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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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June 29, 2022
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カテゴリ:医療問題
昨日のブログにコメントありがとうございました。
予約が無いので手の専門医に診てもらうのにはかなり待つのかと思って覚悟していたのですが、あまり待たずに診ていただけて良かったです。
整形外科の中でも手の専門医は少ないようです。
手の専門医にこだわったのは主人が腱鞘炎の時に診てもらって良くなったからです。
市内には整形外科が多いように見えて手術や入院出来る病院は大学病院や市立病院の他には私が通うようになった病院ともう一つしかない事がわかりました。
最初からこの手の専門医がいる病院に行ければ良かったですが、救急隊が電話してもずっとつながりませんでした。他の3つの病院に処置中と断られました。
救急隊が一つずつ確認して返事を待たされた場合はその病院の返事が出るまで次の病院には電話出来ないそうでした。
市内が全部だめだったので少し遠い市でもいいか聞かれたのでそれでもいいと言ったら最初にかけた病院で受け入れてもらえました。
手の骨折だけだったら救急車でなく主人の車で今かかっている病院に行けましたが、おしりも強打して歩けなかったので遠い病院に運ばれても仕方なかったです。救急車でも30分くらいかかりました。タクシーだと5千円はかかる距離です。
でもすぐに診てもらえて入院と手術が出来たのはまだ良かったと思います。
手の骨折だけだったら固定して帰って近くの病院で外来にかかってもいいように言われましたが、痛くて歩けなかったので家に帰っても月曜日まで待ったり外来で待つのは無理だと思いました。
外来で待って診てもらっても救急でも受け入れないのだから手術は待たされるだろうなと思いました。
救急で運ばれて手術した病院も次々救急車が来て整形外科の病棟はいつもいっぱいでしたので、この病院に運ばれてその時の医師が手術出来る副院長先生だったのはラッキーだったと思います。
手首の骨折の手術は近くの血管や神経や腱があるので難しいようです。
でもうまく金具で固定してもらって手術の痕も皆が褒めるくらいきれいで良かったです。
リハビリも職員が多くてその病院もいいと思ったのですが、週にリハビリに2,3回通うのは歩くのも難しいので無理だなと思いました。通えるまで入院するのも長くなってしまうので、どの時点で退院して近くの病院に転院するか主人と考えました。退院の時主治医が書いた紹介状とリハビリの紹介状をもらいました。主治医とは退院前に診てもらえずに退院してしまったので、その後の診察のことなど聞けなかったです。転院するとなると前の医師は冷たいのかなと思いました。
こちらの近くの病院でも紹介状があってもすぐには手の専門医に診てもらえませんでした。
同じ病院の中でも医師同士の連携が取れていないようでした。自分の患者は最後まで診たいのでしょうか。
こちらの病院ではまだ外からサポーターを付けるように言われて無理なリハビリはしないようです。
金具は皮膚の下に埋め込まれているので取るには再手術が必要です。まだ1年後くらいのようですが。
私が卵巣がんになった時も体験記を探しても少なかったですが、手首の骨折は多いらしいのに思うような体験記は見つからないです。
高齢者が多いことと、人によって骨折の程度が違うようで参考になるブログはなかなかないです。
調べると手術も外来でやったり、一日で退院になる病院もあるようです。





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Last updated  June 29, 2022 02:26:41 PM
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