058462 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

サラリーマン兼業アパート経営者

サラリーマン兼業アパート経営者

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

山下善治

山下善治

Calendar

Favorite Blog

熟女 New! 有林 誠二さん

デニムデザインの虜… @norisanさん
HiroHirori's Blog ひろひろり。さん

Comments

zectcooper@ トラックバックさせてください! zectcooper お疲れさまです! はじめまして、イラス…
人間辛抱@ Re:特別な人間(08/16) 本当に御疲れ様です。
seie@ Re:驚異のリピート率(10/17) へー!!行ったことがないのでなんとも。…
seie@ Re:驚異のリピート率(10/17) 行ってみたいと永遠に思うかも??
siinomi1566@ ごめんなさいm(__)m せっかく「お気に入りブログ」にいれて頂…

Freepage List

Headline News

2008.03.22
XML
カテゴリ:解説
銀行が貸し出しをする条件に、土地の担保力がある。

土地の担保力を示す価額には、大きく分けて、

「売買価格」「固定資産税評価額」「路線価」の三種類がある。

この中で、銀行が最も重視するのは「路線価」だ。



正直、土地の価額なんて、誰にも分からない。

売ってみて、実際に売買が成立しないと価額なんてつけようがないのだ。

いや、実際に売買が成立したとしてもその価額が正しいとは誰にも言えない。

親戚や身内に売れば、当然安くなるし、売買期間が短ければ買い叩かれる。

時期や相場、季節や雰囲気によって値段は様々なのだ。

世の中のあらゆるマーケットプライスは変動しているが、土地ほどいい加減なものはない。

そんな土地の価額なんてあってないようなものなのだ。



土地の価額がいい加減である以上、それに担保価値を求めようというのは

かなり酷な話である。

そこで、銀行は「路線価」を利用するのだ。


なぜ路線価なのか、その話は次回。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.03.22 17:13:31
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X