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カテゴリ:ひとりごと
昨日届いたメールから学んだこと。
まずはあのひろっしゅコーチから☆ 今の私の足りないところ、危機感をもった方がよい点を フィードバックしてくれました。 客観的に先輩コーチとして伝えていただけるのは これからの私を想ってくれるからこそ。 とてもありがたく受け取りました。 私らしく歩むうえで 時には自分の足元をきちんと確認しながら進むことも大切ですね。 そして、思っているだけでは伝わらない。 言葉で伝えることの大切さを 再確認することができました。 ひろっしゅコーチ、どうもありがとうございます! そしてもう一通は友人から。 詳しくは書きませんが、 彼女が思考にがんじがらめになって もがいているような感じがしました。 私もすごくすごく苦しかった。 彼女が苦しかったら私も苦しい。 彼女がツライ時は私も同じようにツライんです。 以前の自分がそうだったように きっと彼女もこういう言葉をかけてほしいんじゃないかな・・ とも思いました。 でも、あえてその言葉はかけませんでした。 私は彼女のコーチではなく友人なのだから、 友人としてかける言葉があったかもしれません。 でも私はそれをしなかった。 彼女が持っている、自分を見つめるチカラを 信じていたからです。 これまでも、自分自身を見つめ そしてどんどん変化していったのも知っているから。 心のベクトルが外(相手や現象)を向いていると そこにとらわれふりまわされてしまう。 自分の本質から離れてしまうからでしょうか。 昨日の彼女も、憶測にふりまわされている感じがしました。 自分で作り出した思考にとらわれ・もがいている その中から抜け出し、解放するのは それをしてあげられるのは 他ならぬ自分自身なんです。 それを私が体験して知っているから 言葉ではなく心で添うことで彼女のチカラになりたかった・・ 1日たって、彼女のメールを読んで 涙が出そうになりました。 自分の心と向き合い見つめたことが書かれていました。 あの想いの中で 1日という時間の中で・・ 本当にすごいことです。 この純粋なまっすぐさ・強さは 彼女のもっている強みのひとつだと思います。 その人が持っている可能性を信じること。 それを教わったような気がします。 本当にいつもいろんな人からたくさんのものをいただいてばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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