つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

自転車で1時間かけて、某由緒正しき大神社にバイトに通っているダンサー娘ですが、最近お守り売り場の担当に配置換えになったそうです。

「今まではお祓いの補助だったから、あんまりお客様と話すこともなかったんだけどね〜」

お守りや破魔矢の販売をしていると、「可愛いですね❤️」とか、「写真、いいですか？」とかいう人が、本当にいるんだ〜って、ビックリだよ‼️  なんだそうです。

「巫女さんの装束ってハイウエストでドロップショルダーだから、私みたいな身長あって骨格ストレートだと、すっごく逞しい人みたいに見えちゃうから、嫌なんだよね」

などとボヤいておりますが、親の欲目で見れば、小顔で首長いし、肩幅あんまり関係ないよ。
お目目ぱっちり、色白美肌、5歳からほぼ13年かけて矯正したハリウッドティース。
自慢できる笑顔だと思うのよ。

宮司さんから、節分の豆まきの時、お接待役で来てね、と頼まれたそうな。
なんでも、「純烈」がゲストなんですって。楽しみです♪
5月、7月の例大祭も、出来たらお願いね、と言われたそうですが、いくらモテモテでも、その時期は国家試験の真っ只中だからね〜、無理だわ〜、とご辞退。仕方ないね。

巫女さんは割と時給が良いそうで、冬休みと春休みをフルに働く娘は、結構良い収入を得られるそうです。

「美容外科に行って、皮膚メニューを上から下まで全部やってくるんだ〜」
と、妹と盛り上がってます。

最近、受験続きでずっと辛そうだったので、楽しそうなのを見ると嬉しい。

明るい未来が待っていますように。



ちゅーるの柄のお布団で寝るみこたん。
あなたにも、平穏な日々が続きますように。