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優しい生活、始めませんか      Azu*Blog

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礼節が人をつくる 雪之嬢2005さん

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2008.03.02
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テーマ:高校留学(125)
カテゴリ:高校生の留学

先日、アメリカでのホストファミリーを探していただくための書類を一式提出しました。
その中で、健康診断書がありました。

かかりつけの内科、歯科の医師に内容を記入してサインしてもらうものでした。
三種混合の予防接種を追加で1回打ち、
結核が陰性であるということは、レントゲンを撮り、それを証明しました。
そして、書類を提出したのですが・・・

その他の予防接種も追加が必要だということで、
通達のメッセージが 留学団体から届いたのです。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
【今回留学希望のアメリカの予防接種の規定】

Hepatitis B(B型肝炎) 3回必要
Diphtheria(ジフテリア) Tetanus(破傷風) 最後の接種から9年以内
Pertussis(百日咳) 地区によっては必要な場合がある
Poliomyelitis(ポリオ) 3回目は4歳以上の接種であること
Measles(はしか) Rubella(風疹) Mumps(おたふくかぜ) それぞれ2回必要
Varicella(水疱瘡) 2回必要

はしか等、過去に罹った場合は抗体検査をして、免疫があることを証明しなくてはならない。
結核の証明はレントゲンをとり陰性を証明
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

日本の場合、
三種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳)はかなり早い時期に接種が完了している場合が多いから、
最後の接種の時から9年以内というのは当てはまらない場合が多くて、
あやりんも結局、先日追加で1度接種してきました。
風疹、おたふくかぜ、水疱瘡に関しては、数年前に既に1度接種を済ませていたので良いのかと思っていたら、
日本は1度でOKでも、アメリカでは2度受けなければならないということをしり、これも早めに受けることになります。
B型肝炎も、日本では今のところ任意での接種ですから、受けなくてはなりません。

以上の予防接種は、近所の病院でも、受けることが可能ですが、
困ってしまったのは、ポリオです。

ポリオは、県や市の自治体単位で集団接種をしますよね。
3歳までくらいに、2度、甘いシロップを飲んだとおもいます。
あれはポリオの生ワクチンだそうです。
日本にいる限り、それでことは済むのですが、アメリカへ行くとしたらそうはいかないそう。
3回接種が必要で、それも「3回目は4歳以上」という条件。
たいてい、日本にいる子供はうけることになります。
集団接種以外の任意のポリオは、たいていの病院では扱っていなくて、
私が調べたところ、数箇所機関でのみ接種を行っているということでした。

日本検疫衛生協会東京診療所

渋谷区医師会

成田空港検疫所

最初は、初めてのことで、何がなんだかわから無かったのですが、
色々と調べているうちに、上記の機関にたどり着きました。

生ワクチンの場合は、次の接種までの間隔を4週間おかなければなりません。
渡米まであと数ヵ月、早めにと思い、まずは明後日から近くの小児科へポリオ以外の予防接種を受けに行きます。
今朝、病院に電話でこの旨を話したら、後から電話があり、先生が今後のスケジュールを決めてくださったと連絡を頂きました。
予防接種のことは詳しくないので、如何したらよいかと戸惑っていた私。
病院のスタッフからお電話があったときはとても嬉しかったです。

留学に向けて、また一歩進みました^^
もう、3月!
きっとあっという間に、留学の日を迎えるのでしょうね♪






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最終更新日  2008.03.06 00:24:37
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