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テーマ:婦人科の病気(1158)
カテゴリ:婦人科
先日、母に付き添ってもらい、以前からお会いしたかった先生のもとへ行ってきました。
今から一年ほど前、軽度異型性のことが気になり、ネットサーフィンしていて見つけた先生のお名前。 子宮ガンなどの婦人科の名医といわれている方です。 名医というと、なんとなく敷居の高い感じがしますが、 白血病になりそれを克服できたのも、信頼できる医師との出会いがあったからこそと思う私でしたので、 何とかして受診したいと思っていました。 ただ、既往症が白血病となると、処置や手術の際の出血のこともあり、 診ていただけるかどうか…心配でした。 思い切って行ってみての感想は… 「もっと早くS先生に診てもらえばよかったね!」 です。 婦人科の診察というと、とても抵抗があるし、恥ずかしいと思うことが多かったですが、 今回は違いました。 先生の処置がとてもすばやくて、段取りよくサクサクと進んでいきます。 先生の説明を聞いているうちに、 「もしも、何かあったとしても、ちゃんと治したい」 そんな気持ちになれました。 白血病のことも、今の状態がよいなら大丈夫ということで診ていただけました。 「顕微鏡でみて、状況によっては組織診をするからね」 といわれて始まった診察でしたが、 「あーやっぱり、組織診するね。そのほうがいいね。」 そういわれてすぐに、処置が始まって。 組織診は怪しいと思われる箇所の細胞を米粒くらいの大きさで数箇所取り顕微鏡詳しく調べる検査です。 今回、かなりパチパチととっていたみたいで、ちょっと痛かったけれど、 この怪しいとおもわれる細胞を取る組織診で、ほんとに怪しい細胞が取れてしまい、自然に治癒する場合もあるみたい。 だから痛かったけれど、どうせなら、たくさんとってもらったほうがいいかもとも思いながらいました。 悪いところはとってしまってもらった方がいいから。 先生の説明はとてもわかりやすくて、明確。 そしてとても気さくな人柄で、楽しい方です。 診察が終わってから 「あの…先生、私4月にアメリカへ行きたいのですが、良いですか?」 と聞いてみました。 「いいねー行っておいでよ!どこ行くの?^^アメリカはいいよね」 でした^^ 今日の検査結果は3月に入ってからだけれど、 診察が終わってホッとしたのと、先生の言葉をきいて心から安心できたのとで、 気持ちが本当に軽くなりました。 今はお腹も痛いのも治まったし… 病は気からなのですね^^ 免疫をアップして、悪玉を追い出さなくちゃ~☆ アメリカ、行けることになりました。 今回はツアーではなくて、航空券とホテル、レンタカーをそれぞれ自分で手配します。 英語、大丈夫かしら。。。 あやりんの居るところへ行く前後に、ニューヨーク辺りに何泊か宿泊するつもりです。 国際免許も申請。右側通行大丈夫かしら。。。 初めてのことだらけなので、楽しみ。そして、緊張しちゃいそう^^ ホストファミリーに会える、久々にあやりんに会える、とても嬉しい楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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