秋桜の山口祐一郎な日々

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• ミュージカルの超人

  タイトルをこう書くと、山口さんがクローズアップされているようですが、今回は、石丸幹二さん。その中で、顔合わせや舞台映像の中に山口さんが登場されました・・・ということです。 顔合わせの様子は、始まる前の雑談風景から。入ってきた春風さんとは仲良しなんでしょうね。名前を呼ばれて、山口さんが立ってお辞儀。石丸さんのインタビューの中では、「長年・・・・初年からやってらっしゃる方と・・・」と山口さんの名前は出なかったのですが、後ろで、舞台映像が流れました。石丸トートではあったのですが、ゴンドラトートを見ると、わくわくします。                 

  2012.05.04

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• 公開稽古

  昨日は、『エリザベート』の稽古場見学会。会場には、山口さんは見あたりませんが。歌披露の方以外は、脇で見学？それともお休み？動画のダイジャスト版がYou　Tubeにアップされていました。こちらです。みなさん、やっぱりプロだよなあと思います。音響もよくないところで、こんな感じで歌われてるのですから。岡田さんの歌声、とっても好きなんですが、この曲はハモるの難しいのかなあ。でも、きっと本番までに、ばっちり合わせてこられるんですよね。石丸×春野ペアは、聴き応えありそう。「闇が広がる」ペアの歌声を聞くと、井上君って、うまかったんだあとつくづくと感じてしまいます。 何はともあれ、わくわく感がどんどん増してきますね。弾みがついて、YouTubeの春野さんのコンサート（？）の岡田さんや田代君とのデュエットなんかをみて楽しんでしまいました。

  2012.04.25

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• 5月3日に・・・・

  福岡の博物館では、『エリザべート』展があっているのですが、そこに、瀬奈さんが、こられるとか。当日は、公開でどうだこうだとは内容なので、駆けつけても生で見られるわけではないのでしょうが。 でも、テレビでは、生放送されるそうです。詳しくはこちら。ということは・・・この日は・・・・。

  2012.04.24

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• 来年は…

  今年もまだ前半ですが・・・・ネットでちょこっと調べていたら、来年の情報をキャッチしました。博多座さん、２月、６月の歌舞伎枠です。２月が『勘九郎襲名披露』公演で、６月が『猿之助襲名披露』公演なんですね。２月は以前から知っていたのですが、６月に亀ちゃんが来るなんて…。なんて素敵なんでしょう。『レ・ミゼラブル』もあるし・・・。あとは、サブちゃんでしょ。多分。で、宝塚。ミュージカル枠に、もう一声、何やらどでかいものが入らないものでしょうかねえ。はてさて、山口様はいかがなものなんでしょう。お待ちしてますよ。

  2012.04.23

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• ９時から５時まで

  『９時から５時まで』を見てきました。石井（一孝）さんが出るということで、エリザベート観劇まではまだ日があるし、ここらで、少しストレス発散しようと足を運んだのでした。紫吹さん＆石井さんのミュージカルは、数年前の愛と青春の宝塚以来です。東宝ミュージカル以外で宝塚ＯＧの方の舞台を見るのは珍しいことなのですが、この紫吹さんという人は、結構個性的な感じがして好感が持てますね。草刈さん・友近さんの３人の有名人に石井さん、安崎さん、石井一彰さんとレミゼメンバーが加わったキャスティングですから、面白くないはずはないだろうという程度だったんですが。。。すごく楽しい舞台でした。女性陣のダンスと男性人の歌とお芝居・・・安崎さんは、やはり、芸達者な方ですね。いろんな役を見事にやってのけられてました。石井一彰君は、レミゼ以来なんですが、容姿はそのまま変わらず、歌はかなり安定してきているようですね。そして、石井一孝さん。やはり、歌は聞かせどころですね。ほとんど出っ放しで、いいキャラキャラクター出してました。宙づりにされるところを見ながら、俳優さんって、ほんとに高所恐怖症ではやっていけないもんだなあと思ってしまいました。某俳優さんなんて、コウモリに乗ったり、ゴンドラに乗ったりと大変そうですから。（笑）でも、この人には、やっぱり、大きな劇場がお似合いのような感じがしました。 草刈さんは、本日、少々お疲れのようでしたね。公演も続いてますからね。今日の舞台を見て、ダイエットに励もうと心に誓ったのでした。ほんとに、女優さんってスタイルがいい！！）今日も、会場で、祐友さんにお会いしました。あまりゆっくりはお話しできなかったんですけど。みんな、行動パターンは似てるんだなと楽しく思いました。 

  2012.04.22

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• ザ・博多座

  昨日の『ザ・博多座』に『エリザベート』登場です。先々週に放送されたから、これから毎週・・・と思ったら、先週はなし。でも、さすがに、今週からは、レギュラーポジションでしょうか。内容は、東宝ＨＰの映像、ダイジェスト版といってもいい感じでしょう。多少、階段で祐一郎トートが髪を振り乱して踊る姿が長いようですが。 ということで、エリザベート博多座公演チケット販売が近づいていると思ったら、そうです、東京公演は、チケットではなく、公演が間近なんですよね。ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ　に、記事が載ってました。こちらです。

  2012.04.21

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• やっぱり歌わないのね

  『エリザベート』稽古場見学会　があるということですね。お稽古の様子が見られるって、すごく魅力的です。で、歌をお披露目してくださる方もいらっしゃるようですが…・この中に、やはり、山口さんの名前はない。となると・・・その稽古場にいることはいるんでしょうかねぇ・・・・・大本陣は。

  2012.04.10

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• 喝采

  博多座さんの会報誌『喝采』が、送られてきました。今月号は、もちろんん、『エリザベート』の特集です。インタビュー記事は、瀬奈さん＆春野さんと高嶋さんのものしかなかったのですが、各トート紹介が２ページずつあり、そこに、山口さんからのメッセージも少々。６月からポイント制になった博多座さんですが、ファンクラブに結構な枚数お願いしているので、そうは買えません。 トート閣下の公演数も、限られているので、申込日も決まってしまうんですけど・・・。

  2012.04.09

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• 『ダウンタウンフォーリーズ　vol.4』がある

  よく、テレビで流れるので、映像では見ていた『ダウンタウンフォーリーズ』。5月に、エリザ・新感線と絡めて遠征しようかと思っていたのですが、なんと、福岡に来るとのこと。それも、3000円で見られる。筑紫野だから、博多座よりは、アクセスが面倒だけれど。昨年9月に会える予定だった息子さん・・・いやいや。吉野圭吾君。9か月ぶりに拝見できそうです。詳しくは、こちら。

  2012.04.08

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• 歌舞伎を見る

  ＷＯＷＯＷを契約したので、舞台関係の番組を見るようにしようと思っています。以前、ブログに書きましたが、２月に亀治郎さんの舞台を見てから、ちょっとこちらの方に興味がわいてきています。で、ここ数か月、ＴＶで流れたものを録画して時間があれば、ぼつぼつ見てます。平成中村座 『お祭り』『弁天娘女男白浪』　平成中村座　お祭り平成中村座　弁天娘女男白波平成中村座　伊賀越中双六　沼津芸と素顔に密着！　片岡仁左衛門の魅力　～いまをみつめて～廓文章　吉田屋南総里見八犬伝猿之助四十八撰の内「敵討天下茶屋聚」身代座禅於染久松色読販ブルーマン×市川亀治郎

  2012.04.07

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• 意識不明…

  最近、胃の調子が悪いから、胃カメラを飲みに、かかりつけの病院にいきました。友人たちが、「昨日カメラを飲んだ。」とか、「カメラ飲んだら、胃潰瘍だった。」なんて、気楽に言うので、そんなに簡単にできるならということで挑戦。実は、私にとっては、胃カメラといえば、数年前、旧式のでっかいカメラを飲んで、血を吐いたという恐ろしい経験が、実は、おそるおそる・・・・・リベンジ？という感じでした。「ベッドに横になってください。」「はーーい。」「麻酔ですから、かまないで、じわーーと溶かしていってください。」と凍ったものを口の中に入れられ、おおーーなんだか麻痺してきたぞ、と思ったところで、「ぼんやりする注射をしますから。」「はーーい。」と左手の血管に針を刺され、おおーー血液が逆流してる・・・そして、液が入ってきた…と思ったのまでは覚えていたのですが。。。次に状況を把握したのは、１時間後。「大丈夫ですか？」「は、はい。」これが、麻酔がかかるということなのね。意識なくなる…という感じ？寝ているのではなく、知らないうちに時間が経っていたという感じ。タイムワープとはこのこと？いやいや、おもしろい経験をしました。

  2012.04.05

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• 『エリザベート』顔合わせ

  昨日、出演者さんたちのブログに、顔合わせのことが出ていたので、どこかに記事はないかと思っていたら、ありました。 げきぴあは、とってもいい写真を載せてくれるので、うれしいです。 ジャージ姿だっり、髪の毛もセットされてなかったり。いやいや、前髪はねてる人もいたり…（笑）山口さんとマテさんの笑顔の会話もいいですね。宝塚出身のお二人ずつ。素敵ですね。春野さんと瀬奈さんは、遠目だとやっぱり区別つかない。横顔なせいもあって、前髪おろしている方が瀬奈さんと思ったら、違ってた。アップになると、はっきりわかるんですけどね。杜さんと寿さんも、素敵です。ふつーーうにされているのに、肌が輝くように白くってやっぱり凡人ではないという感じです。これから、情報も増えてくるのでしょうか。

  2012.04.04

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• 会報到着

  昨日なんですが…会報が届きました。今生から黄泉の世界へと移っているからでしょうか。わけわかんない・・・・けど、なんだかわかるような。まあ、何はともあれ、名古屋公演の申し込みをしないといけません。新年度が始まったばかりなので、夏休みなんて取れるかどうかわからない！！

  2012.04.03

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• シアターへようこそ

  地デジになって、車のＴＶが映らないので、ラジオを聞いています。今日の仕事帰り、何気なく耳を傾けていると、「ミュージカル」という言葉が。そういえば、石丸さんのラジオ番組があるということだったけれど、どうもそのようです。聞いたことのあるミュージカル曲が流れ、最後は、オペラ座の怪人で締めでした。月曜日の２３時からです。今日も、「ジキル＆ハイド」の話題が出ましたので…。そのうち、「エリザベート」の話題も出てくるかも。とにかく、選曲がとっても素敵です。

  2012.04.02

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• 博多座　陽春　能と狂言の会

  今日は、博多座に行ってきました。ミュージカル観劇の時とは違い、今日のお客様方は、平均年齢もいつもよりもちょっと高め。着物姿の方も多く、まるっきり違う雰囲気。その中、私は、能というものは初めてで、狂言と一緒ならいいや（ちなみに、以前私は、友人たちに「野村萬斎の追っかけになる！」と豪語したほど。・・・でも、そのすぐ後に、山口祐一郎という人が私の前に現れて、あちらの追っかけは全くやったことがないという状況に。年に１回、万作の会から案内が来るので、鑑賞はしてますが。）ということで、まあ、行きなれた博多座ということもあったので。公演時間は、１１時から始まって１４時終了の予定。・・・・が、能が終わって幕が閉まって時間を見ると、１３時ちょっと過ぎ。狂言もそうなんですが、カーテンコールもないわけで、追い出しの放送もないから、みんな戸惑い気味にしばらく座ったままでした。でも、その後、放送が入ったので、終了を確信して立ち上がったという感じでした。結局、実質的な上演時間は、１時間半。・・・・でも、それでちょうどよかったかも。＜１幕　狂言『鈍太郎』＞シテ　鈍太郎　野村萬斎アド　下京の妻　　深田博治　　　上京の妻　　中村修一 長期間都を留守にしていた鈍太郎が帰郷するが、本妻にも愛人にも声をかけてみるけれど、２人とも本物と思わず、別の人と結婚したと嘘をついて、追い返す。落胆した鈍太郎は出家することにするが、二人の女は、鈍太郎であることに気づき、出家を止めようとする。結局、出家は思いとどまり、二人の女の家で月の半分ずつを過ごすということで、２人の女の手車に乗って、意気揚々と引き揚げていくという話。 花道を通って退場していく、というなんだか変わった形の狂言でした。いつのも万作さんや石田さんがいないので、こじんまりとした感じ・・・のはずなんですが、こんな人たちって、やっぱり、会場に応じたオーラを放出するんでしょうね。３階席まであるわけですから、パワー全開という感じでした。 ＜２幕　能『船弁慶』＞前シテ　静御前　　　　　　　 観世貴正後シテ　平知盛の怨霊　　　片山九郎衛門子方　　源義経　　　　　　　　片山清愛後ツレ　平家の武者の霊　　鷹尾維教　　　　　　　　　　　　　　　　　 鷹尾章弘ワキ　　弁慶　　　　　　　　　  宝生欣哉ワキツレ　義経の従者　　　  舘田善博　　　　　　　　　　　　　　　　   大日方寛間狂言　　船頭　　　　　　　   野村萬斎義経が、兄の頼朝との仲が不和になり、西国に落ち延びようと、弁慶とわずかな従者だけで、尼崎大物浦へと急ぎます。そこへ静御前が追ってくるが、義経に都に帰るように命じられ、別れの舞を涙ながらに舞う。そして、義経一行が出航すると、暴風になり、海上に平知盛の怨霊が襲いかかってくる。 うかつにも寝てしまいました。能は、シテとかワキとかいて・・・と何となくは知っていたのですが、なんだかよくわからない。弁慶が出てきて、静御前が舞い始め、これが能なのね・・・となんとなく緩やかな・・・スローライフにもってこいの感じで入り込んでいたのですが、・・・・だんだん意識が遠のいてしまいました。 が、やっぱり、そんな単調なことでは終わらないんですね。萬斎が出てきて、ちょっと狂言。そして、怨霊がド迫力で出てきて、寝てる場合じゃないぞとばかりに盛り上がりました。これが、変わってきて、歌舞伎になったんですよね…確か。最近、歌舞伎にはまっているのですが（ＷＯＷＯＷで録画しまくり）、やっぱり、相通じるものがありますね。    

  2012.04.01

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• ザ・博多座

  ここ数日、暖かいなあと思っていたら、町中の桜が咲き誇ってます。今年は、植物の動きが遅いといわれているようなんですが、時が来れば、きちんと反応している植物ってえらいなあと思います。・・・かく言う私、気温の変化に対応できず、ここ数週間、風邪ひきっぱなしです。 という話はさておき、博多座さん情報です。 ３月の公演が終わったので、そろそろかと思い、タイマーセットしていたら、案の定、入ってました、『エリザベート』です。『座・博多座』、今週の内容は、４月公演の『菊次郎とさき』がメインではあったのですが、７月公演の『エリザベート』の紹介も。先日の製作発表の模様が流れ、トート３人のインタビューが流れました。（内容は変わらないんですけどね。）マテさんの歌も流れました。・・・この人、ほんとに日本語がお上手。もしかしたら、パトリックのように、山口さんの呪文がかかってるのかなあ（笑）。こんな風に、新しい話題が出てくると、春だなあなんてこじつけてしまいます。

  2012.03.31

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• ウィーンミュージカルコンサート

  コンサートも無事に終わったようですね。最後だなんて思わずに、日曜の夜だから、ダメだわ。と、はなっからあきらめていましたが、スぺシャルゲストも入っての豪華な舞台だったようですね。その様子は、きっとＤＶＤで堪能できそうです。 次は、エリザベートか…。７月の博多座までお預けなので、それまで、仕事に専念しましょっ！（なーーんてね。）

  2012.03.26

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• 春は…

  コンサートで浮き足立っていたここ数日ですが、実は、職場の方では、いろいろと動きがあり、今まで受け持っていたことが一段落し、ほっとしたり、来年度に向けての内辞があったりと・・・。本当は、2年前に赴任した時から、私の担当分野は、今年度でなくなるとわかっていたので、そのつもりで今までやってきたのでした。で、12月ごろから、上司に、希望を詳しく聞かれ、思いをさんざん伝えてきたわけです。が、いざふたを開けてみると、私は、留任となってしまいました。でも、私の部署はないので、一番近いお隣の部署へ。・・・となると当然、そこにいた人が異動となるわけで。 突然の異動宣告に、荒れ狂う彼女。 実は、私は、その可能性もあると、ちょっと前に上司から聞かされていたので、心構えはあったのですが、晴天の霹靂だった彼女は、腑に落ちないよなあ。でもなあ、人間関係で、これだけこじらせちゃうと、この措置も仕方ないよなあなんて思ってしまします。 異動先によっては、休日返上での仕事となることもあるので、私としては、これで、7月のエリザベートも、しっかり通えそうだし、一安心です。 それにしても、異動になったら、昨日の送別会で、「言いたいことが３つありまーーす！！」なんて、挨拶しようかと思っていたんだけど。これも保留になりました。（笑）  

  2012.03.24

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• 『ウィーン　ミュージカルコンサート』カーテンコール編

  いやあ、実はこの日、飛行機までの時間があまりないので、アンコールには期待しているものの、あまり長くはならないで！と心の中で祈りつつ進行状況と時計とをにらめっこしてました。 まず、始まりが５分遅れ。で、１幕の休憩で１０分オーバー。むむむ・・・とうなりながら、２幕の始まりを迎えたのですが、山口さんの歌声のおかげ（？）で、後は時間のことなんか吹っ飛んでしまってました。で、突入したカーテンコール。最初は、何事もないかのように幕が閉まる。で、拍手は鳴りやまず。ふつう、ここで、だんだんと拍手はまとまってきて、アンコールモードになるものですが、いつまでたってもばらばら。ありゃりゃ、と思いつつ、拍手していると、そんなに時間をおかずに幕が開く。 武岡さんの司会で、土居さんから順にご挨拶。土居さん「本日３回の公演で…」そこで、一瞬の間。間違ったことに気付いて、焦っちゃったらしく、食べ物の話をしたりして、「何言ってるのか…」と大混乱。それを聞いて、上手側にいた山口さん、様子を確認するかのごとく上手の土居さんの方を身を乗り出す感じで見てました。ほんとに、土居さんってかわいい。 で、次が新妻さん。「〇〇出身の新妻です。」と言ったけど、私には聞き取れませんでした。 一路さんは、新妻さんのご挨拶を受けて、「名古屋市中区出身の一路です。この中には、愛知県出身の方が珍しく多くて…・。」と、鈴木さんや指揮の西野さんを紹介されました。ちょうど、西野さんの近くに山口さんと石川さんがいたので、二人が体の向きを変えて、手を伸ばして西野さんをアピール。いつまでも西野さんの方を向いているご機嫌さんの山口さんでした。 で、新妻さんの訳つきで、パトリックのご挨拶。next　yearにも来るとか…。(ほんとかい。）そして、井上君のご挨拶。・・・「こうしていると（だったかな・・・）最近は、初々しさがなくなって…」といったところで、後ろから、山口さんが蹴りを入れる。「？」意味が分からないままの芳雄君でした。 で、山口さんから両手で丁重にマイクを受け取り、石川さんのご挨拶。 そして、山口さん。上手側に立っているので、中央を向く形で横を向き、「３つのことを考えていたのですが、１つ増えました！！」と、１つ目は、「芳雄が、初々しさがなくなったといってましたが、最初からおじさんだった僕は、どうしたらいいか・・・」で、会場爆笑。２つ目は、この劇場のTさん。今年でいなくなっちゃいますから・・・という内容で、ミュージカルの普及に尽力された方へのねぎらいの言葉を。そして、３つ目。と思ったら、「この辺（１階の前の方を指して）の方と２階の方。」と言って、「１．２．３、パン」とたたいてください。わけわからず私たちも言われるままに。「１，２，３、パン」「１，２，３、パン」とやってたら、「２階の方だけで」「みんなでやっちゃうとわからなくなっちゃいますから。」と１階の私たちはちょっとだけ様子を見ていると、「じゃあ、全員で。」ということで、「パトリック、パン」「パトリック、パン」と手拍子。 これで、彼の運命が変わります。彼のビジネスが日本にまで広がり・・・来年彼が来ることになるので、明日から、日本語を勉強始めることになるでしょう。・・・・このあたりで、それまでパトリックに解説していた井上君が、不思議そうな顔をして、訳すのをやめてしまいました。 で、会場全体で「パトリック、パン！」の唱和。 それが終わると「君のママは・・・」と言い始め、何のことかわからなかったのですが、上手側をやさしい面持ちで見つめているので、「ああ、そうか。」という感じでした。「このコンサートがあるのも、あなたのママが最初にこの作品を演じたからです（ちょっと言葉は違うかもしれません。）。」ここで、大拍手。「あなたのママは、みんなにこんなに愛されています。」  「僕も愛してまーーす（*・。・*）」と、大盛り上がりの状態で、後を受けた武岡さん。これまでも、そうだったのですが、この日はほんとに「どうしたらいいのか…」と困ってました。DVDの話をされ、一応幕は閉じましたが。 その後、“レクイエム”の合唱の前に井上君と土居さんが登場しましたが、これまでの公演で、同級生と言ってきたのを訂正しようと焦って、まだ、話も出ないうちから、「そうです。」なんてわけのわからないことを言って、「かわいい、先輩です。」なんて井上君にフォローされてました。そして、最後の全キャストでの“影を逃れて”。いつものように日本のマイクに男子組、女子組でわかれて並ぶんですが、男子組の真ん中の山口さんが２人の後ろに手をまわして引き寄せた後、井上君と石川さんが向き合って挨拶をしてました。武岡さんからは、「礼儀正しい（丁寧？）ですね。」というようなことを言われてました。真ん中で、ニコニコとほほ笑む山口さんでした。 コンサート自体を見るだけで大満足なんですが、こんな、そんなパフォーマンスがあると、とっても、幸せな気分になります。 と、浮かれてるのも束の間。終わってすぐに時計を見ると、名古屋駅前発の空港行きの高速バスの時間まで１５分しかない。走りました。運よく地下鉄が滑り込んきて、運よくバス停が見つかり、運よく発車の１分前に乗り込むことができました。とてもとてもラッキーな一日でした。 

  2012.03.21

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• 『ウィーンミュージカルコンサート』名古屋公演　２幕編

  名古屋へは、１７日のソワレと１８日のマチネを見るつもりで行ったのですが、１７日の昼間に、徳川美術館やら（禅さんおすすめのくずもちのお店には残念ながらたどり着けず、代わりに、近くのお店でシロノワールを食べてきました。）名古屋城やらを見学していたので、１８日は、１幕終わったところで、どっかりとその疲れが出て、これ、見なくてもよかったかも、なんてネガティブなことを考えてました。人間、年取ってくると体力とともに、気力も衰えるなあなんて思いながら。。。 “モーツァルト！モーツァルト！”ぼへらー――と聞いていたのですが、このあたりから、山口さんの歌声に引き込まれるようになってきて、これこそ、山口さん！という感じでした。 “神よなぜ許される”力強く、そして繊細に。この曲に期待する通りに山口さんの美声がとどろきました。「猿でも！」という雄叫びは、波に乗っている証拠でしょうか。オペラグラスを、朝送った宅配便の中に入れてしまったので、後方の席から肉眼では、その表情はわかりませんでしたが、きっと、あのえっへん猊下の感じだったんだろうなあと思います。これだけ力入れて歌った後に、ライトが落ちると、何事もなかったようにすたすたと舞台袖に去っていく様子も私の中ではツボなんですが…。 “私が踊る時”この日のこの歌聞けて良かったなあと思いました。この日は、前の曲から、一路さんの気迫が違うなあと感じていたんです。きっと、敏感に察する山口さんですから、そのオーラを受け取ったんでしょうね。最後の「選ぶ・・・！！」は、迫力。山口さん、本当にトートになって連れて行っちゃいそうだなあと思ったら、終わってすぐに手を広げる。え？と思ってたら、躊躇する一路さんの方にちょっとずつ寄って行って、上げた左手でこっち、こっち・・・と招いていたような。思い切って山口さんの胸に飛び込む一路さん。満足気な山口さん。しばらく抱き合っている二人に、一瞬うろたえた客席も大拍手。その後、（無理やり？）一路さんの手を取って上手側に退場する２人を多少の笑い声とともに再び拍手で送りだす客席でした。 その後、同じ上手から「いやあ、びっくりしましたねえ。」と言いながら出てくる武岡さんの言葉も、客席のファンの思いそのままで笑ってしまいました。 “闇が広がる”２人の声がとてもあってますね。あえぐルドルフとそれを操るようなトートの声。井上君の音程が高いので、やっぱりはっきり聞こえるのですが、闇の中から聞こえてくる山口さんの声とうまくハモってました。初演の二人、やっぱり、ここが聞かせどころですね。この曲を聞かせどころのラストにもってきてもらえると、感無量で終われます。

  2012.03.20

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• 『ウィーンミュージカルコンサート』　まとめ

  コンサートも、３回見たので、それぞれのレポートを、と思っていたのですが、やはり、私の頭には許容範囲があり、インパクトが強く、新しい経験が、それまでの記憶を塗り替えてしまっています。ので、３月１８日の様子を一応時系列に沿って（一昨日は、まだ興奮していて、支離滅裂でしたので）まとめます。１７日夜公演や福岡公演も、思い出す限りは絡めていこうと思います。東京や大阪公演に行っていないので、ほかの人よりも遅い出だし。地方に住んでいるとたいていそうなんですが。で、いろんな方のレポートを読んでいると、最初に山口さんが登場されるということだったので、福岡では、幕が開いた時点でハラハラドキドキ。（プログラム買ってたのに、見てませんでした。　笑）で、出てきたのは、アンサンブルさんたち。ああ、最初に１曲歌った後に山口さんなのね。と、それでも諦めずに待ち続ける…で、さすがに２曲目が始まったあたりで、メドレーか。と納得し心落ち着ける。そして、山口さん登場。いやあ、びっくりしましたよ。すごく痩せてるから。ライトの関係（だと思う）で、頬がこけて見えるし。太ってたら太ってたで、なんだかねえと思うけれど、痩せたら痩せたで心配だし。不思議なファン心理です。 “幸せの風景”名古屋１７日ソワレは前方下手寄り（予定ではセンターブロックだったはずなのに、これも勘違い。座席を見たら、通路横、ぎりぎりサブセンターでした。）、ここは、まず、山口さんが出てくる様子が見える。そして、この日は下手サブセン前方（ほんとに１，２列目あたり…私はもうちょっと後ろだったので）に視線も集中攻撃。あのあたりって、舞台上からも顔が見えるだろうから、だれか知り合いでもいたのかなというほど。で、時々、おこぼれ視線が私のところへも来たりするので、山口さんのささやくような歌い声と一緒になり、ほわほわ気分。 よく、「なぜ山口祐一郎ファンなの？」と聞かれることへの答えが出たような気がします。朗々と歌い上げる声もいいのですが、こんなオーラがふんわりと入ってくることでひきつけられているんでしょうね。 ちなみに１８日は、センター後方でしたが、この辺りにも視線は結構飛んできてたので、結局、四方八方どこにいても満足できるということでしょうか。 “ＩＬＬＵＳＩＯＮ”山口さん、いろんな歌を歌われますが、ほんとに難しそうな歌ばかりだと思う。これとか、モーツァルト！の曲とか。コンサートとなると、ほんとにここ一発となるので、他の人たちと同じ土俵で評価されるのもな…と思うわけで。しかし、この歌の終わりは、ほんとに、あっさりとしていますよね。山口さんの歌は、最後の最後まで、あの肺活量で、余韻を持たせる…という感じなので、この曲のように、ぽん、と終わると、そうそう、拍手しなくっちゃと、歌に酔いしれている場合ではなく、早く気持ちを切り替えなくてはいけない。で、ああ終わっちゃったわ、という感じで、退場される後姿を見送るという感じ。 と、いうことで、２幕に関しては、後程まとめます。 

  2012.03.20

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• ウィーンミュージカルコンサート　中日劇場

  『ウィーン・ミュージカルコンサート』中日劇場　３月１８日昼座席は、センター後方でした。どちらかというと上手寄りなので、山口さんが正面に立つことが結構多い席でした。だから？今日のコンサートは、なんだか、思いがすごく詰まっていると感じました。席が離れているので、直撃はしないのですが、その思いがひゅーんと届いてくるような、なんだかあったかーーい気持ちになって帰ってくることができました。 そして、山口さんが、エリザベートファミリーの中に身を置いて、兄貴分（パパ役？）となっている。福岡公演から（その前もかもしれませんが）、「芳雄」と井上君のことを呼び捨てしているところ。かつての「おーーい！圭吾」と言い、山口さんの思いがつまった呼び方ですよね、これは。もう、気を遣わなくてもいいぐらい、名実ともに井上君が力をつけてきたことを認めてるという感じでしょうか。で、カーテンコールでは、井上君の「僕も、初々しさが…」というところで、後ろから蹴りを入れる山口さん。それに対して「？？？」状態の井上君。ので、自分の挨拶の時に、「言いたいことが３つあったのですが、１つ増えました！！」と、井上君へのリアクションの解説をしてました。でも、私たちには、山口さんのあの動きはしっかりと理解できましたよ。 そして、いろんなことを経験して戻ってきた妹を、抱きしめる様子を見て、私は涙を流してしまいました。“私が踊る時”を歌い終わって、手を広げて一路さんを迎え入れる山口さん。一瞬躊躇する一路さんですが、山口さんの方から少し近寄っていき、しばらくの間ハグ。 カーテンコールでも、一路さんの娘さんが来ていたらしく、一路さんの紹介をした後に、私たちに盛大な拍手をあおり、「お母さんは、こんなに慕われているんだよ。」と呼びかけていました。そして、「僕も好きです。」なんて言ってみたり。その後の登場では、遠慮する一路さんの手を引いて真ん中に導く山口さん。この人の休演に関しては、共演者としては、いろんな思いがあっただろうと思うのに、こんな形でしっかりと招き入れるこの度量の大きさが素晴らしいんですよね。いやいや、私も、最近職場の人間関係で悶々とする日々が続いていたのですが、この一件が、すごーーく癒しになって、自分の心の小ささを認識しました。どんなカウンセラーよりも、舞台上の山口さんですよね。 明日から、職場での過ごし方がちょっと変わりそうです。 と、自分の思いだけをつづることになってしまいましたが、明日以降、思い出す限り、ぼちぼちとまとめていきたいと思います。 

  2012.03.18

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• 『ウィーンミュージカルコンサート』中日劇場

  『ウィーンミュージカルコンサート』3月17日ソワレ、見て来ました。福岡が初見だったので、大劇場は、今回が初めて。だからなのか、前方席だからか、センターに近いからか、いやいや、一路さんの名古屋ということで、彼女とのデュエットからぐぐーんと盛り上がってきたような。とにかく、最後の『闇広』でのけ反りました。すごい！！井上君の声を引き上げながら、パワフル山口の声が轟く。いやあ。満足、満足。実は、最初の曲で視線にやられて、ほわほわ状態だったのですが、最後、ほんとにばっちり決めてくれました。出先からなので、速報ということで。

  2012.03.17

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• 『ウィーンミュージカルコンサート』福岡公演

  『ウィーンミュージカルコンサート』福岡公演３月１５日（木）１２時開演　　於：キャナルシティ劇場 昨日のソワレのチケットが１列目、ということで楽しみにしていたのですが、仕事の都合で行けなくなり、今日がこの公演、初めてということになってしまいました。まあ、今日も、一応、前方と言える席なので、よしとしよう、と納得はしたものの、センターブロックではないので、音響には関しては期待せずにいました。ので、思ったよりは、よい。でも、時々入る雑音がかなり気になる。という具合でした。キャストがベストメンバーなので、音響を差し置いても、迫力の面で素晴らしいと思えるし、曲自体が、どれも素晴らしいものばかりですから、惹きつけられます。 で、私は久々の土居さんの歌声を楽しみにしてました。『タンビエット』以来ですから。やっぱり、彼女の透き通る歌声は魅力的ですね。パトリックは、ド迫力だし。あの体格から出るあの声は、大劇場で聞いてみたいものです。新妻聖子ちゃんも久しぶりでしたが、また一段と上手になってますね。 で、石川禅さん。あちこちでパパの歌を歌ってましたが、やっぱりうまいよなあこの人は、と改めて実感してしまいます。『モーツァルト！』では、また、市村さんの後を追いかけるのかなあなんて思ったりして。 そして、一路さん。キーを下げてあるとは思うのですが、以前のように無理して女性パートを歌うよりも、得意の音域でやってくれるととっても心に響くと思いました。彼女の現役時代は知らないけれど、やっぱり、男役をやってきた人だと本日つくづくと思ってしまいました。で、私としては、一路さんと言えば、井上君、山口さん、石川さんと、ハプスブルク一族。（あ、トート君はちょっとご出身違いますが。）この人たちの組み合わせがやっぱり一番しっくりくるなあと思いました。前回は石川さんとの闇広に鳥肌が立ったのですが、今回は、鳥肌こそ立たないのですが、井上君としっくりという感じ。一路さんと、ちょうどという感じ。山口さん自体が、こんなコンサート形式よりも、役になりきって、舞台の神様と合体してすごい力を出す人なので、こんな感じ、いいかなと。 カーテンコールは、３回。はじめにお決まりの拍手。で、次の幕が開いて、一人ずつご挨拶。土居さんが、Ｍ・Ａの公演の思い出と絡めたお話の後、やっぱり聖子ちゃんは食べ物の話。一路さんは、復帰についての話、井上君は、出身地ということで、博多弁を交えてのご挨拶。で、山口さんのマイクを奪って禅さんが先にご挨拶。とりを飾る山口さんは、過去のお話に絡めて、キャナル劇場創立についてのお話を。当時は四季の現役だったのですね。その当時の思いが駆け巡っているのかなと思ってしまいました。最後は、土居さんの『サウンドオブミュージック』の宣伝をして終了。やっぱり、長くって盛り上がる（ファンとしては満足です。）ので、石川さん、正解でした・・・という感じ。 その後、場内放送が流れたのですが、アンコールの拍手が鳴りやまないので、もう一度幕が上がって、武岡さんから、「この後、名古屋に向かわないといけませんから…。」ということで、早々に閉じるという感じでした。私も、このまま新幹線に飛び乗りたい気持ちでしたが。ひとまず、明日の仕事をこなして名古屋へ向かうことにします。 今日は、久しぶりに祐友さんと会ってお話ができました。いろんな意味で素敵な１日でした。

  2012.03.15

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• ウィーン・ミュージカルコンサート　ＤＶＤ化

  『ウィーン・ミュージカルコンサート』の様子がＤＶＤで発売されるそうです。詳しくはこちら。東京国際フォーラム公演と梅田芸術劇場のリハーサル風景の収録のようですが、このどちらにも行かないので、これは楽しみです。

  2012.03.09

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• 『エリザベート』ビジュアル公開

  『エリザベート』の公式ＨＰのトップページが、新しくなりました。こちらです。後姿だったトート閣下が、装いも新たに登場しました。こうしてみると、トートさんは、やっぱり、外人さんだったのね、っていう感じです。マテさん、とってもしっくりきますね。でも、山口トートのお姿にワクワク感はつのります。 さて、明日は『ウィーンミュージカルコンサート』の初日だというのに、『エリザベート』へと心は飛んで行ってしまいそうです。

  2012.02.24

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• カウントダウン

  『エリザベート』のＨＰを見てみたら、突然、カウントダウン。何だろう・・・・・これ。

  2012.02.23

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• 博多座『二月花形歌舞伎』

  市川亀治郎という人は、なんて芸達者な人だろうと思ったのは、２００７年の博多座『ＮＩＮＡＧＡＷＡ十二夜』を見た時。でもその頃って、山口ファンになって数年目で、観劇の仕方なんかがわかって、ミュージカルを見るために一番飛び回ってた頃なので、歌舞伎どころではなかったのです。で、歌舞伎っていうと、やっぱり、勘三郎さんとこが何かと華々しいアピールが多いので、そっちに気を取られていた。 で、今回、母が「あの時（十二夜）、すっごくよかったから、今回行きたい。」とゴリ押しするので、つられてチケットを手配したという感じでした。『天竺徳兵衛新噺』　博多座　２月１８日昼猿之助さんのスーパー歌舞伎を覚えていないほどの前に見ました。だから、あの系列だろうぐらいの心持で行ったのですが、この演目、亀治郎さん、出ずっぱり。で、もって、空を飛ぶ、何回だっけというぐらい早変わりをする。あまりの速さに、今、ここにいる役者さんはいったい誰？状態になってしまうのでした。だから、この演目一つで、徳兵衛役はもちろん、座頭になったり、幽霊になったり、女形になったりと、彼の芸を幾通りも見ることができるわけです。な~んてお得・・・なんて見てる時にはあまりのスピードに、考える暇もないのですが、こうして落ち着いてみると、よかった、と実感してしまいます。歌舞伎は、観客を飽きさせないために、見得を切ったり、大きな音を立てたりするといいますが、ほんとに、息つく暇がない。 女形と言って、私のごひいきさんは七之助君なのですが、かれは、素顔を見ていても、ちょっと華奢で、女性を彷彿ところがあると思う。でも、テレビで亀治郎さんの素顔はよく知っているのですが、その様子からは、到底、イメージはわかないんです、女性の感じは。（私の中では。）しかし！！この女形はすっごく色気がある。女の私が惚れてしまうよないい感じです。迫力と細かい芸にすっかり虜になってしまった私でした。 

  2012.02.18

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• 中日新聞に掲載

  『エリザベート』の公演について、中日新聞に記事が掲載されたそうです。詳しくは、こちらで見ることができます。 この記事を読んで、２０周年なんだ…としみじみと実感してしまいました。まあ、初演は、宝塚なんでしょうけど。東宝版で初演から出てる人って限られるんだ…とこれまたしみじみ。 

  2012.02.17

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• 山口閣下登場

  『エリザベート』関連で、山口トートのインタビューがアップされていました。“チャーミング”を連発する、チャーミングな山口さんの映像は、こちらです。

  2012.02.15

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• 『エリザベート』名古屋公演　キャスト

  ８月は、夏休みが取れるので、旅行も兼ねて、遠征しようと考えていたのですが、なかなか出ない名古屋公演のキャストスケジュール。昨日、やっとアップされました。こちらです。 １０００回記念なんかもあるようで、こうして出たら出たで、どの部分で行くかというのは、悩みますね。

  2012.02.13

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• 完

  リー君のブログが本当に終わってしまいました。こちらです。埼玉で復活し、博多に沈む。…なんで博多なんだろう。。。。。。。素敵な情報を本当にありがとう。

  2012.02.12

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• リー君、我が家にいらっしゃい

  『ダンス・オブ・ヴァンパイア』のＨＰが、閉じられるそうです。公演期間中、このリー君の登場をどれだけ心待ちにしたことか。伯爵様とともに現れるリー君も、楽しかったんですが。 そのリー君がプレゼントされる・・・・・と、いつでもリー君に会えるわけで。それはそれで、面白いんだけど、リー君を待ち望む日々ではあったのですが、目的はリー君ではないわけで。 この際、リー君プレゼント・・・おまけで伯爵もついてくるよ・・・という企画はないものですかね。 ・・・ないだろうけど。

  2012.02.10

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• げきぴあ『エリザベートへの道』

  げきぴあに、『エリザベートへの道』の連載が始まり、“製作発表こぼれ話”が掲載されていました。こちらです。げきぴあは、写真がとってもいいんですよね、毎回。 今回も、山口さんらしい（って、この人しか見てないのか・・・って感じですが。）表情の写真で、なんだかうれしくなってしまいます。 余談ですが。こぼれ話だから、こぼれた話がいろいろとあるのかと思ったのですが、製作発表報告という感じですね。会見後の囲み取材が、こぼれた部分かな？

  2012.02.08

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• 『エリザベート』キャストスケジュール発表

  博多座・梅田芸術劇場での『エリザベート』公演のキャストスケジュールが発表になっていました。博多座公演がこちらです。梅田芸術劇場公演がこちらです。『ウィーンミュージカルコンサート』のチケットが届いて、どうやって行こうかと考えていたところですが、もう夏のスケジュールですか。いやいや・・・。トリプルキャストとなると、山口さんの公演回数が少ないですからね。それと私の休日と・・・と考えてたら、かなり限られてきますよね。観劇回数も。大阪に至っては、夜公演見て、新幹線で帰ってこられるかの問題もあるし…。ま、うれしい悲鳴ですが、じっくりと考えることにしましょう。

  2012.02.06

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• ラジオドラマ

  『ＬＥＴ　ＩＴ　ＰＯＮ』・・・・聞きました。今野先輩とお父ちゃん目的で聞いておりました。こういうのもいいですね。 禅さんは元々、声優のお仕事もされていたので、そんなに違和感ない・・・といっても、声が聞こえるたびに禅さん・・・とあの風体を想像してしまうわけで。 山口さんに関しては、ポワロ以来の声だけの出演。どうしても声を聴きながら頭に浮かぶ映像は五代先生。とは言っても、あの時の役よりも、結構単純な感じでほわほわムードになってしまいました。そして、メビウスつながりなのか・・・なんて関係のないことまで考えてしまったりして。 今回、インターネットラジオで聞いてみました。雑音なし、録音もソフトをダウンロードしてると簡単にできるし。すっごく便利な世の中になりましたね。

  2012.02.04

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• お久しぶりです

  何があったわけでもないのですが、なんとなく特別なネタもないなあと思いつつ過ごしていたら、あっという間に１か月ほど更新しないままになってしまいました。 その間、ご訪問いただいた方々、本当にすみません。 明日からは、暦の上でも春。心機一転頑張ります。 ということで、ネタがないとは言いながらも、『エリザベート』の製作発表やらミュージカルコンサートのチケット到着やら（会場によって、日によって明暗分かれていてなんだか笑っちゃいました。明にしろ暗にしろ、ものすごい席が来た。）、それから明日はポンタ君・・・いやいや、ラジオドラマもあったりして。 プライベートでも退屈しないほどいろんなことがあり、でも、それ以上に山口ファンでいると、ほんとに日々いろんな情報が入り、刺激的な日々です。 それにしても、『エリザベート』製作発表では、借りてきた猫状態の山口さんがまた、おもしろい。・・・小池さんの弁に、魂どっかに飛んで行っちゃったっていう感じもしないでもないけれど。

  2012.02.03

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• あけましておめでとうございます

  新年が明けてもう三日目。時間が過ぎるのがとても早く感じられる今日この頃、充実した日々を送っていきたいと思います。昨年同様、よろしくお願いします。

  2012.01.03

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• ろっくさんから

  会報が到着しました。ロックさんから、国際フォーラムの結果のはがきが来ました。。。落選です。 今年の締めくくりにしては、ちょっと後味悪いね。

  2011.12.30

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• どんどん・・・・

  昨日、やっと、TDV千秋楽のこと、書くことができたと思ったら、ブログめぐりをしていると、2月に山口さんが狸になるとか、コンサートの映像があるとか、またまたいろんな情報が流れていて、びっくり。＜山口さん狸説＞　こんなタイトルつけると、今までの舞台は、騙されてた…って感じになりますが。　いやいや、ラジオ出演の話です。　2月4日に、仮題『Let it Pon ～それでええんよ』というラジオ小説に登場されるらしいです。出演者の順番から、きっと山口さんは狸だろう・・・と推測しているだけで。　勝手に言ってるだけですので。でも、吸血鬼と死神の間で、狸役って・・・。でも、オファーがあった時、“狸”と聞いて、1つ返事で引き受けてたりして・・・。　なんて言ってるけれど、狸役でなかったら、相当失礼ですよね。こんなこと言って。でも、狸でない方が、役どころではいいのかな。　詳しくは、こちら。＜ウィーン・ミュージカル・コンサート　映像アップ＞　「ザ・博多座」で流れた映像と同じ素材（1週目と2週目とでは長さが違ってはいたのですが。）だったのすが、それぞれのシーンの長さが違うので、やっぱり、こちらがいいですね。きっと、チケットが完売しなければ、この丸々の映像が先週あたりに流れたんでしょうが。　このスーツ姿を見ただけでドキドキしてしまいますね。　今思えば、この、山口・石川ペアの『闇が広がる』がやっぱり一番の聞かせどころだったんでしょうね。＜クコール劇場＞　リー君が頑張ってくれて、いまだに撮りだめていたクコール劇場をブログにアップしてくれています。余韻はまだまだ続きますね。

  2011.12.29

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• あっという間に

  遠征から帰って来て、報告をまとめようと思いながらも、バタバタと雑多ごとに追われていて、気づいたら、もう３日も経ってました。公式ブログに、前楽・千秋楽のカーテンコールの映像もアップされており、それを見ているうちに時間がなくなる・・・という状態で、本格的にまとめられるのは、いったいいつのことになるのやら・・・すみません。 まあ、簡単に言うと、前楽と千秋楽は、Wキャストの方々が総入れ替えなので、全く雰囲気が違い、その前の公演を見ていない私には、どちらも、最後を飾るだけの大盛り上がりだったという感じでした。 前楽は、盛り上がりが表出されていた、千秋楽は、個々の出演者の方々が、気迫に満ちていたという感じでしょうか。アドリブなんかが多くあると、盛り上がっているという感もするのですが、そんなのとはまた違って、24日の公演は、熱意がビシバシと飛んでくる感じでした。 私の個人的な感想なんですが、これも。 で、個人的なことを一つ言うと、カーテンコールで、伯爵の仮面を少々脱いだ感じになる山口さんなのですが、まだまだ山口祐一郎という仮面をかぶっていて、何かと気をまわしている様子が端々に見えるのですが、今回のように、“銀色の雪”が舞ったり、“帝劇100周年”の幕を見たりするときに、ちょっと驚いた風の、人間山口祐一郎の姿が垣間見えたりする時がなんだかとてもうれしいのです。 帝劇100周年の年の最後の月のタイトルロール（？）としての役割を終えた人として、今、どんな気持ちでいるんでしょうか。きっと、インタビューしても、いつもと変わりません。淡々と舞台で演じるだけです、と答えるんでしょうけど。今頃、飛行機でちょいと飛んで、どこかの土地でゆるりとされているといいのですが。

  2011.12.28

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• 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』12月23日昼

  旅先からなので、速報ということで。今日は、山崎君、高橋さん、新上さんの千秋楽ということで、気合いも十分だったんではないでしょうか。山崎アルフのアドリブ満載で、あげくの果てには、棺桶シーンで、ドアに取り残された教授を助けようとよじ登る山崎君に、教授が、「思い残すことはないか。」と声をかける一場面も。私は、今期、今日が初めての観劇だったので、毎度のことなのか、アドリブなのか、とよくわからないところも多いんですが。「スポンジさいこー！」のセリフの前で、下にスポンジを落としてしまい、飛び降りて取りに行くのは、どう見ても、アクシデントに見えましたが。伯爵は、もちろん、絶好調。ただ、牙が入っているからか、何となく歌詞がはふはふ状態の時があり、それも何だか微笑ましく思えました。カーテンコールでは、ハンカチの抽選くじをひいてました。あの声で、番号を呼ばれるだけでも、感激ですよね。ブログにも、アップされると思うので、後日、詳しくまとめますね。

  2011.12.23

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• 『エリザベート』キャスト発表

  この時期に来ましたか・・・という感じです。来年の『エリザベート』のキャストが発表されました。九州人なので、博多座サイトのこちらから。でも、結局、詳しくは、東宝サイトのこちらを見ないと拉致あかないということで。 山口トートは安泰で、ほっとしました。 で、キャストスケジュールは、こちらです。 山口トートの初日は、週末までお預け状態になるんですね。で、週末遠征を予定すると、山口トートは、１回しか見られないわけですね。まあ、トートが３人だから、それは仕方のないことなんでしょうが。マテさんも見てみたいし。（マテさんなのか、カマラスさんと呼ぶべきなのかわかりませんが。）今井パパはとっても嬉しい。禅さんフランツ大好きなんですが、岡田フランツ・・・あの低音も魅力的です。 す・すっごく、楽しみになってきた！！ でも、明日からは、吸血鬼の親分にあってくることになっているので、その後にスケジュール表とはにらめっこすることにしましょう。 

  2011.12.22

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• パネルをもらったら・・・

  本日から、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』クリスマス特別企画が始まりましたが。サイン入りパネルがもらえるらしい。等身大のサイン入りパネル・・・郵送ならまだしも、抱えて（担いで）持って帰るか。ラッピングなんかないだろうから、それ持って、空港に行って手荷物に預けて・・・、それも、それが吸血鬼なんだって考えるとなんだか・・・・楽しい。 って、当たらないんだけど。そもそも、山口さんの日には観劇しないし。妄想です。

  2011.12.20

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• トークショー映像アップ

  『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の公式ブログに、19日のトークショーの動画がアップされていました。こちらです。 今期の舞台をまだ見ていないのですが、CD聞きながら通勤していると、ヴァンパイアの親分に、欲望こそが我らの支配者！なんて言われると、ほんとに納得してしまいます。この舞台のテーマって、奥深いなあと思っていた矢先だったので、禅さんの今回のテーマがすごく深いなあと思ってしまいました。 週末の観劇がほっんとに楽しみになってきました。クリスマスの取り組みってどんな感じなんでしょうね。

  2011.12.19

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• 卒倒しそうだった・・・

  帝劇では、大盛況の舞台が続いているようですね。12月20日からは、クリスマススペシャルウィークになるとか。どんなことが行われるのか楽しみです。私も参加できそうです。 それはそうと、昨日は金曜日。『ザ・博多座』の日なので、今日の朝、出かける前に、ざっと見ておこうと早送りをして、『ウィーン・ミュージカル・コンサート』の宣伝を見ようかと思い、画面を出しました。 “最新情報”の文字が画面いっぱいに出たのを見て、先週のブログには、違うこと書いたよな…訂正しなくっちゃ・・・と思っていると、先週同様、タイトルが出て、BGMは、『闇が広がる』。そういわれてみると、山口さんの声も聞こえなくもない。ハモるって、こんなことよね・・・・と変に納得しながら、歌声に聞き入っていた。ここしばらく、この映像をこの番組では流すんでしょうね…・。と、余裕で見ていました。 すると！！！ スーツ姿で左手を上にあげて歌っているお方の横顔が、画面に現れたではないですか！！ほとんど同じ映像だけど、先週は、なかったぞ、このシーン。こうやって、心の準備がない時に現れてもらうと、ほんとに、一瞬頭の中が真っ白になっちゃうじゃないか…。いやいや、それにしてもラッキー、この上ない。 その映像のおかげか、本日のチケット販売は、早々に売り切れ状態だったようですね。 私は、ロックさんでとってもらっているので、余裕でしたが。・・・でも、外出先で、博多座さんから、完売メールが入ったので、驚き！でした。これまで、こんなことなかったですからね。 ちなみに、12月30日の『ザ・博多座』は、時間変更で放映されるそうです。詳しくは、こちらをどうぞ。 それにしても、博多座さん、毎度のことながら、ファン心理をついてますね。座ってみてましたが、後ろにふんぞり返ってしまいました。 

  2011.12.17

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• 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』トークショー映像

  リー君ブログに、トークショーの映像がアップされていました。 なんとなく、ほっこりとしたムードの4人。ヴァンパイアファミリーのお宅に、親戚のおじさんが遊びに来ているという感じで、なんだかすっごくアットホームな感じです。山口さんネタもちらりと出てきますが、ほんわりとしゃべる様子が、なんだかいいですね。山崎君。彼のヘルベルトもぜひ見てみたいものです。 後半戦に突入の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』。風邪などひかれずに、（あ、鼻血も）、千秋楽までは知っていただきたいですね。

  2011.12.13

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• ブログアップ

  リー君が頑張ってくれていますね。ブログが2本アップされていました。1本目は、開演裏方生中継。こちらです。こんな様子が見られるのが、うれしいんですよね。何度舞台をみにいっても、ここんとこは、わかりませんからね。だんだん灰になっていく伯爵殿の様子も見られたら、最高だったんですけど…。 そして、クロール劇場に再び、伯爵登場！！かと思いきや・・・・こちらです。駒田さんの歌もとっても素敵なんですよね。この舞台では、聞けないのが残念だったのですけど…。まさか、伯爵になるとは…。

  2011.12.12

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• 劇城でもHPでも

  劇城では、ヴァンパイアさん方が盛り上がっているようですね。伯爵様からの差し入れということで、出演者さんたちのブログなんかでも、ちらほらと、素顔（？）をのぞかせていただけますね。ヴェジタリアンかと思っていたら、真っ赤なものやお肉・・・やっぱりねって・・・。 劇城では、なにやら光るものが配布されているとか ところで、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』関連で、こんな映像を見つけました。数日前にアップされているようなので、ご存知の方も多いかもしれませんが…。伯爵様のお姿はあまりないのですが、お稽古風景なんかが見られて、楽しいです。 映像といえば、プロモーションビデオも変わってますね。 後半に差し掛かり、大盛り上がりのようですね。   

  2011.12.11

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• ザ・博多座

  室井滋が好きだ。『やっぱり猫が好き』というドラマを見ていて、三姉妹（もたいまさこ・小林聡美）、それぞれに個性的なので、この人たちが出演している映画は結構見ている。室井さんの本も、結構読んでる。で、特に、奇天烈な人。ドラマの中でも、台本はあるのかと思うぐらいに自然に無茶をやってしまっていた。 で、その室井滋という人が、博多座の舞台に出演する。さあ、見に行くかどうか・・・・ということで、情報収集のために、昨日の「ザ・博多座」を録画しておいた。（2月の歌舞伎公演の内容も知りたかったというのもあるのですが。） この番組、タイトルが出る前に、その日紹介する舞台のダイジェストが流れる。1月のジャニーズは、もう売り切れたらしく、何の影も見られず、2月の歌舞伎、3月の101回目のプロポーズ、そして、4月公演の陣内さんと室井さんの映像。だから、油断していた。そうね、最近WOWOWを契約して、いろんなの録画してるから、これも、見終えたら、すぐに消さないとね…。 と、思いつつ、4月出演のの陣内さんのインタビューを見ていた。 そんな風に、ぼーーーとしていた矢先、速報が入りました。画面左端に、山口さんじゃないですか！！そうあの、HPの写真です。『クンツェ＆リーバイ　ミュージカルコンサート』の宣伝でございます。どひゃーーーーーーーーーーあ！！BGMは、「闇が広がる」。（石川さんとコーラスの声だけが聞こえるんだけど・・・なんだかな。）その後、歌はモーツァルトに変わり、薄暗いステージが映る。この前の方にぼーーっと、立ってるのは山口さんかな。たぶん、きっと。横が涼風さんに見えるので…。薄暗くって、よくわからないけれど。  いつものことですが、こうやって、不意打ち山口似合うと、全身の血液が逆流しそうです。すっごく刺激になって、寿命が延びそうです。    

  2011.12.10

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