました。【大海酒造協業組合】○81．くじらのボトル　82．さつま大海【高良酒造有限会社】　83．田倉　買っちゃいました。　84．八幡　85．八幡　ろかせず　欲しかった。【太久保酒造株式会社】　86．侍士の門　87．鸞（らん）【田崎酒造株式会社】　88．鬼火　89．たなばた古酒瓶詰貯蔵　90．南の夢【（株）富乃露酒造店】○91．日向あくがれ東郷大地の夢【（有）中村酒造醸】　92．上の原　この蔵での位置づけがよくわかりませんが‥　　93．玉露　２本目です。　94．なかむら　95．なかむら　２本目です。　96. なかむら穣（４合瓶）【西酒造株式会社】　97. 吉兆宝山　西酒造のお酒、けっこうあります。　98．薩摩宝山　大丈夫か？　99．天使の誘惑　在庫あと一本。　100. 富乃宝山　使ってないよね。　101．宝山綾紫　一升瓶も買っちゃいました。○102．宝山芋麹全量　103．宝山白豊　まだ、一升瓶があります。【濱田酒造株式会社】　104．海童2000（はなたれ）○105．海童2000（純芋）【本坊酒造株式会社】　106．甕幻　107. 銀錫（ぎんすず）　108．黒麹原酒（黒麹桜島西暦２００６年限定蔵出）アル度が高い原酒です。　109．磨千貫【丸西焼酎合資会社】　110．小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です　111．小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です（紅芋にごり）　112．盛右衛門　113．丸西　黒【（有）萬膳酒造】　114．萬膳　　115．萬膳庵【三岳酒造株式会社】　116．愛子【村尾酒造合資会社】　117. 薩摩茶屋　二本め購入しました。○118. 村尾　げんげんさんからいただきました。開栓中。　119．村尾【（有）森伊蔵酒造】　120．森伊蔵　やっと当たりました。【若潮酒造協業組合】　121．樵　122．さつま黒若潮　123．千亀女【若松酒造株式会社】　124．薩摩一　125．若松黒米焼酎【国分酒造協業組合】　126．国分酒造の米焼酎　平成四年蒸留麦焼酎【明石酒造株式会社】○127．月の女神【岩倉幸雄】　128. 麦焼酎　三段しこみ【研醸造株式会社】○129．勇者　嫁さん用です。焙煎麦焼酎、美味しいです。栗焼酎【株式会社無手無冠】○130．四万十大正（栗焼酎古酒）黒糖焼酎【製造元：西平酒造株式会社】　131．加那（４合ビン）アル度４０度。結構、飲んでるので、あまり増えてませんね。○は、開栓して、今味わっている焼酎です。今夜は、げんげんさんにいただいた「村尾」を堪能しております。おいしいなぁ。

  2008.09.10

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  事故米転売‥薩摩宝山、一本在庫があるのですが‥

  事故米転売：芋焼酎「薩摩宝山」３０万本回収　米卸加工会社「三笠フーズ」（大阪市）による事故米の転売問題で、鹿児島県日置市の焼酎メーカー「西酒造」（西陽一郎社長）が醸造する芋焼酎「薩摩宝山」の原料に事故米が使われていたことが分かった。同社は８日、６月１３日～８月２２日に瓶詰めした約３０万本の自主回収を始めた。損失額は少なくとも３億円にのぼるという。同社は「今後は、卸売業者を厳格に選ぶなどの対策を取りたい」と話した。　同社によると、今年３月に大阪府内の米卸業者から仕入れた原料米数百トンの中に事故米が混ざっていた。すべて「薩摩宝山」の原料として使い、「吉兆宝山」など他の８銘柄には使用していないという。工場内に残った原酒約３０万本分の出荷は８日に停止した。県内外の取引先に対し、経緯を説明する文書を配布した。　同社は「私たちもある意味被害者。三笠フーズには憤りの思いでいっぱい。事故米の流通を把握していなかった農水省にも抗議したい」と話した。うーん、おいらも一本、未開封で持ってるのですが‥２年前の製品ですが、いつから混入しているのか、よくわかりません。西酒造は、大好きな蔵なのですけど。吉兆宝山、富乃宝山、蒸撰綾紫、蒸撰白豊、全量芋麹、天使の誘惑‥あなたたちは、だいじょうぶですか？心配です。

  2008.09.08

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  海童２０００純芋

  会社の健康管理センターから呼び出し手紙が来た。「ヘモグロビン値がとても低いです。疲労感から、お仕事が辛い状況にありませんか？一度、医療機関に受診してください‥」うーん、休んでもいいってことかいな？いろんなことにチャレンジしている濱田酒造株式会社の製品です。この蔵のレギュラー酒は「海童」ですが、なぜか、まだ持っていません。これは、海童２０００シリーズの一つ「純芋」です。どうして２０００なのかよくわかりませんが、２０００年に発売したのでしょうか？「純芋」ということは‥そうです、蘭や、全量芋麹などと同じように麹も芋です。芋麹の焼酎も、何種類か飲み比べていますが、共通して、渋味を感じます。教科書には、「果実を思わせる上品な香り」とありますが、水割りではそれほど感じません。ところが、お湯割りにすると、これがまた、なかなか良いです。蘭のようなエグミと言うか、渋さもなく、フルーティな香りで、飲みやすい。５００ミリリットルのボトルがきれいな青でおしゃれです。この蔵の「祝いの赤」は真っ赤なボトル。それぞれ特徴がありますね。でも、５００だと、二日で飲了しちゃいますね。もっと飲みたいぞ。アル度は２８度。「全量芋麹」と同じです。芋麹は力が弱いので、アル度を高くするのが難しいようです。モロミも腐敗が進みやすく、管理に細心の注意が必要とか。ま、呑助のおいらは、単純に美味しければ文句ありませんが。芋麹系は評価が分かれます。おいらは好きですが。評価は、☆☆☆☆です。【製造元：濱田酒造株式会社】【原料：黄金千貫】【麹：黄金千貫（白麹）】【蒸留：常圧蒸留】【アル度：２８度】↓お値段高め。レギュラーの一升瓶と同じぐらいです。海童2000　純芋

  2008.09.04

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  薩摩藩

  唐突に辞任した福田総理、彼は、絶対に、焼酎なんか飲んでないだろうなぁ‥（未確認）。これは、レギュラー酒の位置づけなのでしょうね。指宿酒造の「薩摩藩」です。裏ラベルの能書きです。「時代の流れの中、忘れ去っては、ならない歴史や伝統があります。本品は、伝統ある薩摩焼酎本来の深みのある味わいを名人吉行正巳と黒瀬の蔵人たちが、こだわった秘蔵の黒麹（ＳＧＳ）を好適米と新鮮で厳選された甘藷を島津ゆかりの隠れ金山の天然水を使用し、低温でじっくり醸すことで、豊かな甘味と華やかな香りを作り出した絶妙なる逸品です。どうぞ、この極められた旨さを、お楽しみください。」これぞ黒麹という太さが味にあります。しかし、口に含んだ時の拡がりが、やや物足りない。味も、ストレートすぎるかなぁ。レギュラー酒としては、いいのですが。もう少し、甘味とか、渋味とか、味に深さが欲しいなぁ。☆☆☆ですね。お湯割りにどうぞ。【製造元：指宿酒造協業組合】【原料：甘藷（たぶん黄金千貫）】【麹：米麹（黒麹）】【蒸留：常圧蒸留】【アル度：２５度】薩摩藩　25度　1800ml

  2008.09.02

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  どぶろくです

  このブログで、にごり酒をアップするのは初めてではないでしょうか。先週行った白川郷で買ってきたにごり酒というか、どぶろくです。白川郷はどぶろく特区で、どぶろく作りが盛んだそうです。このお酒は、白川郷の入り口（というか、出口）近くにあるお土産店恵びす屋のオリジナル、「白川郷（ふるさと））にごり酒」です。この恵びす屋のおやじ、観光客相手に、非常に面白い口上を言ってくれます。ついつい、お土産を買いすぎてしまうというような、商売上手なおやじです。心して、入店してください‥って、そんなに気にしなくてもいいですけど。にごり酒は、見た目は、韓国のお酒「マッコリ」みたいですけど‥どぶろくとにごり酒は同じなのでしょうね。冷やしていただきました。はっきり言って、にごり酒、好き嫌いが分かれるお酒ですね。「にごり酒」は、お酒としては、未完成なのでしょうか？絞って清酒にした方がいいのかなぁ。でも、時には、こんなお酒もいいかも。飲みやすいので、つい飲みすぎてしまいそうです。アル度は、１４－１５度と、清酒と同じです。清酒の冷酒よりも、飲みやすいかもしれません。カロリーは高いのかな。１０月には、白川郷で、どぶろく祭りが開かれるそうです。行ってみたいぞ。

  2008.08.30

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  連日連夜のビアガーデン‥名古屋駅前のマイアミです‥

  続く時は、続くもので、今夜もビアガーデンで飲み会です。昨夜ほど、雨の心配はありませんでした。今夜の会場は、名古屋駅前「大名古屋ビルヂング」屋上のマイアミです。なかなか予約は取れないそうです。この時期は、予約なしでも、６時前に入れば、大丈夫のようです。マイアミは、会場の上に折りたたみの屋根があるので、雨でも大丈夫のようです。一人２時間半飲み放題で、４，０００円。中日ビルビアガーデンよりも、３０分長いけど、５００円高い。でも、このビアガーデンのよいところは、４メーカーの生ビールがあるところです。キリン、サッポロ、アサヒ、サントリーの生ビールがあるので、飲み比べができます。銘柄では、エビスやプレミアムモルツもありましたから、ビールでは、だんぜん、マイアミの方がお得です。料理の方も、マイアミの方がいいですね。各テーブルで炭火焼肉ができます。もちろん食べ放題。焼き鳥、焼肉、ソーセージ、野菜など、いろいろと楽しめます。揚げ物は、中日ビルと同じ感じで、メインです。でも、それ以外にも、でっかい釜で石焼にしたジャガイモとか、鉄板で焼いたチヂミ、お好み焼き、焼きそば、そして、おでん、台湾ラーメンまでありました。料理でも、マイアミの圧勝です。しかも、毎晩、ライブをやってます。曜日によっては、きれいなおねえちゃんが踊ることもあるとか。今夜は、黒人男性の方が、スティービーワンダーや、クイーンの曲をキーボードを演奏しながら、歌っていました。見上げると、名古屋駅のツインタワー。このビアガーデンは、お勧めです。といっても、９月７日までしかやっていませんが。

  2008.08.27

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  ビアガーデンに駆け込みだぁ

  実は、中日ビル屋上ビアガーデンの前売り券を買っていたのですが、メンバーの日程が合わずなかなかいけません。もう月末です。ビアガーデンのオープンは、８月末まで。その後は、お店を閉めてしまいます。ぜひとも行かねば、ということで、今夜になりました。天気が心配です。このビアガーデン、屋根がありません。暑くもなく、寒くもなく、ちょうどよい夜でした。ビールは、キリンです。ラガー、黒ビール、ハーフ＆ハーフなど、飲みましたねぇ。でも、おかずが‥バイキング方式で食べ放題なのですが、揚げ物がほとんどで、胃にもたれます。もっと、フレッシュ野菜が欲しい！料理がイマイチですと、ビールも進みません。前売り3,200円でしたが、元は取れなかったなぁ。どうして天気が心配かと言うと、こういうことで‥入場後に土砂降りになっても、知りませんよということです。雨が降ってきたら、飲んだり、食べたり、ラジバンダリ（わかるかなぁ）できませんからね。インフォメーションに確認したら、天気が心配な時に入場する・しないは、お客様の責任でご判断ください、とのこと。今夜、決行を決めたおいら、途中で雨が降ってきたら、きっと非難轟々でしょうね。ビール飲みながら、空ばかり見てました。なんとか、予定の２時間、雨は降りませんでした。良かった、良かった。

  2008.08.26

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  杜の妖精

  これは、太久保酒造の意欲作「杜の妖精」です。「2008本格焼酎泡盛ガイド」でも、推奨銘柄に取り上げられていました。芋がミックスされて使われています。「紅おとめ」と「白さつま」です。定番の黄金千貫は使われていないようです。ラベルにやきいも焼酎とあります。ふーん、焼き芋なのですね。でも、あの焼き芋焼酎特有の甘味というか、ホクホク感はあんまり感じません。夏なので、水割り・ロックでいただくことが多いですが、美味です。エグさがなく、飲みやすいので、何杯でもいけちゃいます。裏ラベルです。「この焼酎は、蔵に住み着く妖精たちが、自然の恵みに感謝し、真心込めて、丁寧に造り上げた本格焼酎です。　今までにない上品な味わいを心ゆくまで、お楽しみください。」紅系芋だけですと、どうもその匂いがきつい。白系芋（黄金系ではない）だけですと、どうも深みが足りない。そんなところから芋をブレンドしたのでしょうね。おいら、白さつまの焼酎は飲んだことないと思います。白系は、「白豊」と「ジョイホワイト」だけしか経験したことないと思います。焼き芋にするのは、どうしてでしょう？香ばしさが増すのかなぁ？「やきいも焼酎」の表示がなければ、おいらは気づきませんね。この焼酎は、とっても素直な焼酎です。クセがない。芋焼酎初心者でも、大丈夫だと思います。そして、味にはそこそこガツンとくるところがあって、焼酎ベテランの方にも、物足りなさは感じないと思います。美味しい焼酎と思います。☆☆☆☆ですね。【製造元：太久保酒造株式会社Ｍ（このＭって何なのでしょう？）】【原料：米（国産米ひのひかり）、芋（紅おとめ、白さつま）】【麹：河内産黒麹】【蒸留：常圧蒸留（だと思います）】【アルコール度数：２５度】【水：湧水（御前の水）】【杜氏：黒瀬（宿里正治）】杜の妖精25度1800ml

  2008.08.18

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  川越‥やっぱり美味しい

  久しぶりの焼酎紹介です。ま、紹介の必要ない焼酎ですね。プチプレミア焼酎の川越です。当地では、店頭ではまずみかけません。参考書「一個人」には、蔵元をこのように紹介しています。「家族だけの蔵元で、ほとんど機械を使わない、まさに手造りの焼酎。蔵のご主人は「生活できればいい」と生産量を増やさず、常に品薄状態。」裏ラベルです。「酔えれば結構と言うのではなく、飲むほどに酔う程に　生きる幸せ、一日の疲れをいやせる酒類を　しみじみとお飲みいただきたい‥ただそれだけです。」いい心意気ですね。これだけ美味しいと、いつも品薄状態だと思います。芋焼酎と米焼酎のブレンドですが、米の香りはほとんどしません。甘い、深い、複雑、藁の香り‥おいらの求める味のすべてが凝縮されています。八幡に近い味わいです。そして、特徴は、とにかく甘い！黒伊佐錦のよりも、甘い！チョコレートを少し溶かしたような感じすらしますね。お湯割りでいただきました。アツアツ、熱め、ぬるめと、その温度ごとに味わいが変わるような気がします。アツアツの時には、芋の甘味を一口目に感じます。熱めのころから、藁の香りが強くなってきます。ぬるめの時は、後味に複雑な味覚が残ります。奥深い焼酎です。八幡もおいしいと思いました。これ以上の焼酎はないのでは、とすら思いました。八幡は、一本目は飲み干してしまったので、今、比較することができないのが残念です。甲乙つけがたいぐらい、美味ですね。芋焼酎の深さを堪能できる一本です。評価は、文句なしの☆☆☆☆☆です。あとは、もう少し入手しやすければ、言うことなしです。おいらも６本抱き合わせで購入しました。一本で買うと、相当、値が張ります。【製造元：川越酒造場】【原料：甘藷（朝掘り黄金千貫）国富町産】【麹：米麹（種類不明）】【蒸留：たぶん、常圧蒸留】【アルコール度数：２５度】↓やっぱり、いい値段してます。川越 ［芋］ 【1800ML】

  2008.07.30

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  続・昭和５９年の焼酎事情

  今日も暑かったけど、昨日ほどではなかったです。昭和５９年、第二次焼酎ブームの直前の頃の本です。伊佐美が載っていないと、「しゅうくんですさん」からご指摘がありました。その頃から、伊佐美人気だったのでしょうね。元祖幻の焼酎です。ありました。「訪ねないと買えない幻の焼酎」とありますね。今では、訪ねても変えませんが‥ビンが透明ですが、ラベルは今のままですね。これ、今では、百年の孤独や、中々などの麦焼酎や、キロクなどの芋焼酎で有名な黒木本店の広告です。山いも焼酎？今はもう作っていないのでは？天嵐坊という銘柄も知りません。

  2008.07.27

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  昭和59年頃の焼酎事情‥

  先日の泥酔状態でポチしちまった商品です。といっても、本物の焼酎ではなくて、古本です。昭和５９年の焼酎大百科です。焼酎は、昭和５１年の「さつま白波」「お湯割り６：４」の第一次焼酎ブームの後、学説によりますと、昭和６０年に第二次焼酎ブームが到来したそうです。その第二次焼酎ブーム到来前夜の本です。第二次焼酎ブームは、宝の「純」に代表される甲類焼酎によるチューハイブームです。この頃から、チューハイが世の中に広まったそうです。だからというわけでもないのですが、この焼酎大百科には、甲類焼酎の紹介もあります。でも、乙類もなかなかです。まだ、３Ｍはありません。３Ｍが有名になったのは、平成に入ってからのようです。森伊蔵を作った森覚志さんが蔵に戻られたのが昭和５６年。森伊蔵を作るために悪戦苦闘されていたころでしょうね。月の中は、載ってました。ラベルが今とは全然違う。「月の中　いも20・25・35度の三種。夫婦で作れる量しか作らぬ」今も変わらぬ蔵の姿勢ですね。（明日に多分続く）月の中　芋　　1800ml

  2008.07.24

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  泥酔状態でポチしちまいました‥

  先週、泥酔状態で、インターネットを使ってポチしちまった商品が届きました。小瓶セットなので傷は小さいですってそんなことない。左から、おちゃ娘（め）【老松酒造】‥紅芋です三岳【三岳酒造】‥説明不要ですね白金の露紅（しろかねのつゆべに）【白金酒造】‥これも紅芋系です龍霞【王手門酒造】‥これも紅寿千鶴【神酒造】‥レギュラー酒ですね。ちなみに、おいらの初恋、あこがれの女の子の名前が千鶴でしたって、関係ない。そして、６本め‥すごい名前です。「はげあたま」【神酒造】何で？と思っちゃいます。原料が、さつま芋・麦・米麹・麦麹。なんか、変わった焼酎のような予感。暑いので、紅芋系をロックで飲みたい‥などとは、全く気づかずにポチしちまいました。ま、この６本で、送料込みで7,000円で落ちましたから、良かった。おいら、一万円までいれていたみたいです‥酔ったら、見るなですね。でも、まだおいらが最高値なのが２つあります‥だれか高値更新してくれい！

  2008.07.23

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  鯖づくしで‥

  今日は、起きたら、午後２時。完璧に二日酔いで潰れてました。昨夜、何時ぐらいまで飲んでいたのかなぁ。夕方、一本のメールが。「鯖が大漁だったので、飲み会を開催します。」釣に行ったおやじ会のメンバーからの召集です。行きつけの料理屋さんで、料理してもらえますので、そこに集合です。これは、小さめの鯖の煮つけと、小鯵の南蛮漬けです。鯖も、さっと煮付けただけなのに、新鮮なので美味しかった。南蛮漬けは、お店秘伝のタレで作ってもらいました。旨い。骨までパリパリになる揚げ方が難しい。二度揚げするのでしょうか。これは、メインのお刺身です。鯖の目が違いますねぇ。ハラミのところが美味しい！鯖のトロみたいですねぇ。みんなで競っていただきました。脂がのってますがくどくありません。しめ鯖はよく食べますが、お刺身にはなかなかお目にかかれませんねぇ。鯖の刺身、美味です。

  2008.07.21

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  覚えてない！

  今朝、起きたら、頭ガンガンで‥アルコールチェッカーで呼気を計測したら、０．５０ｍｌと、酒気帯び０．１５、飲酒０．２５をはるかに超えたアル度が出ちまったぜい。でも、９時から会議があり、しかもおいらが説明者だったので、出勤。きつい‥でも、周りには大顰蹙のようで‥ごめんなさいです。ただ、昨夜は飲み会だったのですが、どんな夜だったのか覚えてません‥いかんです‥でも、そんな状態で六代目百合のブログ記事を書いているというのも、なかなかだと思います。今夜は、おとなしく、ひよこで焼酎をいただいております。もっと驚いたのが、ヤフオク。今夜マイオークションを開いて‥なんじゃこりゃ？っていうぐらい、焼酎に入札してます。イカンです。皆さん、高値更新して、おいらに落ちないようにしてください。ＰＳ．それにしても、奈保美先生のＴＢ攻撃がすごいです。オーバー５０トラバですよ。奈保美先生、昨夜のＴＢでご確認ください。なかなかの美人です。

  2008.07.18

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  六代目百合

  どうも、芋焼酎のテーマの記事のアップ、なかなかのびていませんねぇ。芋焼酎フリークの皆さん、記事のアップよろしくおねがいします‥ということで、今夜の焼酎は、「六代目百合」です。黒麹の焼酎で、正統派です。おいらの教科書の記述です。「常圧蒸留が一番。軟弱な焼酎は作らない。」といのは蔵元のポリシーだそうです。うん、軟弱な焼酎って、なんでしょうねぇ。興味がわきます。減圧焼酎のアレではないでしょうか？ま、ともかく、毎晩、ちびりちびりやってましたら、一升が空いてしまいました。美味しい焼酎だと思いますよ。評価は、☆☆☆☆です。【製造元：塩田酒造株式会社】【原料：鹿児島県産しろさつま・こがねせんがん】【麹：米麹（黒）】【蒸留：常圧蒸留】【アルコール度数：２５度】六代目百合 1800ml 25度　芋焼酎

  2008.07.17

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  鷲尾‥美味しいです

  鷲尾というネーミングは、どこから来たのでしょう？純黒が有名な田村の製品です。この焼酎の特徴は、麹です。黒・白・黄の麹のうち、黒以外、すなわち白と黄麹を使っています。純黒の真逆ですね。おいら、個人的には、黄麹の刺激的なというか、軽薄な香りはあまり好きではないのですが、この焼酎には、白麹のふくよかさがかんじられます。黄麹は、基本的には、水割りか、ロックがよさげですね。仕込みは、ビンの上ラベルにあるように、甕仕込み。それも、一次・二次仕込みで甕仕込み。一次か、二次のいずれかで甕を使えば、「甕壷仕込み」の表示ができるようですが、この焼酎は一次･二次とも甕仕込み。ホーローとか、ステンレスのタンクの仕込み焼酎とどう違うのかって聞かれても、よくわかりませんが。でも、甕壷仕込みって、仕込む時に、地中に埋めた甕壷を使用するため、もろみの温度が安定するようです。そして、一番言われているのが、素焼きの甕の微細な孔を通して、もろみが呼吸する、というか代謝するということ。よくわからんですけど‥ロックでいただきました。一瞬、黒麹かなぁ、って思えるほど、ガツンときます。黄＋白＝黒なんでしょうか？って思えるほどです。純黒甕仕込みに近い感じがします。おいら、味オンチですから。深い味です。そして、エグみはありません。藁臭はないのですが、ふくよかさがありますね。でも、ピリピリ感はありません。田村の純黒甕壷仕込み以上ということで、☆☆☆☆★です。【製造元：田村合名会社】【原料：黄金千貫】【麹：米麹（白・黄）】【蒸留：常圧蒸留】【アルコール度数：２５度】↓プチプレミア焼酎なのでしょうか。いい値段ですね。【田村合名会社】　芋焼酎　25°鷲尾　1.8L

  2008.07.16

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  今日、届いた焼酎６本セットです

  今日、届いた焼酎です。今回も、焦点のぼやけた６本です。右から○天文館（宇都酒造株式会社）天文館って、鹿児島の繁華街の地名ですよね。別名、焼酎のメッカ○樵（若潮酒造協業組合）「きこり」と読みます。○薩摩七十七万石（さつま無双株式会社）あのさつま無双の焼酎です。あまり、知りませんね。○朝掘り（小玉醸造合名会社）杜氏、金丸潤平さんの蔵の製品です。○あすへの道しるべ（製造：大海酒造　発売：井出商会）ＰＢでしょうか。綾紫を使っているようです。さて、一番左にある焼酎は何でしょう？え？ラベルがよく見えない？じゃ、アップで。鹿児島の方々は、もうおわかりですね。大海酒造の「さつま大海」です。ラベルは公募で選ばれたものだそうです。焼酎を飲む楽しさが伝わってくるいいラベルだと思います。送料込みで、６本９，９８０円。送料込みで、定価でしょうか。

  2008.07.10

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  焼酎のアテに一六タルトはいかがですか？

  今日もジトジト暑かったです。早朝テニスをやったら、２キロやせました。夕方から、すごい夕立が来て、大変でした。子ども部屋に付けるクーラーを量販店に買いに行きました。本日、５台限定のうち、ナショナルの４９，８００円は、売り切れ。三菱の５８，０００円のを注文しました。他は、６９，８００円以上です。工事も、急に沢山入ったそうで、今週末です。で、スーパーで買った焼酎のアテです。全国銘菓フェアなんでしょうか、四国のお菓子一六タルトです。スイスロールを小ぶりにした感じですね。もう、切ってありますから、取り出すだけです。薄焼きのカステラでこしあんを巻いたものですね。カステラ、しっとりして、甘すぎず、硬すぎず、美味です。あんの特徴は、柚子をおろして入れてあること。柚子の風味がいいです。お砂糖も、和三本ではないですが、よいものを使っているみたいです。江戸時代に伝わったカステラをヒントにしているようで、歴史のあるお菓子のようですね。はい、和菓子系は大丈夫のおいらですから、もちろん、焼酎のアテにＯＫです。長崎カステラも、焼酎にあいそうな気がしますが‥

  2008.07.06

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  加江田です‥

  これは、上司に勧められた加江田です。こだわりの蔵元「落合酒造場」の製品です。市販焼酎では、最近は「赤江」が話題になってますね。蔵元の落合一平さんは、トライ精神が旺盛で、いろんな焼酎に挑戦しているそうです。この加江田は業務用ですので、市販されていません。先日、「加江田知りませんか」という記事を書いたところ、沢山の方から情報をいただきました。なんとか、業務用として取り扱っている販売代理店を通じて入手することができました。今年度版の本格焼酎泡盛ガイド（金羊社）には、出てますね。使用している芋は、赤霧島と同じムラサキマサリです。ムラサキマサリは、紅芋の中でも、綾紫のように醗酵臭が少なく、飲みやすいです。紅芋系焼酎の飲み方の基本は、お湯でしょうか、水・ロック系でしょうか。おいら、よくわかりません。ヨーグルト臭があると、お湯割は、芋焼酎が苦手な人は受け付け難くなりますね。この加江田、赤霧島級の味と風味があると思います。お湯割りで赤霧島と飲み比べて見ました。香りは、赤霧島の方が広がりますね。かぐわしさでは、大きく差があります。飲み口は、赤霧島の方が飲みやすく、すっと口を通るような気がします。でも、後味はずいぶん違います。赤霧島が、香りや一口含んだ時の美味しさを追求したとすると、加江田は、後味を含めた焼酎のような気がします。はい、紅芋系なのですが、後味に、藁の味がします。奥深さは、加江田の方があるように思います。世間で、評価されている赤霧島に対抗して、おいら的には☆☆☆☆★をつけちゃいますね。飲んでいる方が少ないので、反響はあまりこないと思いますが‥【製造元：落合酒造場（会社組織にしているのかどうか不明です）】【原料：ムラサキマサリ】【麹：米麹】【蒸留：常圧蒸留（だと思います。】【アル度：２５度】楽天市場では、まだ販売されていないようです。

  2008.07.04

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  最近購入した６本です

  最近購入した６本です。すべて芋だと思ったのですが、元老院（白玉酒造）は、麦との混合のようです。この蔵の商品で、天誅は米との混合で、でも、芋焼酎に分類されることが多く、紛らわしい。蘭（おいらのブログで物議をよんだのは、赤ラベル。黄ラベルはどうでしょうね。）呑酔楽（てんすいらく）元老院千亀女銀滴復刻版南の夢ボーナスも出たことですし‥もう少し買いたいです‥

  2008.07.02

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  眞酒

  「小鶴」シリーズの小正酒造のちょっとワンランク上の眞酒です。いろいろと裏ラベルに能書きが書かれています。

  2008.07.01

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  海王

  蘭に☆☆☆★の評価をつけたら、先輩諸兄にボコボコに意見されてしまいました‥まだまだ、勉強不足ですね。今回も意見が分かれるかなぁ。「海」や「くじらのボトル」で有名な大海酒造協業組合の製品です。協業組合というのは、今から三十年以上前に九つの蔵が集まってできた会社です。この蔵の特徴は、芋を大切にしていること。ボトルの裏ラベルには、生産農家の皆さんの写真が出ています。これがいいなぁ。いい焼酎は、いい芋から、ということですね。この製品は、芋にジョイホワイトという焼酎用の芋を使っています。皮も実も白色のようです。芋臭さが少なく、フルーティな味わいの焼酎が出来上がるようです。しかも、海王は減圧蒸留です。臭み成分を徹底的に抑えたいということでしょうか。減圧は、「海」でアル臭がちょっといやでしたが、海王はなかなか一筋縄でいかない味を出しています。減圧焼酎は、やはり、ロックか水割りでいただくのでしょうね。はい、ロックと水割り中心にいただいております。黄金千貫とは異なる味わいです。これ、美味しいんじゃないかな？って後からじわじわ感じてくる味です。減圧ですが、常圧とそれほど変わらない。海王には、ほのかな渋味もスパイスとして効いています。ジョイホワイトの焼酎を飲むのは初めてです。常圧ではどうなんでしょう？常圧のジョイホワイトは、もっと芋臭が強いのでしょうか。そして、麹が黒麹。海が黄麹なのとは対照的です。黒麹の味の太さを減圧で微妙に調整しているのかもしれません。エグさはありません。水割りは、すっと飲めますが、軽くはありません。ロックは、芋の旨さがじわじわと、効いてきます。評価は、蘭と同じく☆☆☆★を付けちゃいます。先輩諸兄の忌憚のないご意見をお待ちしております。【製造元：大海酒造協業組合】【原料：ジョイホワイト】【麹：米麹（黒麹）】【蒸留：減圧蒸留】【アル度：２５度】大海酒造・芋焼酎・25度海王1800ml

  2008.06.30

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  梅酒、２本目を造りました

  そろそろ、店頭に並んでいる梅も少なくなってきました。今日、梅を買ってきました。紀州和歌山の南高梅です。甘酸っぱい香りがするので、このままかじって食べれるのではないかなぁなんて思いました。砂糖は、今回は、黒糖を使ってみました。氷砂糖の約２倍の値段ですね。でも、大変なことが‥店頭にあった梅酒を漬けるビンが売り切れ。別のスーパーを３軒回りましたが、「残念ですが‥売り切れました。」季節商品で、売り切っちゃうのかなぁ。結局、ホームセンター回りをして、ようやく、残りの２個になっていたビンを購入しました。梅と黒糖を交互に重ねてビンの中に入れました。焼酎一升、黒糖９００グラム、梅１キロです。黒糖を使うと、どんな風味になるのか楽しみです。漬けてある梅は、半年ぐらいで取り出すように、って今日の造り方レシピに書いてありました。ふーん、そうなんだ。でも、梅を取り出す時期、悩むかもねぇ。おいら的には、梅をずぅっと漬けておきたいのですけど、梅エキスが出過ぎるのでしょうか。取り出した梅って、カリカリ食べる以外に、何か使い道ないかなぁ。今回使用した焼酎は、麦佐藤。常連さんで、黒佐藤を使われている方が見えましたが、黒佐藤はちょっと使えません。どんな味になるのか、想像できませんねぇ。

  2008.06.29

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  加江田、入手できました

  先日、「加江田っていう焼酎、どなたかご存知ないですか？」って記事を書いたところ、いろいろと情報をいただきました。kinntaさんからは、わざわざ関東地方の取扱店をご紹介いただきました。本当に、ありがとうございました。当地の取扱店も、知人から教えてもらうことができ、購入しました。ということで、入手できました。加江田です。同じ落合酒造場の鏡洲も購入しちゃいました。上の小ラベルには、加江田は、紅紫と書いてありますが、芋は、紫優（むらさきまさり）を使っています。赤霧島と同じ芋ですね。また、レポートします。

  2008.06.26

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  蘭（赤ラベル）

  焼酎は、一般的に、米麹を使用して作られますが、麹にも芋を使っている焼酎もあります。「全量芋麹」「芋」「一刻者」とかですね。この「蘭」も、芋に麹を付けています。蘭には、黒麹の黄色ラベルもありますが、この赤は白麹のようです。表ラベルの表記です。全芋焼酎「蘭」の美味しさの真髄はその製法にあります。いままで困難とされていた一次麹にも黄金千貫を使用して、芋百パーセントの芋焼酎を造ることに成功しました。そして、更に、二次かけ用の減量芋も、一度、遠赤乾燥処理をして芋の旨味を凝縮。醗酵力の強いもろみを生み出すのです。その個性的な香りと味わいは、これまでにない芋焼酎の世界をお約束します。「蘭」は芋だけで作られた本格焼酎です。蘭の花を思わせる甘いフルーティな香りと芋焼酎独自のうまさ。ロックや水割りでお楽しみください。教科書によると、この「蘭」は芋のスライスチップを干して、それに麹菌をくっつけているそうです。米を使った焼酎と比べて、味が乾いた感じがします。フルーティというか、ドライフルーツの風味ですね。薄く広がる、そんな味ですね。芋も、普通の蒸かし芋ではなく、ちょっと手を入れてあるようです。焼き芋焼酎ほど、ホクホクした感じはありませんが、蒸かし芋とは少し違う、干し芋の白い粉のような甘味を感じますね。水割りやロックでお楽しみください、とありますが、教科書では、お勧めの飲み方はお湯割り。よくわかりません。人それぞれで構わないと思いますが。お湯割りで飲むと、焼き芋の感じが強くでます。水割りですと、フルーティさが増しますね。特徴のある焼酎ということで、☆☆☆★です。こういったいろんな苦労をしている焼酎が好きですね。【製造元：黄金酒造株式会社】【原料：さつまいも（黄金千貫）】【麹：さつまいも（黄金千貫）麹】【蒸留：常圧蒸留】【アル度：２５度】全芋焼酎　蘭　1800ml　25度

  2008.06.24

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  焼酎のアテに赤福はいかがでしょうか？

  はい、焼酎に甘いものは合うか実験シリーズです。今夜は、伊勢の名物、赤福です。あの賞味期限偽装問題で生産中止になり、その後、生産再開ですが、量が少なくて、なかなか手に入りませんでした。が、たまたま、金山で入手できました。賞味期限が明日までですね。そんなに日持ちがしないのかなぁ。久しぶりの赤福、感動です。別に、焼酎と一緒に食べることはないのですが‥普通にお茶でいいのですが、焼酎との相性の確認です。ま、大福も、草餅もＯＫだったおいらですから、文句なしに、焼酎のアテに合格です。こしあんの上品さが焼酎の旨さを引き立てますねぇ。

  2008.06.23

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  さつま無双のカルテット

  なんで、こんなへんてこなラベルの焼酎を買っちゃったのかなぁっていうさつま無双の商品です。左から坐忘（ざぼう）無濾過黒麹芋焼酎もぐら無濾過芋焼酎ひさめ（どんな字を書くのか不明です）芋焼酎竈（かまど）全て一升瓶です。さつま無双って、大きな蔵なのですが、こんなマニアチックな焼酎を作っているのですね。ラベルも、手漉き風で、ゴワゴワです。

  2008.06.20

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  森伊蔵くんもやってきた

  きのうは村尾くん、今日は森伊蔵くんです。ようやく森伊蔵入手できました。４月に申し込んで当選した６月期分です。白い発泡スチロールのケースに入れられて届きました。これで、３Ｍが揃いました。購入代金は、送料込みで4,000円弱。これをオークションに出すと、24,000円ぐらいで売れるようですが、おいら、出品しませんから。今月募集している８月分も、昨夜電話がつながり、申し込むことができました。

  2008.06.19

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  村尾くんが到着しました

  わーい、わーい、村尾くんがやってきました。げんげんさんのブログ開設３周年記念イベントでおいらが当選しました。心待ちにしておりました。村尾くん、元気にやってきてくださいました。はるばる鹿児島県から、お疲れさまです。こうなると、いつ飲むか、というのが問題ですが、大丈夫です。今月の結婚記念日、その日に開けます。今から楽しみです。３Ｍの中でも、村尾は教科書にも必ず掲載されています。焼酎フリークには、はずせない名品です。そして、村尾くんがお友だちも連れて来てくれました。明るい農村赤芋くんと、伊佐美ゼリーちゃんです。伊佐美ゼリーちゃんは、よそ様のブログで見たことがありますが、現物は初めてです。意外と大きいのですね。おいら、こんにゃくゼリーなみの一口サイズだと思ってました。アルコール２．９％。あなどれませんね。職場では、食べられません。こんなにいただいてしまって、げんげんさん、本当にありがとうございます。げんげんさん、これからも、焼酎ブログ、がんばってください。

  2008.06.18

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  キ六‥七が三つのキと六です。

  「百年の孤独」で有名な合資会社黒木本店のお酒です。黒木本店は、宮崎にある酒蔵です。宮崎県は、そば焼酎などが有名ですが、鹿児島県に隣接している県南部は、芋焼酎の産地です。今の当主、黒木敏之さんが、蔵を見事に発展させました。麦焼酎「百年の孤独」、「中々」や、芋焼酎も「尾鈴山　山ねこ」「ハナタレ」「たちばな原酒」、もち米の焼酎「野うさぎの走り」など、バラエティに富んでますね。蔵の生産量は、６０００石。一升瓶６０万本分。かなりの生産量です。ということで、「きろく」です。有名な話ですが、黒木（くろき）の逆読みで「きろく」です。しゃれっ気がありますね。でも、西酒造ですと「シニ」、縁起が悪い。「万膳」は「んぜんま」？？？だめですね。黒麹の味ですね。原酒で３年寝かせてから出荷している商品です。渋味があります。でも、最近は「八幡」のような複雑な味と比べるクセがついてしまって、いけません。八幡の味に「八万個」のエキスがあるとすると、このお酒はどれくらいだろうって思っちゃいます。３年ねかせてありますが、口の中のピリピリ感を感じてしまいます。ドライでキレがある、って表現もありますけど。口の中でじゅわわわわわぁって広がる旨さが、やや足りないです。でも、レギュラー酒の水準には、充分達しています。で、しばらく飲まずにおいて、今夜、飲みました。味が落ちついています。一本の焼酎、飲み続けると味が変わるのですね。だから、小瓶ではいかんのです。一升瓶を飲み干して、焼酎は評価すべきです。久しぶりに飲んだこのキロクも、おいらの好きな、藁系の香ばしさ、グチャグチャ系の味わいが出てきています。不思議ですねぇ。ウィスキーは、開栓時と飲み終わり時にそれほど味わいが変わるとは思いませんが、焼酎は変わることがよくあると思います。はい、おいしくなりました。前は、基準値の☆☆☆でしたが、厳しめですが、☆☆☆★まで変化してます。【製造元：合資会社　黒木本店】【原料：芋（黄金千貫高鍋産）】【麹：米麹（黒）】【蒸留：常圧蒸留】【アルコール度数：２５度】入手困難！数量限定販売品芋焼酎【百年の孤独】で知られる蔵元のこだわり芋焼酎黒木本店喜六（きろく）1800ml

  2008.06.13

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  教科書購入

  本格焼酎・泡盛ガイド（2008ー09年版）この本は、焼酎天国を発行している金羊社が出版しています。毎年出ているようです。今年、初めて購入しました。全部で１２２６銘柄！芋･麦･米・黒糖焼酎、泡盛まで全部ですけど。おいらの興味は、芋しかありません。この本の特徴は、推奨銘柄があること。この推奨銘柄とは、１２人の焼酎･泡盛専門家が、一人２０銘柄を選び、全部で１６４銘柄。芋は７９銘柄です。掲載順（どういう順番で掲載しているのかは、不明ですが）で紹介しますと‥　知覧武家屋敷（知覧醸造）○八幡（高良酒造）○田倉（高良酒造）○さつま寿（尾込商店）　神座（尾込商店）○六代目百合（塩田酒造）　風に吹かれて（塩田酒造）○萬膳（万膳酒造）○萬膳庵（万膳酒造）○黒麹仕込佐藤（佐藤酒造）　天狗櫻○富乃宝山（西酒造）○かめ仕込み純黒（田村）○晴耕雨読（佐多宗二商店）○薩摩茶屋（村尾酒造）○海（大海酒造）○くじらのボトル綾紫白麹（大海酒造）○三岳（三岳酒造）　しま甘露（高崎酒造）○川越（川越酒造場）　ひとり歩き（古澤醸造）　月の中（岩倉酒造場）○松露（松露酒造）○キ六（黒木本店）　尾鈴山山ねこ（黒木本店）　日向あくがれ（富乃露店）○錫釜（ＰＢと紹介されてましたが、本坊酒造の製品だと思います。）○黒吉（白石酒造）　千貫全量（ＰＢ商品‥どこの製品でしょう？）○蔵の師魂（小正醸造）　極上蔵の師魂（小正醸造）○宝山蒸撰綾紫（西酒造）　多楽き（知覧醸造）○宝山芋麹全量（西酒造）○金峰櫻井（櫻井酒造）　さつま寿旬（尾込商店）　金峰（宇都酒造）○薩摩乃薫（田村）　かめ壷仕込み・貯蔵晴耕雨読　かめ壷仕込み純黒減酒○角玉（佐多宗二商店）○不二才（佐多宗二商店）○無濾過本格焼酎不二才ハイ（佐多宗二商店）○村尾（村尾酒造）　こしき亀五郎　本垂［ほんだれ］（佐多宗二商店）　五郎（吉永酒造）　鶴見（大石酒造）　竹香倉［たけかぐら］（鹿児島酒造）　純芋醸酎（国分酒造協業組合）　黒瀬安光（鹿児島酒造）　いも麹芋（国分酒造協業組合）○黄麹蔵（国分酒造協業組合）　喚火萬膳2006（万膳酒造）○黒さつま（佐藤酒造）　伊佐大泉（大山酒造）　真鶴（万膳酒造）○白麹仕込佐藤（佐藤酒造）　一人蔵（木場酒造）○らん（太久保酒造）　さつまの海（大海酒造協業組合）　しま茜（高崎酒造）○杜の妖精（太久保酒造）　黒甘露（高崎酒造）　しま千両（高崎酒造）　旭萬年（渡邊酒造場）　白麹旭萬年（渡邊酒造場）○杜氏潤平（小玉酒造）　旭萬年（渡邊酒造場）　日向金の露（川越酒造場）　銀の星（宮田本店）　日南娘（宮田本店）○黒霧島（霧島酒造）○日向あくがれ東郷大地の夢（富乃露酒造店）　松露うすにごり（松露酒造）　くらら（岩倉酒造場）　池の露（天草酒造）○は、飲んだことが合ったり、購入済みの焼酎です。まだまだ、芋焼酎飲んでいない銘柄が多いなぁ。とりあえず、レギュラー酒で飲んでいないものから、ゲットしていきたいと思います。でも、この本は、教科書としては不十分です。芋の種類（黄金千貫、ジョイホワイト、綾紫など）、麹（黒・白など）、蒸留方法、アルコール度数などが解説されていません。カタログ的にながめるにはいいですけど。

  2008.06.11

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  凛‥軸屋さんのお酒ですが‥

  紫尾の露で有名な、軸屋酒造株式会社の製品です。最近は、「軸屋」「権助」などの新しい製品も出していますね。これもそんな新商品シリーズなのでしょうね。「凛（りん）」っていうネーミングが新しいです。正式名称は「麻衣子の黒麹仕込み　美酔焼酎　凛」です。仕込んだ杜氏は軸屋麻衣子さん、若き四代目の当主です。軸屋は、白麹一筋の蔵でしたが、「権助」あたりから、黒麹にも取り組み始めています。この「凛」も黒麹です。裏ラベルの能書きです。「明治４３年の創業以来白麹で芋焼酎を造り続けてきましたが、軸屋酒造の酒づくりに新しい歴史が加わりました。軸屋麻衣子が杜氏として初めて手がけた「美酔焼酎　凛」をご賞味ください。」初めての黒麹商品なのですね。お湯割りでいただいております。はい、典型的な黒麹の味ですね。ずっしりと太い、ボディのしっかりした味ですね。でも、味の複雑さはなく、まっすぐな味です。最近は、ひねくれてきて、藁臭やら苦味やらが好みになってきているおいらには、少し物足りないなぁ。ロックでもいただきました。味が若いっていう感じです。もうちょっと、味がこなれるといいですね。この蔵の白麹の製品と飲み比べてみたいです。若き四代目に期待を込めて、厳しいですが☆☆★とさせていただきます。というか、もう蔵の製品リストに載っていないということは、どういうことでしょう？限定品だったのでしょうか。【製造元：軸屋酒造株式会社】【原料：鹿児島県産こがねせんがん】【麹：米麹（黒）】【蒸留：たぶん、常圧蒸留】【アルコール度数：２５度】【水：仕込み割り水ともに紫尾山系伏流水】軸屋酒造甕貯蔵凛1800ml

  2008.06.09

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  梅酒作りに挑戦です

  焼酎フリークの皆さんの影響で、おいらも、梅酒に挑戦です。何しろ、初めてですので、梅の量がわかりません。梅売り場においてあるＪＡのチラシには、酒一升に梅２キロ、砂糖１キロから１．５キロ。氷砂糖の袋の裏に書いてある説明書には、酒一升に梅１キロ、砂糖１キロから１．５キロ。使う梅の量が、倍も違います。ＪＡは、梅を沢山買ってもらいたいのでしょうね。おいら、お酒がメインなので、梅は１キロにしました。次は、梅の大きさ。Ｍ、Ｌ、２Ｌ、３Ｌとあります。これは、２Ｌにしました。特に意味ありませんが‥砂糖は、氷砂糖。げんにいさんによれば、果糖がいいそうですが、スーパーで見かけませんでした。器は、４リットルのものを購入。使用焼酎は、芋焼酎「童里ー夢薩摩（どりーむさつま）」【白金酒造】です。芋焼酎としては、あまり評価できなかったのですが‥先輩方は、三岳とか、富乃宝山とか、そうそうたる焼酎を使っておられます。やはり、美味しい焼酎から、美味しい梅酒ができるのかなぁ。まずは、ともあれ、どんな梅酒ができるのか、楽しみです。芋焼酎25゜ 童里ー夢・薩摩・1.8L・瓶★限定商品★

  2008.06.08

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  東郷大地の夢

  「芋焼酎は旨い！」に、なんかアラシがやってきたようで‥迷惑ですね。これは、新しい銘柄「東郷大地の夢」です。参考書にも新進銘柄として取り上げられていました。芋が新しい芋を使用しています。「ダイチノユメ」聞いたことありません。芋の名前が、銘柄名なのですね。東郷とは、この蔵の所在地日向市東郷です。そこでできる芋を使っています。麹は、黒。確かに、味が太い。コクもありますが、黄金千貫とは、微妙に違う味わいです。白豊の淡さもないです。栗黄金のような、濃い味わいですね。好きか嫌いか、分かれると思いますが。そして、アル度が２８度。微妙なアル度です。２０度、２５度、３０度、３５度というのは、割水で比較的決めやすいと思うのですが、結構２８度という焼酎もあります。どうしてなんでしょうねぇ。そのまま、ストレートで飲むべきなのかなぁ。無濾過系は、アル度が高くなる傾向がありますが、味が落ち着くアル度のようです。ストレートでいただきましたが、ピリピリ感がきます。もう少し、味に深みがほしいなぁ。裏ラベルの能書きです。本製品は、株式会社山有が生産している完熟堆肥を使用し、農業法人いもがらぼくとの手によって東郷で育てた新品種ダイチノユメ（農林５９号）を用いて黒麹で仕込みました。自然豊かなこの地東郷で、しっかりと熟成させておりますので、ダイチノユメのもつ甘い香りと奥深いコクをご賞味ください。仕込水‥耳川伏流水麹米‥コシヒカリ（その他特定米穀）芋‥ダイチノユメ（農林５９号）完熟堆肥‥かんとりースーパー芋生産者‥農業法人いもがらぽくと（東郷）種麹‥黒麹菌（ビオック）蒸留方法‥常圧蒸留貯蔵方法‥ホーロータンク製造責任者‥高妻　淑三はい、ここまでしっかりと製造方法を書いてある焼酎も珍しいです。「いもがらぼくと」とは、宮崎の方言のようで、里芋の茎でできた木刀のことで、見かけは立派だけど中は空洞、叩いても痛くない刀の意味のようです。裏の意味では、男性自身とか‥確かに、おいら、いもがらぼくとです（しゅん）。そんな時には、この焼酎がいいのかなぁ。あんましシャキッとはしない、まったりとした焼酎です。以前飲んだ亀萬年に似ている味です。意気込みは感じますけど、製品の完成度としては、同じように、まだまだ発展途上のような気がします。期待を込めて　☆☆★　です。【製造元：株式会社富乃露酒造店】【原料：宮崎県日向市東郷町産ダイチノユメ】【麹：米麹（黒）】【蒸留：常圧蒸留】【アルコール度数：２８度】【水：耳川伏流水】↓一升瓶は、まだ出品されていませんね。日向あくがれ限定販売品「東郷大地の夢」

  2008.06.05

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• 加江田っていう焼酎、どなたかご存知ないですか？

  今夜、二回目の記事です。今日、会社の役員に呼ばれました。「禁玉くん、加江田という焼酎、しっとるかね？」はぁ？って、おいら、二日酔いで出勤したりするので、焼酎好きというか、酒好きのブラックリストに載っちゃたのかもしれません。「知りません。」「至急、調べてくれたまえ。」とのこと。で、いろいろと調べたのですが‥楽天ショップにもありませんし、ヤフオクでも出品されていません。いろいろと調べたら、どうも業務用焼酎であることがわかりました。赤江や、蒼い永劫なんかで有名な落合酒造場の製品であることがわかりました。で、販売会社が、全日空商事酒販事業開発室。日航の森伊蔵に対抗した焼酎なんでしょうか？どなたか、教えてください‥

  2008.06.02

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  熟成ふなぐち菊水一番しぼり

  久しぶりに、日本酒が飲みたくなりました。コンビニで買ってきました。熟成ふなぐち菊水一番しぼりです。１５年ぐらい前に、新潟に出張した時に、タクシーの運転手さんに、おいしい日本酒をお聞きしましたところ、「越乃寒梅とかが都会では評判になっているけど、あんな水っぽいものは、こちらの人はうまいと思わないよ。湊屋藤助とか、旨いと思うけど、わたしは、晩酌は、ふなぐちですねぇ」とのこと。ということで、菊水のふなぐちです。これは、一年間寝かせた熟成ふなぐちです。オリジナルと飲み比べないとわからないなぁ‥アル度１９度、日本酒の原酒なみでしょうか。焼酎フリークのおいらには、これぐらいのアル度が欲しいです。甘いというよりも、旨口というのもよくわかります。濃いです。たまにはいいですね、日本酒も。でも、この日本酒、精米歩合は５５％ですが、アル添してあります。純米がいいなぁ。と思うのは、おいらだけ？

  2008.06.02

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  赤霧島

  これは、人気の赤霧島です。霧島も、レギュラー酒として定評がありますが、この赤は、少しプレミアっぽくなっています。一升瓶はありません。五合ビンです。裏ラベルです。【幻の紫芋】宮崎県都城市にある九州沖縄農業研究センターで最も優秀な紫芋として開発された新品種、ムラサキマサリ。霧島酒造はムラサキマサリこそ、まさに厳選された紫芋であることを見出しました。【百花爛漫の味酒】本格芋焼酎「赤霧島」に使う芋や、ムラサキマサリ１００％。これまでにない華やかで彩りのある甘味と香りはまるで花が咲き乱れる様子を思わせる味わいです。その証としてラベルに「百花爛漫」の一字を刻印しました。【自然が育む天然色素】ムラサキマサリの紫はポリフェノールの一種。その紫色素は酸性に移行すると赤くなります。このポリフェノールの紫とクエン酸の出会いが作る醪の赤。それこそ「赤霧島」のシンボルの赤です。はい、紅芋系です。綾紫ほど、強烈な臭いはありません。乳酸臭というよりも、フルーティな香りです。飲んだ後も、キレがあります。ロックで飲みました。ピリピリ感がないです。麹も白麹なので、ふくよかさを感じます。飲みやすいです。でも、紅芋系ですね。微妙なクセがあります。クセが、クセになる人と、クセが苦手になる人と、はっきりわかれそうです。黄金千貫は、同じ原料でも、ピンキリになりますが、紅芋系は、どの焼酎も７５点は取れています。この赤霧島、おいら的にも７５点。☆☆☆★です。【製造元：霧島酒造株式会社】【原料：ムラサキマサリ】【麹：米麹(白麹）】【蒸留：常圧蒸留】【アル度：２５度】生産量が増えたのでしょうか、最近、楽天でも値段が下がってきました。特別価格！【霧島酒造】　芋焼酎　赤霧島　25°900ml

  2008.06.01

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  在庫確認

  はい、焼酎隠すためのカーテンがカウンターの下に付けました。置き場がないです。今ごろなんですけど、在庫確認をしました。芋焼酎【井上酒造株式会社】　１．肥杉（おびすぎ）【指宿酒造協業組合】　２．薩摩藩【岩川醸造株式会社】　３．薩摩甜【老松酒造株式会社】　４．薩摩追風（さつまはやて）【大石酒造株式会社】　５．莫称氏　６．私領五番隊【大口酒造協業組合】　７．無濾過黒伊佐錦【王手門酒造合名会社】　８．道満斗羅（どうまんとら）緑びん　９．道満斗羅（どうまんとら）【神楽酒造株式会社】　10．天孫降臨【鹿児島酒造株式会社】　11．蔵番長【株式会社尾込商店】　12. さつま寿　一本目飲了、２本目購入してあります。　13．池の鶴 14．池の鶴　【株式会社霧島町蒸留所】　15．明るい農村　16．明るい農村　17．赤芋　明るい農村　18．農家の嫁【株式会社富乃露酒造店】○19．日向あくがれ東郷大地の夢【株式会社黒木本店】○20. キ六　21．キ六　二本目ゲットです。　22．キ六原酒　なんとか入手できました。　23．爆弾ハナタレ【神酒造株式会社】　24．古（いにしえ）の千鶴　25．薩州乃産物【川越酒造場】　26．川越　27．川越　二本目です。【霧島酒造株式会社】　28.　赤霧島　一升瓶がなぜか販売されていません。【京屋酒造有限会社】　29.　京屋かんろ　30． 時代蔵　かんろ【合資会社甲斐商店】　31．伊佐美　32．伊佐美　２本あります。しばらく飲んでませんね。【合資会社光武酒造場】【黄金酒造株式会社】○33．蘭【国分酒造協業組合】　34.国分黄麹蔵【小玉醸造合名会社】　35．杜氏潤平○36. 杜氏潤平無濾過　37．杜氏潤平別撰酵母【小牧酒造株式会社】　38.鴨神楽【小正醸造株式会社】　39.蔵の師魂○40. 眞酒　41. 眞酒　42．眞酒　なんと、三本目です。【相良酒造合名会社】○43．相良仲右衛門　アル度３０度のお酒です。　44．相良兵六【桜井酒造有限会社】　45．金峰櫻井【薩摩酒造株式会社】　46．からいもさん　ありがとう【佐藤酒造有限会社】　47. 黒麹仕込　佐藤　48. 黒麹仕込　佐藤　二本目です。　49．白麹仕込　佐藤　50．さつま○51．黒さつま【塩田酒造株式会社】○52．六代目百合【軸屋酒造株式会社】　53．鄙の蔵人○54．凛【松露酒造株式会社】　55.松露【白金酒造株式会社】　58．五代目和助　　59．童里ー夢薩摩（どりーむさつま）　抱き合わせの２本目です。【白玉醸造合名会社】　60．魔王　３Ｍの一つ。買っちゃいました。【大海酒造協業組合】　61．海王　62．くじらのボトル【高良酒造有限会社】　63．田倉　買っちゃいました。　64．八幡　65．八幡　ろかせず　欲しかった。【太久保酒造株式会社】　66．侍士の門○67．杜の妖精　68．鸞（らん）【田崎酒造株式会社】　69．たなばた古酒瓶詰貯蔵【田村合名会社】　70．鷲尾【西酒造株式会社】　71. 吉兆宝山　定番ですから、買っちゃいました。　72．薩摩宝山○73．天使の誘惑（４合瓶）　74．天使の誘惑（４合瓶）　75. 天使の誘惑　75．天使の誘惑　在庫４本目。まだまだ買っちゃいますよ。　76. 富乃宝山　おかわりです。　77．宝山綾紫　一升瓶も買っちゃいました。　78．宝山芋麹全量　79．宝山白豊　まだ、一升瓶があります。【濱田酒造株式会社】　80．海童2000（はなたれ）　81．海童2000（純芋）【本坊酒造株式会社】　82．甕幻　83. 銀錫（ぎんすず）　84．黒麹原酒（黒麹桜島西暦２００６年限定蔵出）アル度が高い原酒です。　85．磨千貫【丸西焼酎合資会社】　86．小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です　87．小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です（紅芋にごり）　88．盛右衛門　89．丸西　黒【三岳酒造株式会社】　90．愛子【村尾酒造合資会社】　91. 薩摩茶屋　二本め購入しました。　92. 村尾　３Ｍのうちの一本です。【有限会社大山甚七商店】　93．赤い指宿　94．薩摩の誉【有限会社神川酒造醸】　95．照葉樹林【有限会社佐多宗二商店】　96．ＣＡＮＧＯＸＩＮＡ（カンゴシナ）　97．晴耕雨読　はい、美味しいので、２本目もストックしてあります。　98．不二才　２本目買っちゃいました。　99．不二才はい　アル度３０度です。【有限会社白石酒造】　99．影法師蔵　101．黒吉　102．黒吉　今月だけで２本目です。【有限会社中村酒造醸】　103．上の原　この蔵での位置づけがよくわかりませんが‥　　104．玉露　２本目です。　105．玉露　甕仙人　残念ながら、グリーンボトルです。　106．なかむら　107．なかむら　２本目です。　108. なかむら穣（４合瓶）【有限会社萬膳酒造】　109．萬膳　　110．萬膳庵【若潮酒造協業組合】　111．さつま黒若潮【若松酒造株式会社】　112．薩摩一　113．若松黒米焼酎【国分酒造協業組合】　114．国分酒造の米焼酎　平成四年蒸留麦焼酎【明石酒造株式会社】○115．月の女神【岩倉幸雄】　116. 麦焼酎　三段しこみ【研醸造株式会社】○117．勇者　嫁さん用です。焙煎麦焼酎、美味しいです。【さつま無双】　118．黒さそり【佐藤酒造有限会社】　119. 佐藤　麦　栗焼酎【株式会社無手無冠】○120．四万十大正（栗焼酎古酒）黒糖焼酎【喜界島酒造株式会社】　121．還（４合ビン）【製造元：西平酒造株式会社】　122．加那（４合ビン）アル度４０度。５月は、購入１８本でした。結構、贈り物とか、譲ったものもありましたので、あまり増えてません。５月３１日現在、122本です。○は、開栓して、今味わっている焼酎です。

  2008.05.31

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  ５月購入分‥第３弾

  ５月は、止まりませんねぇ。これで、３セット１８本購入です。嫁さん、やっぱり、怒ってます‥今回は、農村シリーズがメイン。左から、明るい農村、赤芋明るい農村、農家の嫁、なかむら、川越、黒吉です。農家の嫁は、蒸し芋ではなく、焼き芋ですね。嫁が好きなんでしょうねって、うちの嫁は怒ってますが。送料税込み16,800円でした。

  2008.05.27

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  日曜日は、天使の誘惑‥

  今のところ、おいらの一番好きな焼酎ですね。総合的に評価して☆☆☆☆☆ですね。というのも、焼酎に夢中になるまでのおいらは、バーボンが大好きでした。ＩＷハーパーとか、ジャックダニエル、フォアローゼズ、ターキー、けっこう飲んでました。それも、ロックで。で、ある日、突然、焼酎の洗礼を受けて、焼酎信者に宗旨替えしました。でも、時々、あの、バーボンの喉越しにぐわぁっとくる味わいをどうしても我慢できなくなった時にこの焼酎に出会いました。宝山シリーズで有名な西酒造のお酒です。アル度40度。ほとんどバーボンと同じアル度ですね。で、甘味はバーボンよりありますし、味わい深さもありますね。うまいです。焼酎を樫樽で７乃至８年熟成させた製品です。薄めの琥珀色をしています。本当はバーボンのように濃い琥珀色になるそうですが、酒税の関係で薄めの琥珀色にしか商品化が認められていないそうです。無人島に焼酎を一本だけ持っていくとしたら、おいらは、この焼酎を持っていきます。この焼酎をぐびっと飲んで、原っぱに寝転がって、星を見たいなぁ。【蔵元：西酒造株式会社】【原料：黄金千貫】【麹：米麹（白）】【蒸留方法：常圧蒸留】【アルコール度数：４０度】もう、１０本ぐらい購入してます。販売価格は、当地では、2,940円です。なかなか、店頭には並びませんが。“送料安”【化粧箱入り】楽天最安値へ挑戦！！天使の誘惑(てんしのゆうわく)720ml［西酒造］ 2P08522

  2008.05.25

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  ろかせず～　買っちゃいました！

  はい、今月購入の第２弾、６本セットです。写真左から、・真酒（小正醸造）・黒吉（白石酒造）・八幡（高良酒造）・はちまん　ろかせず（高良酒造）・甕幻（本坊酒造）・磨千貫（本坊酒造）の６本です。一番ほしかったのは、どれでしょう？って聞くまでもないですよね。そうです～、ろかせず～、会いたかった‥６本セットで、送料込みで18,600円。「ろかせず」が入っていたので、買っちゃいました‥あとの５本は、おまけみたいなもので‥。眞酒なんか、３本目ですし、黒吉は、今月２本目。どうしようかなぁ。↓でも、「ろかせず」をショップで買うと、すごい値段。八幡ろかせず　1800ml

  2008.05.23

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  甕仙人‥ＢＢではなく、ＧＢですけど‥

  「なかむら」で有名な中村酒造場の玉露甕仙人です。最近は、ブルーボトル＝ＢＢが評判になってますが、これは、グリーンボトル＝ＧＢです。玉露＜玉露本甕仕込み＜玉露甕仙人（グリーンボトル）＜玉露甕仙人（ブルーボトル）　という商品の格付けのようです。裏ラベルの能書きです。＜当蔵元の焼酎は、明治２１年の創業以来「むろ屋（麹室）」でモロ蓋（麹蓋）にて麹をつくる純手造り焼酎です。仕込みに関しては、昔ながらの「大ガメ」にてゆっくり時間を掛け、熟成させて二次仕込みにかかっています。原料の「さつまいも」は大隈半島の農家にお願いし、契約栽培によるさつまいもを新鮮な内に加工処理しています。すべての工程にこだわりを持って醸し出された酒質は、こくがあり甘口で香りの良い焼酎に仕上がっています。杜氏　上堂菌　孝蔵＞杜氏の名前が　上堂菌って、なんか麹に関係しているみたいでナイスです。すべての工程を手作業で行っているということですね。一次仕込みを大ガメでやっているのですが、二次仕込みはどうなんでしょうか。一次仕込みか、二次仕込みのどちらかに甕を使えば、甕仕込みと表示できるそうですが‥。一口含んだ時に、ピリピリ感は全く感じません。まろやかですね。ほのかな甘口の中に、おいらの好きな藁の風味を感じます。藁の風味って、うまく表現できません。おいらの感覚なんですけど。わからない方にはよくわからないと思いますが、おいら的には、この藁の風味の強さが、焼酎のおいしさのバロメーターです。八幡なんかは、測定メーターを振り切ってしまうくらい、藁の風味を感じました。この甕仙人も、後味にほのかな苦味を感じますね。これもグッドです。おいらの評価は、☆☆☆☆です。ぜひブルーボトルを飲んでみたいものです。「なかむら」もまだ開栓してませんし‥【製造元：中村酒造場有限会社】【原料：黄金千貫】【麹：米麹（種類は、わかりません。玉露甕仕込みが白なので、白かも知れません。ふくよかな味わいは白かも知れませんね。）】【蒸留：常圧蒸留（だと思います。】【アル度：２５度】むろ屋（麹室）でモロ蓋（麹蓋）にて麹をつくる、純手造り焼酎です。原料のさつま芋も契約栽培によるもので収穫して新鮮な内に加工処理して、います。【甕仙人】

  2008.05.21

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  唐観月‥久屋大通り、アネックスビルにあります

  ほんと、宴会続きですねぇ。３月までとは、全然違います。残業なんか、ほとんどありませんし。でも、残業代が無くなって、懐が厳しいです。今夜は、久屋大通りのアネックスビルにある「唐観月」です。こういった、個室を用意してくれました。眼下に、久屋大通り公園やテレビ塔が見えます。景色の良いお部屋ですね。料理は、純和風。鮎の塩焼きが美味しかったです。幹事で忙しかったので、写真も撮れません。で、幹事のおいらは、焼酎担当。今夜は五千円のコースでしたが、飲み放題の焼酎が、なんと吉兆宝山です。これはいいですね。飲み放題で吉兆宝山は、なかなかないです。結局、一本空けちゃいました。っていっても、５人ぐらいでしか、焼酎飲んでませんが。

  2008.05.20

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• カンブリア宮殿‥日本酒再生に取り組むテーマでした

  最近は、残業もなく、定時に退社できます。で、テレビなんかちまちま見る機会が多くて、時々、思いがけない番組に出会えます。今夜、なんとなく見ていたら、テレビ東京系のカンブリア宮殿で、日本酒の再生に取り組む酒屋さんの特集をしていました。日本酒の消費量は激減しています。最多の１９７５年の４分の１ぐらいになったそうです。三増酒（醸造用アルコールや糖類を加えて量を増やした日本酒）や、アル添酒（これは、番組では触れられていませんでした。）などの影響だと思います。そんな中で、地方の造り酒屋を巡って、本当に美味しい日本酒を作り出す酒屋さんのお話でした。酒屋さんといっても社長です。イタリアの高級車に乗って、年商２１億だそうで、表参道ヒルズにも出店しているそうです。日本酒、おいしいと思います。でも、保存が難しい。常温でなんとか保存できる焼酎とは違いますね。気になったのが一つ。地方の酒蔵主が酒づくりに懸命に取り組んでいるシーン。麹を造る手に指輪があったような気がします。指輪の裏に、雑菌が付きます。些細なことですが‥おいらの見間違いかも知れません。

  2008.05.19

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• 森伊蔵の電話申し込み、今月もつながりました‥

  現在、７月購入分の森伊蔵の電話抽選受付をしていますが、昨夜、あっさりとつながりました。これで、３か月連続でつながってます。で、内緒なんですが‥先月の申し込み分が当選したみたいで‥先日入金しました。６月１５日以降に届くそうですが、新手の振込み詐欺では‥なんて、今でも半信半疑です。届いたら、またアップします。これだけつながるということは、森伊蔵さんが受付回線数を増やしたのか、応募者が減っているのかも知れません。ヤフオクでの落札価格、昨年は２万８千円前後でしたが、最近は２万５千円ぐらいで落ちてます。人気が一段落して、求めやすくなるというのは、嬉しいことです。

  2008.05.18

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  館山寺「ホテル九重」

  金曜は、仕事が終わってから、職場旅行でした。今時は、あまり職場旅行や社員旅行って、はやらないようです。おいらの会社でも旅行をする部署は少なくなりました。以前、まだ土曜日も出勤だった頃は、土曜日の半日勤務（半ドン勤務って言ってました）後に職場旅行に行くところが多かったのですが、週休二日になってから、旅行も少なくなりました。今回の旅行は、浜名湖畔にある館山寺温泉です。宿はホテル九重です。仕事が終わって六時過ぎに出発です。七時半過ぎに到着、八時から懇親会でした。料理は、和食です。前菜の盛り合わせです。どれも、手が込んでます。器もプラスチックではない本物の竹細工のものです。お刺身も二皿も出てきました。食べきれない。鯛のすまし汁です。薄味でしたが、おいしかった。鰻の玉子とじです。浜名湖と言えば、鰻ですよね。でも、今夜の料理に出てきた鰻は、これだけ。でも、蒲焼が出てきても、食べ切れなかったと思います。他にも、茶そば、牛のしゃぶしゃぶ、天ぷら、茶碗蒸し、酢の物なんかが次々出てきます。遅い宴会の開始でしたが、どの料理も調理したてです。冷めた天ぷらほどがっかりするものはありません。さすが館山寺温泉街の名宿ホテル九重です。でも、料理が多すぎ。もう少し種類も量も少なくてもいいですよ。シメの生海苔茶漬け。なんとか食べきりました。幹事が予算をふんぱつしたのでしょうね。九重の館内にラーメン屋がありましたが、さすがにパスしました。

  2008.05.16

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  万暦‥西酒造のお酒ですが‥

  西酒造の原酒です。西酒造は、以前、「ちびちび」という原酒に、バニラエッセンスを添加するということをやっちまったそうですが、その「ちびちび」の後継商品でしょうか。「天使の誘惑」とは異なり、これは、一見して蒸留した原酒という感じですね。以前飲んだ「破壊王」と同じカテゴリーですね。でも、「破壊王」ほど豊穣さがありませんね。冷凍庫に入れて、とろとろになったのをストレートでいただきました。左側の写真です。ビンを冷凍庫から出すと、氷結しました。「苦味」というか、「渋味」がすごいです。冷凍して飲むと、刺激は少なくなりますが、旨味が伝わってきません。これは、いかんなぁ。しばらくすると、右の写真のように、びんが透明になります。凍らせるように、ビンにラベルがありません。直接印字してあります。おいら、西酒造のファンなんですが、こと原酒に限れば、なかむら穣や破壊王に軍配を上げますね。評価は、期待していた分だけ、ちょっと残念ですが☆☆★とさせていただきます。【製造元：西酒造株式会社】【原料：薩摩芋（南薩摩産綾紫）】【麹：米麹（種類は、わかりません）】【蒸留：常圧蒸留】【アルコール度数：４４.5度】【気合度数：１２０％】【西酒造】　芋焼酎　万暦　44.5°　360ml

  2008.05.13

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  ５月購入分‥ようやく佐藤の白を手に入れました‥

  ４月は、一本も購入しませんでした。嫁さんの目が厳しくて‥というわけで、久しぶりの購入分です。天使の誘惑（好きですねぇ、もうトータル１０本ぐらい購入してます。）悟空の眠蔵（これは、芋ではなく、麦です。）赤い指宿（紅系の芋を使用しているのかなって思ったら、違いました。）佐藤　白（今回、これがほしかった）池の鶴（さつま寿の蔵です。これは２本目ですね。）丸西黒（白は以前飲みましたが‥）６本セット、送料込みで18,090円でした。まずますだと思いますが‥当地では、佐藤や池の鶴は、店頭でみかけたことがありませんので、多少の出費は、仕方ないと思ってます。佐藤白麹　25°1800ml池の鶴　1800ml【芋】赤い指宿25度1800ml悟空の眠蔵　麦　1800ml販売店限定商品丸西　黒麹　1800ml“送料安”【化粧箱入り】楽天最安値！！天使の誘惑(てんしのゆうわく)720ml［西酒造］↑高いなぁ。これは、おいらの知っているお店で、約３，０００円で購入できます。

  2008.05.11

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  焼酎のアテに、うなぎパイ？

  仕事は、少し楽な部署に異動になりましたが、飲み会続きで、帰宅時間は変わりません。これはいかんです。ワークライフバランスがとれていない。で、今日も午前様で‥仕事なら許してもらえますが、飲み会はなかなか嫁さんに理解してもらえん。で、また、夜中に焼酎を飲み始めるおやじは、もっと理解してもらえんです。夜中のオヤジの焼酎のアテ、今夜はうなぎパイです。最近は、甘いものをアテにして、焼酎を飲むことに挑戦しています。カロリー高いでしょうね。今夜のアテは、金山のキオスク（今は、ベルマートというようです。）で買ったうなぎパイ。夜のお菓子です。はい、真夜中にいただいております。焼酎のアテに、なかなかよいと思うのは、おいらだけでしょうか。お茶うけに、というよりも、焼酎うけに、いかがでしょうか。なんて、パソコンでブログを書いていると、嫁さんに、早く寝なさいと怒られました‥嫁さんの寝室に行くと、追い出されました‥リビングで寝ます‥

  2008.05.08

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