思い癖と行動パターン
特に何かをしたでもなく、いつも道理に毎日を送っているのにも関わらず、何故だか知らないけれど物事が過去のそれと同じになってしまうって事ありませんか? 試行錯誤し気付いて学んだと思っていても、どうしても依然と同じな展開になってしまう。。。 これって少しだけ考え方と行動の癖を分析してみましょう ある一定のパターンや癖が見えてきます これは家庭、職場、お友達、恋愛の人間関係において、いつも同じようなつまずきをしているようであれば、あなたに特有の思い癖や行動パターンがあると思ってほぼ間違いはないと思いますよぉ~~ 例えば解りやすいところで・・・恋愛関係についてなら、いっつも最後は振られるとか、誰かに取られちゃうなどで、大切なその人をちゃんと掴まえておけない場合。 大切と思っているのは自分だけで、それは相手にちゃんと伝わっているでしょうか。。。もしかしたら伝わっていると思っているのも自分だけかもしれませんよ。大切なその人は、本当はもっと違うあなたのリアクションを望んでいるのかもしれません。 わかってもらえないから、疲れて他に目を向けてしまうのかも・・・ また家族の場合も歩み寄りの足らなさで、知らないうちに傷つけてしまっているとか。。。家族の為にと思った行動も、実際は何の為にもならず自分だけの自己満足にすぎないかもしれません 職場も同じです。目指すものは同じなはずでも、器の違いから価値観や優先順位の考え方も変わってくるのを、あなたは理解できていますか? お椀の器の人間に大皿の人の見方で話しても、さっぱりわからないですよね~。。。 デリカシーが無かったり、言葉を大事にしていないと~何れまわりまわって、自分も同じ目に遭います。それが同じところでのつまずきと言う事です。同じつまずきも何度か繰返せば気付くのを、中々認めずに最後は、このようなしっぺ返しを受けてしまいます。カルマの法則が働くわけですね^^; 少しでよいので今目の前にいるその人達は、あなたに何を望みどうして欲しいのか考えてみたり、わからなければ言葉を使ってコミュニケーションをとってみるのも、一つではないでしょうか