メールチェックをしていたら、アメリカからメールがいくつか入ってきました。
ホストファミリー + J君 + あやりん の写真。
写真館に行ってとったそうです。
今丁度、海軍から一番上のお兄ちゃんも帰ってきているということで、記念の写真を撮ったそう。
ジーンズに黒いおそろいのTシャツを着て、みんなでポーズを決めて映ってる。
それぞれの写真が良く撮れていて、みんな笑顔で、見ていて私もテンション上がりました^^
明るくて陽気な家族だな^^ 羨ましいな~♪
家族の一員として、その中であやりんも笑ってる。
彼の笑い声が聞こえてきそうなほど、よい笑顔です。
私はスキンシップのある家庭にあこがれていましたが、
こればかりは私ばかりが頑張ってもなかなか難しい課題でした。
アメリカの人たちが挨拶代わりにハグしたり、子供をギュッと抱きしめたり・・・
そんな雰囲気の家庭にしたかったですが、出来ませんでした。
パパがママをスッとサポートして、守ってくれてる・・・映画のシーンをみると、いいな♪なんて未だに思います。
こういうのは感覚の違いだろうから、私だけが良いと思いあこがれてるだけ。
だから、話したところで、理解してもらえないこともあるのだと思う。
でも・・・
私はあやりんがパパになったときは、
自分の子供をギュッとハグしたり、そっと手を差し伸べてサポートしたり・・・
そういう仕草が自然とできるパパになってもらいたいと思う。
気持ちをちゃんと伝えられる、温かいパパになってくれたら、いいなって思う。
世の中には色々なタイプが居るけれど、
そういう感覚を自然に感じてもらいたい、そう思ってる。
あやりんがアメリカへ行きたいとあの子が言った時、
語学だけではなくて、そんな感覚に あの子が自然と気が付いてくれたらいいな・・・
そう思った。
心で思っていただけでは、気持ちは伝わらなくて、
それを言葉や態度で表現することも大切で。
それはどんな場面でも必要だと私は思います。
ホストファミリーの写真を見ていて、
大家族だけれど、みんな一人ひとりの距離が近い^^
みんなで写真に写っているけれど、
いつもパパがママの後ろに立ち、手を肩に添えている。
そんな様子をそばで見ている子供たちも、
きっと大人になったとき、自然に同じようになるのかな^^
私が憧れていた感覚に、あやりんも気が付いてくれるかな^^
あとは、あやりん次第だけれど・・・ね^^