秋桜の山口祐一郎な日々
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トークショーの話って、以前出ていたと思うのですが、その時のメンバーって、出てたかなと今更ですが、気づいたので、アップします。こちらです。 到底行けないと、はなっからあきらめているのと、伯爵の出演はきっと無理だろうという決めつけがあり、ぜーーんぜん、頭になかったのですが、やはり、出演はないのですね。 まあ、私の遠征日も近付いてきているので、そちらに心を馳せるとしましょう。
2011.12.08
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ロックさんから、福岡の『ウィーン・ミュージカルコンサート』の結果のはがきが来ました。よかった、よかった。これで、3月には伯爵様…・じゃなかった山口様に会えるのね。舞踏会・・・じゃなかった、劇城・・・いや、劇場に行けるのね。 と、今月には、ほんとに劇城に来城できるんです。さあ、頑張ってこの師走のお仕事猛攻撃を乗り切るぞ!!
2011.12.05
『オペラ座の怪人』を、映画館で見てきました。映画を見るときには、タイトルか出演者か監督のどれかで、惹かれるものがあったら見るという感じなので、当然、今回も、予備知識はほとんどなく、“オペラ座の怪人”“舞台版”というだけのことで、1週間だけの上映ということで、この週末行ってきました。 オペラ座の怪人は、以前・・・山口ファンになる前・・・あまりミュージカルには親しんでいないころ・・・・・・友人と福岡で見たことがある。有名な作品なので・・・ということで選んだのですが、途中で寝てしまうし、納得のいかない感じで終わり、ストーリーが…と文句を言いながら帰ってきた覚えがある。 その後山口ファンになり、CDで聞くと、山口ファントム版は、歌声に引き込まれるから、聞いたりするけれど、山口ラウル版は、手には入れたものの、あまり聞いていないので、結局あまり興味がそそられないのかなと思ってしまう次第です。 でも、この作品に使われている音楽は、どれも好きだし、なんたって、山口さんが出た作品なんだから、オーバーラップしてみることもできるぞ…という感じで足を向けた。劇場に着いたのが、1時間以上も前だったので、ランチを食べてると、友人からメール。遊びの誘いだったので、舞台ファンでもある彼女なので、誘ってみると、すぐに出てきて、合流。二人で見ると、感想を分かち合えるので、ラッキーです。 ということで、前置きが長くなりましたが、やっぱり、本場物はいいですね。何かにつけ迫力があります。オーケストラが上というのも、音の響き方が違いますよね。まあ、劇場の大きさが違うから、そうでないと…というのもあるのでしょうが。(余談ですが、あの劇場の上階からは、いったいどの位見えるのだろうかと思ってしまいました。・・・だから、オペラグラスか…と納得したりして)クレーンなんかを使わなくても、舞台上部をのぞめるつくりというのも迫力あっていいなと。 全体的に迫力を感じるのは、やはり、キャストの実力なんでしょうね。 怪人の唇もリアルだった…・劇場で偶然(彼女とは博多座でも偶然会っているのですが)会った知り合いともメイクで話が盛り上がったり。 で、なんといってもすごいのが、カーテンコールでの歌。 サラ・ブライトマンが出てきたのですが、彼女が圧倒されるほど4人の男性陣の歌声に迫力がある。特に、向かって左から2番目の人(海外の俳優さんにまで知識はないので、こんな言い方しかできませんが…)。深みのある歌声は、アジアの某国のでっかい俳優さんを彷彿させる・・・って逆かな?ポジション的にも、この場所に立つ人は実力者(帝劇のレミゼのチャリティの“彼を帰して”の4人の並びを思い出し、勝手に言ってるんですが。)でしょうから。 『レ・ミゼラブル』の25周年コンサートと言い、本物に触れるって、映像とはいえ感動だと思った次第です。
ブログがアップされていました。12月3日の公演は、200回目だったそうですね。200回、同じことに、同じように全力を尽くせるってすごいですよね。ブログで、ハンカチ使いバージョンのカーテンコール映像(伯爵も、遠目ですが映ってます。・・・今回、楽しそうに踊ってくれるのがすごくうれしい。)とクコール劇場がアップされています。こちらです。
2011.12.04
今日から、9日までの来場者に、特製ハンカチのプレゼントがあるそうです。詳しくはこちら。私の観劇予定では、もらえる可能性はありません。残念。
2011.12.03
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』での義援金活動の計画が出ました。 † 12月 2日(金) ヒル公演浦井健治、阿知波悟美、さけもとあきら、横山博子† 12月 4日(日) ヒル公演石川禅 、馬場 徹、鈴木結加里、滝沢由佳† 12月 7日(水) ヒル公演浦井健治、コング桑田、鈴美 明、石原絵理† 12月14日(水) ヒル公演山崎育三郎、高橋 愛、西田健二、碓氷マキ† 12月18日(日) ヒル公演石川禅 、Jennifer 、横沢健司、坂井朋子† 12月21日(水) ヒル公演知念里奈、コング桑田、島田邦人、樺島麻美† 12月23日(金) ヒル公演山崎育三郎、高橋 愛、加藤貴彦、水谷祐紀
2011.12.02
来年7月~9月、『ミス・サイゴン』公演決定ですね。詳しくは、こちらです。規模縮小して、全国回りという感じですが、地方公演はどうなるんでしょうか。 でも、私が今知りたいのは、『エリザベート』のキャストなんですけど。
2011.11.30
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』浦井アルフレート&知念サラの初日の映像が、公式ブログにアップされていました。こちらです。友人から、クコールの歯が落ちた、伯爵が戒めてた・・・とあったのですが、こういうことだったのですね。 駒田さんにこんなことできるのも、山口さんとのいい関係があるからですよね。石川さんとは、ほんとに息ぴったり合ってるし。いいカンパニーに囲まれているようですね。
2011.11.29
公式ブログに、昨日の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の初日カーテンコール映像がアップされていました。こちらです。踊る伯爵も見られます。
2011.11.28
リー君、帰国されたようですね。“本日開幕”ということでブログがアップされています。こちらです。伯爵様が音頭を取り、キャスト全員でPR。きまぐれな伯爵様ですから、Take1では、いつ始まるのか…と見上げる禅さんはじめ皆さん。Take2では、楽しそうなのりのりの伯爵様が、どどーーんと出てくるのですが、その後、鏡に映っている伯爵様が見られるのもなかなか面白い。 ・・・でも、鏡から消えてしまうのは、教授の学説通り?
2011.11.27
明日が初日となった、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』ですが、記者会見が行われているようです。記事はこちらです。髪型が変わったような感じですが、(映画の伯爵の感じに近くなったかなあ。)顔(お肌)は、つやつやで、若返ったような感じがします。この人はほんとに吸血鬼なのかも。人の生気を吸って若返る。 その他、omoshii の記事はこちら。スポーツ報知 の記事はこちら。 高橋愛さんの話題で取り上げられているので、彼女の写真が、どーーんと目に入るんですが、やっぱり、私は、伯爵様のお姿を見つめてしまいます。が、その横で、温和な笑顔で笑っていらっしゃる石川禅教授の雰囲気もいいですね。 明日の初日の情報が楽しみです。
2011.11.26
“特別カーテンコール”なんて出てるから、これは!!と思ったら、出演者による「振付講座」ということでした。 11月27日と28日のWキャストの初日公演の時だそうです。まさか、伯爵様がじきじきにということはないでしょうから・・・・ そういえば、前回は、ヘルベルト君が師匠になってくれたんですよね。しくしく・・・今年後半は、ほんとに縁がなかった。
2011.11.25
新しいダンスが、ブログにアップされていました。こちらです。楽しそうに練習される山口さんの様子を見ると、今回は、伯爵様も踊ってくださるでしょうか。
2011.11.24
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』に関して、いろんな企画が予定されているようですね。 その1 トークショー 12月9日昼の部と12月16日昼の部の公演で、トークショーが予定されているようです。詳しくは、これからHPにでることと思います。 その2 プレゼント企画(1)『ダンス・オブ・ヴァンパイア』特製ハンカチ(非売品)プレゼント 12月3日(土)~12月9日(金)期間中の来場者全員に、特製ハンカチのプレゼントがあるそうです。そして、そのハンカチの使い方も、HPで紹介があるらしいです。(2)特製カチューシャ 抽選プレゼント あの、カチューシャです。プレゼントだそうです。 11月24日(木)12:00~12月1日(木)10:00の期間中に、東宝ナビザーブで12月1日昼・夜、2日昼、6日昼、8日昼、9日昼のチケットを購入した人の中から、各公演毎5名にカチューシャプレゼントだそうです。 で、外れた人にも、応募者全員に特製オリジナルポストイットをナビザーブ会員限定でプレゼントだそうです。 でも、このカチューシャ、当たったとして、どう使う?1 頭に着けて、劇場で観劇。2 自宅の鏡の前で、リー君と一緒に記者会見ごっこ。3 伯爵になったつもりで、躍る・・・いや、歌う。どれも、周りにこんなことやっている人がいたら、ちょっと遠ざかりたいところですが、山口ファンとしては、受け入れOKかも。・・・なんて言ってると、当の山口さん、この光景を見て、冷たい目をして去って行かれるかも。
げきぴあに、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の稽古場レポートの第2弾がアップされていました。こちらです。 楽しそうな伯爵様のお姿もあちらこちらで見られます。・・・しかし、横向きや後姿が多いよなあ・・・。確かに、女性を中心に撮るのが筋ではあるのでしょうが・・・。 新サラ、高橋さんのブログには、石川禅さんのことがちょこっと載ってたりします。そうだ、禅さんといえば、育三郎君のブログにも、ご本人ではないけれど、前の公演に引き続き、禅マークのお品がアップされてました。・・・正確には、禅さんのものかどうかは確定できないんですけどね。
2011.11.22
先日、いただいたお土産の豆を食べていたら、口の中に何やら固いものが。 悪い予感!!歯の詰め物が取れたらしい。 やっと病院に行く時間が取れたので、行ってみた。詰め物を埋めるだけのはずなのに、「いつ取れましたか?」とか、レントゲンを撮ったり、麻酔をかけたりするから、おかしいと思っていたら、被せ物のグラディアが割れて、その横から虫歯になっているとのこと。このまま被せても、麻酔が切れると痛むかもしれませんとのこと。神経をとりましょうか、被せ物は、保障期間の5年を過ぎていますが、以前と同じグラディアにしますか、保険のきく銀にしますか、と決断を迫られる。 気軽に来たのに、麻酔かけられて、ゴリゴリ削られて、頭上げられたり下げられたりして、くらくらしているところに、決断を下すよう強要される。「あ、グラディアで…。」「3万円+消費税がかかりますが…、いいですね。」「え?は、はい。(くらくら・・・)」金額の高さと頭を動かされた影響とで、くらくらしながら・・・・帰ってきました。 こうなると、やっぱりチケット代と比べてしまう。治療代を含めて3枚分・・・・・。チケットをいくら持っていても、歯は元には戻らない。歯は削れても、チケット代は削れない…。むむむ・・・。
2011.11.21
海老蔵という人の名前はよく聞くが、見たこともないし、見ようとも思わない・・・・ということでこれまで来たのですが、せっかく博多座に来ることだし、1度だけでも行ってみようかと思った。 『外郎売』歌舞伎十八番の有名な作品だそうだ。歌舞伎というものには、あまりなじみがないので、詳しいことはわかりません。でも、見得を切ったりして、観客の目を向けるというのは聞いたことがあり、役者さんが、大見得を切るのをテレビでアップで見たりして、迫力あるなあと思ったことはあります。で、今回の公演、特に一幕は、海老蔵が要のような流れで進み、時折、大見得も切る。が生で見る大見得、なんだか迫力に欠けるなあと思ってしまう。海老蔵さんは、きりりとしたいわゆる、いい男なんですけどね。迫力という点ではまだまだ若造っていうところなのかなあ…なんて思っていたら、ふと頭をよぎった。そうか、山口祐一郎という大男を見慣れているからか。<連獅子>連獅子は、勘九郎親子のものを以前見たが、今回は、ド迫力があった。これだけ見られただけでも、今回は結構と思えるほど。解説を聞きつつの観劇なので(ほんと、ド素人です。)ああ、谷底に落ちていく…、もがいてる…というのがはっきりとわかる。ミュージカルとはまた違った感動を受けることができました。<与話情浮名横櫛>死んだはずだよお富さん♪という歌がある、あの話(かな?)。美男子の海老蔵扮する若旦那と福助演ずるお富の恋物語。いやあ、最初に出てきた若旦那風の海老蔵さん。どことかのドラマに出ていた山口祐一郎扮する若旦那さんを思い出す風体。いやあ、ほんとに、あのお方を一回り小さくしたような感じ。 結局、歌舞伎を見に行ったのに、頭に浮かぶのはこれまでの山口さんの役どころ。どうなっとるんだ、この頭。
よく考えれば、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の開幕も、あと一週間ほど。私は、帝劇楽あたりでの観劇予定(予定は未定・・・盛り上がってるのを見たら、飛んで行っちゃうかも。)なので、まだまだ先という感じでしたが… 昨日のげきぴあでアップされた写真を見ていると、新アルフレートや新サラ、そして、一番重要な(?)ヘルベルト君の様子をうけとることができますね。 新ヘルベルト君は、とってもさわやかな好青年に見えるのですが、このお方が、どう妖艶になるのか、楽しみです。 ということで、思い出したのが、前ヘルベルト君。吉野圭吾君は、今、お江戸で落語モードの舞台にご出演なんですね。ケガの具合はどうかと心配しておりましたが、踊り子・・・いやいや、ダンサーにとって、足は命でしょうが、今回の舞台は、そんなに酷使されるものではなさそうなので、安心です。その、吉野圭吾君関連の情報です。こちら、こちら、こちら、こちら とこちら。こちらのFM世田谷のサイトでは、吉野さんと、松永玲子さん、橋本潤さんのトークが見られます。
2011.11.19
げきぴあに、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』のお稽古風景がアップされていました。稽古場での、素の山口さん、それだけで存在感あるようですね。こちらです。リー君は、お忙しそうなので、しばらく、こちらで満足しておきましょう。きっと、リー君、いいお話を持って、帰国されることでしょうね。
2011.11.18
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の公式ブログがアップされていました。話題は、浦井君のご挨拶、なんですけれど、その後に、山口さんの雑誌取材の記事が出ています。そして、この写真が、すばらしい。こちらです。本来なら、そのブログをリンクさせるのが筋なんですが、あまりに素敵すぎるので、写真だけ、直でリンクです。
2011.11.13
公式ブログにこうもりカチューシャをお付けのクロロック伯爵。実は、実は、このお方、ここに、ではなく、製作発表でこのようなものをお付けになられたかったとか。 あくまでもこれはまた聞き(?)でして、この話題は、演出家の山田様のブログがもととなっております。
2011.11.11
クコールは、吸血鬼一家の伯爵様の自宅に仕えているけれど、噛まれたことはないからずっと人間のまま。 最後はオオカミに噛まれて、人として死ぬんですよね。 じゃあ、コウモリは?吸血鬼君たちとなかよしだから、てっきり同胞だと思っていたのですが、よく考えてみると、こうもりはこうもりだよなあ。 クロロック伯爵に噛まれたリー君は、めでたく吸血鬼一族に仲間入り。退屈な永遠の命を与えられたようです。 またもや、コウモリ君と戯れる山口祐一郎君の映像、いや、公式HPのクロロック伯爵の映像は、こちらです。耳つけ伯爵にお会いすることができます。・・・というか、私は、リボンがツボだと思うんですけど…・。
素敵なメンバーですね。『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の製作発表。こちらです。山口君、やっぱりやってくれましたね。かわしてるんだか、考えまとまらないままぶっちぎっているのか。的を射ているとはとても言えない回答が、やっぱり山口さんっていう感じですね。“叫んでください”っていう質問への回答も、そりゃ、ただの雄叫びじゃないかいという感じだし。もう、役作りに入って、サラLOVE状態になっているのか、リップサービスなのか。照れなのか。知念さんと見つめ合って、うれしそうな微笑みを浮かべる山口さんの表情を見ると、ファンとしては、なんだかうれしいですね。前もってお伺いはないんでしょうか。山口さんを見る限りでは、前もって考えていたとは思えない…。でも、聞いていたからと言って、形通りに進めるお方ではありませんからね。 禅さんのマイクを奪い取って年の話をするところなんか、もう、すっかりおなじみのメンバーですという感じで、カンパニーの仲の良さが伺えます。前回の製作発表で、顔すら上げられない状態の禅さんの会見を思い出しました。芸達者な方なので、今回は、板についた教授を見せてくださることでしょうね。 それから、この会見で、意外だったのが、育三郎君。「ロミオ&ジュリエット」のカーテンコールで、しっかりと落ち着いた話をする健ちゃんに、私は大人になったなあと思い、年齢を確認したら、もう20代ではないんですね。そうか、そうか、と変に納得したのですが。それにもまして、今回の育三郎君の対応。君は、健ちゃんよりも年下のはずなんですけど。不思議ちゃん候補のムードを醸し出してますね。この緊張してるんだか何だかわからないこの感じ、いいねえ。 それにしてもこのお二人、見れば見るほどかわいいですよね。今日、郵便局にとどまっていたチケットを引き取ってきました。イヴに素敵な席で見られそうです。ほんとに、ありがたいです。
2011.11.08
りー君のブログ・・・いやいや、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』公式ブログに、顔寄せの記事が載っていました。我らが伯爵様と教授様、最前列中央で、並んでいらっしゃいます。こちらです。楽しそうな山口さんの笑顔を見ただけで、今日も元気に出勤できます。
ほんとにね、エリザの発表といい、このブログといい・・・・じらされるったら。 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』公式ブログがアップされていました。 アンサンブルさんたちのハロウィンバージョンの動画もあるのですが、こちらに伯爵らしきお方が見受けられますので。きっと、山口さんもお元気でお稽古に参加されていることでしょう。
2011.10.31
公式ブログで、リー君が、新しい話題を提供してくれてます。伯爵様(の似顔絵)が表紙の『シアターガイド』。流し目の(いやいや、流し目は逆目線か。)伯爵様が本屋さんに行くと、いつもみつめている(いないか、逆だ)と思うと、それも楽しみ。1か月・・じゃなくて、合併号のようなので、2か月本屋でこのお方に見えることができるのね。それにしてもよく似ている。 それから、遅くなってしまいましたが、来年の『エリザベート』のキャストが決定しましたね。宝塚ファンの友人が、春野さん一押しなので、楽しみです。春野さんといえば、かなり前に、“誰でもピカソ”という番組で、“最後のダンス”をお披露目されたのを思い出します。その時の番組は確か、小池修一郎さんの特集だったと思うのですが。山口さんも、小池さんのダメ出しについてコメントされてましたね。かなり注目株です。コンサートも楽しみなんですが、女形・・・じゃなくって、春野さんのトートじゃないエリザベート役っていうのがまた興味わきます。
2011.10.30
ウィーンミュージカルコンサート福岡公演についての詳細が、博多座のHPに、アップされていました。3月14日(水) 13:30・18:303月15日(木) 12:00キャナルシティ劇場(キャナルシティ博多4階)入場料 全席指定 S席 11,550円 A席 8,400円 ※税込み詳しくは、こちらをどうぞ。
2011.10.29
お久しぶりです。身の回りのことで、いろんなことがあり、自分も風邪がなかなか治らず、低迷気味な日々を過ごしておりましたが、(その間、見捨てもせず、おいでくださった皆さん、ありがとうございます。)本日、ものすごい話題が飛び込んできました!! 2月末から3月にかけ、山口さん関連で、コンサートが行われるとのこと。 ひえーーー。だるい、きついと寝そべってる場合ではないぞ!! 詳しくはこちら。 <M.クンツェ・S.リーバイの世界Second Stage ウィーン・ミュージカルコンサート>2月26日~3月7日 シアタークリエ3月10,11日 梅田芸術劇場3月14,15日 福岡 キャナル劇場3月17、18日 中日劇場3月25日 東京国際フォーラム 出演は、山口祐一郎さん、石川禅さん、新妻聖子さん、土井裕子さんが全日。3月25日の公演がスペシャルバージョンに、山崎育三郎君、井上芳雄君に、瀬奈じゅんさん、涼風真世さんが上記に加わり、その他の日は、パトリックシュタンケが参加、東京だけ育三郎君、その他の三都市が井上芳雄君という豪華メンバー。もう、このメンバーを見ただけでめまいがしそう。チケットは、争奪戦になりそうですが、数枚でもおこぼれにあずかれれば、幸せですね。
今、そんなこんなことを書いて、公式ブログを見てみたら、猊下出演の銀橋トークがアップされてました。こちらです。終演後で、完全にハイ状態の山口祐一郎さんですね。(衣装は来ているけれど、こりゃあ、そうだわ。) 井上君も圧倒されたまま終わってるね。そうですよ、山口さん、そうなんです。ファンは、そんなあなたを待っていた。それでなくっちゃ。しかし、あわてて駆け付ける支配人さんの姿を見ていると・・・この後、小学生の時のように怒られてたりして。。。なんてことはないか。初めて山口祐一郎という人を見た学生さんにはどう映ったかはわからないけれど。これで、きっと数名のハートをゲットしたことでしょう。 縁があるとかないとか、仕事のせいで…・なんて、全て吹っ飛んじゃいました。仕事は、このお方に会うためにやっているので、大事です。そして、次の遠征のために、これから頑張りますです。 明日は、大きなイベントがあるので、絶対に休めないのですが。。。。でも、なにかすごいことが起こって休みにならないかしら…。いやいや、こんなこと考えてはいけません。 冷静に。忠実に。。。。。。
2011.09.27
本日の銀橋に、枢機卿閣下がご登場とか。実は、今日は、行こうと思えば行ける日。半日休みだったから。が、急きょ、出張に行ってくれと要請があり、ピンチヒッターで休日返上。「いやあ、いいんですよ。」なんて人のいいこと言ってたらこれですもの。 話は変わるのですが、一昨日、なんとなくスカパーの番組表を見ていたら、『そっとおやすみ』の放映があるということ発見。月末だから、急がないと終わっちゃうかもと思い、何はともあれ、シアターテレビジョンを契約。(よく調べたら、10月に入っても流れるようなので、急ぐ必要はなかったんですけどね。)ちなみに、『恋を何年休んでいますか』もTBSチャンネルで流れてます。(なんで、山口さん情報がついでになってしまうんだあ・・・だから、いろんな面でうまく縁がつながらないのかも。)で、吉野圭吾君について。戻ります。石井一孝さんのブログにちょっと話題が。詳しくはないけれど、怪我のことも。ちなみに、昨日は山口さんの話題です。もう、どうして、山口さんの方がついでになってしまっているんだあ・・・・。私。アンサンブルさんのブログを見ていると、ここ最近の終演後の山口さんの様子を垣間見ることもできますね。明日、無事に幕が下りることを願って。劇場には行けないけれど、大千秋楽の様子がどこからかきこえてくるといいなと思います。
公演はまだ残っているけれど、私の中では幕は閉じました。頭を切り替えないと…。仕事をぶっちぎって、行ってしまいそうということで、次は、帝劇の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』が目標。ファンになりたての頃数年は、年末の三連休と仕事の都合がちょうどつき、クリスマスを祐一郎さんと過ごす!というのが、定番でしたが。ここ数年、微妙にかみ合わずあきらめていたこの目標、今年は達成できそうです。どんな席が来るのかはわからないのですが、前楽・楽と席は確保できているし、飛行機はマイルたまっているし、Yahoo!のポイントも、宿泊代に回せそうだし。お財布にやさしい遠征ができそうなので、大阪遠征も立て続けですが、考えられそうです。(こっちは、チケット頼んでないから、どうなることやら。特別先行からがんばらんとね。)頭切り替えないと・・・。
2011.09.25
私にとっては、最後の『三銃士』、見てきました。皆さん、いつも通りの迫力ある舞台でした。銀橋トークは、瀬奈さんと坂元さん。坂元さんの四季時代の1日駅長の話で盛り上がりました。終演後は、四銃士の義援金活動に、長蛇の列。急遽、決めた観劇でしたが、坂元さんのトークを初めて聞けたり、三銃士の面々を間近で見ることが(やっぱり、でっかい)でき、いい経験できました。
2011.09.24
本日、博多座に行ってきました。前言撤回です!!先々週でしたか…、山口さんはかっこいい役から脱皮した、なんて勝手なこと言いました。 本日の枢機卿様、お肌つやつや声つやつや、正面からも横からもとっても素敵でした。初の下手からの観劇だったので、ライトの関係かと思ったら、センターブロックに座っていた母も、今日は、とってもきれいだった・・・と言ってました。(表現語彙にはこだわらないでください。) 今日のピンポイント報告です。宝石箱は、舞台を離れ、オーケストラピット上を転げ、銀橋の上に。西野さんがよじ登って舞台に投げ込んでました。銀橋トークは、井上君、瀬奈さん、和音さんの3人。和音さんは、私は背は低くないんです!!160です!と主張してました。瀬奈さんは、明太子のおいしいお店を紹介。じゃがいも号は、リボンの紹介をされて、ポーズをとってましたっけ。今日、間近だったからか、井上君が「何、やってるんだよ。(かな?)」と突っ込んでいるところ何かを私は、初めて確認できたのですが…。これまで、どうだったんでしょうか。 今日の音声は、とっても聞き取りやすく、歌も歌詞がよくわかるようになってきました。(これは私が慣れたせい?) カーテンコールの山口さんは、客席に向かってニコニコ笑顔。 こちらに視線がきた!なんてことはないけれど、ほのぼの気分で帰ってくることができました。 本当は、今日で見納めのはずだったのですが、予定をいろいろと組み替えて(組み替えることができて)、明日も観劇してきます。 それから、ゆっくりとご報告しますね。
2011.09.23
公式ブログに、先日(日付は伏せてありまっすが)の銀橋トークの様子がアップされていました。こちらです。もう、何の違和感もなく見ている原ロシュフォールですが、そうですよね、その姿が公表されるのは、今回が初めて。観劇されていない方には初お目見えなんですよね。いやあ、よかった、よかった。原さん、映像デビューですね。それを考えると、貴重な動画ですよね。上手に座っていて、原さんの顔が見えないという感じがしなかったのは、彼が、終始正面を直視できなくて、こんなに横を向いていたからなんですね。人の記憶って結構都合よくできているなあと思ってしまいます。
2011.09.19
2階の売店で、うさぎ餅というお菓子を買うと、リシュリュー枢機卿似顔絵に耳がついた十五夜バージョンのしおりがもらえるということで、先週購入。 でも、その時に、売店のお姉さんにいろいろと聞きまくっている人の話を隣で聞いていると、630円以上のものの購入で、ミレディ・三銃士・ダルタニャン・リシュリューのそれぞれの似顔絵がついたしおりが1枚、そして、1050円以上買うと、2枚又は全員がついた大判しおりがもらえるとのこと。 一気に買うのはちょっと恥ずかしいので、2週に分けて、今週、、大判しおりももらってきました。 ミレディは、ちと怖いのですが、男性陣はすっごくかわいい。そして、リシュリュー君は、大きい(笑)。 使うことはないと思うけれども、なんだか欲しかったから…と言い訳してみる…。
2011.09.18
『三銃士』 博多座 9月17日(土) 12:00開演ダルタニャン 井上芳雄 アトス 橋本さとし アラミス 石井一孝 ポルトス 岸祐二 ミレディー 瀬奈じゅん リシュリュー枢機卿 山口祐一郎 国王 今拓哉 オンヌ女王 シルビアグラブ コンスタンス 和音美桜 ロシュフォール 原慎一郎 バッキンガム公爵 伊藤明賢 本日の座席は、F列サブセンター。これまでが、センターだったので、観劇は、センターと思ってしまうのですが、(まあ、1回きりだとそうなんですが)この角度もなかなかいいなあと思いました。結構、いろんな人たちが正面で止まってお披露目してくれるし。ストーリーがわかってくると、中央で演じている人でなく、脇の人たちの動きを楽しむという余裕が出てきますからね。ポルトすなんかは、ほんとに追ってると面白い。闘いの場面でも、1人1人見せ場があって、ポーズを決めると拍手をもらっているのだけれど、私はアラミスを追ってしまうので、ポルトスが拍手をもらっているところでしまった、と見るのですが間に合わない、ということばかりでした。この決めポーズは、「ザ・博多座」でも頻繁に流れていたので、前後の流れを見てみたいと思っていたのでした。怪力(でも、かわいい)ポルトスのイメージが、紹介されているところですよね。 そして、サブセンターになると、スピーカーも近くなるからか、始まってしばらくは、片方の耳がおかしくなっちゃったかと思うほど片側からの音が極端に大きく入ってくるので、聞こえるんだけど、すっごく違和感がある。このあたりのシーンは、じゃがいも号君、チェックしていて、ストーリーは耳で聞きながら・・・というところなんです。(先週は、折れた剣先が自分の目の前に飛んできて、異常なほど興奮していたし。)でも、昨日は、離れていたのに、ニンジンにつられて行くじゃがいも号の様子を確認することができました。 1回見ただけじゃ、ストーリーがうまく流れていないような気がするのは、こんなところまで見ることができないからですよね。細かいところまで、詳細にストーリーは作られているんですよね。そして、それが、後の話につながっていったりして、やっぱり舞台は奥深い、と思ってしまいます。(なんて言ってると、まだまだ真髄はわかってないだろうと、突っ込まれそうですが。) と言うことで、本日のキャストの面々。と言うか、山口さん。 前言撤回・・・かも。猊下はかっこよかった。うーーん、見た目主義ではないと自負していたんだが。うーーん、かっこよかった。存在感は相変わらずなんですが(いや、増強したかも)、ちょっと初日よりも痩せられたかも。昨日の観劇で、ツボに入ってしまいました。おかげさまで、チケットがまた増えてしまいました。(スケジュール通りにいくと、この回数しか入れられなかったのですが、ほかの予定を2つほど変えて決行です。) 昨日は、高校時代からの友人とその子どもを連れての観劇でした。ミュージカル初心者の二人の反応が楽しみだったのですが、ダルタニャンの頼りなさと、周りの人たちの重々しさがほんとによく表れてる・・・と言う評でした。これって、いろんな取り方があるのだけれど、まあ、深くは追及するまい。友人は、脇の人たちが全員しっかり演じてるのがすごいよねなんてことも言ってました。初見で、ストーリーだけを追うのでないあなたは、ミュージカルにはまり込む要素大だねと、心の中でほくそ笑む私でした。子供には、場面の展開とセリフの聞き取りが難しかったようです。でも、その二人が、山口さんの歌唱力がすごい、際立っていると絶賛していたので(まあ、ファンである私への配慮でもあるのだとは思いますが。)、私、ご満悦でございました。 ということで、昨日の山口さんも絶好調。そして、歌詞も聞き取れ、枢機卿様の人としての弱さも今日初めて理解できました。でも、この後、甲冑つけて、「進め!!」と雄叫びまくるんですから、ほんとに二枚舌ならぬ、二重人格?・・・いや、どんなに強く見える人間誰しも、こんな二面があるものですよね。こんなに大声の大きな人でも、こんなに繊細な心が・・・・って、余計なことを。いやいや、でかい人ほど、小心者なんだ・・・って、もういいって。 銀橋トークは、井上君と原さん、瀬奈さん。井上君いわく、「黒い人2人(だったかな?)」。こんな感じでトークする機会なんて原さんは、滅多にないことでしょうから、かなり緊張した面持ちだったのですが、彼が話した後の反応を見ながら、瀬奈さんがうまくフォローを入れるので、それなりに盛り上がって終わりました。原さんが、「瀬奈さんには、ほんとにお世話になってます。」と言ってましたが、この場でもそんな感じ受けました。 でも、原さん、初日に比べると、ほんとにいい感じになられています。大きな枢機卿の下の大きな隊長って、すっごくマッチしていていい感じがします。初日では、アトスへの「ばーーか!」のセリフが観客には認識されずに終わりましたが、ちょっとした間なんですよね。昨日は、大うけしてました。アンサンブルさんとはいえ、たくさんの舞台をこなして(劇団時代から)来られた方でしょうから、経験重ねるにつれ、しっかりと素敵なロシュフォール君になっていかれるのでしょうね。これからの観劇がますます楽しみです。
来年5月~9月まで、『エリザベート』四大都市公演が決まりました。
2011.09.15
観劇の記録として、山口祐一郎ファンとしては、そこのあたり重点的に書くのはもちろんなんですが、今回の舞台は、ミュージカルファンとしては、キャストがすごい。ので、キャストごとに。<橋本アトス>初日に一緒に観劇した友人が、「橋本さんは、あのかつらと言い、アトスにぴったり」と言っていた。あのアドリブもすべて含めてアトスか、と言われると、なかなか難しいけれど、この人で、全体が柔らかくなることは間違いないと思う。それにしても、この人は、お芝居の人だとつくづくと思う。 <石井アラミス>クールな二枚目役に徹しているのですが、私にはどうしても二枚目に見えない。もちろん、石井さん自体は二枚目だと思います。ちょっとだけファンで、「愛と青春の宝塚」を、この人目的で見に行ったし、バルジャンを見られなかったのは、いまだに汚点だと思っています。そして、この人の歌声は、4Kのアクエリアス・・・だっけ?で、一目置いている。だから、もっと歌ってくれるといいんですけどね。しかし、前の方の席で見ると、この人の汗はすごい。汗かきNO.1 は、『TDV』の泉見君だと思っていたが、いやいや、今回、井上君と石井さんの汗はすごい。銀橋トークでは、メイクがほとんど残っていないようでした。 <岸ポルトス>この人、いいですね。エルマーやアンジョルラスで、適役と思っていましたが、この役もなかなかの歌唱力と演技・・・演技がまたいい味出してると思います。メインとして一人でライトが当たることはあまりないんですが、脇でいろんな事やってるんですよね。エルマーやアンジョとはまた違ったいい味出してますよね。歌声も太くて、とっても存在感があると思います。 <原ロシュフォール>いい。もちろん、吉野さんのあのムードには替えがたいものがあるかもしれませんが、初日に比べると、かなり役を自分のものにされてこられているという感じです。私は、吉野ロシュフォールを知らないからかもしれませんが、この人のお堅い感じが結構いい感じだと思います。大きくて、すっごく怖いのに、ミレディーやリシュリューの前では、すっごく無邪気(?)になるんですよね。そのギャップが今回、結構笑いを誘ってました。(初日は、セリフを並べてるという感じでしたが。)今後の変化がとっても楽しみです。この人を通して、プロのすごさを知ったような気がします。 <今 国王>今さんは、細かい表現がうまいので、気づかなければそのままなのでしょうが、成長していく国王の様子がほんとにわかります。そして、歌声の中ですれ違っている感じや歩み寄ってきた感じがくみ取れるんですよね。今回の国王という役は、重要だけれども、目立つ部分ではないので、印象は残るけれど、重くはないというすごくいい感じで演じられていると思います。 <シルビア アンヌ>シルビアが王妃ねえと観劇前までは思っていたのですが、この衣装に、彼女の素肌がしっかりマッチしていて、そう見えてくるんですよね。歌が安心して聴けるのもなかなかだと思う。 <瀬奈 ミレディ>私は、この人好きです。歌も踊りも、超とつけるにはまだかもしれないけれど、安心して見ていられる初めての宝塚出身の女優さんです。で、顔がきれい。銀橋を通る姿を間近で見ることができたのですが、何度見ても美しい。どこを見ても美しいんですよね。で、役柄もあるのでしょうが、見のこなしも嫌みがなく美しい。私はすきです、この女優さん。銀橋トークで、「何しゃべるか何も考えてませんでした。」とか、「1日署長の日21日でした。訂正します。」なんていうお惚けができるところもなんだか親しみが持てていいなあと思います。 <和音 コンスタンス>よく知らない人でした。こんなにかわいい、きっと宝塚の女役の人だろうから、そんなにインパクトはないだろうと思ってました。が、この人は、歌がとてもうまいんですね。かわいいし。銀橋トークでこの人が目の前に現れただけで、女性である私もほれぼれとしてしまいました。 <伊藤バッキンガム公爵>あんまりよく知らない人だったけれど、みんながかっこいいというから、そうかなという視点で見てみました。確かに、背も高いし、スタイルもいいし、愛人役としてはいい感じ。この人のほかの役を見てみたい気がします。 <坂元 さん・・・>もう、この人、アンジョルラスだったんだぞ、ってみんなに言いたい。バリケードの上で歌い上げていたんだぞって。アンジョルラスが、こんな役をやってるなんて・・・。ほんんとに、このお方は素晴らしい。ブログを読んでいるので、ますますこの人には好感が持てます。もうほんとに、プロですよね。 <あ、井上君>どの役でも、この人がやるのは、同じようなイメージ。同じ九州出身とはいえ、どうしてもファンの域にまでには入れないでいる。・・・なんで、この人が人気があるのだろう・・・と思っていた。(申し訳ないです。) が、この、透き通るような声と頼りなさ気にも見えるすらりとしたスタイルがいい・・・のではないかと思った。じゃあ、だれがダルタニャンをやるかと言われても、この人以外いないような気がした。主役ということで演じているが、周りの人たちがあまりにも濃すぎるので、とっても、さわやかで薄く感じる。・・・そこがいいのかもしれない、と思った。いろんな人たちが浮き彫り立ってくるし。でも、主役は井上君だってしっかり認識できる。・・・なかなか貴重な存在なのかもしれない。 と、好き勝手なことを書き綴りましたが、ベテラン俳優さんたちの集まりなので、(今回、吉野さんのケガに伴い、アンサンブルさんたちも、かなりのやり手さんたちだと分かったような気がします。)回を重ねていろんなところが見えるようになると、この作品の重みがますますわかってくるんだろうなと思います。まだまだ、修行の足りない私の感想をです。お怒りにならずに読んでいただければと思います。
2011.09.12
Chocolate Shop のロールケーキです。正式名称は忘れました。カットした感じは下のような感じです。見た目は、結構濃厚そうなのですが、あまり甘くないチョコのスポンジに、ふわりとした生クリーム。そして、中央に(写真では見えにくいのですが)甘さを抑えた生チョコが入っているのです。あまりにふわふわ過ぎて、切ったら、こんな感じにつぶれてしまいました。・・・見た目悪くてすみません。 『博多の石畳』という名前・・・らしい。博多座の公式HPに載ってました。カットした感じはこんな感じです。結構、あっさりとしてます。HPを見て、これを食べたい!!と思ってた品です。 三銃士 という名前がついたものは、いろいろとあるのですが。これもそのうちの一つ・・・でも、名前忘れた。周りは、ココナツが入ったシュー生地のような感じ。結構ボリュームあります。 それから、瀬奈さんがおすすめして、お店からの差し入れがあったという噂の三日月のクロワッサン。私は、以前、お取り寄せまでしていました。これを冷凍しておいて、朝食にしたりしてます。
2011.09.11
「山口祐一郎って、鹿児島出身なんだってね。」 今度の土曜日に一緒に観劇する友人と今日会って(チケットを渡すため)、話していたら、突然そんな話題が出た。 この友人、高校時代からの親友なのですが、最近頻繁に会う機会があるので、ちょっと誘ってみたら、ミュージカルなんて見たことないから行ってみる、ということになった。で、娘を連れての観劇となったのでした。 で、そのことを、近所に住むお姉さんに話したら、そんな山口さんの話題が出たらしい。 意外と、というと悪いが、山口祐一郎という人は、かなり有名人らしい。(何度も言うようですが、私は、ファンになるまで、この人のことは知りませんでしたので。)ちなみに、ちらし見ながら、友人に、「この人が山口祐一郎。」と言ったら、「知っとる。」と言われた。(彼は、やっぱり有名人らしい。) その山口さんの9月10日昼公演の様子です。この日の様子が普段に比べてどうだった、なんていうところまで回数を重ねてないので、かけません。 が、初日に比べると、しっくりときた。(というのは、昨日も書きましたが。) 初日はまだ、帝劇サイズを引きずっていたかなという感じです。オーラ出しすぎ…だったのかも。今回は、なんだか、博多座サイズになったような感じもしないではない。何の根拠もないのですが。 音響も適当になり、とても聞き取りやすくなりました。すっごく気になっていた手の動きもなくなったような気がします。(意識的に見てきてはいないので確かではないのですが。次回確認してきます。) それにしても、この人の声は、なぜこんなに張りがあり、劇場中の隅々まで響き渡るのだろうかと不思議に思うほどです。一人の人物が舞台の上に立って(あ、今回動き回ったりしてますが。)、歌っているという状態は、他の人も変わらないのに、オーラの出し方が尋常ではないですよね。オーラって、こんなに調整できるものなんでしょうか。 今回、一緒に行った母がぽつりとつぶやいたこと。母「別に顔なんかを見に行っているんじゃないけど、あの歌声聞くといいなあって思うのよね。」私「ほかにあの人のような感じの人っていないよね。」母「そっりゃそうよ。」私「自分のキャラクターを確立しつつあるって感じよね。個性っていう面で。そこがベテランの俳優ってとこよね。」父「おお、そうなのか。」 そうなんです。この話をしていると、いつもは、「また、ゆういちろうか!!」と呆れ顔の父なのですが、思わず入ってしまったようです。 そうなんだよ。いつも黄色い声援の中で、図に乗っているだけの人間ではないんだぞお。自分の立ち位置を考えてるんだぞ・・・いや、考えてるみたい(本人ではないので)だと思う。 というのも、今回は、華を持たせないといけない人たちがいっぱいいるので、カーテンコールなんかではほんとに身じろぎ1つしませんよね。母曰く、「自分に関係ないと愛想ないわよね。」だって。違うんだよ!! ただ、ファンは見逃さない。そんな彼の視線がちらりと動く時。それは、カーテンコールでお辞儀をして頭をあげるとき。一瞬ではあるが、視線がちらりと上を向き、客席を確認する。これをキャッチした人は、「ユウイチローさんが私を見た!」となるのだろう。しかし、同じ思いをする人が一度に何人もいるのだろう。この動きが舞台上で彼が山口祐一郎として動ける唯一の部分なのであろう。(とここに書くことで、また、彼の自由を奪ってしまうことにならなければ…と思うのですが。) 何はともあれ、昨日の観劇は、いろんな人のオーラをたくさんたくさんもらって、貧血気味だった私の頭に血を上らせてくれたとっても貴重な公演でした。
コメント(2)
一週間ぶりに博多座に行ってきました。いつでも行けるはずが、やっぱり制約が多いんですよね。平日6時になんて仕事引けないし。休日出勤はあるし。でも、その分、一回一回、自分の思い入れはかなり入っていると思う。 本日の席は最前列。前に障害物がないというのは素晴らしいですね。この前はわからなかったあんなことやこんなことが全て見える。でも、あちらこちら見えすぎて、タイミング外すこともたまにあったりして、まだまだ修行が足りません。 本日の猊下・・・というか、先週からなんとなくわだかまりがあったのが、今日、すっきりしました。今日の観劇で、山口祐一郎という俳優さんの今回の作品でのポジションが自分の中で、しっかりとつかめたような気がします。もちろん、三銃士の敵にまわり、国王を操るにくーーいい人物だから、最後に制裁を加えられる。そのことは、これまでにない山口さんの負け姿・・・これは、十分理解していたはず。でも、観劇後なんだか納得いかない感情はなんだろう・・・と1週間考えて、今日答えが出た様な気がします。 今回の役は、そういうことではなくて、山口さんの新境地を開く・・・いや、山口祐一郎という個性派俳優の地位をはっきりとさせた作品だったのですね。(考えてみるとこれまでもかなり個性的ではあったのですが、色ものではあったので。) かっこいい山口祐一郎ではなくて、誰をも寄せ付けない(?)、彼だけが演じられる役が、ここに確立された・・・ということがわかったような気がします。〇〇のシーンの衣装が素敵とか、髪型がとか、色気が・・・とかではなく、そんなの関係ないという感じ。彼が、本当に存在感のある役者、ということを見せつけられたような気がします。前回までは、かっこいい山口さんを終始探していたから満足しなかった。この作品での枢機卿という人は、個性派俳優。存在感が大切なんだと実感しました。前回観劇の初日には、手の動きがすごく気になったり、この衣装はすごく太って見えるとか、なんだか不満足も多かったのです。が、今日は、実際に手が動いていなかったのか、どうかもわからないのです。ただ、すごくいいお芝居を見せてもらったという感じです。前回聞き取りにくかった歌詞も、そんなこと気にせずにいられるし、山口さんはじめいろんな方の微妙な表情の変化や動きの緻密さに驚くほどの芝居心を感じることができました。原さんが笑いを誘うシーンも何度か見受けることができたし、階段落ちもこの1週間で1段上がったような気もします。(って、前回が確か3段だったと思うので。)でも、彼の体が大きいからか、かなり迫力を感じます。より上段から落ちるのがベストというわけでもないような感じがします。(何はともあれ、怪我が心配ですが。) 結構長くなってしまいましたが、一応速報、ということで。 この舞台に関して、私の中でしっかりと消化できたので、今回は時間を見つけて、今回の観劇記録をまとめたいと思います。
2011.09.10
博多座『三銃士』のHPの特設ページに、いろんな情報がアップされています。まずは、義援金関係。11日、18日、24日の予定が出ています。こちら。で、早速変更も出ています。こちら。そのほか、銀橋トークのことやら、アフタートークショーのことやら。そういえば、アフタートークショーの動画も、東宝のHPにアップされていました。東宝のHPにいつまでもアップされるというのも、なんだか変な感じ。まあ、情報が入るのはうれしいんだけど。次の公演が、そんなに宣伝いらないほど盛況だから、お付き合いくださるのでしょうか。 結構、博多座さんの情報は、山口ファンの心情を察してくれるものが多いのですが、今回、こうつながっていると、なかなか動きが見えてこない様な気がします。まあ、座長が井上君だから、山口さん情報がしっくりこないのは仕方ないことなのでしょうが。
2011.09.09
三銃士プログラム通信販売のお知らせ が博多座の公式HPに出ていました。こちらです。ブロマイドも選べるそうなので、いいですね。そして、義援金活動も開始されたようです。初日の昨日の様子は、こちらに記事が出ています。早くスケジュールを知りたいですね…。
2011.09.06
初日のカーテンコールの映像が、アップされていました。ごあいさつの様子は、これを見れば、一目瞭然ですね。詳しい報告は省きますが、山口さんに関しては、九州であることのアピールは井上君がしてくれるし、まだまだ吉野君への気持ちもあってか、あまり派手なことはなくってちょっと、ほっとしました。アップされた映像に、ちょっとだけ、補足するなら銀橋トークで、橋本さんが、「今のところ主食、ラーメンです!!」と言っている横で、石井さんが、岸さんに向かって、「主食だってぇ・・・笑」とつぶやいてました。緊張気味の井上君に対して、とっても自然体の三銃士の様子がとってもいい感じですね。今回は、山口さんが牽引役にならなくていいので、ほんとに安心です。舞台に徹してもらいたいですね。
2011.09.05
東京公演遠征を我慢したり、千秋楽の圭吾君の降板やら、実際に観劇するまでに、私の心の中には、いろんな嵐が吹き荒れていたのですが、ほんとに、この日、台風上陸のニュースを耳にしながら、無事に開幕することを祈りつつ、劇場に向かいました。風は強いものの、友人と「傘もっていく?」と相談する程度で、雨も気にならず、「まーーったく、ほんとに嵐を呼ぶ人だよね。」と笑い話で終わる程度の天候でした。今回は、友人たちと4人での観劇。まあ、気心の知れた人たちだし、博多座初観劇なんてこともないので、のらりゆたりと時間を見つつ買い物にいそしんでいると、劇場近くにいた人から、「山口さんが今入った。」と情報が。「ほーーー、そうなんだ。」と言いつつ、30分ほど前に博多座着。入り口近くに人が集まって写真をとっているので、何事かと思いきや、“本日初日”の看板をとっていたようです。『TDV』の時のような特別なものもないので、入り口近くに置いてあった“博多座PRESS”を手に入れて入場。ブロマイドというものを見てみたいので、まずはパンフレットを買いに行く。売店も人が多いようだったので、パンフレットだけを扱っているところに行ってみると、やはり、列ができてました。でも、早い時間だったので、苦になるほどの待ち時間ではなかったので、ラッキーでした。その後、見てみたら、長蛇の列だったので。ブロマイド見ながら、これ、と指差してパンフレットを買うのですが、前の人たちも、山口さんファンが多く、「これ!」と指差してたので、瞬時に同じものを頼んで、袋に入れてもらっている間に、ほかのものも見たら、ミレディと映っている枢機卿様のものもありました。まあ、そんなに絶対手に入れたい!という気もないので、1枚あると十分という感じですね。いろんなポーズの枢機卿様はパンフレットに山ほど載ってますから。後ろに舞台写真が掲載されていますので。いまさらながら、パンフレットで枢機卿様(・・・いや、山口さんということにしましょう。)を見てみると、話題のロックん猊下も小さいながら載っているし、烙印暴きや似顔絵・・・と、数枚の中に、必要なところ、しっかり網羅されてますね。もちろん、ロシュフォールは、吉野君。アップの写真もあり、ダルタニャンに剣を突きつけるシーンもあり、ミレディと猊下を挟んで言い争っている場面も。キャストの紹介もそのままで、ロシュフォールのページに、変更を知らせる紙が1枚挟み込まれているだけでした。舞台について、早くお知らせするのが筋なのでしょうが、時系列で行ってしまいます。ので、もう一つ、余談ですが。ロビーには、(たぶん)プレゼントになっているサイン入りポスターと出演者さんたちのメッセージが書かれたポスター(?)が貼ってありました。(でも、これって、写真撮ってきたら、それで済むじゃない・・・と思ってしまった。。。。(でも、きっと、この紙をご本人が触って書いた・・・直筆だということに価値があるのでしょう。)いつもになく、冷静に行動できたつもりでいたけれど…、そういえば、補助席が出てたり、立ち見が・・・というところまでには気が回っていたいので、やっぱり、舞い上がっていたようですね。ということで、結構長くなったので、ひとまずここで終わります。舞台の様子については、またじっくりとまとめます。
2011.09.04
『三銃士』の公演、初めて本日見ました。博多座の初日です。噂ではいろんなこと聞いてましたが、実際に目にすることができました。そりゃあ、枢機卿様がどういう感じなのかというのが一番なのですが、でも、やはり、今日は新ロシュフォールでしょう。きっと、何も知らなければ普通に終わってしまうほど何の違和感もないしっかりと落ち着いた安心感のある原さんの演技でした。(吉野君の舞台を見ていないので、比べる基準がありませんので。) 殺陣も、何の違和感もなくやりこなすし、階段落ちもあり、銀橋での戦いもあり、の立派な体格も幸いして、とっても、すんなりと溶け込んでいる感じがしました。(でも、カーテンコールでのご挨拶を聞いて、不安と緊張を感じないわけにはいきませんでしたが。) で、枢機卿様は、絶好調でいらっしゃる。声もつやつや、お肌もつやつや。衣装のせいか、本来の体格か、迫力も満点でした。歌についても、これか、という感じ。ただ、音響については、やっぱり、初日は難しいようですね。響きすぎていて歌詞が聞き取れない。山口さんって、本番になると恐るべき力を発揮してしまうんでしょうね。前方席だったので、銀橋の上の山口さんが間近に見え、それだけでドキドキでした。 パンフレット購入で写真が1枚もらえる、ということで、私はもちろん枢機卿様が1人、どど!!と映っているものをゲット。山口さん関係では、そのほかに瀬奈さんと写っているものもありました。生祐一郎ファンなので、もう一冊買って、もう一枚手にしたいとは思いませんでしたが…。吉野ロシュフォールの舞台映像が写っているパンフレットは、貴重品ですよね。一応、速報ということで。
2011.09.03
いよいよ明日になりました!!博多座『三銃士』の開演です。 新ロシュフォールは、どんな感じなんでしょうね。そりゃあ、圭吾君への思いは限りないのですが、ここは、彼のためにも、気持ちを切り替えて、原ロシュフォールの成功を願うことにしましょう。 ということで、話は変わって、今週の座博多座です。これまで通り、舞台映像の後、キャストの紹介。井上君と瀬奈さんと山口さんのインタビュー映像が流れて、という感じなのですが、流れる映像は目新しいものも。垣間見ることができる吉野ロシュフォール君に哀愁を感じるのですが、極力避けている感もありますね。枢機卿との絡みは、国王だったりするので。 何はともあれ、明日その様子ははっきりするのでしょう。
2011.09.02
劇ナビは数日前から、メビウスは昨日届いていたのですが… 今回の山口さんのキーワード「チャーミング」がしっかりと盛り込まれているインタビューです。劇ナビムービー 山口祐一郎さん&瀬奈じゅんさん
2011.09.01
博多座のHPに、『三銃士』の特設ページがオープンしていました。こちらです。帝劇の方からの情報提供もあるようですが、このスペースを借りての行われるってことでしょうか。ブログとはまた違って、楽しみですね。
2011.08.31
博多座『三銃士』関連で、ミュージカル「三銃士」三大プレゼント企画決定! だそうです。詳しくは、こちらの博多座HPにアップされています。(1)3回観劇で、投票資格、ということで、出演者サイン入りプログラム20名にプレゼント。(2)出演者サイン入りポスター20名プレゼント。プログラム購入者対象。(3)プログラム購入で、舞台写真のブロマイドプレゼント。6種類から選べるそうです。(これって、初日に購入すれば、吉野ロシュフォール入りがゲットできますよね。)
2011.08.30