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カテゴリ:ひとりごと
今日は父の一周忌の法要でした。
あれからもう一年が経ちます。 時間がたつのは本当に早いなぁ・・。 家族の死という大きな出来事で 私は『生きる』ことについてより考えるようになりました。 父は半年という余命を宣告され、 いずれ訪れる「その時」が 決して遠い先ではないことを静かに受け入れ 本当に前向きに一生懸命生きていました。 私の今ある命だっていつ最期が訪れるかわかりません。 例えば明日事故で・・なんてこともありえるし その時がいつなのかは誰にもわからない事・・。 だから本当に毎日の一瞬一瞬がとても大切に いとおしく感じます。 命をあたえられここにいること。 自分の存在を強く感じ、 自分らしい歩みで生きている!と思えることが とてもうれしいです。 もし、今死が訪れても悔いはない と断言できます。 (ってそりゃ生きられるなら明日もあさっても 生きたいですぅ~ やりたいこといっぱいですから!笑) もっと生きたかった父のために・・と言えばかっこいい?けど 私は、私らしくより輝くこと・生きることが 今の父への何よりの親孝行だと思っています。 きっと、今の私を見て、そばで微笑んでくれてるんじゃないかな☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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