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カテゴリ:考えるシリーズ
目に見えない世界にモラルは・・・
ある段階までは必要だと思います。 少なくとも自分自身が「愛」を持ち、「エゴ」と和解できるまでは 実際の人としてのモラルと同様に守るべきものは守り、立ち入っては いけないものには立ち入らない。 よくあるのが、相手のことがなんとなくわかるからといって 頼まれもしないのに、「ああしなさい、こうしなさい」という人。 以前、ある神社の神主さんに「この神社を浄化してあげます」といった あほ素人言霊使いがいましたが・・・何様のつもり?というやつですね。 「愛」を持ち、「エゴ」と和解できれば、例え その行動自体が一般的に言うモラルに反していても争いは起こらないはずです。 それがないから争い、反発が起こります。 身近な例では、子供でも友人でも、悪いことをして叩かれたとします。 基本的に暴力(体罰)はモラル違反です。しかし平手打ちに愛情が 目一杯込められていたら(だいたい叩かれた時はわからんですが) 後になって親なり友人の想いがわかります。 エネルギーの世界は目には見えません。 それゆえ、思い込み、勘違い、盲信が起こりがちです。 通常の人間関係同様、モラルを持って接していかなければなりません。 しかし「愛」を持ち、「エゴ」と和解できれば自然と「壁」や「鍵」は消えていくでしょう。 みなさんもそうだと思うんですが ある瞬間、深く実感することは多々あるが、持続的には なかなか伴わない。 それに向かってまだまだがんばらにゃ。 なかなかできんのぉ・・・ 先は長いのぉ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.09 17:15:17
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