学校から教えていただいた団体のなかで、ひとつ、
私も以前聞いたことがあった団体があったので、そのHPを見てみた。
来年度の交換留学生募集は終わってしまっているようなことが書かれていた。
え？終わっちゃったんだーーーーショック ！！
（なぜ来年が良いかと思ったかって言うと、
今あやりんは中学生。
今年の春に高校生になります。
高１で渡米し、高２で帰国すれば、高校生活の半分は日本で頑張ることができるし、
大学受験を考えるときにも、いろいろな選択ができると思ったから。
希望の大学を選ぶ際に、その枠の巾が広がると思うから。）
あきらめきれなくて、その団体へ電話してみたところ、
一般の募集は終わっていて、後々、準備が忙しくはなりますが、
募集は追加でおこなっているという回答だった。
一般募集で集まった生徒たちはもう、一回目のオリエンテーションも済み、
留学の準備が始まっているそうだった。
交換留学生になるには SLEPテスト、英会話での面接、親子での面接があるということだった。
昨年のクリスマスの日に、
私たちはそのテストと、面接を受けに行きました。
その時のテストはあやりん一人でした。
試験官の方のお部屋で ひとりSLEPテストをうけ、その方の面接を受けたそうです。
SLEPテストでの合否はここ数年でかなり厳しいものになっていると聞いていました。
英語が話せない生徒が留学してしまうと、現地でコミュニケーション不足になり、
ボランティアで預かってくれているホストファミリーにも負担がかかるので、
留学生選びも以前よりかなり慎重になっているときいていました。
その後、親子面接があり・・・
久々の面接に、私もちょっぴり緊張していました。
どうかな～？と思いながら、新しい2008年になり、それから
２週間後、合格の通知を頂きました。
アメリカへ行くんだね＾＾良かったね♪
そう喜んだり、嬉しいって思う反面、
あやりんにはいえないけれど、ちょっと寂しいなって思ったり・・・
それから数日後、
留学にむけての準備が始まりました。
オリエンテーションまでの課題、ホストファミリーへのお手紙
健康状態などの証明書等の作成がはじまったのです。
