つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

最近、留学帰り娘がとんでもなくご機嫌が悪くて、反抗期かいな‥と私、非常に困っておりました。
姉娘の推測では、

「この前、倍率10倍とかの人気ゼミの選考試験があったっていうから、落ちたんじゃね？」

いや、そんなことでこっちに当たられても、知らんがな。。。

パパには愛想が良いのですが、とにかく私が邪魔らしく、もうやんなっちゃう‥と私、愚痴っておりました。

…で、そんなこんなで私、お風邪発症。
先日、睨みつけてくる娘の前で、弱々しく血圧を測り、

「あら〜、早朝高血圧だわ…」
「お咳も止まらないし、そばに寄らないでね」
「なんかもう最近、体調悪いんだけど、突然死んじゃうかもしれないし、皆さん、ちょっと優しくしてほしいわ…」

と、嫌がれるに決まってる呟き。

てっきり「ウザっ」とか返ってくるかと思ったのですが、娘、静かになっちゃった。

「…具合悪いんだったら、早めにお医者さん行った方が、軽く済むと思うよ」
「無理して早起きしないでいいよ。寝てて」

おや、なんか珍しく普通だぞ。
それ以来、なんとか最低限の受け答えは、険悪にならず続いておりました。

そして今朝。



朝ごはん、作ってくれてた…

感動🥺。
反抗期娘、良い子でした…

ちなみに。
姉が「ゼミ、決まったの？」
と聞いたところ、妹、無愛想に、

「顔採用された」。。。

なんだ、決まってたんじゃ〜ん！

「なんか今、アメリカとのギャップがすごくて、すっごくつまんない」
とも言ってたそうです。

まあね、日本は現実、アメリカは夢。
でも現実の中で生きていかないとね。日本人が日本で生きるのは、そこまで辛いことではないのよ、実際。
日本人が外国で生き抜くのは、それこそ毎日戦いです。
とりあえず来年からの就活に向けて、頑張って下さいね…。。。