いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

１５日は天気がよく昼間は暖かくなる電車も順調に動き良かったです。

電車の乗り継ぎの待ち時間もなく家を７時２５分に出て最短時間で８時２０分頃には着きました。

病院のバスもちょうど駅に止まっていて運が良かったです。

ただ診療には少し不満がありました。

病院の入り口の受付機では産婦人科は７番、皮膚科は１４番でした。

まず産婦人科で受け付けをして採血をして終わったのは９時５分でした。

皮膚科で受け付けをして産婦人科に戻りました。

９時４０分頃に診察が呼ばれたので珍しく早いと思いました。

医師は特に指定していないので毎回変わるので少し楽しみでもあり不安でもあるのですが初めて見る若いイケメンの医師でした。

ＣＴの検査も手術の後の細胞診も異常がないそうでした。

婦人科の手術後の再発や転移はないということで、それ以外の事まではわからないそうでした。

放射線科の医師が診断していて問題がないので肝臓や血管も異常はないだろうとの事でした。

お腹の事や足のむくみの事は内科や整形外科で診てもらえばいいように言われ、昨年から足がむくむようになったのはもう手術のせいではないそうでした。

上を向いたり下を向くと目が回る事があるが漢方薬を飲んでいるといいのでくださいと言ったら、漢方薬は出せるけれどそれで治るとは限らないので耳鼻科で診てもらった方がいいとの事でした。

足のむくみについては前回の医師には手術の後遺症なので悪くなったらいつでも来るように言われていました。

医師によって見解が違うようです。それも少し腹立たしかったのですが、血液検査の結果を下さいと言ったらまだ出ていないとの事でした。

いつもは血液検査の結果が出てから呼ばれるのでだから早かったのだとわかりました。

先生はＣＴと細胞診の結果が出ているからいいと思ったようです。

次は半年後なのでその時結果を聞いても遅すぎるので、血液検査の結果を待つ事にしました。

皮膚科に行って血液検査の結果が出たら何かあればその時説明するとの事でした。

普通は１時間くらいで結果が出るので待っていました。

途中で皮膚科に行くように言われないので聞いたらそのまま待つように言われやっと１０時４５分に受付に呼ばれました。

医師に説明を受けていないと言ったら聞いてきますといい、次で呼ぶとの事でしたが２０分後にやっと呼ばれてそれも説明は特に異常がないとの一言だけでした。

見ると腫瘍マーカーは正常値でしたが、風邪気味でパブロンを飲んでいたせいかｒ－ＧＴＰが１５２でＡＬＰが３１１、Ｆｂｇ（フィブリノーゲン量）が４１６で正常値より高めでした。

婦人科では腫瘍マーカー以外は見ていないようなので、こちらからは聞きませんでした。

大学病院では自分の科の領域しか見てもらえないようです。

薬があるから半年ごとになっているけれど、これからは１年に一回の検診でもいいように言われましたが、来年の５月１６日に診察だけ入れてくれました。

皮膚科に行ったらもうとっくに順番は来ていたようですぐに呼ばれました。

初めて見る若い女医さんでしたが、話をよく聞いてくれて皮膚の悪いところも見てくれて塗りやすいように考えて薬も出してくれました。

背中のかゆいところは保湿剤と混ぜた薬の方が塗りやすく、顔はべたつかないものにしてくれました。

アレルギーの薬も飲んだ方がいいとの事でしたが、内科でもらっているのでそれでいいとのことなのでもらいませんでした。

終わったら１１時半でした。

会計も待たされるのでその間に薬局にファックスしてもらい食堂で昼食を食べて、全部終わったのが１２時４０分でした。

無事に術後の定期検診が終わってよかったです。

もう８年経つのでだんだん遠くまで通うのが面倒になってきました。

いつも予約日に行けるか緊張します。遠いと交通機関が動くか自分の体調は大丈夫か心配になります。

血液検査も１回五千円近くかかるので回数が減るのは大きいです。

この定期検診で他の病気も早期にわかると思っていましたが、術後の経過以外は見ていないようなのでちょっと心配です。

今週は消化器内科に行くので血液検査の結果を見せて高いとどうなのか聞いてみようと思います。

近くの内科で相談出来るだけまだありがたいと思います。

ここ３日間いろいろやることがあり夜は疲れてなかなか書く事が出来ませんでした。

コメントのお返事も訪問も遅くなりごめんなさい。