いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

昨日は通院にはもったいないくらい暖かく晴れていました。

駅でリュックサックを背負ったハイキングの服装の人達をたくさん見かけました。

駅までは主人に送ってもらい電車がちょうど来てドアが閉まりそうな時に手をついたら開けてもらえて飛び乗りました。

ちょっと危ない事をしてしまいましたが、ちょうど病院のバスにも乗れて早く９時前に着きました。

何故か土曜日の方が電車の接続がいいようです。

機械で順番を取り、産婦人科の窓口に行きました。

受付の機械が入ってからは先に採血を済ませてから皮膚科に行けばいいようになりました。

採血も混んでいましたが２０分ぐらいで終わりました。

皮膚科はまだ６カ月経っていないとの事で、前と同じで問診票を書かずにすみました。

１時間以上待つとの事でしたが、１１時には呼ばれました。若い女医さんでした。

皮膚が乾燥して割れてきたのですが同じ薬でいいそうでした。指の割れたところはアンテベートで治ればそれでいいとの事でした。

年末と言う事で多めに薬を出せるというのでエバステルを３カ月分にしてもらいました。

産婦人科に戻って１２時を過ぎましたが、なかなか呼ばれないので聞いてみたところ医師が緊急の処置に行って外来には一人しかいなくてやっと１１時台の予約を見ているのでまだ時間がかかるとの事でした。

私は９時前に病院に行きましたが予約時間は１２時から１時でした。

それで受付に言ってお昼を食べに行きました。

１２時５０分に戻ってきましたが、ほとんど待っている人は減っていなくて、１４時になってもまだだったらもう一度聞こうと思ったらやっと呼ばれました。

まず、ＣＴの検査を一緒にパソコンの画面で見ました。

特に異常がないとの事でしたが、胃が大きいとの事でした。

いつもお腹に空気が溜まっていると言われますが、ＣＴにも出たようでした。

胸の下が痛かったのですが、特に異常はなくよかったです。

乳がんなどはこれではわからず、ＣＴは転移の確認のためだそうでした。

６年経っていればかなり転移は少ないけれども０ではないのでこうして診ているそうでした。

血液検査の結果もほぼ１００点だとの事でした。

ｒ－ＧＴＰはいつもと同じように高めでしたが、白血球もやっと４５００になりました。

腫瘍マーカーも大丈夫でした。

次回は６ヵ月後の５月の連休後にしてもらいました。

待たせて悪かったと思ったのか私が言わなくても今度の予約時間は１１時から１２時になっていました。

結局５時間近く待ちましたが、異常はなくてよかったです。

薬は最高６０日分までだというので、２５番の漢方薬とマグミットを出してもらいました。

会計も待たされましたが、待っている間に薬局に処方箋をファックスしてもらったのに、会計後に薬局に行った時にまだ出来ていませんでした。

全部終わって病院を出たのは１５時でした。

早かったらデパートとユザワヤへ行こうと思いましたが、遅いし疲れたので止めました。

半年ごとなので仕方がないと思いましたが、５時間待つのは疲れました。

週刊誌と本を読んでいましたが、３時間までが限界です。

半年から一年の検診はまだ続くようです。

でもここで検診をしてもらえると安心でもあります。

ただし、他の部位に病気が見つかったらそこの病院で診てもらうように言われました。

産婦人科では卵巣がんの転移しか診ないようです。