感動フィギャースケートショー
昨夜、トリノオリンピックで見事、金メダルをとった荒川静香さんを始め、高橋大輔さん、織田信成さん、中野由加里さん、村主章枝さんなど、そうそうたるメンバーによるプリンススケートショーに行ってくることが出来た。実は、このショーのチケット、今まで取れなくて行きたくっても行けなかったけど、今回、気合いを十分に入れてチケット争奪戦に臨み、10,000円のSS席をゲット出来たので期待も大きかった。座席は、氷の張ってあるアリーナの周りにたった2列だけ特別に設定された席、だから、すぐ目の前をサーっと滑っていく選手たちの風とか顔の表情とか滑り音とかを感じながら見ることが出来る。だから人気も高く、入手困難なプラチナ席、思わずチケット争奪戦に頑張って良かったと心から思えた。ショーを見て思ったけど、テレビで見たあの世界選手権大会の時と違って、スケートの美しさ、楽しさを十分に楽しんでもらおうとするショーなので、どの選手もみんなリラックスしていて表情が明るいし、華やかでとても綺麗い。出来れば、その様子をデジカメでいっぱい撮って残したい所だったけど、残念なことに『撮影禁止』のため、その様子が・・・・・・・・。(泣 荒川静香さんのスケートは、いつ見ても表現力が抜群でとても美しくきれい。注目のイナバウアーもほんの数秒だけど忘れずにやって見せてくれた。来た人たち全員は、多分、これを見たい為に来たようなものだから拍手もいっぱいで凄かった。選手の皆さん、どの方もみんな研ぎ澄まされ、鍛え抜かれた伸びやかなスタイルで、ぜい肉など一切無しのボンキュ・ボンのナイスプロポーション。きっと、モデルさんとして、いつでもどこでも通用するに違いない。色とりどりのスポットライトを浴びながら、華やかに笑顔で滑ったり、踊ったりのスケートショー、本当に楽しくって楽しくって、2時間30分の時間が夢のようにあっという間に終ってしまった。見ている時、きっとこのような時間のことを夢のようにと言うのだろうなあ思いつつ・・・・、また、家に帰る時には、「今度も絶対にまた来るぞ!!」と心に固く誓いながら会場を後にしたのだった。