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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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August 3, 2011
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カテゴリ:医療問題

最近になって、静岡に住む伯父さんががんを告知されたと聞きました。

いろいろ検査して胃がんによって全身に転移した事がわかったそうです。

スキルス胃がんだそうで、痛みもなく自覚症状がなかったそうです。

最初母が聞いた時、突然の事で伯母さんがかなりショックだったようで何て言ったらいいのかどうしたらいいのか困っていました。

悩んだ末、励ましの手紙を出しました。

今は少し落ち着いたとの事で、本人も受け入れて、親戚や友人と会っているそうでしたので、今日は父母が会いに出かけました。

普段は近所の病院に高血圧でかかっていたそうでしたが、特に検査はしていなかったようです。

まず、メガネを作りに行き、そこで眼科を勧められ、眼科で白内障の手術が必要だとの事で検査をして肝臓や腎臓の異常に気がついたそうです。

春まではとても元気だったそうで家族も本人もまさかと驚いたようです。

85歳だし、手術や治療ももう出来ない段階だそうでした。

食べ物もほとんど食べられないようで、一緒にいる伯母さんはとても大変なようです。

父の友人の奥さんもすい臓がんで2年7カ月戦い先日旅立ちました。

本人の生きようとする力と周りの人たちからの励ましで頑張ったそうです。

がん患者にとって何が支えとなるか、周りの物がどう接するべきなのか改めて考えさせられます。

身近な人ががんを告知されたと聞いた時、対応は本人次第だと思います。

自分はがんを経験しましたが初期でまだ治る可能性のあるがんでしたので、より大変な人に対してその人の気持ちをくみ取るのは難しいです。

医師やカウンセラーの資格がないので、アドバイスも出来ません。

励まし方も人によって受け取り方が違うので難しいなと思います。

自分は無事5年が過ぎサバイバーとなりました。

がんの体験者は手術が終わってもずっと再発や後遺症におびえることになります。

資格がないので難しい専門的な事は出来ませんが、私が相談に乗り精神的に支えになれば安心できる方がいましたら、どうぞいろいろ聞いてください。

掲示板もメッセージも使ってください。






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Last updated  August 3, 2011 02:43:25 PM
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