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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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September 7, 2012
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カテゴリ:通院

予約してあった大学病院の皮膚科に息子と行きました。

前回もらった薬は効かずほとんど同じなのが、担当医もわかったようです。

小さな赤いブツブツが首から肩と二の腕に広がっていました。

強いステロイドで効かないという事は、アトピーではないし、先生も今まで見た事が無いとの事でした。

教授に診てもらうので待ってくださいと言われてしばらく待ちました。

一目見るなり、真菌による毛包炎、マラセチアだと言われました。

カビによるものだそうで、菌を殺す薬を飲み、塗ればいいそうでした。

ただし、少しずつ治って行くので時間はかかるそうでした。

あせもやニキビと間違えやすいようです。

汗とステロイドの副作用が悪化させてたようです。

調べてみたら、ステロイドを塗ると皮膚の炎症を抑えると同時に免疫力を低下させてしまうそうでした。

塗り薬は一度に3本しか出せないそうなので、2週間後に又薬をもらう事にしました。

薬を変えてよくなるといいのですが。

ただし、今回は薬代が9、930円で高いのに驚きました。

研修医が見学していて、息子の皮膚を見たいというので、見せてあげました。

やはり実際に診て経験することが大事だと思います。本の知識だけではわからない事も多いと思います。

担当医は梅ちゃん先生のように若い女の先生ですので、経験はまだ浅かったのだと思います。わからない時には教授に相談してくださり助かりました。

治らない時には他の医師に診てもらう事はやはり大事なようです。

まずは担当医から教授に相談してもらえて薬が変わってよかったです。

前回主人が文句を言ったのも良かったようです。お父様によろしく言っていました。






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Last updated  September 7, 2012 03:12:37 PM
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