[ともやんの育児]の記事一覧 | 薔薇の咲く庭より

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[ともやんの育児] カテゴリの記事

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久しぶりの日記

しみじみとこれまでの日記を読む。これは、私の人生だな、と振り返る。今、思うことは、必死に子どもを育て仕事して家庭を守ってきたなってこと。この日記は、しばらく残しておこうと思う。上手には生きてこなかったけれど、一生懸命ではあったな、と思うから。

January 21, 2019

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サクラサク

少し前にサクラが咲きました。我が家のサクラは、自分の思ったところで咲けたようです。本当によかった本当に安心したねえ、努力するときちんと返ってくるでしょ。一生懸命することは無駄なことなんかじゃあないでしょ。この数か月間でぐんと大人になったともやんはこれから旅立ちの準備にとりかかるかのようにまた、大きくなろうとしているように見えます。こんな素敵な気持ちにさせてくれて本当にありがとう。今までここまで生きてきてくれて本当にありがとう。

March 15, 2017

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桜が咲くまで

寒い寒い日が続いています。寒い時期がいい花を育てると思いながら過ごしています。我が家も桜が咲くまで、寒い時期をじっと耐えている状態です・・・きっと息子のサクラも薔薇の新芽が伸びるころにはどこかで咲いてくれるでしょう。自分の希望するところだといいねたとえ希望しない場所に咲いたとしても今の努力はきっと無駄にならない母はずっと心の中でそう思っています。

January 24, 2017

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褒めてあげたい

もうすぐ引退試合を終えた息子が帰ってきます中学生になったときに自分で自分のことは決めること決めたことは最後までやり遂げることを育児として突き通してきました幼き彼にとってみれば、大変なこともたくさんあったに違いありませんチームプレイというスポーツは、彼の苦手分野なので親としても心の底ではとてもとても心配でした。ただ、彼に心配だからやめたら・・とか、弱音を吐いたときに苦手分野なのだからもうやめなさいというのは少し違うと思っていました。もちろん逃げ出したいほどのつらさならば別ですが・・・世の中には、人間関係で嫌になることが山ほどあります。部活はそんな事柄の入り口なのでしょう。２年半。一度も投げ出さずに、一度もずる休みせずに最後までやり遂げたのは、本当に偉かった。この経験は、きっと大きな大きな彼の財産になるのでしょう。今日は、大いに褒める夜です。お肉もたくさん買ってきました。本当に偉かったね。ともやん。さて、中学生最後の試練は受験。自分で決めたことを最後まで。親は励まし信じるのみです。

July 10, 2016

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横浜までちょっと

ゴールデンウィークは娘っ子と二人で横浜まで行ってきました本当は薔薇の咲くころにって思ったのだけれどまだまだ、港の見える公園には咲いておらずベイブリッジを見ながらお弁当食べて人形の家に行ったことがないことが判明これは行かなくては夢二さんの絵を見ながら、いろんな国の人形を見ていたらおおおお！にこにこぷん！！！！子どもよりも大人が興奮してしまった人形の家でした。

May 18, 2016

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姫の受験

月日のたつのは早く、もう年末が見えてきました。この前、バラの季節だったのに・・・姫は、すくすくと育ち、もう小43月の一番遅く生まれたのに人には負けたくなくてでも、体は一番小さくてお友達と同じように逆上がりができなかったりプールで足がつかなかったりしても歯をくいしばって努力で乗り越える子どもになりました。自分の将来の夢があってその夢に向かうには学力が必須のため高校受験でがんばるか中学受験でがんばるか本人にきいたところ「中学受験する」ということで、自宅で徐々に準備を始めています。私自身、中学受験未経験だし受験することに対してはじめは否定的な見方だったのでことあるごとに、勉強をやめてもよいと話すのですが夢をかなえるために入る学部のむずかしさや私立中学の良さを、私立中学出身の父親からは話され・・・結局、中学受験することになりそう今日も勉強で間違えると、悔しいのか母親に間違えた自分を見せたくないのかすねてしまう癖があるのでそのたびに中学受験せずに、高校受験で頑張ろうと話すのですが「やっぱり中学受験する」と返事があり、一緒にやり直しをしました。あと受験まで2年少し。公立中学に行くことになってもあの時、受験勉強していてよかったと思えるような時間にしたいものです。

November 3, 2015

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思えばもう２０１５

あっという間に２０１４年も終わりもう２０１５年・・・去年は本当に自分自身が試されることばかりで自分は何する人ぞ、というのがつかめず不安で前向きになれず、ごねてばかりで本当に今から考えるといわゆる「イヤなやつ」だった気がします。でもね・・・指導すること、管理することって一緒に働くみんなへの愛情なくしては成り立たなくてその愛情がゆくゆくは患者さんへ還元されるんだなあ本当に管理者ってお仕事をする人は選ばれた人しかできないことだなあと思うようになりました。まあ、だからこそ、自分はできないなあとネガティブな気持ちにもなるのですが・・未熟な人間だからこそ、これからも精進！なんでしょうね。子どもの事はというとともやんはテニス部に入部しあんなに色白で「白パンちゃん」とあだ名をつけられていたのに土と日焼けで真っ黒の「黒糖パンちゃん」になりつつあります。姫は関ジャニにはまり（母もはまり）私とともにライブに行き「まるちゃ～ん（丸山君）」と叫ぶ少女になりました。隣で私は「ヨコ・・・（横山君）」と心の中で思うなかなかのイタイ親子となりつつあります。何はともあれ今年もがんばっていこう！

January 12, 2015

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ゴールデンウィーク2013

過去にも書いていますが今年ももう一度リス園に行くことにしました過去3回ゴールデンウィークに子どもと一緒に行っていますが二人ともさっぱり覚えていないという・・・なんともまあ今年はもう大きくなっているので覚えておいてねと心に思いながら出発です駐車場が変わらず混雑でしたがなんとかＧＯリスかわいい～息子も娘も怖がらずに次々餌をあげれてああ、大きくなったなあ・・・そのあとはグリーンギャラリーガーデンズで新鮮野菜を買い込んで今日からデトックスデイ野菜づけの生活ですでも、ここの野菜は、新鮮なせいか味がしっかりして甘みもあって本当におすすめです

May 4, 2013

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お誕生日

先日、娘っこがお誕生日を迎えました。思えば、このブログも10年近く続けているので娘っこもブログを書いている間に生まれたことになります。もともと日記などをこまめに書くタイプではないのでこまめにアップしているわけではないのですがその時々の出来事が書き記されていてなんだか家族の歴史を見ているようでなかなか、ブログを書き続けるのもいいものです。当日は腕が5本ぐらいあるのではないかと自分で思うぐらいのスピードで娘の好きなものを作りみんなでお祝いしました。おめでとう小さかった二人あっという間に大きくなったね

March 30, 2013

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お花見

今日は朝からいつものお子様の国へ・・・花見の名所でもあるので人だらけかな？と思っていましたが広大な土地に1000本の桜が植えられているせいかぎゅうぎゅうな感じもなく桜の木の下でお弁当を食べることができました。子どもたちはサッカーへあっという間に親の手が離れ、今度は目を離さない時期に突入もう少ししたら今度は気持ちを離さない時期へ。どんどん遠くなっていくのですね。今しかない時間をしっかり何枚もフィルムに収めました。最後は、お決まり落書きタイムたくさん書いていましたがその中でなぜか長男が写真に収めてくれと言ったのがコレエヴァンゲリオンのリリスだそうで・・・お絵かきの題材も大人になりましたな・・。お絵かき大賞はコレあ、知らない人が描いたハンバーガーマンです。

March 23, 2013

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ありがとうのお皿と暴風

昨日のマイグラニー落下事件もあったのでなんだか不穏な空模様の本朝、すべての鉢を下におろしておきました。病院にいると気づきませんが患者さんたちが二言めには「風が強い強い」と言っているのを見てなんだか不安・・。本当は下におろさなくても空に舞い上がるなんてことは確実にないよう工夫しているのですが暴風に鉢が倒れていないかヒヤヒヤ帰ってきたら、娘っこからありがとうのお皿が待っていました。自分で紙粘土で作ったとか・・・裏側に「ありがとう」と書かれています。外の方たちに「しっかりしたお子さんですね」「しつけがしっかりしていますね」なんていわれることが多い娘何も教えていないし、しっかりとした教育をした覚えもないのですよ・・・でも、いつの間にかこんなことを考えることができる娘になっていました。ずっとずっと宝物にするね感慨にふけっていたら鉢の事をすっかり忘れていました。大丈夫何ひとつ朝とかわりなし。外は暴風ですが我が家は穏やかに過ごしています。

March 18, 2013

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子どもとケーキづくり

ふくらまなかったケーキは、何とか半分にカットされデコレーションでごまかすことにしました。子どもたちがいろいろと手伝ってくれるようになって助かります生クリームとフルーツでカサをあげて・・スポンジのかたさを感じにくいように、生クリームもたっぷりなんとか、ごまかした？娘の希望でショートケーキにしています。あれ？つまみ食いしている人が一人子どもたちと過ごせるのもあと少し少しずつ大人になって、あっという間に離れていってしまうんだろうなあ

March 3, 2013

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ひな祭りのケーキ

今日は娘っこと一緒にケーキづくり小学生のころからお菓子作りをし始めて少し時間があいて子供が生まれてからケーキをまた焼き・・。ここのところ時間と余裕もなくてほとんど焼いてなかったケーキ。ええ！ふくらまない！スポンジ焼くのって結構得意、というか頑張っておいしく焼けるようになったのに・・。久しぶりに焼いたので腕が落ちました・・・・・・・うううう毎月、ケーキを焼いて、またお菓子作り名人になってやる！凝り性なのは一生治りません。

March 3, 2013

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連休が終わる～～～

昨日はこどもの日なので近所にあるふれあい科学館へでかけましたここは鯉のぼりが大量に空に舞うので有名な（地元では）町です本当は見に行こうと思っていたのですが途中の土砂降りに負けてそちらには出向かず科学館のみの見学となりましたこどもの日とあっていろいろ催し物を楽しみ館内へ水に住む生き物を展示してあります噴水もたくさんあって夏場は水着で遊びにくるようですよ～し、我が家も夏はここで決まりですオウムガイ「風の谷のナウシカ」のオウムはこの生き物がモデルだったのねと妙に納得。。。＊＊＊さすがに、連日の遊びにへこたれ気味です（私は）今日はゴールデンウィーク中、子供たちから離れて羽をのばした主人にバトンタッチ子供たちを預けて、ママは自由行動なのじゃあ～～久しぶりにゆっくりショッピングしたい！体は疲れているのに、また無理に外出して明日から体が動きそうにないけどね。。。

May 6, 2009

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おでかけしました

昨日はあれからお弁当もってリス園へさびれた（失礼！）ところなので駐車場は結構余裕で入れますと・・・・思ったら・・・・駐車場入るのに４０分かかった・・・今までこんな事全くなかったのでちょっとびっくりして「ああ、ゴールデンウィークなんだなあ」としみじみ思いましたみんな遠出しないのね・・・（っておまえもだろ！）とりあえず、入れて良かったねえ、なんて話しながらリス園へここは餌を与えられるので楽しい場所なのですが・・・・リスがいない！！！！いても、食べない！！！！どうも、ゴールデンウィークにたくさんの人出があるせいでリスがお腹こわしちゃうらしいみんな餌あげようと思うからねかわりにゾウガメ君が出没してましたちょっとかわいそうな張り紙がつけられてましたいたずらされたことあるのかな甲羅がちょっとへこんでたのが痛々しい・・・子供たちになでられても興奮しないおりこうさんでした早々にリス園をひきあげてそこから徒歩２分の公園へお弁当を食べているときに息子がここを冒険したい、と言い遊具もない公園なので、そのまま散策タイム以前行った自然公園と雰囲気は似ているもののここの公園は高配がきつくどちらかというと「登山道」でした記念写真行くよ～と写そうとした瞬間に転ぶ娘っこそして、手をさしのべる兄美しい～～兄弟愛～～～と、思っていたら・・・それが合図だったように葉っぱの掛け合い合戦が始まる・・・母はあきれてしばらくしゃがんで見ていたら葉っぱを顔面にかけられた。ぺっぺっっぺ泥だらけで帰宅し、泥のように寝た１日でした

May 5, 2009

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なんと言おう？

ここ数年、私は我が子のいいところばかりを見つけるよう専念している。そりゃあいろんな事をしでかすけれど（^^;;;;）蛙の子は蛙ですから・・・蛙のいいところを見つけて「うんうん上出来」と思っている。たまに雷落とすけれどね。さてさて、この季節は家庭訪問の季節。今年の息子の担任は大学出たての新任の先生。家庭の様子を聞くことをメインにするそうな。どうしようかなあ？今の私には、そんなに心配な部分は見あたらない。今後心配な事はあるけれど、今からあーだこーだ心配してもどうしようもないと言うのがここ最近のスタンスなのだ。向こうも新任だし、何もわからない状況でくるんだろうなあ。何を話そう・・・か？家庭訪問も２回目だけれど、この機会をどう活用すればいいのかまだまだよくわからない。我が家で大切にしているところとか？我が子の特徴とか？そうか、新任だからこそ基本的なことから話そう。そんなこと考えていたら今度は予定時間をオーバーしそうな気がしてきたぞ。考えても考えても尽きない季節となってまいりました・・・。ぽっかりあいたスペースにワイルドオーツとギボウシ「ウィークエンド」を植えてみた我がド天然息子のようにすくすく育っておくれ

May 2, 2009

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お出かけしてます

いい季節なので、休日にはいつも行かない公園へ遠出しています。今回行ったのは、都内の自然公園。都内と言っても、はずれのはずれ。県境に住む私たちにとっては自転車で行ける距離です。車で行くには駐車場も少なく駅からも遠く離れたこの公園は、休日でも人が少なくて（近所の子供たちぐらいの人数）快適でした。探検探検♪と上の子と行った先には森林浴～キャンプ場みたいな雰囲気ですが、公園の外には大型トラックが走っていたりします誰もいない秘密の場所？でもね、頭上には大きな道路が通っていたりしてますここだけ静かな避暑地みたいでここだけ切り取られた世界のようでなんとも不思議なスペース最近、羊歯植物が気になってしまって・・・何という種類なのかはわからないけれどとても立派で美しい羊歯でした娘っこと比較。娘のスカートを引っ張りながらの（川に落ちないように）苦しい撮影秋にまた来たいなあ・・・

April 20, 2009

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アンパンマンミュージアム

もうこの写真だけで、どこに行ったかわかる人もおおいのでは？？？入場料２歳以上１０００円はちと高いかな？と思うのですが子供のはしゃぎっぷりを見るとまあ、いいか・・・。ジャムおじさんのパン工場でパン大人買い！ここ並ばないと絶対に入れない場所です前回あきらめたので、今回は広場でショーをやっている隙に並んで入りましたとりあえず、買えてよかった～～～さてさて、今週末はママは夜外出。プププ。半年前から楽しみにしていたライブに行くのです(*^m^*)子供たち、ゴメンね。。。リフレッシュしてくるから、待っててね

April 1, 2009

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おでかけしました

ここ最近、仕事のストレス＞育児ストレスで、このバランスは自分にとってみるとひじょう～によくない状態・・・。育児は洗濯や掃除と一緒のレベルにあるので（いつなんどきもついて回る生活の一部です）、仕事のストレスが多くなると、生活の一部となっているものが、どんどん怠ってくる・・・。もちろん一日掃除しなくても死にはしないけれど、子育ては一日も放棄できませぬ。今はよくても、この状態が続くことはあまりよろしくないので、連休は遊ぶぞ～～～～～！！！と、いうことで出かけました。といっても、近場です。安くて早い。これ、我が家のモットーです（- -）敷地がかなり広いので、お弁当もって一日中遊べますここはユキヤナギで作られた迷路子供の背丈だと、完全に埋もれてもうどこにいるのかわかりません親はヒヤヒヤ。子はワクワク。雑草の名前を言い当てていたらこんなところを再確認ススキとカレックスの宝庫じゃないか！次にくるのはゴールデンウィークかな？ママも子供もリフレッシュの一日でした

March 22, 2009

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ふたりデート

今日は早朝から子供会の行事。昼に帰ったらパパと娘は実家へ遊びに行くと、行ってしまいました。あら～今日は、久しぶりに息子とお留守番です。久しぶりの一人っ子だね。ふふふ。宿題終わったらどこ行こうか？それまで待ってるよ

February 28, 2009

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動物に触れたよ

先日のこと・・・動物に触れなかった息子勇気を出して・・・逃げるスペースも確保して(^m^)わたちは、お馬にのったの自分で乗りたい！ってダダこねたのよまた、あったかくなったら行こうね

February 27, 2009

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酒井駒子さん

ここ最近、また寝る前の絵本習慣が再開している。そう、仕事始めたときは読もうと思っても、疲れ切って（きっと子供も私も。汗）眠ってしまっていたの。でも、ずいぶんとお互いの生活に慣れてきて、それが「ふつう」になってきたらなんとなく読み始めていた。下の子は上の子の本をもう一度読んであげられる♪なんて思っていたけれど、やっぱりいわゆる名作にもきちんと触れてほしくって、いもとようこさんが訳と絵を描いた絵本を買ってあげた。女の子が主役なのがいいなあと思って、何気なく買った「赤ずきんちゃん」これ、見事に下の子はまった様子です(^m^)おばあさんにばけたオオカミと赤ずきんちゃんがやりとりするシーンなんて、体がモゾモゾしてきて、「おまえを食べるためだ～～～」というセリフを言う頃には枕を頭にかぶってしまいます（笑）ここ数年間で世界の名作といわれる物語が、「残酷だ」という理由で内容を変えられ出版された事がありました。もちろん一部の出版物ですが・・・私はとても怖いことだな、と思いました。残酷な内容にはきちんと理由があってのこと。それを変えてしまって作者の意図はつたわるのでしょうかねえ・・・。たとえば、「赤ずきんちゃん」はオオカミのお腹に石を入れて殺してしまうのは「復讐する心を伝えてしまう」とかで、オオカミは最後は改心してみ～んな仲良く暮らすことになりましたー。なんて話になったりしていました。でもね・・・それじゃいかん、と私は思うのですよ。。。。だって、赤ずきんちゃんがパクリと飲み込まれてしまうシーンで、子供はとても怖い気持ちをもっているわけで、最後にオオカミと仲良くなっちゃったら「子供の怖い気持ち」はどこに処理すればいいんでしょうか？？？やっぱり、石を詰めて針と糸で縫いつけて、最後は怖いオオカミは（怖い気持ち）いなくなってしまう事がラストでは大切なんだと思うのです。なんて、変なこと言ってるのかなあ？私。いもとようこさんの本はきちんと最後はオオカミが死んでしまいます。なので気に入ったんですよね～マッチ売りの少女もあるようなので、次は是非！この本を！と思っています。せつない少女の話。小さい頃から、「寂しさ」「切なさ」「うれしさ」いろんな気持ちを絵本の中からも感じとって欲しい。今の私の思いです。上の子に是非是非！と読んであげているのは酒井駒子さんの「ビロードのうさぎ」発売になってすぐに購入したので、うちにきてから随分たちます。印象深い酒井駒子さんの絵と文章。読んでいる途中で私の方が泣きたくなってしまいます。ただね・・・・やっぱりと言っていいのか、よくわからないけれど・・・・上の子にはあんまり反応がよろしくない・・・・まあ、これはずっと困っていくのかなあ・・・・（- -;;）反対に、下の子は「うさぎのお話して～」と絵本持ってくるけど・・・酒井駒子さんの絵は本当に印象深く、こちらに何かを訴えかけてくるようで目が離せません。今、一番注目している人かなこれも随分前に購入した「赤いろうそくと人魚」大人の絵本だけれど、小さい頃にこの話を聞いて眠れなくなったことを今でも思い出しますまだ、この内容は子供たちには早すぎるから高い戸棚へしまってますでも、もし読んで欲しいというリクエストがあったら読んであげてもいいかな

February 17, 2009

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ほんの少しずつ、いやぐっと

ここのところ子供たち二人の成長がめざましいともやんは自転車に乗れるようになった姫はおしゃべりが上手で会話ができるようになったともやんは知らない人に道を訪ねることができた姫は自分で洋服を脱げるようになった少しずつ・・・きっと少しずつできるようになっているのだけれど普段はゆっくりと成長を確かめられなくてごめんねこれからもよろしく。

May 6, 2008

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ゆっくりと・・のはずが・・

のんびりゆっくりと息子を育てようと思っていたはずが・・あっという間に来年は小学生になります。早いなあ・・・宇宙のことにはまっているともやん。そのうち、ママとも会話してくれなくなっちゃうのかな？学童に入れるかな？そんなことよりも、同じ幼稚園の子が少ない学区でやっていけるかな？いろいろなことを思うのは思うけれど、ここはともやんを信じて・・というよりも、「なるようにしかならない」？？？(^o^;A)姫は日に日に度胸がすわってるというか・・おませ度がアップしています。う～ん、女の子って生まれたときから女の子だとおもうよ・・・ジェンダーさんよ・・・。お花がついた洋服や華やかな洋服着るととても喜びます。まだ生まれて２年もたたないのに・・すごいね。コロンコロンのグローワール・ドゥ・ディジョン

November 28, 2007

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必要とされていること

最近思っていることをつらつらと・・・二人目が生まれて夜泣きもなくなり、生活も体も本調子に戻ってきた私この数ヶ月を振り返ると、あっという間で嵐のようだったっけ。二人子どもがいると自分の分身を作りたくなってしまうほどで、お兄ちゃんにはこっちの自分、赤ちゃんにはこっちの自分。とあてがわれたらどんなにいいかと何度も思った。そして、どんな時にでも必要とされている自分の存在に気づいた。誰かに必要とされている事は人間にとって根本的に大事な事で、私にとって「必要とされる」＝「生きている証」というように感じられる。こう考えると、もし私が明日事故にあって寝たきりになって、どんな時にでも介護を「必要とする」人になってしまったら・・・・生きている価値はないのか？とも思うけれど、家族達が介護をする中で学びがあるだろうし、何かその中で得られたならばそれだけで「必要とされる」人なのだと思う。在宅で働いていた時に、文句を言いながら介護していた奥様が介護をしていたご主人が亡くなると抜け殻のようになったケースを何回か見た。一見、介護されている人が一方的に依存しているかのように見えるが、実はお互いに依存しあって生きているのが人間なのだと思う。こうやって、真正面から必要としているとアピールされる時期はあと数年なんだろうけれど、この忙しくも甘い時間をゆっくり堪能したいなあ、と思っている。

February 11, 2007

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娘の成長

考えてみれば、あと2ヶ月もすれば一歳になるんだな～～振り返ると早かった・・・・。友人に「子どもの大きくなるのって早いよね」って言ったら友人は「早くないよ。やっとここまで大きくなったって感じ。もう存分に子育てした」って言ってました。あれ？私ってちゃんと全力で子育てしてる？って振り返ったものです。でも、どちらも本当なんでしょう。一瞬一瞬は「やっと」「やっとここまで」の繰り返しでも、振り返って子どもの成長を見ると「早かったなあ」と思うう～ん登山に似ているなあ。娘は今、たっちの練習中で自ら手を離しどのくらい自力で立てるか試したい時期のようです。少し立てるとにま～と満足げに私を見ます。褒めてやるとニコニコの笑顔が返ってきます。かわいいのう～～～あとはティッシュで遊んだり、扉を開けて中身を出したり、自由に散策危ないものを置いていないので、自由にやらせています。「やってるやってる」と本棚の中身を全部出している娘を観察して、手や足の動きを見ていると思わぬ成長の証が隠れていて面白いものです。いつもニコニコ愛想良しと言われる姫ですが、ともやんと対等にやりあうし、納豆が好きでご飯の合間に納豆を食べさせないと足をバタバタさせて「食べない！」と意思表示します。もしかして、気が強い？？？下の子は伸び伸び育つからそんなものかな～

January 30, 2007

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今日はデート

二人目が生まれてからすぐは遠巻きに姫をながめていたともやん夏前にはお手伝いを積極的にして、妹の名前を連呼したりしていました。秋口には姫がハイハイしだし、ともやんのおもちゃを触りに行くのでだんだんと荒っぽくなるように・・・。手をだしたりはしないけれど、体ごとで押しのけたり、抱っこでベビーサークルの外まで連れて行って扉を閉めたり・・。しまいには「姫（本名）はキライ」なんて言う様になり、これはさすがにマズイと思うようになりました。私も、ともやんに優しくして欲しいという思いから、そういう手出しがあるとその都度注意したりしていたのですが、それではひっきりなしに注意を受ける事に。妹は女の子と言う事もあり、余計にチヤホヤされることが多いので、そこで私からも注意をうけるようじゃ行き場がなかったんでしょう。私も危ない事は別として、小さな事は見逃すようにしています。目はしっかり離さずに二人の争いをみていると、なかなか妹も負けん気が強いらしくやりあっています。こりゃ・・・何年か後に形勢は逆転しそうです・・・。姫の寝ているときはともやんと必ず遊んで。最近では妹の事を心配したりするようで、以前よりは良くなっていると思います。ただね・・・やっぱり寂しいよね。私は一番上の子だったので、下の子ができた時の複雑な気持ちはよくわかるのです。だれでも通らなければいけない道だけど、やっぱりね・・・。と、言う事で、今日はともやんと二人でデートです。姫はじいじとばあばと遊んでもらう事になっています。母親の方が楽しみなのだ♪本の中で見ていたともやん憧れの電車に乗ってきま～す。

January 24, 2007

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クリスマス会

今年のクリスマスは友人家族を招いてのものになりそうです。その準備にアタフタ。でも、この前準備が好きだったりします。こういう集まりは年に何回か開いているけれど、単にお祭り好きなんだけれど御呼ばれするのは気を使いすぎてしまう、自宅で開いた方が楽なタイプなんでしょうね。今年は子ども中心で行うので飾りつけも子どもが喜びそうなものを中心にしました。わかりやすいサンタさんや、雪だるまのお人形。どれも、簡単に作れるものばかりです。お土産にフエルトの靴下にクッキーを入れて渡すつもり。ともやんはイブの夜にこの靴下を枕元に置かせようかと思っています。サンタさんが来てくれるのは子どものうちのほんの数年・・。後何回、ファンタジーな会話を楽しめる？？？そんな事を考えながら、この時期を過ごしています。

December 20, 2006

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１０倍粥はじめました

姫は最近、妙に人の指やらをつかんで歯茎でガジガジするので、昨日まじまじと口の中を見たら、まあ～～～歯が生えかかってました！！！この前産まれたような気がしていたのにねえ。痒いんだろうと、歯固めを購入。毎日ガジガジやってます。随分前から、人が食べている所を興味を持っていたので離乳食は順調に進むだろうと今日から１０倍粥はじめました。初めはほんの少量からなので、残りは製氷機で冷凍保存することに。お粥だけのときはいいのだけれど、いろいろと野菜を食べ初めて２回食にあがったぐらいからちょっと大変になってくるんですよね～。今回も始まったな・・・と思っています。疲れるのか、母乳が夕方にかけて出なくなるので、ミルクも追加するようになりました。初めはボトルシャイの頃で難儀しましたが、今では当たり前のようにゴクゴクのんで初の混合栄養です。

September 6, 2006

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おんぶひも

病み上がりのくせに、暇ができるとついつい更新(^-^;)和柄のおんぶひもがようやく購入できました。お店で探しても、なかなか気に入ったのは見つからないので、ネットで購入。スリングも、もうひとつお洒落をしたときに付けられるものをと思い、和柄を注文。両方のお店共に対応がよく、すぐに到着しました。まずはスリング。紺色の無地のものを持っていますが、ただの布状態だったのでおっしゃれ～なのを探していました。作るのはあまりにもやる気がないのでパス。と言う事で「putitberry」というネットショップで注文。布の両端と肩のクッション部分に和柄がでるようになっていて、テールが自然に波打つようにデザインされています。妹がこれを見て「かっこいい～～～！させてさせて」と言ってました。私の好きなモノトーンの服によく合いそうです。おんぶひもは、毎日使っています。むかしながらのバッテンおんぶひもって、あったかい感じがするんですよね。姫もともやんも（昔ね）おんぶひもで背負われるとなんだか嬉しそうな顔をします。子どもも幸せな気持ちになるのかな？こちらも黒地に背あて部分が和柄になっています。ちりめんの生地が縫われているのかな？こちらの柄のほうが本格的に和柄な雰囲気がして好きです。おんぶする時は必ず髪をバレリーナ並みに結い上げないといけない事に気づきました。目の前のものをつかんで口に入れる時期、しかも、授乳で脱毛が激しい時期なので、おろしたときに姫の手には抜け毛が大量・・・・なんてことも(^-^;)もう少しすると、おんぶが大好きな子どもならおんぶ紐を親の元にもってきて「して～」とせがむようになるようです。可愛すぎます～～～そうなったら、肩がくだけてでもおんぶするよ～（完全なる親ばか）

August 20, 2006

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夏休み

ともやんにとっての初めての夏休みはあっという間に過ぎています～なんだか毎日毎日怒涛のように過ぎていって、もう8月。早いです。いろんな人の所へ遊びに行き、外出するのが楽しくて仕方ないよう。おうちにいると、どうしても姫のネンネのときは静かにしてね、とか言われるので何も言われないお外の方がいいみたい。ただ、外だと姫が辛いのでバランスをとるのが難しいです。妹がよく手伝ってくれるので助かりますが・・・。プールの事件もあり、友人の中にはプール遊びを遠慮する人達もでてきています。我が家はまだ市営のプールは行ってないのだけれど、行かせたいなあ。姫も過ごしやすい屋内プールならなおさらのこと。夏にしか経験できないし、一生遊ばせないということは出来ないでしょう。楽しいしね。施設の中や公園にある噴水？？？のような水かさの低いものなら何べんも遊びましたが。今日から、ともやんはまたおとまり～花火をするそうで、はしゃいでおります。その後、実家に手伝いに行って、姫の病院に連れて行って、七五三の写真撮影に行って、キャンプに行って、盆踊りに行ったら夏休みは終わり。イベントの無い日を選んで水遊びを思い切りさせたいと思います。今流行っているのはおやつ作り。時間や手間をかけなくても出来るアイス作りがメインですが（笑）早く食べれないかな～といつもいつも言っています。姫は寝返りをするようになりました。でも、片方の手がなかなか抜けないので頭をうまく上げれず、もがいている事がおおいのですが・・。お布団で寝転んでいると頻繁に寝返りをしてもがいているので片時も目が離せません。そろそろおんぶ紐の出番かな？ともやんの時に使っていたおんぶ紐は捨ててしまったので、新しく購入します。私の周りでは和柄がブームなので和柄を狙っているのですがなかなか発売しませぬ。この本はとてもお気に入り妹が生まれ、成長していく様が素敵な挿絵と共に書かれています薔薇の花びらで遊ぶ赤ちゃんの絵がとても可愛らしいの

August 7, 2006

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アレルギー体質

ともやんは生まれて少したったあとから喘息のような咳をすることがあり、小児喘息とは診断はされないけれど、それに準じた治療を受けてきました。多分、誰にでもある体の弱い部分なんだろうな・・・と親としては思っていたのだけれど。4歳を目の前にしたころから、気管支が発達してきたと感じて、随分風邪にもひかなくなってきました。だからね・・・ちょっと油断していたかもしれない。ともやん、少し前までアトピー性皮膚炎の疑いがありました（泣）多分ね、油断のついでに着る洋服に制限をさせなかった事が原因にあるかもしれない。皮膚が弱く、赤ん坊の頃からスキントラブルばかりだった事もあって、着る洋服は化繊のものを絶対に着せなかった。着せると痒そうな感じなんだよね。でも、去年は少し制限を解いちゃったんだよね。はあ～～～後悔してもしょうがないけれど、少し前まで部分的に長期間の痒みとかき壊し、ただれ、乾燥・・・がありました。今まで親の見てきた感じとしては、食物でなったようには感じられず、皮膚科と小児科に通いながら「乾燥性敏感肌」？？？などと考えていろいろと思考錯誤していました。まず、大人のボディシャンプーを使い出した事もあったので、もう一度ボディシャンプーをベビー用に戻して。着る洋服は化繊を禁止して。入浴後に塗る保湿剤も香料が入っていたりすると荒れたりするので、周りの評判がいい「キュレル」にしました。汗をかく季節は悪化しやすいので、まめにシャワーをあびて。もちろん、掃除、布団は言うに及ばず。そしたらね。現在、ようやくかゆみから解放されて、きれいな肌がもどってきました～～～～～！嬉しい♪ともやんの体質。ずっと気をつけていかないといけないなあ、と改めて感じた一件でした。IgE高値なんだもんね。きっと花粉症にも気をつけないといけないんだろうなあ・・。心配しすぎず、でも気をつけて。元気で過ごそうね。ちなみに姫は、肌の白さは同じだけれど、皮膚の厚みがあるのか？？？（ともやんは薄くてデリケートなイメージ。日焼けもしにくいのさ）兄よりも丈夫なようです～

July 16, 2006

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小さなおともだち

昨日は産院で出会ったママたちがお家に遊びに来てくれました。同じ地域で同じ日に生まれた赤ちゃん♪なかなかこういう出会いは無いものなので、大事にしたいなあと思っています。同じ日だから、検診の日も予防接種の日も一緒♪お互いの子どもどうし、仲良しになれるといいね～なんて話していました。ここ最近、考えているのは引越しの事。社宅なのですが、その期限があと数年で切れてしまうのです。ともやんの小学校のことを考えると、入学の前に引っ越すのが一番だとは思うのですが・・・。ここは借り上げ社宅が終わって通常賃料に戻っても、かなりここの物件は安いと思うのです。そうなると引っ越さずにここでとどまる方がいいのかな？私の職場復帰のことも考えなければいけないので、う～んとネットの賃貸物件のページを見ながら悩んでいます。薔薇たちももう少し減らして、身動きが取れるようにしたほうがいいのかな？まあ、あと2年あるからゆっくり考えようっと。

July 4, 2006

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ようやくひと段落？

姫が3ヶ月を過ぎて、ここらへんでようやくひと段落・・・という感じがします。6月も、あっという間に終わるけれど、今月はとにかく来客の多い月でした。人に自慢できるような家ではないけれど（借家だし）、人が家に来てくれるのはとっても嬉しい私。なんにもおもてなしなんかはしないんだけれどね(^-^;)人が来ていると、掃除もぬかりなくやろうと思うし、いつもは手の届かない所も、この機会にって思うから自分のためにもなるんですよね。あと、気を使わなくっていい・・（これが大きなポイントかも）。姫も夜8時台に寝たら明け方まで起きなくなったので、子ども達が寝た所を見計ってまたミシンを動かし始めました。マザーズバックを作ってみたら、ともやんが自分もバックが欲しいというので、大き目のリュックを縫って・・・姫の冷房よけ用の掛け物を作って・・。家のもの、息子のもの、娘のもの。と交代に作ってあげるのがお決まりです。今、家のクッションカバーを夏向けに作っている所ですが、これが終わったら娘のスカートを縫って、こちらもひと段落するかな？妹が引越しをしたので、いろいろとまた頼まれるかもしれませんが・・・。手作りのものがあること、それを子どもが日常に使ってくれる喜び。私の中でほっこりと温かい気持ちにさせてくれる一瞬です。2番花で・・後ろは娘のクマちゃん写真が暗すぎ。採光が足りませぬ(^-^;)

June 30, 2006

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育児本と絵本

久々に赤ちゃんのいる生活を満喫しているワタクシ。赤ちゃんって無条件に可愛くて、きっと可愛がられるために生まれてきたような存在なんでしょうね。私たち母親は、そうして子どもを愛する心を培って今後の育児の基盤にしていくのでしょう。2番目という事もあるし、日中は上の子が幼稚園に通って不在な事もあって精神的にも余裕を幾分もつことが出来ているかな？一日一日成長していく姫の姿をこの目に焼き付けたくて、赤ちゃんの成長に関する本を改めて購入したりしています。でも、あんまりじっくりと読む時間はないのだけれどね(^-^;)今日来た本は「0歳～3歳のちから」（松浦公紀著）まだ深くは読んでいないのですが、赤ちゃんから幼児期へと移行するときの敏感期を書いたものです。ここに、私が全文を知りたかった詩の内容が書かれていました～それだけでも嬉しい♪トップページに記しておこう。もう一冊は絵本。今まで出会った絵本の中で一番私がお気に入りなのがジビュレ・フォン・オルファースの「ねっこぼっこ」という絵本なのですが、同じ作者の「森のおひめさま」を今回購入しました。こちらは女の子向けかな？やはり、挿絵が素晴らしくファンタジーに富んだ内容でした。この世界観は彼女独特のものなんでしょうね。きっと私が幼児期にこの絵本を読んでいたらずっとずっと大事にしていただろうなあと思います。秋にはともやんが「風の子」をリクエストしているので、少しずつ集めようと思っています。3冊目は私の本(*^m^*)小山内健さんの「アーリーモダンローズ」です（わ～い）これはpiantaさんのブログで知ってからずっとずっと欲しかった本。なかなか外出できないので、アマゾンで見つけたときは嬉しかった～洋書のような作り方になってます。センスを感じますね～でも、ここ最近はもう薔薇はこれ以上いいかな？というのが本音。この春もたくさん花を飾れたし、カラーリーフ類も楽しみたいし・・・そうしたら薔薇を増やすよりも庭全体を調和するリーフ類を増やした方がいいのでは？なんて思っているんですよね。そうなるともっとローメンテになるし(^m^)ともやんの今一番お気に入りはぐりとぐらシリーズこれはミニサイズのものでひらがなが楽しめます

June 9, 2006

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子どもたちのこと

子ども「達」って言葉いいですね。今まで「子ども」だけだったので使う言葉ではなかった分、今では使うたびに口がにんまりとしてしまいます(*^m^*)晴れて「お兄ちゃん」となったともやんですが、ここ最近「ぼくって大人？」とよく聞きます。家族の中で誰が一番年が多くて誰が一番小さいのかをきちんと知りたいようです。順序として主人、私、ともやん、姫。となるのですが、私から確認をとってから必ず「ぼくってお兄ちゃん？」と聞くのです。どうも、幼稚園の先生や近所の人から「お兄ちゃんになったんだねえ」と言われるのでその位置関係を把握しようとしているんでしょうね。いままで姫を少し遠巻きにしか見ていなかったのですが、よく姫のお世話をしようとするし、妹を可愛がっている様子が伺えます。でもね、やっぱり寂しい気持ちもあるみたいで先日初めて「（姫）は邪魔だ」と言いました。「パパとママとぼくでお風呂はいるの！（姫）はダメ！」もしかしたら、寂しい気持ちを隠しているんじゃないかとハラハラしていましたので、こういう言葉があって、少し安心？？？した私でした。その日はいつも以上に「大好きだよ」「ともやんはママの宝物だよ」と言葉にして言ってハグハグ。姫を主人に預けて二人で買い物に行ったりしてきました。私は長女なので、下に兄弟ができた時の嬉しさと寂しさはよくわかります。そういう気持ちを乗り越えて大きくなるのだけれど、できるだけその寂しさは少なくしてあげたいなあと思う毎日です。姫のほうは、女の子だから？？なのか成長がとても早く、おそらく月齢でいうと１～２ヶ月早めにできる事が増えていっています。指しゃぶりが器用にできていて、ハンドリガードも始まったので手の存在も気づいているようです。おしゃべりも盛んで、人がいなくなると声をあげているのでまるで人を呼びつけているようにも見えるのですよ。きっとおしゃべりも早く、人見知りのあまりない子どもに育ちそうな気がします。ともやんの時はあれだけスキンケアに明け暮れたのに、姫はすこ～し乳児湿疹があるぐらい。それも1日程度で治ってしまいます。う～ん、兄弟って本当に個性がはっきりと赤ん坊のときから分かれているんですねえ・・・。にっこりと笑うので起きている間はいつまでも相手になってあげたい！！と思います。お世話をする中でもその笑みでご褒美をもらっている気分かな？大変大変（汗）ではなくって、なんだか毎日毎日姫に癒してもらっているような、そんな気持ちです。そうそう、先日夏服を買いにいきました。ベビー服はほとんどともやんのお下がりだったのでほとんど買っていないのですが、男の子っぽいものばかり・・・(- -;)夏に向けて肌着も買い足さなきゃと思って出かけたのですが、お店にいったら女の子ものの洋服に目を奪われて「ああ、これも、これも」なんてね。女の子は被服費がかさみそう・・・・。妹からもらった出産祝いの中にかわいい靴下が入っていましたいつまでも記念になりますよね

June 7, 2006

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夜がきて、朝が来る

朝、ともやんはごそごそ起きてくると必ず同じ質問をしてくるようになりました。「お月様はどこにいったの？」「黒い（空のこと？）のは？」「お星様は？」「太陽は？」「水色のは（青空の事か？）？」「雲は？」どうも、夜が来ると空が黒くなってお星様とお月様がでてきて、自分の寝ている間にいなくなって空模様が変わっていることが不思議でたまらないようです。きちんと科学的に説明が必要なのかなあ・・・なんて思いながらも、ひとつひとつわかりやすい簡単な言葉で返答しているけれど。そんな疑問をきちんと払拭してくれるいい絵本があるといいなあと探しています。もうすぐお産になると本屋さんにもいけなくなるのに、いまだに見つからず。大人がもう「当たり前」のこととして受け取っている事柄を子どもはこんなにも疑問に思っていること。とっても新鮮な気持ちで受けとっています。う～ん、そんな気持ちを大切にしたいから、主人に相談してみようかな・・・。***二人目の子どもが出来たと分かった日から、少し心配しているのが、上の子の事が心配で二人目の子どもに平等に目をかけてあげられるのかということでした。うちの母は「どうしても赤ちゃんの方にかかりきりになるんだから、上の子の事を一番に考えてあげるのでいいのよ」と言っていますが、赤ちゃん時代が終わってもその癖が抜けなかったら、なんだかかわいそう・・・。ともやんは、そりゃあ、心配の種だけれどその分可愛くて可愛くてしょうがありません。だから同じように次の子も可愛いがられるかな？なんて思ってしまいます。もしかして、すんなりとすくすく育つ子だったら？？？体も健康で手のかからない心配の何も要らない子だったら？？？きちんと私はその子の事に目をかけてあげられるのでしょうか？今日、ともやんがずっと未就園児の会に入っていた幼稚園へ電話をして、学生の実習場所として提供する申し込みをしてきました。ここの幼稚園は有名なある幼児教育の方法を取り入れて、日本中からその教育方法を知りたいと勉強にくる学生（幼稚園教諭の方？）を引き受けているのです。そこで実習場所として赤ちゃんのいる家庭を訪問するので、新生児の生まれる家庭を募集していたのでした。一ヶ月に一回、学生の方が見えて赤ちゃんの成長を観察して帰ります。私自身、たくさんの患者様に学生の頃はついて教えてもらったし、何かにむけて勉強をしたいと高い志を持った方のお手伝いになれば・・・という気持ちがひとつと。こういう時間を持つ事で、二人目の子どもの事をきちんと考えてあげられますように・・・と願いを込めています。おかしな心配かな？でもね、少しこれで安心した母なのでした。「お～い、もうこっちは準備OKだぞ～」

March 17, 2006

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半ドン

3月となると、もうともやんの幼稚園も半ドンで引き上げてくる事が多くなりました。晴れた日は、このエネルギーを発散させるべく(^-^;)公園通いも再開し始めました。ずっと行きつけだった大きめの公園は自転車で通っていたので、近所の小さな公園に歩いて行っています。ともやんの幼稚園は少し遠い地域にあるので、幼稚園に通っている同年代の子どもとは違う幼稚園になってしまいますが、なんとか遊んでいるようです。ここ最近は小学生のお兄ちゃんたちの子分になりたいようで、金魚のフンのように後ろをついて歩いていましたが、今日は自分よりもひとつ年下のT君と棒を持って走り回っておりました。同じ年代、というのがまだ少し難しいのですが、自分よりも小さな子と接触を持とうとしたのが初めてだったので、うんうん。成長のあとが見えるな・・・と母は感心しておりました。まずは「大人」と遊べる事、それから「年上の子」。そしたら「年下の子」。それからやっと同年代の子どもとあそべるようになるという話を聞いたことがあるので、どんどん年下の子ども達と遊んでもらいたいものです。（今は同じレベルで遊んでいる雰囲気もあるけれど^-^;)T君は、来年ともやんと同じ幼稚園に入園する事が決まっていて、ママさんとも仲良くなれたのでこれからが楽しみです(*^m^*)下の子が産まれたら、しばらくはともやんと公園通いもできなくなるなあ・・・と少し寂しく感じた一日でした。

March 16, 2006

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雪遊び・シャツ

一昨日、関東地方は雪が降り続き、「雪や～コンコン♪」と最近お気に入りのように毎日歌っていたともやんは朝から大騒ぎでした(*^m^*)午前中車の雪を主人とカキに行って、そのあと雪だるまづくり。「雪だるまはね～サンタさんと仲良しなんだよ～」と後から教えてくれました。ウフフ。午後からは、お庭でママと雪遊び。もちろん、私は滑らないように、風邪をひかないように、重装備です。ここではともやんのリクエストに応えて亀とウサギを雪で作りました。後は何個もソフトクリームを作ってきれいな雪がなくなったところでおしまい。お家に戻って、遊びにきた母の持ってきたケーキをいただきました。ともやんにとって冬のいい思い出となって残ってくれるといいなあ。***何故母が出てきたかというと、私の誕生日だったのです。もうこの年になるとめでたくもなんともないのだけれど(^-^;)次の日も雪が少し残っていましたが、お誕生日のプレゼントを買ってもらうために街へ・・。主人からはお財布。母からは白いスタンドカラーのブラウスを買ってもらいました。あはは・・なんだかいい年しているのに、親から買ってもらって小娘みたいです(苦笑)このスタンドカラーのシャツ（絶対に白）って私大好きなんです。何枚でも集めたいぐらい！シンプルなスタンドカラーでもいいのだけれど、小ぶりなフリルがそっとついていたりするとついつい惹かれてしまいます。それに黒いスカートや黒いベストを着たり、寒い日は薄手の黒いタートルネックシャツをあわせたり・・・。キレイな色をグラデーションで合わせたりもするけれど、基本的には白と黒のモノトーンが何年経っても好きなのは変わらないようです。久しぶりに街へくりだし、たくさんのお洒落なものを見て、大満足してきました。今日の食卓にのっているような色の洋服も好きですでも、春からは忙しくてお洒落とも少し縁遠くなるかな？(^-^;)

January 23, 2006

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新年早々・・・

今日から、ともやんはまた幼稚園です。今のところ通園バスのおかげか嫌がらずに行っています。本当にここを選んでよかったなあ。それでもって、新年早々忘れ物をしてしまいました(^-^;)玄関に行く前はきちんと確認していたのに、どうも靴をはいているときに手提げバッグを置いてはいていて・・・・バス待ち場まで送りに行って、帰ってきたら玄関に「じゃ～ん」と手提げバッグが置かれておりました。やっぱり、玄関出たときにきちんと確認しておかないといけませんね。まだまだチェックが足りません・・・。自転車でバスを追い越し持って行きました。危ないし、もう忘れ物は無いようにしないと・・・トホホ・・。***年末は大掃除でバタバタして、新年こちらに帰ってきてからは、また細かい整理と赤ちゃん物品などをそろえたりして過ごしていました。なんだか全力で頑張ってもいつもの８０パーセントしか作業能力がないようになってしまって、本当の「身重」です。なので疲れやすく、でも、ともやんの相手やいろんな日常の事に目が回ってしまって、昨日とうとう主人に「疲れた・・・」と愚痴ってしまいました。そしたら、主人が夕方2時間ほどともやんを連れ出してお出かけに行ってくれました。干した布団にそのまま寝っころがっていたら、窓から見える夕日がどんどん外の景色を変えていって・・・・夕日ってこんな色だったのだなあ、と久しぶりに感じました。ほんの少しの時間だったけれど、「なんにもしない時間」がこんなにも私自身を新鮮な気持ちにしてくれるなんて貴重な経験でした。主人に感謝です。今日から、またガンバロウ♪

January 10, 2006

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呼吸器

随分冷え込みが強くなってきて、私も体調を崩していました。一連の事が落ち着いて安心したのが、気の緩みとなったのかな(^-^;)普通、息子の方が先に呼吸器疾患にはかかるのだけれど、今回は初めて私だけ。きっと抵抗力が随分と出てきたんだなあ。ずっと言葉のかつぜつが悪かったともやん。これは、呼吸器が弱い事で音を出す機能というのがもともと発達していなかったんだと思っていました。あとは、あごが小さい事も関係あったのかな？ラッパを吹く練習をずっとやっていたし（やっと吹ける様になったのは2歳近く）、スイミングにも行って、あとは、声を出して笑うことで発声を促そうとさんざん体を使った遊びを毎日していました。そのせいか、この夏越えたあたりから言葉のカツゼツが随分よくなり、同時に風邪もほとんどひかなくなりました。年齢的にも発達したのかもしれないけれど、呼吸器の運動も良くなっているような気がする・・・。今年のインフルエンザの予防接種、どうしようかと思っていたのですが、結局受けに行きました。こんなギリギリだよ(^-^;)やっぱり、高熱を出すと熱性けいれんが心配。。。あまりにも回数が多いのでけいれん止めを持っているのですが、脳波の方、もしかしたらてんかん波がでていないといいのだけれど。言語の方で通っている大学病院で脳波やCTを今度受けさせてもらえるようなので、しっかり診てもらおうかと思っています。風邪もうつらないようにしなきゃね。今までイソジンうがいを嫌がったので、お茶の残りとかでうがいさせていたんだけれど、私自身がお茶を受け付けないようになっちゃって(^-^;)結局うがい薬（キレイキレイシリーズね）を購入してきました。これは爽やかメンソール味で子どもにもなかなか受けがよろしいようです(^m^)今年の冬。家族全員がそれなりに健康でありますように。あ、あと、ともやんがもう喘息の発作で救急車に乗りませんように。

December 6, 2005

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ずっと気になっていること

ともやんが幼稚園に行きだして、なじみの公園にいかなくなってしまいました。そこで、少し心残りに思っていることがひとつ。いつも一緒に遊んでくれたN君のこと。N君もともやんと同じように言葉が遅くて同じ教室に通っていたのですが、あるときから姿を見なくなりました。公園でばったりあったときにママさんとお話したら、その人も医師と面談し、療育施設に通うよう勧められたそうです。でもね、検査の結果が今の月齢よりも半年遅れ程度と言われたそうで（ともやんは2年遅れ・・ワハハ^-^;)「そのぐらいは気にならないから行くの辞めたの」なんだそう。年齢もともやんよりも一学年下になるし、しっかりとした診断がつく年齢じゃないから療育施設で経過を見ていくんだろうなあと、私は推察するのですが・・・N君のママはきっと受け止めきれないんだろうな（今の時点ではね）私からすると、そんな早くから療育させてもらえるなんて本当にラッキーなN君だなあと思うのですが・・・。主人にこの話をしたら「そのお母さんはまちがっとるなあ」だって。う～～～ん(- -;)確かにね、正しいか？正しくないか？と言われると確実に正しくない事なんだろうけれど、N君ママの気持ちもわからないでもない。確かに第三者から見れば答えははっきりしている事だけれど、人間ってそこまで白黒きちんと区別して割り切れるものでもないし弱い心もたくさんあることを私はよく知っているつもりだから・・。正しいか？正しくないか？で決めてしまうのは、寂しい意見のような気がする。こういう問題はきちんと親が納得して「行こう」と思わない限り、前に進まない話だと思うのよね。で、そのママさんを否定しても始まらない話で、それならば市側ももっとママさんが納得して療育施設へと移行できるように働きかけをしていかないといけないと思うんだなあ・・・。これが看護の分野だったら、本人がきちんと告知を受け入れられるようにプライマリーをつけて動くべきなのだけれど、今までの市の仕事をみていると明らかにマンパワー不足だし。少し、心配のある子どもがいる家族にはそれこそいろんな活動に必ず同じ保健師がついていてくれると、信頼関係も築きやすいしもっとママたちの受け入れもいいような気がする。その子の経過もよくわかるしね。N君ママさんが行かなくなったのも、同じ事を何度も違う保健師に相談しなくてはいけなくって、結局帰ってくる答えは同じで市側に不信感を抱いているのが一番の問題なんだと思う。出来る事は看護師に仕事を譲って、保健師は地域で心配している方たちの精神面も一人一人見ていけるようになればいいのだけれどねって、私の勝手な意見ですけれど(^-^;)（地域差もかなりあるらしいしね～。隣の市はもっと熱心に取り組んでいるらしい）N君がこれからどういうふうに大きくなっていくかなんて私にはわからないけれど、もしかして集団生活になじめない！なんてことになったときにN君ママさんが「そういえば、あの時に療育に通っておけばよかった・・・」って自分を責める日がきてしまうのが私には残念な事だなあと思うのです。もし、土日のどちらかにでも偶然N君ママに出会えたら、「うち、こんな事になったよ～。でも、前に進んで良かった。言葉の教室に通っていて良かったよ」って話そうと思います。実際、市のほうとずっと関係を持っていたからこそここまで進んだんだしね。ここで、私が「だから、N君ママも行こうよ」な～んて言っちゃうと＜え！？うちの子は違うかもしれないのに、一緒にしないでよ＞なんて事にもなりかねないので、自分の体験だけ話すのが無難なのかな？そこでN君ママが＜あ、そんなに療育も悪いものじゃないかな？うちも行ってみようかな＞って思ってもらえるといいなあ・・。言葉がでなくて心配していた時に、近所で同じ心配をしていたN君ママ・・・。だから、余計にN君ママが後悔しませんように、と思います。

November 29, 2005

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元気です

ともやん、幼稚園に通える事になりました～～～～！パチパチパチ今回のことがわかって、一番悲しかったのが、様々な人達に誤解される事・・。今までだって「ワガママな子ども」「可愛げが無い子供」って他の人に言われてきたともやん。母親としてとても辛かった。「この子は悪い子じゃありません。私の育て方が悪いのです。この子を仲間にいれてください。」って叫んでた。（今も100点満点のママじゃないけれどね^-^;)でもね、今回の事がわかった後も入れる幼稚園に電話してみると、診断されたことを話すと途端に態度が変わったり、思い出したくもないぐらい酷い事を言われる事もあり・・。世間って冷たいなあ・・・って涙したことが多かったかな。今考えるといろいろな事が重なって、運が悪かったのかもね。妊娠中なので情緒も不安定になっちゃいました(^-^;)でも、捨てる神あれば拾う神あり！幼稚園早速通うことになりました。親子で歩く練習も兼ねて毎日通園しています。風が随分冷たくなったんですね。気づきませんでした。これから進む道がはっきりしてきて、先行きが見えない不安も去り、私は元気です。ともやんを育てている時にいつも思っていたこと・・・「じゃあ、いい子ってどんな子よ」私はどんな子でもいい子だと思うんです。でも、元気よくお返事したり、お目目が合ったり、大人に甘えられる子が世間一般に受け入れられるいい子って思われているフシもあり・・。考えすぎかな？いろいろ今まであったから恨み節も入っているかも（笑）「いいこってどんなこ？」(富山房出版)っていう絵本が届きました。この絵本を読むとホッと安心します。ともやんはいい子です。大切な大切なママとパパのこども。今までも、これから先もずっとずっとね(^-^)新しいレシピでチーズケーキを作りました♪ともやんも大喜びでした

November 25, 2005

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前進

10月の終わりに入る頃だったかな？私にとっては残酷すぎると思う夢を見ました。トイレに入って少しいきむとスルスルと赤ちゃんを流産してしまう夢でした。しかも、その赤ちゃんには下半身がありませんでした。奇形児だったのです。もちろん、死産でした。ショックでその場で倒れそうになりながらも、自分の母親にそのことを報告しようとするところで夢は覚めました。起きたら、夜中。お腹をさするとはっきりとしたふくらみがまだありました。今の今まで本当に現実の事だと思っていたので「夢だった」という安堵感で一杯になりその場でワンワン泣いてしまいました。「ああ・・・・神様・・」そうして、どうしてこんな残酷な夢を私は見たのだろうと泣きながら考えました。そうして心から思ったのです。お腹の子供がどんな運命を背負って生まれてきても、私は心からこの子を愛し、親としてできうる事を精一杯します。だから、お願いだから神様、この子を流さないでください。と・・。何事か、と起きてきた主人にも言いました。「たとえ、どんなに障害をおっていても、この子を精一杯愛して育てよう」って。今日、しみじみとこの夢の事を思い出しました。最後に主人に話した言葉は今度の赤ちゃんに向けての言葉ではなく、ともやんへの言葉だったのだな・・・って。私は、今日の日が来る事を無意識的に予感していたのでしょう。たくさん、また涙がでました。でも、私だけが世の中の不幸を全部背負っているのではないのでしょう。世の中にはいろんな人がいて、いろんな困難があって、そうして、個性的に生きていく人もいれば、その中で傷つく人もいて・・・泣いてばかりいても始まりません。この事がわかったおかげで、様々な人の手を借りられる事になりました。心理士さんに言われました。「お母さん、もうがんばらなくていい、もう自分を責めなくていいです。お母さんのせいではありません。この子は生まれつきそういう弱さを持って生まれてきたのです。あとは専門家に任せて、そのアドバイスに従ってくださいね」はい。私が今、この子にできる事をするしかないのですよね。うん。やろう。幼稚園も療育もとんとん拍子に決まっていき（長期に待機することが多いのですが）私たちはラッキーだと思って前を向こうと思います。目の前にいるともやんは以前のともやんとは何も変わりません。私には相変わらずかわいい笑顔を見せてくれます。でも、もっともっとママはあなたの事が理解したい。何故、人の視線が怖いの？何故、触れられる事が怖いの？大きな音があんなにも恐怖を誘うのは何故？ほかの子と流れる時間が違うように感じるのは何故？ぐるぐる回ったり、どうでもいいと思えることに執着するのはどうして？表情が無表情な事が多くて、特に困った時にうまく表現ができないともやん。初めはママも何を考えているのかつかめなかった。でも、少しずつ少しずつその無表情の顔の奥でともやんが「助けて！」って叫んでいるような気がしてきた。他の子のように言葉で言ったり、ママの懐に戻っては来てくれないけれど・・。こんな風にほかの事も理解できるようになりたい。神様、私は一生懸命この子を愛し、理解し、行動していきます。どうか、この子を一番ふさわしい場所へ導いてください。そしてできれば、この子がいろんな険しい道にぶつかってもへこたれない強い強い心を与えてくださいますように・・。あとは、前を向くしかない。

November 15, 2005

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涙がたくさん出た日

幼稚園の入園面接に行ってきました。集団の中では結構うまくやっていたのではないかなあ～と私は思ったけれど、初めて集団の中のともやんを見た主人は少しショックだったみたい。。私はほかの子との差なんて見すぎちゃって（苦笑）もうショックなんて受けないけどね(^-^;)面接は進み、当たり前のように「少し心配なお子さんグループの個人面談」へと流れていきました。ここまでは予想していたし、園長先生も「あれから、何かありましたか？」ぐらいの簡単な面談でした。しかし、募集人員が例年に比べて多く人数が集まったらしく、ともやんのように個人面談へと流れた子供は補欠となるとお話がありました。私は正直、「え～～！」と思ったけれど、園長先生いわく、「事前にご相談もいただきましたし、おそらく、なんて言葉は不適切かもしれないけれど、入れるとおもいますよ～」なんて笑顔で話してくれて、園バスの事まで話が及んだりしたのでとりあえずホ(^-^)主人は少し言葉が少なくて多少なりともショックを受けていたみたい・・・帰りがけ「でもさあ～、きっと入れてくれるよ～」なんて話ながら帰りました。園の出口には入園許可書をもらった同じ面接グループの子がたくさんいて、少々私もしんみり・・とはなりましたが。さてさて、合否の結果は電話で伝えるという事なので今か今かと待ちわびていた私。電話がなって一目散にとりました。結果は・・・・入れませんでした・・・。正直ね、園長先生の話も前半は何いっているのかわかんなくってうわの空になってしまったのですが、段々とじわじわ理解できてきて園長先生が私が正直にともやんの事を相談してくれたし、熱意も感じたし、ともやんがこの園がとても合っていると思ったことなどから個人面談の時点では一緒に歩んでいこうと気持ちが固まっていたとの事。ただ、その後での職員同士の話合いの結果、今の年少さんのクラスの中で配慮を必要としている子供たちが数人いる事で職員同士で話し合いは難航。結論として、配慮の必要とする子がこれ以上増えるとお預かりしている子供たちに目が行き届かなくなるという点から入園許可ができないという事でした。園長先生は本当に言いにくそうでしたし、私も園長先生が話合いの中でともやんが入れるようになんとかがんばってくれた事が伝わったので、「そういうことならば、しょうがありません」とお話しました。でも。。。なんだか涙が止まらなくって、「じゃあ、これからどうしたらいいんだろう？」という言葉が頭をグルグル回ってうまくお話できたか自信がありません。たくさん涙がでました。いや、たかが入園、なんでしょうけれどね。仕事も辞めて3年保育に入っていたら。。。3年間あそこで通園できたのかな？とか、もし、正直に話していなければすんなり入れたかな？なんて私の弱い心は囁きます。でもね、正直にご相談した事は間違っていなかったし、その上での判断ならばしょうがないってあきらめがつくものね。言葉が遅いからって3年保育を希望するママさんもいたけれど、私は本人が行きたいと思うまで待とうと考えて、それまで親ができる事を密接に関わってやっていこうと決断して2年保育を決めた。その決断は今でも正しかったと信じているし、そのおかげでともやんの事を手に取るように理解もできた。うん。そうだよね。そのうえでの結果ならばしょうがない。今後は市の方とかけあって今後の進路を心理士さんや保健師さんと話し合った上で決めていこうと思います。園長先生も電話で「それが一番いい方法だと思います」と私の考えを推してくれました。一番、私が第三者の保育者の目から聞きたかった事も聞いておきました。「この子は診断のつくような子だと思いますか？」と・・。答えは「私には判断はできません。ただ、日常生活に手厚いケアの必要とするような子では決してありません。でも、フォローが何もいらないかと言われると特徴のある子供なので配慮がいると思います。グレーゾーンと言われる領域にいると思います。お母さんもわかってらっしゃると思いますが。」正直に答えてくださって、ありがたかったです。電話を切ってから、短い期間だったけれどお礼をきちんと言えたかな？と不安になりました。私はとっても園長先生に会えてよかったですって。今まで他人が好意的に近づいてきたり、話しかけたり、抱っこしようとしたりする行為におびえて逃げ出したり視線をはずしたりしてきたともやん。その事で「どうして、おばちゃんに慣れてくれないのよ～」なんていわれる事もありました。自分からなついたりは出来ないので、目をかけられない事もしばしば。でも、園長先生はそんなともやんを「いいんだよ。そのままでいいんだよ」って話しかけてくれる人でした。ともやんもきっと嬉しい経験だったでしょう。私にとっては何べんこの子を認めてくれてありがたいと感じたかわかりません。だから、きちんと最後にお礼を言えればよかったな。もう少し落ち着いて先が見えてきたらお礼の手紙を心をこめて書こうと思います。もうひとつ願書をもらった園は確かにあるけれど、じゃあそこにともやんを投げ込んだからって小学校までの2年間のうちに自然に他人と慣れ集団に慣れるかというとそうはいかないだろうと思っています。いや、今回の園長先生との出会いで確信できました。ともやんに必要な事はたくさんの成功体験。褒められる事、認められること。たくさんの愛情。少し怖がりで、他の人から見たら「可愛げのない子」と思われてしまうともやんにとって「そういうともやんでもいい子だよ、十分だよ」って言ってくれる場所を選んであげたいのです。メール、BBS、日記のお返事を頂いているのですが、ごめんなさい。お返事ができません。できても、少し心の通っていないような文面になるでしょう。それはとても失礼な事だと思うしもう少し落ち着いてこの霧の先が見えたら、改めてお返事を書かせてください。それまでネットは再度お休みにさせてください。もう少し心の余裕が出来たらまたおしゃべりさせてください。それが3日後なのか、一週間後なのか、もっとかかるのかはわかりませんが・・。何度も何度もすいません。

November 1, 2005

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幼稚園決め

幼稚園、決まりました。結果は少人数制のA園。はあ～～なんだか考えがコロコロ変わる夫婦です(^-^;)でも、今回は正式に決まりました。私が一番幼稚園に通うに当たって心配をしていたのは、市のフォローを受けているともやんを幼稚園でどのように受け止めていくのか・・です。ともやん自身も性格的に新しい場所になかなか馴染めません。もし、「元気で積極的な子供」に紛れてともやんが置いてけぼりになってしまったら・・・大事な幼稚園の時代を楽しく生活してもらえるようにそこははずさず聞いておかなければと思うようになってきました。まずは、両園に市のほうで言葉の教室に通っている事をお話してみる事に。A園は療育施設に通っているお子さんも受け入れているので、今年度何人もそのような方が重なると、こちらも責任を持ってお預かりする事ができません。こちらとしても、お預かりするならばできるだけその子が幸せになるよう手伝って行きたいです。でも、そのためには実際問題教員の数との問題がでてきます。実際にお子さんとお母様のお話を聞かせていただいた上で検討させてください。B園はいろんな子供がいますから、そんなに心配しなくてもいいんじゃないんですか？年度があがれば気にならなくなりますよ～きっと人によってこの答えの受け止め方はちがうんだろうと思いますが・・・私は、A園の方が子供を預かるという責任感を感じました（ちなみに一クラスの園児数はA園は２０数人クラスによって教師は２人つきます、B園は３５人です。。。）B園の方は子供を見ずに私の短い話だけで大丈夫なんて、正直不安を覚えました(^-^;)。私たち家族の為に事前にお時間を割いてくれるというA園にひそかな期待を持ちながら、園長先生と面談を受けてきました。生育歴を聞きながら、ともやんにも優しく話しかけてくれる園長先生。男の方にはあまりなつかないともやんですが、きちんとお話もできました。最後には心を許し始めていた様子(^-^)vこれにはびっくり！私自身も先生のもつ優しい雰囲気に甘え、あらゆることをお話しました。ひととおりお話も終わって年少さんのクラス見学もさせてもらうことに。クイズをして、そのあと粘土をしていました。子供たちが本当にかわいいんです(^-^)ともやんは初めての場で少し緊張してだんまりでしたが先生からは「いい笑顔はでますね」と言っていただけました（ホッ）一緒に粘土もやって、お片づけに手を洗う所まで園児と一緒に過ごしました。園長先生はその様子を注意深く観察していたようでした。その後、もう一度面談。園長先生からは「おそらく、最初から何もしなくても大丈夫とはいかないでしょうが、月日がたてばきっと慣れてお友達とも関われると思います。言葉の面は今吸収して出てきている時期だと思いますので心配しなくても大丈夫です。椅子にきちんと座れないようなお子さんだとうちの園のカリキュラムを少々負担だと感じる子がいると思いますが、そのような感じもありません。何人か同じように事前相談を受けているお子さんがいるのではっきりとした答えはこの場では出せませんが願書提出の日に来ていただければお受けする形になると考えていただいて構いません」との事でした。はあ～～～～～～ちょっと安心・・・。いや、もし、ダメだと言われたら言われたで「縁が無かったのね」ってあきらめようと思っていたのだけれど、とりあえずは好感触ないいお返事がもらえて本当に良かった。それに、事前にともやんの事を知ってもらえたらそれで安心だし、気に留めてもらえるだろうしね。実際、この幼稚園は園長先生が保育園の方が合っている（比較的自由度の高い方が合っているとの事）ということであれば、そちらを勧めたりするそうです。入園説明会の際にも「よくよくお子さんの特性を考えてその子にあった園選びをしてください」と話されていました。角度を変えると少し冷たいとも感じる言葉だけれど、それもこれもその子が一番幸せな道を選んでもらいたい、在園している子供たちには責任を持ちたいという気持ちからなんでしょうね。誰でもかれでも入ってくださいね～というのではなく・・・・。実際１１月に入園許可書をもらうまでは安心とは言えないけれど、とりあえず第一段階クリアのような気がしています。さてさて・・・B園を強く押していた主人ですが。。。入園願書をもらって両方を見比べた結果、A園の方が書類がしっかりしている！A園にいれよう！（彼の持論から言うと書類のしっかりとしているところはその母体はしっかりしているとの事）と簡単に意見を翻してしまいました(^-^;)まあ、そのおかげでめでたく夫婦の意見が一致したのですが。。。なんか、判断基準が面白いひとだわ。。。昔から面白い人だって事は知っていたけれどね(笑)今日、公園に行ったら偶然未就園児の会についてきている園長先生にお会いしましたともやんの事も気にしてくれて一緒に遊びの仲間にいれてくれましたその温かい人柄にひたすら感激しましたやっぱり、ここに決めよう。。。なんだか縁のあるような、そんな気持ちがした日でした

October 19, 2005

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運動会めぐり

今日、住んでいる地域の幼稚園の運動会がありました。しかし・・・なんで日程が同じなんでしょう・・。朝から運動会めぐりです(^-^;)以前、日記に書いていた親子共々気に入っていた幼稚園は園バスがなく、私の状況も変わってしまったので、新しく幼稚園を選別しなくてはいけましぇん。本当は、未就園児の会にも行っていたし、ここに決めたかったのにな・・・愚痴っていてもしょうがないか。まずはA園へ小学校を借りて行っていたので楽々に見ることができました。少人数制なので、全体にこじんまりした感じ。プログラム構成も順位をつけるかけっことかではなくお遊戯、ダンスがメインでした。そしてそのほとんどに「親子で」ってついてます。年長さんもニコニコしながら親と踊っていました。先生たちは入れ替わりが少ない事を聞いていましたがみなさんベテラン。全て女性です。全体的に温かく穏やかな雰囲気でした。ここはキリスト教系の幼稚園なので、毎日礼拝があるそうです。（もちろん、園長先生は牧師さん）教育は基本的にはキリスト教を基本にしていて、自由遊び中心。週に何度かはリトミックや絵画、国際交流の時間があるそうです。音楽に少し驚いていたものの、ともやんはそれなりに雰囲気になじめそう。それからB園へ以前、近所に住んでいた事があるのでここの運動会はちらりと何回か見たことがあります。いつも父兄の数が多くて満員御礼状態。ここはもともと親の出番が多いことで有名で月に何度かは懇親会があります。プログラム構成は赤組と白組に分かれて点数制のようでした。先生たちは男の先生が多いことで有名です。男の先生たちは入れ替わらないけれど女性職員たちはそれなりに動きがあるとか・・。若い先生達が多かったように思います。全体的に元気でパワフルな雰囲気です。ここはお寺の住職の息子さんたちが経営されていますが、特に宗教的な色合いはありません。園児に畑で野菜を育てさせて月に一度は調理させたり、パンツ一丁で泥んこ遊びがあったり、長い距離を散歩させたり・・体を使う遊びを推奨しています。音が大きかったり雰囲気が迫力があるので、かなりともやんは驚いていました。ピストルがパン！ってなった瞬間におののき「ボクね、おともだちいらないよ・・・がっこういかないよ・・」だって（ガックリ）C園も行きたかったのですが、ここはパソコンの授業や算数の授業などを幼稚園でするので初めからパスなのでいいか。（算数はまだしも・・パソコンの授業をするのは大反対なんです）はああ～～～～疲れた・・・。もうどっちにするのか悩みっぱなしです。本当はA園の方に気持ちが行っていたのですが、（子供も親も雰囲気が合いそうなので）主人はB園のようなところで少しもまれた方がいいと言っていました。国際交流があるのでA園に行かせよう！なんて最初言ってたくせに～少しもまれる・・・・わかるんですよね。男の先生や、園の元気なパワーに最初は圧倒されるかもしれないけれど、小学校に入ったらそれこそ様々な人間模様があるわけで・・・。今まで、保育園への登園拒否やらいろいろあったので、私自身保育園の今の雰囲気に似たA園に入れたほうがすんなりと慣れてくれるだろう、なんて勝手な事を思っているんです。吸収力も修正力もきく今のうちに、ともやんとは少し違ったタイプのお友達がいるB園に行って人間模様に強くなってもらった方がいいのかな。。。両方とも両極端ではあるけれど、園の教育方針がしっかりしていて子供のことを本気で考えてくれる園だと思えるだけに、悩みは深いなあ・・・。

October 8, 2005

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理不尽な友達

今日は、朝晩お外に出て夕方工作したら疲れてしまったようでともやんはもう寝ています。主人は帰ってこないし、ママの時間いっぱいだ～♪ともやんありがとう♪今日はお友達の所へお返事飛んで、お風呂入って録画の溜まっている深夜映画でも観ようかな(^-^)/リフレッシュ～***公園が大好きなともやんはお外でいろんな友達と出会います。仲良くしてくれるおともだちもいれば、自分から誘おうとするおともだちもいます。でも、たま～に、初対面でひと目見るなり「あっち行け！」とか「気持ち悪～い」とか面と向かっていう子もいてともやんは少しびっくりするみたい。私は後ろの方で息子がどういう対応するのか観察しているのだけれど、まあ、様々な子供がいるなあ(^-^;)と親は思っています。今のところびっくりするだけで自分で言い返したりはしていないみたい。って、思っていたら・・・今日滑り台にいた子供たちはどうも仲良し2人ぐみのようでともやんが登ってくるのをよしとしないらしい・・。通せんぼして「あっちいきなよ」とか言っていた。2回ぐらい言われてともやんは一言「ど～い～て」（少し勇気を振り絞ったような声で）それでもどかずにとうとうその子がともやんに「ば～か」って言った時に私が割り入った。自分が言われて嫌な言葉をお友達に使ってはいけないと話してから、どうして入れないのか聞いたら「ここは海賊船なんだ～」だそう・・。ともやんも入れてあげて？なんて遊びながら話して一緒に遊んでもらえたけれど・・・こういう理由ならば、まあ、わかるかなあとも思う。そして、悪い言葉で言い返さずに自分の希望を伝えたともやん！偉いぞ～～～。大きくなったなあ・・（しみじみ）最近、理不尽だ・・・と私が絶句したのが5歳ぐらいの女の子いきなり来るなりともやんが滑ろうとしていた滑り台の下から登っていきともやんに「ヶ！ヶ！ヶ！」って意地悪そうな顔で言っている。そのときはなんだか・・・唖然としちゃった。ともやんも唖然・・。そのうち女の子は降りていっちゃったけれど近くで話していたママさんグループの一人が「うちの子あの子にヶ！ヶ！って言ってたわ～どうしましょ」なんて恥ずかしそうに笑ってたことに更に呆然・・。さすがにこのときはママさんに言おうかと思ったけれど、ともやんも呆然としていたので「多分ね、あの子はともやんじゃない何かに怒りたかったんじゃないかな～」って言ってみたけれど不満げ・・。そりゃそうだよね～。親だって何が理由なんだかわからないんだもん。トホホ・・。やっぱりきちんとあの後もその女の子に注意して理由まで聞いてあげればよかったかな・・。こういう理不尽な場面に出会うと必ず「嫌な気持ちがしたね。そしたらともやんはお友達にはそういう思いをさせないようにしようね」って言い添えるけれど、きっとこれから先もこんな思いをしていくんだろうな。そうして、もしかしたらともやんも自分が昔されたようにするときが来るかも・・。せめて、そのときに私が注意できるといいなあ・・。まあ、世の中でれば理不尽な事だらけだけどさ・・。***帰ってきてから明日の七夕の飾りづくり。短冊とかはきってもらったけれど、細かい飾りは私が中心に作りました。そしたら、（子供の誕生日会なんかでよく飾られてある）わっかをず～とつなげていくやつ（名前がわからない^-^;）をやりたいらしく貸せ貸せといってくる。一から教えていたら、教えるそばからもうやってみたいみたいで私の説明なんか聞いちゃいない。自己流でやろうとするんだけれどできない。そのうち出来ないので泣きべそかきながらも、ようやくのりでビチョビチョになったわっかがひとつ作れた。結局それで精魂尽き果てたらしい。ご飯食べたら飾ろうねって言ってたのに、ご飯食べたらコテンて寝ちゃった。しょうがないから飾りつけはママ担当（今日中に飾り付けるらしい）明日はそうめん食べようね。

July 6, 2005

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発達心理相談

言葉の教室の方は、もういいんじゃないかな？なんて親として思うようになってきたので、保健師さんに相談して発達心理の先生に相談する事になりました。ちょうど空いていた先生と面談。大学でたてかな？と思うぐらいの若い先生でした。初めは笑顔で話をしていたのですが・・・・なんというか・・・う～ん・・・オブラートに包もう包もうとしている感じが丸見えで・・・いや、ナイーブな問題だとは思うのです。親がそこで拒否感や不信感を持てばきっとつながりがなくなるんだろうし、初対面である分気を使い、また、様子をみているんでしょうね。私だって人と関わる仕事をしていたので、よ～くわかります。でも、やりたい事ははっきりしているのだからどんどん発達テストにババ～ンと移っちゃってよ！なんて思っとりました(^-^;)発達テストに移ったら、その先生真剣な顔になっちゃってこちらが驚いてしまうほどでした。眼力がつよ～い！ちょっと鋭い視線にびびりながらテストの質問に答えていました。しかし・・この質問って意味がわからない事もあっていちいち質問しながら答えていました。例えば・・「ごっこ遊びはしますか？」という質問でごっこ遊びってどういう事を指しているんですか？と質問「お父さんやお母さんになったりして遊ぶことです」ふ～ん。つまり、小さい頃おままごとセットでお母さん役子供役お父さん役なんて役割を決めてやってたあれか・・・と思った私は「しません」と答えました。でも、あとから考えると砂場では「おにぎり屋さん」になるし、人形を使って家族全員の役になりきるし・・・ああいう、セットで遊ぶ事はないけれど、実際はやっていると思っていいのかな？そんなの随分小さい時からやっているんだけれど・・・。「長いや短いがわかりますか？」「高いや低いはどうですか？」という質問にはかなりびっくり。いや・・・そんな会話の中に高いね～とかはあまり言ってこなかったと思うから(^-^;)高いアスレチックなんかに挑戦して「ママより背が高くなっちゃったね」ぐらい？本人は実感としてわかっているのかな？長い短いなんてことも、例えばペグさしなんかで高い方から低い方へと順番で並べられても、言葉の概念としてわかっているのかは・・？本人が実際に使わない単語だから、やっぱりわかってないのよね(^-^;)あと、いろいろな事を聞かれましたが、そのうちのいくつかは出来ているのに解釈間違いで出来ていないと言っちゃった。そのせいかわからないけれど継続決定・・・。今度の教室の時に、この事話してみようかと思うけれど、やれやれどうなるやら。でもまあ、内容的にはともやんにとっても楽しいものだし、私自身もいろいろなママさんと話せてリフレッシュできるし、この事を前向きに捉えてまた通いますか。今度行ったら一人ぐらい、メルアド交換してこようとたくらんでおります。うまく行ったらサークルでも作りますか。昔の私のように不安にとらわれてしまうママさんもきっとたくさんいると思うのよね。

July 5, 2005

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七歳までは夢の中

薔薇は2番花が咲き始めている株もあり、その代わりにシュートを伸ばしている株もありいろいろですが、お礼肥えもあげて剪定もして、掃除をしてからは、特別作業もしておりません。留守の間、日記リンクしてくださった方もいらして、ありがたいのに申し訳ないです・・・。***先日から、シュタイナー教育の本を読んでいます。シュタイナーという言葉は、教育学を学んだわけではない私も看護学校の授業で習った事を覚えています。子供を産んでからもチラリと検索をかけたこともありますが、なんだか考え方が宇宙だとか、概念的な気がして、一応「科学の子」である私には(^-^;)合わないものだと思っていました。でも、シュタイナー教育を実践しているママたちは画面の中からでも優しそうな雰囲気を感じて、きっと素敵なママたちなんだろうなあと考えていました。モンテッソーリ教育で見聞きした事を、自分の中で「いいな」と思った事を実践していたので、少し他の教育方法も・・・と考えて本を読む事にしました。松井るり子さんの書かれた「七歳までは夢の中」（学陽書房）と「我が家のシュタイナー教育」（広瀬牧子著・共同通信社）という本です。松井るり子さんの本は、お子さんがアメリカのシュタイナー幼稚園に通っていた頃の思い出を振り返りながら、家庭でどういう工夫したのかがやわらかい文章で書かれていました。そこで紹介される幼稚園の先生が本当に素敵な方で、お友達に意地悪をした子に「罰」を与えるのではなく優しく接して「許し」を教えるという場面がなんとも聖職者らしい美しい場面でした。その子はその子のままで認められ、変わるのは教師自身という姿も本当に立派です。私は、家庭の中では「我が子はそのままで十分！」って思っているはずなのに、どこかへお預かりしてもらう時や、人の家へ行く時に「迷惑かけないかしら」なんて自分の子の短所を考えてしまうので見直さなければいけません。シルクのお人形作りや、5段階の音階のみの歌、自然のものしかおもちゃは与えないなんて事はとてもマネは出来ないな、我が家で実践しているのはTVを見ないことぐらいかな。。。（私は時折無性に見たくなる^-^;いかんいかん。）やっぱり、宇宙の事や宗教的な部分は理解しがたいけれど、根底に流れている子供を全身で愛する気持ちにはとても賛成でした。そして、ここ最近ともやんの中でも想像力が逞しくなっている事を感じるので、そこは今の時期に十分伸ばしてあげたいです。振り返ってみると、私自身、シュタイナー的？に育てられたような気がします。お稽古事なんかしたことがなかったし、絵本は買わず、代わりに母が毎晩物語を語ってくれました（後で、物語の大半が間違っていた事が判明^-^;)TVはよく親と一緒に見ていましたが、おもちゃを買ってもらえなかったので、いつも一人で空き缶で遊んだり、石で遊んだり、後々本の虫になったのもきっとこういうことがきっかけだったのでしょうね。欲を言えば、もっと私を見て、家庭を安心して帰れる場所にして欲しかったけれど、後々役に立った経験もたくさんありました。（施設に預けられなかっただけでも良かったと思っているの。人生をいいところしか見ない、と～ても楽観主義かも^m^)そして、息子のことを今まで見てきて「子供ってこういう風に育てるといいのではないかな・・？」と本能で感じた事がそのまま書いてあって（モンテッソーリもそうでした）このまま進めばいいんだな、と更に気持ちを強く持てました。モンテッソーリ教育とシュタイナー教育は確かに「知的な部分を排除するか広げるか」「想像力や芸術的なところを評価するかしないか」「子供には現実を教えるのかファンタジーで伝えるのか」という部分では（もっとあるのかも）正反対のようですが、根底にある「子供の意思を尊重する」「模倣の力がある」「自由の中にも規律がある」という部分では同じような気がしました。そして、二つともわたしにとっては少し理解しがたいことがあり、ひとつの方法だけを信じる事はできません。結局は自分の母なる本能で選び取った事を少しずつ反映していくことがわたしにとって納得行く方法なんでしょうね。難しい事や手段は抜きとして、シュタイナー教育というのはとても母性的で、こんなママになれたらいいなと素直に感じる事ができました。ともやんにとって私が温かい戻るべき場所になるといいな・・。春先小さな体だった花グモが立派に成長していました

June 18, 2005

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