いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

息子が二人も付いてくるのは嫌だと言っていましたが、主人がちょうど休みを取り、なかなか治らないので治療に納得がいかないというので一緒に行きました。

医師が若い女の医師だと聞いてこのまま同じ治療でいいのかさらに心配だったようでした。

いつもよりすいていて、４番目に９時半頃には呼ばれました。

医師の方も前よりひどくなったとわかってくれました。

腕は服でこすれたりしてひどくなりやすいそうでした。

強いダイアコートを塗ってまずは湿疹のひどいのを治した方がいいとの事でした。

人差し指の第一関節部分の量を手のひら２枚分に伸ばすそうでした。

指のなかなか治らない湿疹は掻き崩してばい菌が入ってしまったからなので、ニキビの薬を先に塗りその上にダイアコートを塗るように言われました。

２週間後に様子を見せに来るように言われましたが、２週間後は息子が九州に旅行に行くので３週間後にしてもらいました。

湿疹はアトピー性のものなので、完全に良くなる事はないけれど、保湿剤だけですむように落ち着かすようには出来るそうでした。

教授の方針で漢方薬は使わないそうですが、個人的に調べて飲む事は可能だそうでした。

調べた薬に関しては相談に乗ってもらえるとの事でした。

主人は取りあえず納得したようでした。

若い女の医師ですがしっかり説明出来てきちんと対応が出来てカッコいいと思いました。

体質は変わらないので皮膚科との付き合いは長くなりそうです。

父も私もアトピー性皮膚炎はひどくなったりよくなったりいまだに薬をつけているので、遺伝的に仕方がないようです。