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カテゴリ:こだわりの逸品
京都東山の知恩院近くには2つの帆布バッグ店があり、週末には東京方面などからの観光客や修学旅行生でごった返している。
老舗の人気かばん店「一澤帆布」が兄弟間で相続争いを起こし、新しくブランドを立ち上げた「一澤信三郎帆布」と衣替えした新「一澤帆布」に分かれて営業している2店である。 お互いの店舗は数十メートルしか離れていないのでお客さんはあっちへ行ったりこっちへ行ったりしているが、お客さんの数は「お家騒動」の経緯から同情する向きが多い「一澤信三郎帆布」の方が若干優勢に見える。 品質やデザインの優劣は素人目にはわからないが、いずれにしても競い合って京都から発信するブランドになってほしいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 20, 2008 12:41:18 AM
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