暑くてもよく咲く千日紅と読売新聞医療ルネッサンス「卵巣がん」から

July 26, 2023

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カテゴリ：医学情報

昨日のブログにコメントありがとうございました。
マリーゴールドを植えてあった土の中には虫がいたようでそれを母が見つけて退治したのと花が咲かない自然に出たマツバボタンを抜いたからか、だんだん元気になって葉数も増えてきました。
このまま花も増えてくれば嬉しいです。
カーネーションは今日見たらさらに枯れたり虫食いの所がありました。
枯れたところを切ったりしてよく見たら小さな青虫が2匹いました。
虫がついて弱ってしまったようです。前の日までは大丈夫だったのにわからないものです。
虫を取って殺虫剤もかけたので元気になればいいなと思います。
もう少しで花が咲きそうだったのに残念でした。

今日も朝から日差しが強くとても暑いです。
千日紅は暑さに負けず次々花が咲いています。昨年より花が咲くのが早かったと思います。

毎日シジミチョウが来ています。でもあまり虫に食べられないで丈夫です。
折れてしまった先の方を水に漬けて置いたら根が出てきました。強いものです。

今読売新聞の医療ルネッサンスの特集は卵巣がんです。
私は17年前に卵巣がんの手術をしましたが、その時より医療がずっと進んでいるようです。
使える抗がん剤の選択肢も増えているようです。
私が手術した頃は海外では使えても日本では承認されていない抗がん剤が多くあり、承認にとても時間がかかっていたので早くして欲しいという活動も患者会でやっていました。
私の頃も標準治療の抗がん剤は使われていましたが、私はタキソールにアレルギー反応が起きました。
別の抗がん剤に変えてやりましたがそれも使ってみないとアレルギーが起こるかわからないと言われて怖かったです。さらに私は明細胞腺がんで抗がん剤に効きにくい種類でした。
今も明細胞腺がんは抗がん剤が効きにくいようです。
私は運のいい事に初期で見つかったのですが、新聞に出ていた人はステージ3で再発や転移をしているようでした。
今は遺伝子の検査も出来て使える抗がん剤を見つけたり、家族で遺伝がある場合は検査をして予防も出来る様です。
私は父母両方の家系とも乳がんや卵巣がんになった人はいませんでした。さらに子宮内膜症でもなかったです。
卵巣がんは今も早期発見は難しいようですが、特に家族に乳がんや卵巣がんの人がいたり子宮内膜症の人は気をつけて定期的に検診をした方がいいと思います。

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Last updated July 26, 2023 03:39:15 PM
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