いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

毎年書いていますが、うちの猫2匹は11月の終わりに仲間入りしました。

10月頃電柱に貼ってあった猫の里親を探しているちらしを見て電話したところ、その猫はもう決まってしまったそうでした。

でも、猫を保護する活動をしている人を知っているという事で紹介してもらい電話したところ、写真が送られてきました。

お勧めがたまちゃんでした。

予防注射と避妊手術が済んでからという事で11月の終わりに連れて来てくださいました。

最初はたまちゃんだけのつもりでしたが、もう一匹がずっと一緒にいたし怖がり屋さんなのでその子ももらって欲しいというので、2匹もらうことにしました。

来た頃は仲良く2匹で抱き合って寝ていたし、体重も同じだったのですが、今はすっかりたまちゃんが態度も体も大きくなってしまいました。

女同志なんですがいろいろあるようです。

猫を飼うきっかけは息子の不登校でした。

小学校3年生の2学期から不登校になって学校へ何回も相談に行き、犬や猫を飼ってみたらと勧められました。

本人は特に世話もせずあまり好きでもなかったようですが、家族が癒されたように思いました。

一人っ子なので常に息子にいっていた目が猫の方にも向くようになったのは良かったように思います。

猫には不思議な力があると思います。自然と家族が和やかになるものです。

昨日は枯れ草色のバッタでバッタバッタと遊んでいましたが、寒いと温かいところを探して寝ています。

はなちゃんは、3兄弟だったそうです。

はなちゃんは全部鼻が黒いですが、鼻が白い子は他の家にもらわれていって、半分黒い子はもっと怖がりやでもらい手が見つからず保護しているおうちで飼われているそうです。

猫の柄は面白いですよね。

同じ白黒柄なんですが、たまちゃんとはなちゃんは血のつながりはないんですよ。

たまちゃんは男の子のように見えますが女の子なんですよ。