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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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July 5, 2024
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カテゴリ:通院
昨日のブログにコメントありがとうございました。
今回の腸閉塞の入院と手術について忘れないうちにまとめました。
結果的には2回目の手術をして退院出来て良かったのですが、手術は怖いし跡が痛いし残るしで出来れば一回で終わって欲しかったです。
大変だったのは2mものイレウス管が26日間も入れられて、食事をその間出来なかった事です。
食事をずっとしていなかったからか食事を食べられるようになっても下痢の期間が長かったです。
その下痢がすごく水っぽくてトイレまで間に合わないで回数が多かったことが辛かったです。
最初は尿もれパットだけでしたが、その後洗濯も大変なので紙パンツにしました。
こういう時は紙パンツが便利だと思いました。
食事が一回目の時は最初から3分がゆで重湯でなくて普通食になるまで早かったです。食べられないのにどうして考慮してもらえなかったのか疑問に思いました。普通だと早く普通食にした方が腸閉塞の防止になるようです。
術後順調だと手術しても10日くらいで退院になるようです。
食べられないで食べるとおなかが痛くなるのに退院にならなくて良かったです。
担当医は一人でなくて数人のグループで診ていたようでしたが、もっと最初から患者の症状もよく聞いて欲しかったです。レントゲンの結果が悪くなければ退院になるところでした。
私は癒着しやすい体質なので手術をしても又癒着するかもしれないと言われたのも不安でした。
もう1回目の手術で癒着があったようです。1回目の手術もきちんと悪い所を診ていたのか疑問も残りました。
でも1回目の手術の時、腸が入り込んでいて腸閉塞の手術が必要だと早くわかってラッキーだったと言われたので、CTの結果を消化器内科と外科の複数の医師が見逃さずによく診てくださったのは運が良かったと思います。
入院期間中もスマホでブログを書いていましたので合わせて読んでいただきたいと思います。
もう傷から出血や膿が出なくなりましたが、まだ傷のあたりが痛いし跡もはっきり残っています。

今日の午前中は近くの整形外科に行ってきました。
待合室が混んでいて座る場所も無いほどでした。
かなり待たされると思ったらそれほど待たず15分ほどで呼ばれました。
骨密度の結果は、腰椎が若年成人の平均骨密度と比較すると80%、大腿骨は70%で黄色ということでやや骨密度が低いそうでした。
今までは手で測定していたので比較は出来ないですが、今度は腰椎や大腿骨の骨密度を定期的に測ってもらえるので良かったです。
薬は今までと同じビビアントでいいそうでした。
血液検査の結果は特に異常はないということで、カルシウムやリンは正常値でした。
血色素量は10,7で低かったのですが、それは言われなかったです。
まだ手術後すぐだったので貧血気味だったようです。
ここは薬は病院でもらえるので便利です。会計も早く10時前には終わりました。
それから近くのスーパーに行って少し食料品を買いました。
空いていたので人のいるレジで会計しました。
今までは人のレジでも支払いは機械でしたが、今日行ったら支払いもレジの人でした。
セルフレジはどうかわからないですが、まだ新紙幣対応になっていないようです。
お釣りも今までの紙幣でした。
暑いので早く終わってバスもほとんど待たず来て良かったです。





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Last updated  July 5, 2024 03:56:52 PM
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