健康で素敵な人生（ブログ編）

[看護] カテゴリの記事

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  おせち

  元日のお昼、患者さんもおせち料理でした。 一般食も　刻み食も　流動食も全員。 年に一度のごちそう！ 思わず記念撮影しちゃいました。 いつもは残される患者さんたちも、この日だけは完食が多かった～ 職員食堂も、夜の我が家も、もちろんおせちでした。 そして、そして、昨日やっと、おせち料理から開放されました(o^v^o)ふぅ～

  January 6, 2007

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• 贈り物　♪♪♪

  *:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ ♪♪　メリークリスマス　♪♪　･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ 昼間のクリスマス会では、トナカイに化けました。 練習の成果実って、サンドベルも何とか上手く奏でられました。 「きよしこの夜」などの名曲をみんなで合唱♪ 「みかんの花咲く丘」では、私はサンドベルではなく手話で(o^v^o) 外部からも、南京玉簾やアコーディオン奏者などが参加してくださいました。 で、アコーディオン奏者の方が、曲の合間に一言。 「勘太郎さん、聞いてくれな。へたくそだけどヨぉ～！！」 そう言ってくださったの。 勘太郎さんとは旧知の仲、いつもは多忙で来れないけれど、今日のために猛練習してくださった方です。 彼の一言を聞いたその瞬間、なぜか涙が溢れて来ちゃった私。。。久々の涙。。 その時は私の両隣には車椅子の患者さんがいて、よだれを拭いたり、リズムに併せて肩を叩いたりしてたんだけど、ぐっと来ちゃった。 勘太郎さんは、私とは少しはなれたところでリクライニング車椅子に乗って奥さんと一緒に見学。。 一生懸命目を動かして心で合唱してるようでした。 彼にもサンタクロースからプレゼントが届いたようです。

  December 24, 2006

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• ＣＰＲ（心肺蘇生法）とＡＥＤ（除細動）

  委員会、病棟会、グループカンファ、勉強会、・・・ 休日や明けでも、けっこう職場に行くことが多いです。 まー今までもそうだったんだけど、最近は特に多いな～ 必然的にプライベートの時間が制約されてしまって、嬉しい悲鳴♪ 先日の勉強会テーマはＣＰＲ（心肺蘇生法）とＡＥＤ（除細動） 心マと人工呼吸（１５：２　×３）のサイクル＋循環サイン、ＡＥＤの扱い方（流れ）、 といった初歩的な基礎をざっと確認してから本題♪ 街中の交差点、新幹線のホーム、病棟内・・・ 救助を２人でする場合、３人の場合・・ 無呼吸のままの場合、微弱呼吸を確認した場合、ＡＥＤが無い場合・・・ インストラクター役Ｄｒが、その都度、いろんなシーンを想定 いかに臨機応変に対応できるかの観点でシミュレーション訓練しました。 雨の繁華街で心臓停止の想定は、Drの実体験からだそうです。。 けっこうイイ汗かきました。。。

  July 2, 2006

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• 顔は愛♪

  先日の節分の日、見舞いに来られたご家族の方が可笑しかった。笑顔で「まめは～くち」と言って持参した豆を自分で食べたの。もちろん患者さんは食べれないのですが、穏やかな顔になってきました。やっぱご家族の力は大きい！鬼は外♪福は内♪豆は口♪顔は愛♪

  February 6, 2006

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• 心の言葉♪

  がんばれ．．．．．声かけ「がんばって」編http://plaza.rakuten.co.jp/kiramekials/diary/200507280000/にも書いたように、同じ”がんばれ”でも発音や抑揚などで受け取り方も違ってくると思います．言葉って本当に難しいですよね。”がんばれ”に限らず、自分の気持ちのすべてを他の人に伝えることは非常に難しいと思います。言葉の他にも、顔の表情、息遣い、ボディーランゲージ（身振り手振り）など色んな手段で人は会話をしているしね。言葉、それは何も発声とは限らない。心の言葉♪同じ人間同士！心は通じるはず！喋れる人も、喋れない人も、聞こえる人も、聞こえない人も、見える人も、見えない人も、意識がある人も、無い人も。

  October 11, 2005

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• 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

  飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ今夜フジＴＶ系列で、ドキュメントドラマが放送されます。「　飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ　」1979年１月に32歳の若さでこの世を去った医師・井村和清氏。不治の病と闘った一人の青年医師が、死の直前まで生きる勇気と優しさを失わず、妻、我が子、両親たちに向けて思いを綴った手記をまとめた遺稿集『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』（祥伝社刊）の待望のドラマ化。　私（きらめき）は、１０年ほど前に闘病していました。その時以来、実にいろんな方々に励まされ続けて来て今日の私がいる。そして今、私は難病看護に携わっています。難病看護は、とても一筋縄ではいかない非常に難しい看護。正解がない看護（医療もだけど）とも言える。でも、看護の初心だけは忘れずに、少しでも良い思い出を患者さんやご家族に提供し続けたい。今夜放送されるようなドラマが、今後もいっぱい、いっぱい放送されて、少しでも多くの方々に関心を持っていただき、命の尊さ健康の有りがたさを考えてほしいと願っています。

  October 10, 2005

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• 看護の初心

  看護の初心．．．私は決して忘れたくないと思ってます。長かった闘病時代のせつなく辛かった気持ちを大切にして、いつも患者さんの心になりきりたい。そう思って続けてきたし、これからも続けようと思ってる、私の天職だから！でもナカナカうまく看護できない時も実際には有る。いや、有りすぎるのよね・・・ま、その分(?) ネットラウンドをた～っぷりして気分転換しようかなぁ～とのんきに考えちゃってる今日この頃♪

  September 25, 2005

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• ふ～、ようやく開放♪

  ただいま病院から戻ってきました。と言っても、仕事を終えて帰宅したわけではありません。今日は早日勤で午後３時過ぎには帰宅♪ゆっくりくつろげる～、と思っていたのにぃ～！！家のスグ近くでソレが発生したのは、ちょうどパソコンを触ってネットラウンドをしていた時。キキィッ～！！　ガガーッ！すごい音が家の中まで聞こえてきました。思わずＱＱバッグを手にしてタンクトップ一枚で外へ出てしまった。あちゃ～！！　人が道路に倒れてるじゃん！事故目撃者＆救急処置担当となりました。車も何台か止まって野次馬もいるけど、誰一人として助けようとしないじゃん！とっさに倒れてる人のそばに近寄り状況確認。うつ伏せでうなり声・・・呼吸は有る。心マは不要ね♪ヘルメット下の眼と鼻から出血していたのを三角巾で止血！声かけ・・・名前は確認できた。でも、住所（連絡先）がシドロモドロ。瞳孔と口中の異物を確認しようとしたら、ひどいアルコール臭！！おいお～い、酒酔い運転？　まったく・・もう！！でも助かって良かった一つの命が。ＱＱ車へ久々に乗車してしまいました。ＱＱ隊員と共に車内での情報収集に協力、足などにも擦り傷を確認・・勤務先とは違う病院へ搬送されＣＴ室への搬送などをお手伝い♪バイク単独（警察推測）転倒事故でした。帰りは警察車両に乗って（本音言うと、乗りたくないわよね）自宅まで送ってもらいました。お巡りさんのお願いのため、目撃者として実況見分にも立ち会ってしまい、ふ～、ようやく開放♪わっ！明日も日勤なのにこんな時間！！起きれるかしら・・・ちと心配だわ。

  August 30, 2005

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• ２４時間ＴＶ

  一昨日の日曜日は仕事（遅日勤）でした。各患者さんの床頭台にはＴＶが備え付けられていて、２４時間ＴＶを見てる人と、他の番組を見てる人がいました。私も仕事をしながら患者さんと一緒に時々２４時間ＴＶを見てました。　丸山弁護士がマラソンを終える頃が夕飯の時で、つい見入ってしまい、食事介助がいつも以上に遅くなってしまいました（*⌒-⌒*）その分、仕事が遅れちゃったけどたまには良いわよね？のんびりしたって！　気管切開といって喉に穴を開けて人工呼吸器をつけてる方々、見た目はどこも悪くなさそうなのに何も動けないＡＬＳの方々、さらに他の難病の方々が多数いらっしゃる病棟が私の職場・・・なので、車椅子に乗ることすらままならない方々が多いけれど、きっと各患者さんも勇気を貰ったんだろうな、そう信じたい。

  August 30, 2005

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• 声かけ「がんばって」編

  「頑張れ」「がんばってぇ～！！」　私にとって、複雑な心境になるイミシン言葉です。　人を励ます代表的な言葉で素敵と思える一方で、時として曖昧で歯痒さを感じて残酷にも思えるからです。「がんばってぇ～！！」を使うのは、現状に満足していない場合が多い。より良い健康な体を少しでも取り戻すため、あるいは、単なる掛け声のつもりだったり、本人にもっと生きる喜びや前向きな姿勢でいて欲しいため使うことも有ると思います。いづれの場合でも、声をかけられた側は、多少なりとも戸惑うと思います。　私の入院時には病院スタッフから聞かされた記憶が幸いなことに一度も無いのですが、やさしい知人がお見舞いに来て下さった時に、「頑張れ」と一言。すごくズシーンと来ました。　　　「頑張れ」・・・何を？　　　　　　　　・・・なんで？　　　　　　　　・・・どういうふうに？　　　　　　　　・・・これでもがんばってるんだけど体が．．．天井すら自由に眺めることができず蝦のように横を向いて寝たままの状態で、タダでさえ痺れてる体に追い討ちをかける衝撃で涙が止まりませんでした。　この経験から、私は職場ではなるべく使わないようにしています。「頑張って」の代わりにどういう言葉の看護が必要なのか考えながら。でも、患者様の状況に応じて敢えて使うときも有ります。この場合も、闇雲に多用するのではなく、患者様の気持ちを汲み取った上で看護サイドでの慎重な声かけを行うように心がけています。もちろん、プライベートでも、差し障りの無い範囲で使用していますので、私自身「がんばって」と言われても平気な体です、今は。このように、同じ言葉でも使う状況によって、特効薬にも劇薬にもなると思います。最後にみなさんに質問。人生をどのように「がんばって」いますか？そして「がんばらない」ようにしていますか？

  July 28, 2005

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• チョコの袋

  食べ物好きの患者さんがいる。殆どベッド上の生活ですが自分で食事を摂られています。糖尿などを患っているわけではないので食事制限はない。夕べ９時半過ぎに彼女からのナースコールベッドサイドで話を伺ったら、「チョコの袋」お菓子を食べたいようだ。「もうそろそろ寝る時間ですよ、ハミガキもしちゃったでしょ」横に首を振られた。おせんべ一つを渡して手に握ってもらった。まだ物足りない表情を浮かべたので、お菓子の代わりに私の手を差し出した。１０分近くかな・・・彼女が眠るまで握手をしたままでいた。その間、別のナースコールは他のスタッフに対応してもらっちゃった～（▼Д▼）あうぅ 　時間が欲しい　手が欲しい・・・　師長～！！

  July 19, 2005

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• にらめっこ

  にらめっこ、しましょう、笑うと、＜＜勝ち！＞＞よ、わはは！たとえ辛くても、苦しくても、笑顔でいられたら素敵！

  July 11, 2005

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