きらきら輝いて

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  暫くおやすみです。

  　　ご訪問いただきありがとうございます。都合により4.5日ブログアップ、ネットができ　ません。本当にいつもいつもこんな私のブログを見に来てくださってありがとうございます　　水曜以降にはできるかななんて思っているのですが、また良かったらあそびに来てください　ね。　それから、いつもお邪魔させていただいてる方々へ・・・あそびにいかせてもらえなくて　とっても残念です。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。　　追伸　　　　　旅行では・・・ないんです～。

  2007.06.16

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  空から・・

  　　空に駆け登って　　　地球を見た　　何て青く　　　　きらめく　　きれいな星　　この宇宙に　　　　幾千億という星があるけれど　　地球は　　　　　　ただ一つ　　神々に守られ　　　　神に愛された星　　いつまでも　　　　　いつまでも・・・　　　平和で　　　この青が　　　永久に・・・・　　　　　おまけの写真　　　　・・・・・　　Dolphin　　　　

  2007.06.15

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  今日は・・・

  　今日は今まで取った写真の整理をしていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。　いろいろしないといけないことがあるのですが気がつけば２時間くらいパソコンのまえに　　座っていました。本当にやばいです。ということで今日も没写真を・・・　と本日は季節関係なしのお花でした・・・・

  2007.06.14

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  海

  　静かに　静かに　打ち寄せる波　何度も　　何度も・・・・　優しく優しく　　心に響く　地球の　　命の源　すべての物が　ここから始まった　母の鼓動　父なる太陽に見守られ　また、新たな始まりがいとなまれる

  2007.06.13

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  森に・・・・

  　　　　美味しい空気を求めて　　森へお散歩　大空へ　　大空へ　　大きく大きく　　力一杯両手を広げて　　　　美味しい空気　　　私がつくるよ。　ここちよい　　せせらぎの音　美味しい水を　　あなたに・・・・　小さな私は　　　やすらぎを・・・・　ほっと一息　　　ふっと微笑み　疲れた体に　　そっと　　そっと　　癒しと　　パワーを　　あなたに・・・　心が疲れたら　　いつでもおいで　私は　　　　　ここに　　　　ここにいるよ・・・

  2007.06.12

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  お月様みてる

  　水色おそらに　　ぽっかりお月様　やさしくやさしく　　照らす　地上に咲いた白い花　　　風に揺られて　ゆらゆらと　空をみつめて　　　　月をみつめて　やさしやさしく　　　微笑んでいる　空にぽっかり　　お月様　明日の平和を祈ってる

  2007.06.11

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  その後のゆりちゃん　浮いて沈んで・・ゆりちゃんの看護学校奮闘記

  　その後のゆりちゃん　　浮いて沈んで・・・　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記　今週はゆりちゃんWEEKになってしまいました。申し訳ございません。なんせ、記憶力が低下　してしまっているためすぐ忘れてしまうので出来るだけ早くお伝えしないと思い、またまたおつきあいをよろしくお願いいたします。　診断書をもらった日の夕方のことです。私のほうからゆりちゃんに　＜調子はどう？結局あれからどうしてたの？＞　＜えーとね、ミスドに行ってドーナツ食べてそれからネットカフェに行って患者さんの事を　調べてたんよ、偉いでしょう＞　＜へ～偉いじゃん、でも意外と小心者やね～、あんなに遊ぶってはりきっていたのに＞　＜そーなんよね、なんかさ～、ゆりだけ遅れると思うと不安になって焦っちゃってさー、　でも、ちゃんと漫画も読んだよ。それよかさー聞いてよ、そのネットカフェ、妹から聞い　たんだけどさー、３時間ドリンク、アイス食べ放題、DVD見放題、最新のマッサージチェア　使い放題、個室で９８０円なんよ～凄くない～？はまったよ。　＜え～っ・・・妹行ってんの～？大丈夫かな～。＞　＜うん、行ってるみたいよ、ゆりは初めてなんだけどね～。３時間マッサージチェアに座っていたよ。これで電気屋にいかなくてすむわ～。＞　＜あんたね～年寄りみたいなこと言って～妹はなにしに行くの？＞　＜知らんけど、漫画じゃない？それよかめちゃきもちがいいって、姉ちゃん買ってよ＞　＜どこにそんなお金があるのか教えてほしいね。＞そういえばゆりちゃん、マッサージチェ　アに座りに電気屋に行くって言ってたな～。よくそのまま何時間も寝るとか・・・＜ゆりと話してるとあんたが何歳かわかんなくなるよ。あんた幾つになったの？＞＜え～、２２歳だよ～ん＞＜なんで私と話が合うわけ？不思議。もうおばさんだねゆりは・・・＞＜姉ちゃんとは大親友じゃん、ゆりは若い子にも年寄りにも話があわせられるだ～＞＜違う違う、気がついていないようだけどね、姉ちゃんよりおばさんよ～、彼氏に対しても　そうだし、第一ねえちゃんはお店のマッサージチェアでは眠れないし・・・あんたは、やっぱりすでにおばさんなんよ＞＜いや～、そんなことないよ！まだまだ若い！＞・・・いいや中身はおばさんだ！＜それよか来年の就職どうするの？＞＜え～、どうしよう。１年遊ぼうかな～＞＜はあ～？まだ遊ぶ？小中高浪人で遊んでまだそんなこと言う？＞＜だってー、今一生懸命してるもん。こんなにまじめに毎日通うなんて初めてや＞＜でも毎週週末あそんでるでしょ！＞＜え～、それはリフレッシュ休日だよ、学生にも必要なんだよ。看護師にもあるやろ？＞＜ちょっとー違うでしょ第一フレッシュ休暇は何年か働いてる人がもらえるの。あんたはまだ学生でしょ！そんななめたこと言ってたら国試落ちるよ＞＜ゆりのさ～父さんと母さんってゆりの年には結婚したんだよね～。凄くない？信じられんゆりには絶対に無理だね。＞＜そうそう、遊ぶことしか考えてないゆりさんにはね～。まあ、３０歳くらいまで独身で頑張ったら？しっかり仕事してしっかり遊べるよ＞＜でも姉ちゃん、３０まで一人だったらいまのゆりじゃあ絶対に結婚できん、いまでもおばさんなのに３０なんてもらってくれる人がいないよ。玉の輿ねらわんとあかんのに・・＞ちゃ～んと自分のこと把握はしてるんだ～。だったらなおすべし！＜な～に言ってんだか、まあ自覚はあるようね。とりあえず国試がんばりなさい、今成績が２番といってもあんたんとこレベル低そうだから・・・井の中の蛙大海を知らずってね、知ってる？この言葉＞＜知らん知らん。知らんことにしとくよ、それよか自分でも成績のよさに驚いたよ。才能あるのかも。＞＜はいはい・・・・そんなこと言ってたら落ちるんだから＞＜いいんだ～落ちてもこの３年は無駄じゃなかった。いろいろ人生勉強したし、山あり谷あり・・ってね、山も谷も経験したし＞＜あんたの場合山あり谷あり海底ありでしょ。浮いたり沈んだり・・・＞＜そうそう、海底ものぞいてきたな～、だから無駄じゃないの＞この日は調子よく無駄口をたたいていたゆりさんでした。が・・・次の日・・・＜ねえちゃん・・・どうしよう。やばい、マジやばい。＞おっと珍しく真剣な声＜どうしたん？＞＜診断書がさー、流行性結膜炎の疑いって書いてあるから実習いかせれないって。補講もどうなるかわからん。ということはマジで留年かも・・・＞＜え～、やばいじゃん、昨日はあんなに調子よかったのにね。くくく＞＜笑い事じゃないし、どうしよう、ねえちゃん＞＜どうしようったって。もう一度お医者さんにいくしかないでしょ？＞＜でも、今日の朝両目がまた、めやにであかんかった。やばいよね～＞＜もう、仕方ないよ、これで留年なら親に言ってもらうしかないよ。とりあえず医者に行き＞＜なんていったらいい？＞ここでいろいろ助言する。＜じゃあ、かあさんとお医者さんに行って来る＞どよ～んとしたゆりちゃんでした。数時間後にゆりちゃんよりあり・・　＜流行性じゃなかったよ～。ラッキー！やっぱりゆりは運がいい＞　＜病名はなに？＞＜え～。字がきたなくてよくわかんな～い、でも実習いける、ラッキー＞という結末でした、なんともかんとも、実習をいやがった、喜んだり、浮いたり沈んだり・・・毎日が活動的なゆりちゃんの看護学校生活です。

  2007.06.08

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  富士山・・・

  　今週はどうもゆりちゃんデイになりそうなのですが今日は富士山です。　　　　昔から・・・遠い昔から　　　そこにある　　若い頃は真っ赤に怒ったことがあるけれど　　　今は穏やかに　　　　見守っている　　　　時の流れの中で　　　沢山のことを見続けていた　　そして　　　　　　こらからも・・・・　　これから先　　　幾千年たったとしても　　この日本がある限り　　世界がある限り　　　私達の知らない未来を　　見守り続けていく　　日本の山　　　　　　　富士山

  2007.06.07

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  昨日ご報告　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記

  昨日のご報告　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記　昨日は大変お騒がせをいたしました。いろいろご心配をおかけいたしまして申し訳ありま　せん。昨日のご報告をいたします。というわけで、今日もゆりちゃんの看護学校奮闘記です　昨日ゆりちゃんより10時半頃連絡がありました。よしよし偉い偉いとひそかに思う　＜姉ちゃん聞いて！結局ウイルス反応でなかったんよ＞　＜あっそう、よかったね。でも片方にも移ったんやろ、大丈夫？＞　＜そうなんよねー、でっさあ先生も２０％くらいは反応しなくて2.3日後にでることがある　んだって～、料金も高いから昨日しなかったみたいよ＞　＜やばいじゃん＞きっと流行性だ～。休みだね今週は・・・　＜そーなんよね、でさあ、その先生って今ゆりが実習に行ってる病院から来てる先生でね　前にもそんなことがあったんだって、そのときは反応が出ていないから、実習か勤務か　知らないんだけど、OKが出て病院で働いていて、やっぱり院内感染してかなり問題になって　新聞だたにもなったみたい。それで、とりあえず様子観察で今日は休んでくださいって　言われたよ。でないと僕も首がとびますからって・・・＞　＜そうだろね～、院内感染だけはまずいものね、なんか流行性みたいな症状だもんね＞　＜ラッキー，めちゃラッキー、今日休みになったよ！やっぱゆりって運がいいね～。　日ごろのおこないいいからね～＞昨日とえらい違い！＜何が日ごろの行いよ～、どこがいいのか教えてほしいね。でも、ゆりちゃん、実習は1人　で行かなきゃいけないんやろ、つけはまわってくるよ。＞　＜ううん、2日までは休みいいんよ、だから補修はうけなくてすむの、ラッキー！明日は　実習ないし、8日実習があるうちに1日やすめるなんて最高にうれしいよ＞　＜よかったじゃん、＞女神はゆりちゃんに微笑んだか・・・　＜今どこにいるの？これから何するの？＞　＜え～、今京橋。うわ～まだ10時半じゃん、なにしようかな？うれし～。う～んとう～んと　なにしようかな？買い物して～、う～ん。うち帰って寝よ～っと＞　＜何それ・・・・第一買い物ってよくそんなお金あるね～＞　＜え～っ。親から使ってはいけませんといわれている奨学金にてをつけてるんだ。　　＜え～やばくない？それにあんた妹のバイトのお金ピンはねしたんだって？＞　　＜違うよ～、妹がねえちゃん可愛そうだからくれるって、沢山はいったみたいだしね　　　それでDS買うって言ったら怒られたよ＞　　　＜当たり前それにしても・・・寝るって・・・＞　　＜いいのよ～。寝たかったし～、それよか聞いてよ！昨日さ～あれから兄から電話があっ　てさ～、また言われたよ。お前ね～結膜炎で留年なんてしゃれにならんよ～、だれが留年　分のお金だすの。汚いことしてるからや！ってゆり汚い子みた～い。＞　＜・・・・・・＞　＜ゆり家族からしいたげられてるみたい＞思ってもないくせにね。明るい家族だから　＜姉ちゃんがいるやろ＞　＜そうそう姉ちゃんは大親友だもんね～＞　＜・・・・・＞やれやれ　＜それにしてもうれし～＞　ルンルンのゆりちゃんでした、よかったねゆりちゃん！　この後の彼女の行動もまたまた面白いので今後ご報告いたします。　　おまけ。。昨日私は彼女の高校時代の眉毛そり落とし事件の後にもう一つ思い出した事　があります。それは・・・彼女が朝学校に行く前の出来事でした、のどが渇いた彼女はおも　むろに冷蔵庫をあけてりんごジュースを一気飲、その後彼女は真っ赤な顔をしてひっくり　かえってしまったのです。よく見ると、それは宝缶酎ハイのすりおろしりんご　さすがに朝から酒を飲んで学校にはいけないのでその日はお休みしました、もちろん親に　　おおめだま、しかしゆりちゃんはそんなところに置いておく方が悪いと・・・　　果たしてどちらが悪いんでしょうか？ちょっと苦いな～なんて思いながらのどの渇き　にまかせて一気飲みしたそうです。なんともまあの高校生活でした。

  2007.06.06

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  わ～大変だ～！　ゆりちゃんの看護学校奮闘記

  ＜わ～大変だ～！　ゆりちゃんの看護学校奮闘記＞　今日は別な内容を載せるつもりでしたが、昨日の出来事を載せてみました、最近物覚えが　悪くなったので、記憶が新しいうちに・・・とおもい。ことの始まりは昨日のゆりちゃん　コールからでした。　＜ねえちゃん、聞いてきいてよ～＞　ありゃ？もう保育所実習終わったはずなのに・・・　＜どしたん？、もう、保育所実習おわったでしょ？＞　＜うん、保育所は終わったんだけどね、ゆり結膜炎みたい、どうしよう？＞　＜どうしようたって、お医者さん行ったの？＞　＜うん行った、目がさ～、目やにが沢山出て、涙が止まらん。目が真っ赤。明日実習行ける　かな～？実習休んだら、補修一人でいかなあかんし、補修できひんかったら留年や＞　＜あ～そりゃ、流行性結膜炎やな～、実習停止よ、しかたないじゃん、先生はなんて？＞　＜急性結膜炎で、明日の朝ひどくなってたら、ウイルス性だから診断書出すって、明日　治るかな～？治らんかったらどうしょう？＞　＜仕方ないやん。治らない、治らない、絶対流行結膜炎だって！手洗いをしっかりして、　タオルとか妹と別な物を使いなさいよ、目を触ったらすぐに流水で洗って、でないともう片　方にもうつるよ。＞＜あああああ、どうしょう？＞その後うだうだはなしていたが一応電話は一時終了。　暫くしてまた、ゆりちゃんコール　＜姉ちゃん、きいて～、父さんにさ～話したら、お前が悪いって言うんよ～、お前がきたな　いから、おまえが悪いって、母さんも、電話してきて、何したん？汚いことするからって　言うんよ～。まるで、ゆりが汚い子みたいじゃん、どう思う？＞　大爆笑・・・・＜そ、そ、そんな子といわれたってね～、仕方ないじゃんね～、なんちゅう　親や～。別にゆりちゃん悪くないんじゃない？＞笑いがとまらない。

  2007.06.05

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  緑・・・

  　　木々から太陽の暖かい日差し　　森をぬけて　　緑の風がそよいでく　　新しい　しずかな息吹が　　小さく　　大きく深呼吸　　たくさんの　　息吹が　今　　山やまに目覚めていく　　そして大地が　　　今大きな深呼吸をする。

  2007.06.04

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  雨の合間に・・・

  　強い雨の合間に　　　一筋の明るい日差しが　空に　　　　夢の橋をかけた。　豪雨のときでも　　　　強い希望があれば　夢の橋は　　　　かけられるんだよ。　空は　　そんなことをつぶやいた。

  2007.06.01

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  夕日に・・・

  　　一日の終わりに　　　最後のがんばり　　輝いて　輝いて　　　燃え尽きて　　明日のために　　　　最後のがんばり　　今日という一日が　　確かなものにするために

  2007.05.31

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  生きていく

  　　人は・・・生きている　　母なる大地の音を聞きながら　　その大きな胸に抱かれて　　波の音　　風の音　　　光をあびて　　人は生きている　　辛いこと　　苦しいこと　　沢山あるけれど　　一歩　　一歩　　大地を踏みしめながら　　力強く　　　そしてたくましく　　時々疲れたならば　　　　空を見上げて　　太陽から　勇気をもらって一休み　　そして　また　　　一歩　　一歩　　未来がある限り　　　歩き続ける

  2007.05.30

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  ゆりちゃんがんばれ～　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記

  　今日は久々のゆりちゃんの看護学校奮闘記です。　最近ゆりちゃんから連絡がなくさみしいおもいをしていた私。なんでも、最近はめちゃく　ちゃ忙しく電話する気力もないとか・・・　昨日久々に携帯へゆりちゃんコールがはいった。　＜ね～ちゃん、聞いて聞いてよ～＞　　あらっ、お久しぶりの聞いてコール　＜どしたん？＞　＜もーいや、もーいや、行きたくない。いやだー＞　あらら今度はなにかしら？　＜今日からさ～、保育所実習に行ってんだけど、最近の子供って大変！あ～もういやだ、　足はぱんぱんにむくんではれるし、肩がいた～い、背中いた～い、もういやっ！＞　＜うん？何で肩や背中がいたいの？＞　＜そんなん決まってるジャン。背中には飛びつかれるし、おんぶはさせられるし、蹴られる　し、なぐられるし・・・も～う、蹴られるんやで～信じられん。も～いや＞　＜何いってんの。私もあんたらが小さい時はよくあいてしてあげてたじゃん＞　＜身内は違うって、それに、人数がはんぱじゃないんだって、保育所いる間ずーとなんやか　ら。トイレに行っても戸を開けようとするし、ばんばんとはたたくし、あ～もういや＞　うんうん、仕方ないんだよね。子供ってとっても嬉しいときはそうなんだよね。でも、まだ　君にはわからないかな～。なんて思うのだけど・・・ゆりにはいえない。　＜そっか～、それはつらかったね～＞　＜聞いてよ！それでさ～、休憩時間もないんやで！休憩もいすに座って誕生日カードつくら　されるし、お弁当はさ～、子供がほしがるものは入れちゃだめだっていわれるし～、そんな　ん無理やん！朝から弁当なんて作れないし、コンビにで弁当買ってもエビフライとか入って　いるやん、そんなん子供ほしがるやんか～。それで、考えて今日は海苔巻き買って行ったら　何々？って子供にべたべたに触られたよ～。ご飯も食べれん＞　お～！今日のゆりちゃんは機関銃のよう、かなりたまってるみたい。　＜お疲れ、お疲れ＞　＜そんでさ～聞いてよ！明日さ遠足で枚方パークに行くんよ。ゆりは自腹で４０００円払っ　てついていかんといかんのよ～、もう、お金ないのにどしょう。これから先も交通費とか　自腹が多いから～、何で自腹なん。かあさんはこんなことちっともわかってくれんし＞　あらっ！話題がお金にかわったぞ！　＜あ～いやだいやだいやだいやだっ！明日生きたくな～い＞　＜明日雨かもよ。天気くずれそうだし～＞　＜明日は晴れっていってた！＞　＜あっ・・・そうなん・・・、でも学生をそんなところに行かせて、子供への責任は取れな　いよね～、大丈夫なの？＞　＜知らん、知らん、ア～、もう、憂鬱、いきたくな～い。なんでゆりが４０００円払わんと　あかんのん？信じられん。＞　　お～お怒りのご様子・・・　＜ゆ～りちゃん、ブログでさ～、みんな応援してくれてるよ～、頑張れ～＞　＜また、今日のこと書いて書いて！わかって～！＞ということで今日書くことに・・・　＜もう、な～んもしたくない！ごはんもいい！風呂もいい！ねた～い！疲れた～！２ヶ月　分くらいの疲れが一日ででた、土日も宿題ばかりしてたし、なんもできん＞　・・・・いやいや君のことだからそんなことはないでしょう。　＜じゃあもう、今から寝たら＞　＜寝れるわけないじゃん！宿題はだれがするん？＞　＜・・・・・きみ・・・かな＞　＜そうやろ、おっとこんなことしてる場合じゃない、はよ、宿題してねよ、じゃあね、ねえ　ちゃん。ばいばい＞　＜・・・・・・・・・・・＞　がんばれ～！ゆりちゃん、社会に出たらも～っと大変な事いっぱいなんだよ～。　でも、きみの場合きっと明るくのりこえられるよ～。きみから私が学んだ物・・・　それは、あまりくよくよしないこと。どうにかなるさ～、の考えかた。　きっと明日は・・・・・報告の電話・・・ないだろな～。

  2007.05.29

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  お月様・・・

  ゆったりゆったり　　　お月様　波間にゆれて　　　　　ももいろ吐息　まったりまったり　　　お月様　潮風さそって　　　　　至福のとき　明日もいいことあるかな？　明日はいいことあるかな？　今日一日・・・　　いい事あったひとも　　　もひとつだったひとも　明日は必ず来るからね。ゆっくりゆっくりお休みなさい　優しく見つめてる・・・・・・・　お月様

  2007.05.28

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  光

  今日の空模様ではないのですが載せてみました。　人は・・・・晴れの日も有れば雨の日もある　でも、雲の向こうには太陽が・・・・　必ず見守ってくれているから　一生懸命　　　生きていける　　　　

  2007.05.26

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  月夜・・・

  　　穏やかな海をやさしく照らす　　幻の道を波間に漂わせて　　月夜　　風にゆれる　　やしの葉の音　　　さらさら　　　さらさら　　子守唄のように・・・・歌う　　優しく見守る　　　月夜

  2007.05.24

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  輝ける時

  　暗い夜から　　今　　一人　一人に　　　夜明けがくる　この瞬間　瞬間　　　生きている人が迎える　朝　時は流れている　　動いている　二度と同じ時間は過ごせない　今を・・・今日を・・・　この朝を・・・　　大事に大事に　　過ごしたい

  2007.05.22

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  奈良の大仏さん

  　昨日奈良の大仏さんに言ってきました。そうです。東大寺です。　突然立ち寄ったのでカメラはなしです。携帯で撮ったのでいまひとつですがお許しを・・　　奈良には１５年くらいいましたが・・・ここに来たのは数回です。　　大きな大きな大仏様です。　　東大寺は初詣がいいですよ。凄い人なのですが、１２時前くらいから歩いて　　いきます。除夜の鐘の終わりとともに開門されます。お坊さんたちが大仏様　　のお膝元に座られてお経を唱えています。とっても素敵です。一度は見てみたら　　かとおもいます。もちろん、拝観料はただです。が。本当に凄い人なので、押しつぶさ　　　れそうになります。お賽銭は後から当てられるし、子づれはちょっと危険かも　　２時くらいになると少しましなのでお勧めです。　　大仏様のお顔の位置の窓も開放されてライトアップされるので、遠くからもお顔が見れて　　なかなかいいですよ。　　二月堂の鐘です。　　奈良名物の鹿です。この時期観光客が多い、緑が多い時期だと、鹿も鹿せんべいを　　ありがたがりません。そういえば、秋にとうもろこしえおもってベンチに座っていたら　　鹿にとられたことがありました。　　と。今日は奈良物語でした。

  2007.05.21

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  海の中

  　今日も海の中は平和です。ちょっと海中散歩に出かけましょう。　前にも登場したかもしれません。蛸です。周りの色にかわりつつあります。　　コンゴニアンシュリップです。海老です。　　くまのみの親戚さんです。おきらくにお散歩中です。　　やっこえいです。砂地にもぐって隠れようとしています。　　むこうに魚が・・・ふぐの一種です。カラフルなおしゃれさんです・。　　おっと・・これはなんでしょう？えたいのしれない動物です。　　ちなみにこれは私ではありません。　　海のお散歩・・・今日はこの辺でお開きに・・・

  2007.05.17

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  久々ゆりちゃん　ゆりちゃんの看護学校奮闘記

  ゆりちゃんの看護学校奮闘記　最近ゆりちゃんから連絡がないので久々に電話してみた。　＜ゆ～りちゃん、元気？＞　＜元気じゃない！も～朝５時１５分起きなんよ！しんどい！＞　＜そうなんだ～、ま～仕方ないかもね。もう少しじゃん。あと半年＞　＜その半年が耐えられん。もういやだ！＞　＜半年なんて早いよ～、あっという間なんだから、あっという間に国試だよ。＞　＜この間、模試があったよ、ぎりぎりで落ちる点数だったよ～、でもゆりにしては偉い　でしょ？うんうん、よくがんばってると自分で思うよ＞　＜う～ん、そうかな～、まあゆりにしては・・・？かな。本当はぎりぎり合格ラインを　今の段階では取って置かないといけないんだけどね＞　　＜う～ん、ゆりはきっとぎりぎりでうかるんだよ、だから今はこれでいいの＞　なんとなく納得・・・でも本当にそれでいいのかな～。なんて思う。　＜もうさ～、朝が早くてつらいよ＞　　そうだよね、君は夜人間だものね。　＜早く寝たらいいじゃん。何時に寝るの？＞　＜１２時、だって提出物に課題が２．３個あるんだもん。寝れるわけないじゃん＞　＜そうか～、インターネットで調べたらいいじゃん＞　＜だって、手書きでないとだめなんだもん。書くしかない＞　＜あら、残念ね、手伝ってあげれないジャン＞　ちょっと意地悪。。。。　＜そんなことないよ～。ねえちゃん手伝ってよ！あの、一年に一回やるやつ。なんだっけ　な～、名前がでてこん＞　・・・もしかして・・看護研究のことを言ってる？　＜なになにそれ？なんだろうね～＞としらばっくれる。　＜イや～、今名前がでてこないや、家に帰ったら連絡するよ＞　いいって・・・だって研究はさすがに無理でしょう。資料が十分あって文章をまとめる　位ならできるけど・・・研究はその場にいないとね～。　確かにこの研究には泣かされる。卒業後もつきものである。１年に１回研究を病棟単位　でしないといけないのだが、その係りは２年に一回くらいまわってきていた。最後のほうは　指導の立場だったので少し楽だったけど、テーマを決めるのが大変である。　＜は～い＞とりあえず空返事。　＜それにしても、ねえちゃん最近ブログアップしてないじゃん＞　＜・・・・・だって～、ねたないんだもん＞　＜ｋｏｔａｙｏｕも書いてよ、楽しみなんだからさ～。＞　＜写真ないし～・・・＞　＜今度写真送るからさ、書いてね＞　＜・・・・は～い・・・＞　　逆襲をうけてしまった。　＜今日さ～、石垣調べてたらね。インストラクター募集してたよ＞　＜えっそう？来年だめだったら、もういくしかないね。この夏休みダイビングの免許とり　に行こうかと思ってるんだ～＞　＜えっ、帰らないの？＞　＜うん、だって国試の模試が合格ラインじゃないから、学校行かないといけないんだもん　　ゆりは夏休みがあると自分では勉強しないからいいんだ、それで、お盆休みはあるみたい　　なんでその間に行こうかと思ってる＞　　＜よそんなお金あるね～＞しっかり遊ぶ計画あるんだ、偉いね～君は・・・　　＜へへへ、そんなに高くないよ、１．２マンだって＞　　怪しい・・・ほんとかいな　＜ふ～ん。＞　＜もう友達がパンフとってるもん、いいよ～海は＞　＜まあ確かにね。じゃあ頑張ってね～＞　＜うん、がんばるよ！楽勝でとれるよ＞　違う違う・・ダイビングじゃなく本題だよ～ん　とまあ、もっといろいろ話をし楽しいひと時を過ごしました。　あれっ？ゆりさん、もしかしてダイビングの件って内緒なの？　　　・・・・・・・・・ややややばい・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.05.16

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  海の子

  　　潮騒の音を聞きながら　　　ゆるやかな時が流れていく　潮風が鼻をくすぐり　　　　髪の毛をなでて　よしよし　いい子いい子と・・・・　慰めてくれる　　今は・・・　　　海の子　しばしその大きな懐に　　抱かれる

  2007.05.14

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  怠け癖

  　　今日もとってもいいお天気ですね。今日皆様は何をされるのでしょうか？　　最近の私どうも怠け気味です。やっぱり頭の回転が鈍く、これはきっと気候　　のせいではないんだろうな～。なんて思い直しました。写真もご無沙汰で、　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記も書けずについついブログアップもしそびれています。　　怠け癖がついてきたのかな～。まあ、ねた切れもかなりあるのですが、たまには愚痴な　　どを載せて間をもたせようかとずるい考えを起こしています。　　ということで今日も没の写真を載せてみました。　　　　この優しい桃色が大好きです。　　新緑のきせつですね～。　　なんというお花でしょうか・・・林の中で咲いていました。　　もう咲き終わっていますが・・・八重桜です。　　飛行機雲ともみじです。　・・私の写真って・・・いつも上ばかりですよね～。つくづく芸がないと思います。　　と・・・今日はこの辺で・・さあ今から靴洗いと洗濯と・・・掃除だ～。　　

  2007.05.12

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  時のながれに・・

  　　空を流れる雲に・・・　　大地をかけめぐる風に・・・　　きらめく海に・・・　　暖かい太陽の日差しに・・・　　今　　　時はゆっくり　ゆっくり　　流れていく　　二度と帰らぬ　　　過ぎ去りし時間の中で　　私は　　　今ここにいる　　忘れない　　　この優しさを　　　忘れない　　　この暖かさを　　忘れない　　　いつまでも・・・

  2007.05.09

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  連休明けぼけ

  　　う～ん・・今日は連休明けぼけのためいつもにまして頭が働きません。　　今日は全国的にいいお天気だとか・・・皆様はいかがお過ごしでしょうか？　　お昼ぐらいには私の頭も少しは復活するかななんて思いながら・・・　　今日は使えなかった写真をのせてみました。　　もちろん頭が働いていないので意味なしの写真です。お許しを・・・　　なんていう花でしょうか？トキソウでしたっけ？　　新緑の季節　　　もみじがきれいな色をだしていました。　　ちょっと前の写真なので今はさいていないかも・・・　　お月様と飛行機雲　・・・ちょっと面白いかもなんて思って撮りましたが　　文章がつながりませんでした。　　と・・今日はこのくらいにして・・・没の写真が多いです。とほほ。　　

  2007.05.08

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  海辺のお散歩

  　寄せては返す波を見ながら　　海辺のお散歩　　波が届けた　　海からの贈り物　　貝殻一つ　　　　海の中を知っている　　カラスもお散歩　　飛ばずに歩いてハイポーズ　　　　何かいいものないかな～。　　砂地で一生懸命がんばってます。　　春の海辺　　　　ゆっくりお散歩

  2007.05.07

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  晴れたらいいね

  　　晴れたらいいね・・・　　心が元気になって　　晴れたらいいね・・・・　　何かいいことあるかもね・・・　　晴れたらいいね・・・　　お日様のパワーを一杯浴びて・・・・　　だから・・・明日天気にな～れ

  2007.05.02

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  花たちの夜

  　　お花たちが眠りにつく頃　　　空にはやさしいお月様　　そっと　　そっと　　　　　見守っている。　　そよそよ　　そよそよ　　　　風のゆり篭のなか　　　　どこからともなく子守唄　　　　空のお月様の小さなささやき　　すやすや　すやすや　　　　空を見上げて　　すやすや　　すやすや　　　　　月に見守られて　　　　花たちも安らぎの時を迎える

  2007.05.01

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  五月の風

  　　五月の空が　　　　風を誘って　　小さい頃の私をつれてくる　　野の花の下で　　　小さく笑う　　幼い頃の私　　五月の緑の中を　　　風と一緒に　　駆け抜けた　　さわさわさわ・・・・　　一瞬だけの　　　　やさしい時　　風が　　　　　心のなかも通り抜けた

  2007.04.30

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  ゆりちゃんの看護学校奮闘記　　２年になって

  　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記　　　２年になって　　去年のことですがゆりちゃんもどうにか２年になることが出来ほっと一安心していた頃。　　彼女の妹が同居することになり、いままでのマンションを引っ越しました。今まで住んで　　いたところはかなりひどいところだったらしく、トイレからもコポコポという気泡が出て　　きて異臭がしていたようです。彼女には兄もいてその兄から　　＜姉ちゃん、ゆりのマンション凄いよ、一回見といたほうがいいよ、かなり危険＞　　と連絡が入ったくらいの所でした。妹も上京して、新しいマンションに引越し、そこは　　かなり綺麗な所らしく、是非いちど泊まりに来たらといわれたくらいです。　　４月の中ごろ妹のほうが心配になり・・ちゃんと仲良くしてるかしら、ゆりは妹の面倒　　みてるのかしら、と思い妹のほうに電話、　　＜みーちゃん、大丈夫？ゆりはちゃんと面倒みてくれる？ご飯もたべてる？＞　　＜う～ん、ご飯はコンビ二で買ってるよ。ゆり姉ちゃんは怒ってばかり、いやだ＞　　＜そう～、また言っとくね、寂しくない？＞　　＜うん、実はね～。ゆり姉ちゃんには言ったこと内緒にしてね～。今ね～、子犬がいる　　　んだ～。ゆりちゃんと一緒に買ったんよ～。ミニチワダックスフンドの赤ちゃん、かわ　　いいよ～＞　　＜えっ？イ・イ・イ・今なんていった？＞　　一瞬頭の中が真っ白になり耳をうたがってしまった。　　＜おとなしくてかわいいよ～＞　　ゆりめ～。妹をたぶらかしたな～。と内心思う　　＜ゆりと電話変わって・・・・！＞　　＜は～い、ゆり、ばれちゃった・・・かわいいよ～。＞　　＜あんたね～、マンションは動物禁止でしょ！見つかったら追い出されるよ、第一そんな　　お金よくあったね！＞　　＜う～ん、ゆりが３万、みーちゃんが３万、６万で買ったんだ＞　　内心・・うそつくな、そんなに安くない！・・・んっ？もしかしてみーちゃんの３万　　ってうちからのお祝い？・・・・あちゃ～。。。。。。犬に化けたか～　　＜そんなに安くないやろ～！それで・・父さん母さんは知ってるの？＞　　＜そんなん言ってないに決まってるジャン！＞　　うるうる・・・聞かなきゃよかった～。聞きたく・・・なかった・・・　　＜は～どうすんの！追い出されたら！見つかるよ、絶対に！引越しにはお金かなり　　かかるんだからね～。今引っ越したばかりなのに！あほ！＞　　＜大丈夫おとなしい犬だから！心配ないって！どうにかなるよ＞　　どうにかなるわけないでしょ！　　＜お父さんたちに言いなさい！、でないとねえちゃんから言うよ＞　　＜５月の連休にはくるからそん時に言うね～＞　　結局その件については子供達を説得し両親に報告、もちろん怒られまくられた。　　その犬は　ばばさまの下にひきとられることになった。ｋｏｔａｒｏｕである。　　そのときのばばさまへのゆりちゃんのくどき文句　　＜ばあちゃん、すっご～く可愛いよ。血統賞付きなんよ、ゆりが就職するまででいいから　　だってね、ゆりが買わなかったら保険所に連れて行くとこだったんよ～＞　　＜あ～それはかわいそうだね～・・・＞　　ゆり＜・・・・・・＞　　もちろん保険所というのは飼い主の登録目的に連れて行くことである。が、ばばさまは　　別な意味でとらえていた。けっしてゆりちゃんはその誤解を解こうとしなかった。　　お金の件も、どうも元彼も関与しているらしい。　　あとからあとからいろいろばれていくところがゆりちゃんらしい。最後までうそをつき　　通すことができないから　　　　　にくめないんですけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く　　　追伸、　　　もちろんｋｏｔａｒｏｕはとっても大きくなり、やんちゃになり　　吠えまくり、今やばばさまの手におえないくらいの大物になった。　　

  2007.04.27

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  砂漠

  　　　乾いた大地を　　　一歩　一歩踏みしめて　　　ただひたすら　　　一生懸命歩きつづける　　　時々　　　　　　　立ち止まって振り向くと　　　足跡に　　　　　　緑がきっと生まれている　　　乾いた大地は　　　とっても歩きにくいけど　　　　歩いた分だけ　　　緑が育つ　　　だから・・・　　　　がんばって　　　がんばって　　　太陽めざして　　　歩き続ける　　　時々　　　　　　立ち止まっても　　振り返っても　　それでもいい　　　ゆっくり　　ゆっくり　　　自分らしく　　歩き続ける

  2007.04.26

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  小さな雫たち

  　　　　空から舞い落ちる　　　幾千粒の水のしずくたち・・・・　　母なる雲の下を離れて　　　きらきら輝きながら　　地上へと　　　　舞い落ちる　　空の・・・　　　　雲の・・・・　　　　想いをとどけるために　　花たちは気づく　　　水のしずくたちの思いを　　母の元を離れた　　　　寂しさを　　木々は想う　　　空と雲のやさしさに　　そして・・・　　涙する。　　　　空から舞い降りる　　小さな小さな水の宝石たちは　　地上を想い・・・　　空気を洗って　　　生きる力になって　　そして　　　　　母なる空に舞い戻っていく　　　　そんな小さな小さな水のしずくたちの　　大きな　大きな愛を　　　花も木も　　　みんな知っている。

  2007.04.25

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  お日様のささやき

  　　今日という日が終わる頃　　太陽は輝きを増した。　　　大きな光で力いっぱい照らして　　　そして・・・・　　　　　夕日の顔になる　　いっぱいいっぱい　　　　がんばったね。　　そうつぶやきながら　　やさしい夕日の顔になる　　お疲れ様・・・　　　　ゆっくりゆっくり休もうね。　　そして・・・　　明日はまた一緒にがんばろう。

  2007.04.24

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  野の花

  野の花をみつけに　　お散歩しましょう　忘れないで　　　忘れないで　　　風にそよぐ　　　小さなお花　野の花は　　　　小さくささやく　きれいでしょ　　私　お日様にだって負けないわ　野の花の小さなおもい　　　　小さくたって強いのよ　　私　何年も何年も　　　ここで咲いているのよ　野の花だって　　恋するの　相手は・・・うふふ内緒です　だけど気をつけて　　私のおもい　ちくりちくりしちゃうから　野の花だって　　旅立つの　この大きな世界を・・・　風にみをまかせて　　駆け巡るの　いつかあなたの街にも　　　私はとんでいくのよ　私達の野花は　　　弱くなんかない　　たくましいの・・・・

  2007.04.23

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  ゆりちゃんの看護学校奮闘記　　１年の１学期の出来事

  　ゆりちゃんの看護学校奮闘記　　　１年の１学期の出来事　いろいろと前後してしまうのですが、彼女が１年に入りどうにか１学期を終えようとして 頃、やはり彼女から電話があった。　＜姉ちゃん聞いて～＞　　はいはい、いつものように聞いてますよ。　＜私さ～、先生から呼び出しがあって、教務室でさ～、こんなこといわれた＞　＜なになに？＞　＜あなたは看護士にむいてないから、やめたほうがいいわよ。早めにやめたほうが、あなた　のためだから、いってあげてるの、むいてないわ・・・ってどう思う？くやしいよ。折角　入学したのに・・・なんでそんなことをいわれんとあかんの？＞　＜なに？それ。。。。なんでそんなことをいわれんの？＞　＜わかんない＞　患者が一人ひとり違うように、星の数ほどの人数があるぶん、看護師もいろいろな人がいて　いいのではないかと思う、なぜなら、広い範囲で患者さんを受け止めてあげる必要があるし　やはり、あうあわないがあるため。入院してまで、気の合わない人に世話になるのはいやだとおもう。ただ、やはり、基本的には人を愛することが出来ること。誰かのためにしてあげることが出来る人。犯罪に手を染めていない人。それは必須だとおもう。　では、ゆりちゃんの場合はどうか・・・とりあえず、犯罪にはもちろん手を染めていない。　基本的にはやさしいところもあり、ばあちゃんと一緒にお風呂にはいって髪をシャンプー　してあげたり、そんなこともしている。そんなに、教務から向いていないといわれることは　ないと思う。それに、まだまだこれからという生徒にたいしての言葉なのだろうか？正直　その、教務自体向いていないと思う。入学金も馬鹿にならないくらい高いしそれを収めて１　ヶ月しかたっていないのに。不審を感じる。２０年ぐらい前のことなのだが、現場の学生　指導では、今の若い世代は、与えないと出来ない、自分から学ぶ姿勢が出来ていない世代　。もちろん看護師のことなので、若い世代としてきちんと分析してからのことである。　だから、育てるにはきちんとした情報を与えて、そのこそのこにあった指導をしないといけ　ない。褒めて、怒って、慰めてといわれた、看護師も大変である。仕事以外に学生指導で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学生を分析して、手取り足取りの指導である。ましてや、学生の芽を摘むような発言は　どんなものかとおもう。　　＜やっぱ、ゆりなんかしたんじゃない？＞　＜していないって！ただ怒られた時にさ～、ソファーに座って足くんで聞いてたら、その態　度はなにっ！ていわれたけど。＞　＜あちゃ～、それはちょっとまずいよ。ゆりさん。あんた、態度がでかいんだよ。控えめに　控えめに・・・目立たないように、目立たないようにしなさい＞　内心、それにしても、その教務はひどすぎる。おかしいと思う。　＜ゆりも目立ちたいわけじゃないんだけどね。なんか、目立つみたいなんだよね～＞　　＜いいや、絶対態度もでかいし、声もでかいんだと思うね～＞　＜仕方ないじゃん、声がでかいのは！目立つのはきっと光るもんがゆりにはあるんだよね～＞　　はいはい。好きにしてくださいね。　　＜ぜ～ったい、卒業してやる～！＞　　はいはい、期待せずにきいてます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く　

  2007.04.19

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  太陽の帽子

  　　太陽が帽子をかぶったよ　　　　大きな大きな帽子だよ　　ちょっとおしゃれして　　　　　どこに出かけていくのかな？　　誰に見せるのかな？　　太陽が帽子をかぶったよ　　　　七色に輝く光の帽子　　たまには私を見上げてね　　　　いつもとちょっと違うでしょ？　　綺麗なきれいな七色帽子　　あなたのためにかぶったの。

  2007.04.18

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  緑の風

  　　　見上げれば　　　風にゆれる木漏れ日　　葉っぱを揺らして　　　木漏れ日をあつめて　　緑の風がやさしくかけていく　　草をゆらして　　　野をかけぬけて　　そして山に駆け登り　　空へと　　　　舞い上がっていく　　緑の風　　　透明で光あふれる春の風　　

  2007.04.16

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  ゆりちゃんの看護学校奮闘記　　　熱が出た～。

  　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記　　　熱がでた～　　これはこの冬の出来事です。ある日突然ゆりちゃんから電話が・・・　＜ねえちゃん、きいてよ～＞　　はいはいいつもきいてるでしょ。　＜私ね～、この間３８．５度の熱が急に出たんだよ、インフルエンザかとマジで心配したよ　　インフルエンザだったら落第だもんね＞　＜なんで～、病欠じゃしかたないじゃん＞　＜甘い甘い、うちの学校、一日でも実習休んだら落第よ、どんな理由があってもね。＞　　確かに実習はぎりぎりのスケジュールが組まれており、病棟へ実習に行くため病棟との　関係もあり、実習を休むとその分春休み等に休んだ日数だけ一人で実習に行かなくてはいけ　　　ない。　＜補修がうけれるでしょ？＞　＜だめだめ、補修をさせてくれるか、させてくれないかは担任の先生の決定だから、つまり　　落第の権限は担任が持っていて、嫌われたら補修なんてさせてもらえないよ＞　　＜そんなことってありなの？＞　　＜ありあり、だって先生から実習来ないと落第さすわよ、なんていわれた子がいるもん＞　　・・・・信じられない。。。。　　＜それで、インフルエンザだったの？何か症状があったの？＞　＜ううん、解熱剤飲んだらすぐにさがったよ＞　＜あ～、それってゆりは知恵が足りないから知恵熱じゃない？＞　　内心きっと腎炎だ～と思う。　　 ＜ううん、違う、知恵がつきすぎて熱が出たの＞＜あ～、知恵がつきすぎて、熱が出て、知恵をはっさんさせたの？＞　＜そうそう、知恵がつきすぎて、熱だして、知恵を発散させて、いま、知恵が足りなくなっ　っちゃった＞　　二人ともみょーに納得　＜それでさー、何もないから彼氏に何か持ってきてくれないかな～と思って、電話したら　　案の定ケーキや、飲み物やおかしを沢山持ってきてくれたんよ。いい彼やろ～。＞　＜・・・・あんたそんなことしてたら、前の彼氏の説きのように大泣きするはめになるよ＞　＜え～、そんなことあったっけ？＞　＜この世の終わりのように、１時間ぐらい大泣きで電話してきたじゃない＞＜え～そうだっけ？いまでも元彼と連絡しあってるよ＞　＜そういえば元彼って会社作るから会えないって別れたんだっけ？会社つくったの？＞　＜ううん。そのかわり可愛い彼女ができたみたい＞　＜それって・・・・ゆりと別れる口実だったんじゃない？＞　＜あれ？そうかな～。でもいいや、ゆりも彼できたし＞　・・そうそう、熱を出してもただでは寝込まず、辛いことはすぐに忘れてたくましく生きる　あなたでないとその学校は勤まらないわ。たくましいあなたは偉い！ただただ脱帽です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

  2007.04.14

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  ちっちゃいけれど・・

  　　ちっちゃいけれど　　　　私はここにいます。　　　虫と戯れ　　　　風さそわれ　　光を浴びて　　　　ちっちゃいけれど　　　　私はここにいます。　　大地に根をはって　　　　一生懸命いきています。　　　　ちっちゃいけれど　　　　私はここにいます。　　誰にも気づかれないけれど　　いつもここにいます。　　ひかえめに　　　　　ひかえめに　　　だけど一生懸命　　　生きてます。　　いつか何かにくじけたら　　　　私はいつも　　　　ここにいます。　　野に咲く　・・・　　空を見上げる・・・・　　　　私を思い出してください。

  2007.04.13

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  ほっ・・・・

  　　ほっと一息　　　　そして小さく深呼吸　　生まれたばかりの小さな芽　　小さくても大きなエナジー　　ほっと一息　　　　そしてふっとため息　　暖かいまなざしで見つめている　　　小さくても大きな優しさ　　ほっと一息　　　　　そしてゆっくり微笑み　　柔らかな柔らかなおしゃべり　　小さくても大きな声　　ほっと一息　　　　そして大きく深呼吸　　暖かな日差し　　　やさしいみどり　　　　大きな大きな　　　大地の愛

  2007.04.11

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  新たなスタート

  　　新たなスタートを　　　　　　桜が祝う　　満開の桜に　　　　　　希望をのせて　　新しい一歩　　　一歩　　一歩　　　　　踏みしめて　　一歩一歩　　　　小さいけれど　　それは光の一歩　　　未来への一歩　　桜咲く中　　　　　新しいスタート

  2007.04.09

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  ゆりちゃんの看護学校奮闘記　　入学

  　　ゆりちゃんの看護学校奮闘記　どうにか彼女も枚方にあるＫ看護専門学校に桜さく中入学を迎えられることとなった。　看護学校は２年の中ごろから実習が入り３年はほとんどが実習になるため、１年は勉強　ばかりです。その科目も数学などの基礎教科と看護の教科と医学関係の教科、衛生や公衆　などかなり幅が広くそれを１年半ぐらいで終えなくてはいけないため、かなりハードです。　テンポも速いので次から次へとテストもやってきます。　ある日のこと　＜姉ちゃん・・お金ナ～イ。何か食料送って～。＞　＜えっ？どうしたの？＞　＜テストにさあ・・落ちると教務に１０００円はらわなくっちゃいけなくてね・・＞　＜え～っ！！！何それ？＞　＜テスト落ちる度に１０００円払ってたらおかねないよ～＞　信じられない・・・そんなことがあるのだろうか？どうして教務に１０００円払うのか？　授業料はきちんと支払いしているのに・・・それもかなり高額。　ここから私はこの学校に不審をつのらせるようになった。しかし・・・落ちる君もわるい。　＜じゃあ、落ちないようにすればいいじゃん＞　＜それが出来たらしてるよ！今までこんなに勉強したことないくらい頑張ってるのに！＞　　・・・やっぱり浪人生活してる時遊んでたんだ！と確信。　＜仕方ないよ、浪人の時もっと真面目にしてたらもっときちんとしたとこいけたのにね！＞　＜そんなこと今更行ってもしかたないじゃん、今凄くがんばって、寝ずに勉強してるのに＞　＜まあね～、看護学校はほ～んと大変だもんね～。でも、１年が一番楽だって！２年になっ　て実習と提出物の山とテストになるとホント大変になるからね、真面目にしときなさいよ＞　＜真面目にしてるって！遊ぶ暇ない！それくらい真面目に勉強してる！＞　＜ならいいけどね、じゃあ何か送るね～＞　＜よろしくね～。おっと。ねちゃんごめん。今からバイトなんだ、行ってくるよ＞　＜・・・・・・・・・・・・・・・・・＞　やっぱり。。。ゆりちゃん、何か間違ってるよ。　ところで、今私とゆりちゃんはけんか中である。その話はまた今度・・・　ゆり！ねえちゃんは本当に怒ってるんだからね！

  2007.04.06

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  光

  　　光のパワーを浴びて　　　体一杯つめこんで　　今日一日を　　　　　　黄金色にかえよう　　昨日は昨日　　　　　　今日は今日　　　新しい時のはじまり　　光のパワーをあびて・・・・　　　昨日より　　　　　もっときらきら輝いて　　今日一日を　　　　輝いて過ごそう。　　　　きっと光はいつまでも　　　　　君のことを包み込んでくれている。

  2007.04.05

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  空の片隅で・・・

  　　静かな夜の　　　静かなデート　　　輝きながら　　　小さなおしゃべり　　今夜はずっと　　　一晩中語りあかそう　　近づき過ぎず　　　離れないように　　久しぶりに出会ったのだから　　　　静かに　　　静かに　　　　　　　誰の邪魔もしないよう　　　　　　　誰にも邪魔にならないように　　　　空の片隅で　　　ほっとなひと時

  2007.04.04

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  桜・・・

  　　さくら・・・今このときとばかりに咲き誇る　　　　さくら　さくら　　　長い冬を固いつぼみでじっと耐え　　　　ただひたすら　　　今を待つ　　さくら　　　　柔らかなその花びらに　　気品とやさしさと　　　そして　　　想いをのせて　　　いまのひと時を　　力いっぱい咲き誇る　　　　さくら　　さくら　　　　　　　誰のためにさく・・・・　　そして　　　だれを思って散っていく・・・　　さくらさくら　　一つ咲き　　　そして　　風にさそわれ　　　ひとつ　　　舞い落ちる

  2007.04.03

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  お詫び・・・

  　ご訪問してくださった方々、コメントを書いてくださった方々いつも有難うございます。　長らくお返事やあそびにいけなくてもうしわけございませんでした。　先週の火曜よりインフルエンザになってしまい、やっと復活です。久々に５日間寝込んで　しまいました。何年か前にもかかったことがあったのですが、やっぱり、インフルエンザ　はしんどかったです。熱と腰痛で夜中も１時間毎に座ってうんうんしていました。　今話題のタミフルもあったのですが、我が家は３階。ここから落ちるとちょっと中途半端　に苦しむかな～。発狂しても、後が恥ずかしいからな～。なんてことをかんがえ飲まず　解熱剤もこれ以上頭がおかしくなってもな～。と思い飲まず、葛根湯で乗り切りました。　意外と葛根湯が効いたのにはちょっとびっくりでした。ウイルスに対してのお薬はないので　もちろん、痛みと熱だけにですが・・・きれればやっぱり熱はあがるのですが、ちょっと　ましでした。今日で一週間。やっと熱が下がりました。が、やっぱり脳にはいちだんと　＜す＞がはいってしまい、ふわふわ状態です。これは直るのかな～。なんて心配ですが　とりあえず、お詫びとご報告です。　これからも、一段とふわふわ頭の私ですがよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　By テル輝

  2007.04.02

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  波の戦い

  　　波しぶきをあげて　　　何度も打ち寄せる波　　まるで地上に　　　　戦いを挑むように　　何度も　　何度も　　　　あきらめることなく　　戦い続ける　　その力強さには　　　　　なにが秘められているのだろうか　　やがてその力は　　　　　長い月日をかけて　　地上の形をかえて・・・・　　想いが叶えられる日まで　　　続く

  2007.03.27

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  春・・・

  　　春が日差しにとけて　　　風を誘って　　地上を染めた。　　　木々が新しい芽をだし　　　背伸びを始め　　風に誘われ　　　　新しい衣服をまとう　　新しい季節の到来に　　　こころにも春が咲き始める

  2007.03.26

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  ゆりちゃんの看護学校奮闘記・・・浪人生活

  　　＜ゆりちゃんの看護学校奮闘記・・・浪人生活＞　　こうして。彼女は浪人生活を過ごすことになった。彼女の浪人生活の拠点は大阪となった。　田舎から出てきた彼女にとって初めての一人暮らしが大阪という華やかな場所。　もちろん関係者はいろいろ心配して電話の回数も多くなる。遊びという誘惑や、変な誘惑　に誘われていないか。ちょっとでも、連絡がつかないと大騒ぎである。一度連絡がつかず　死んでいるのでは・・とさわいだこともあった。　だから、ゆりちゃんにしては少しうっとうしいところもあったかもしれない。　夏私が電話した時のことである。　＜ゆりちゃん、元気？ちゃんと勉強してる？遊んでない？＞　＜ちゃんとしてるよ～。も～父さんも母さんも毎日電話してきて、勉強してないって　遊んでばかりいるって言う。も～ねえちゃんまで～！ちゃんと勉強してるのに誰もわかって　　くれない＞いらいら状態。そうか。受験生だ者イラつかせるとまずいかな。そう私は　思った。　＜わかったわかった。頑張ってるんだよね。そうだよね～。で、今どこにいるの？＞　＜えっ。今駅＞　＜何で、駅なのいまもう２１時半だよ＞　＜今、遊園地の帰りでご飯食べに行くところ＞　＜・・・・・・・＞　（。。）　お正月私達一家は兄一家と温泉で過ごすことになった。もちろん彼女も一緒　お正月中だらだら・・　＜ゆりちゃん、受験生じゃなかったっけ。＞　＜いいの、お正月ぐらいすきにさせてよ＞　と彼女の好き勝手をした一年は過ぎ、春をむかえることになった。　もちろん、次から次へと桜は散ってしまった。が。一校だけ彼女に手がさし述べられた　この手は、神の手だと本人は喜んでいたが・・後に彼女はこの一年の過ごし方でとても　後悔するはめになる。　　　　　　　　　　　　続く・・・　　

  2007.03.23

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