いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

歯科は今日で終わりになり良かったです。

少し歯の隙間に虫歯予備軍があり、上の親知らずはなんとか修復されて保っている状態で、詰め物が外れやすい状態にあるそうです。

それで、４ヶ月後まで様子を見る事になりました。

上の親知らずは本当は抜いたほうがいいようです。

５年前もちょっと危なかったのですが、まだそれほど悪くなかったのでそのままにしていました。

抜ける時に抜いとけばよかったかもしれません。

今飲んでいる骨粗鬆症のフォサマックという薬は３カ月止めないと歯が抜けないそうです。

特に免疫力が弱くなければ大丈夫で、上の歯なら大丈夫ではないかという事でしたが、整形外科で相談しました。

私はそれほど骨密度が悪くなく今の状態が保たれればいいので、薬を変えてくれることになりました。

閉経後の女性ホルモン低下による骨粗鬆症を防ぐ薬のビビアント錠です。

こちらは毎日１回飲むのですが、歯を抜いても大丈夫だそうです。

この薬は調べたら昨年承認されたばかりの新薬のようです。

相談して良かったです。

４ヶ月後の来年になってから、歯はどうするか考える事になりました。

昨日の胃カメラですが、主人も同じ週の月曜日にやってどうやら同じ医師だったようです。

前の先生よりやはり苦しかったそうで、さらにいつもは食道ポリープの生検もやってくれたのに今度はやらなかったとの事でした。

あの医師は下手すぎると文句を言っていました。

主治医にも言った方がいいのではと怒っていました。

これほど苦しかったらもう２度とやる気がしません。

これからも必要があるなら主治医にやってもらうか鼻からにしてもらおうと考えています。

胃カメラの技術はなかなか難しく経験を積まないと駄目だと思い、練習台だと思って我慢しましたが、これからこういう患者がいた事も思い出し練習を重ねて欲しいと思います。

値段が安かったのは失敗したお詫びなのか、全部できなかったからかわかりません。

主人は前回と同じ約９０００円取られたそうでした。

私は普段から吐き気があり、敏感なので過剰反応するのかもしれません。

でも、もっと胃が悪かったらどんなにつらい事だろうと思ってしまいました。

人によっていろいろ違って医師も対応が大変だと思いますが、経験を積んで工夫し上手くなって欲しいと思います。