いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

はなちゃんが食欲がなく水のようなものを吐いてばかりいると母が言うので、動物病院へ連れて行きました。

朝はコタツから出て母の布団に座っていました。



思っていたより雪が積もりましたが、道路の雪はほとんどなくて助かりました。

キャリーケースに入れて母と交代で持って、歩いて１０分ほどのかかりつけの動物病院へ行きました。

医師が二人いてすいていたのですぐに呼ばれました。

体重は３．１５キロでした。

熱は触った感じでも高くないとの事でしたが、測ったら３８，３度で平熱でした。

お腹など触って、多分胃腸の調子が悪いのではとのことで、点滴５０ｃｃと腸の具合をよくする注射を皮下にしました。

もう１２歳になるので年と共にあちこち悪くなるそうでした。

腎臓が悪くなる事が多いので血液検査もした方がいいかもしれないとの事でした。

血液検査は７千円ほどだとの事でした。

点滴で様子を見て悪いようなら検査をするという事で今日は点滴と注射だけにしました。

今日はお水と食事は駄目だそうでした。

はなちゃんは診察中おとなしくじっとして固まっていました。

猫だと具合が悪いかどうかは飼い主が判断し医師に説明しなくてはならないので見極めが難しいです。

保険がないので結構高いですが最初に金額を教えてくれるし、まだ安い方だと思います。

それでも４、７２０円しました。

これからは猫も高齢になり具合が悪くなる事が増えそうです。

はなちゃんをキャリーケースに入れて出かけようとしたら、たまちゃんが心配そうに近寄ってきました。

そして病院から帰ってからもお見舞いのようにこたつに様子を見に行きました。

たまちゃんもはなちゃんの具合が悪い事がわかっているのかなと思います。

病気の時は優しく見守ってあげるのでしょうか？