梅の力にびっくりと通院して思う注意点
昨日のNHKの「アサイチ」で梅がこんなにも役立つのかとびっくりしました。特に梅エキスが肝臓病の患者さんの肝機能の検査値(GPT,GOT)を下げること、そして犬の口の中のがんが梅エキスを混ぜた牛乳を飲ませて縮小したことを知り驚きました。梅エキスの肝臓病への効果は病院でまだ研究中だそうです。それでも手術が出来ない場合、少しでも効果があるのなら試してみたいものです。梅エキスはアダバイオという会社で作っているそうですが、問い合わせが多くすぐには手に入らないようです。自分でも作れるようですので今度家の梅で作るつもりです。梅はその他唾液を出すので胃にもよく、殺菌効果、インフルエンザ予防、美肌にも良いようです。今は梅干を食べる人も漬ける人も減っているようですが、ぜひこれからの時期食べたいものです。通院して思うのは、待ち時間が長く検査などあちこち違う場所に移動するのは具合が悪いときには大変だということです。それで、病院側に文句を言っている人を必ず見ます。病院によっては改善されているのでしょうが、私の通院している病院ではほとんど改善されていません。始めてだったらもっとわからなくて、余計に疲れてしまうので、付き添いの人も大事だと思いました。本人は説明をするのもつらいこともあると思いますし、自分から聞けないこともあると思います。やはり説明は家族も一緒に聞くものだと思いました。又、インタ-ネットなどで調べて有名な病院でもその医師にかかれるかは難しく、かかれても待ち時間が長いことです。大学病院は異動も多く知っている医師がどんどん減ってしまいます。カルテに申し送りがされていても医師によってはやはり経過を最初から知っている人でないとわからないことも多いようです。患者側からもおかしいと思ったら積極的に言わないと間違われる可能性もあります。わからないこと間違いに気がついたら患者側もしっかり指摘することが大事だと思います。そのためには自分の体の声を聞き、よく勉強しておくことです。自分でも工夫して納得した治療を受けたいものです。又インタ-ネットがつながらなくなり息子のほうで書いています。便利なのもいいですが、やはりあまり頼りすぎるのもいけないかなと思います。