いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

時々近所の猫が遊びに来ています。

昨日と今日は寒いですがそれまで少し暖かかったので、ベランダで布団を干していて見つけました。

２階からなので少し小さめで画像も悪いですが何とか撮れました。

いつもは私を見ると自分の家の方に逃げていくのですが、珍しく私の方をじっと見て座りました。

よく見ると違うのですが、ぱっと見ではたまちゃんにそっくりです。



こちらは大体同じ年のオス猫です。

たまちゃんが逃げたかと何回もあわてましたが、足の白い部分や顔もよく見るとかなり違います。

この猫は２件隣の家の私の亡くなった父と同じ年のお婆さんが飼っています。

父はよくこのお婆さんの話し相手をしていました。

今は私が時々通りかかった時に声をかけると喜んでくれます。

ただし一度話し始めると長くなるので先日はなかなか帰れず困りました。

父の代わりに相手をと思いなるべく話を聞いてあげるのですが年代的に違うので長くなると結構疲れてしまいます。

それにこの猫はうちの庭をトイレ代わりにしたり母の植えた球根を掘ったりしてしまいます。

いたずらで困るのですが猫は好きだしお婆さんも知っているので文句は言わず我慢しています。