いろいろ日記

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• 水の神様

  私は読書の記録をブクログで管理しているのだけれど、総括的な感想を記録していて、一章の感想となると読書ノートに書いているばかり。でも是非とも言いふらしたい（？）章がある時、どうするものかと思っていのですが、ブログ言いふらせば良いのだと最近気がつきました。水の神様　　安岡章太郎　　１９８０年講談社ＩＳＢＮがない本です。どの文章もとうぜん面白く素晴らしいのです。現在２週目に後半に至っております。Ｐ２２４　安政地震－『真覚寺日記』にふれて東日本大震災があってから古文書を調べる番組があったり、南海トラフ地震が再検証され、大きな被害が出ると新聞には書いてあり、薄ら気味悪い感じですが、こちらの話はちょっと違います。コレが書かれた時は『地震ブーム（？）』（本文より）らしい。そういう理由で調べたのかちょっと分からないけれど、大祖父の弟　安岡文助氏の日記に書いてあることや、真覚寺の井上静照住職の日記について書かれています。両者とも地震の事について数年間にわたって書かれており、住職の日記のほうに重点を置いて書いてあります。この和尚さんの日記の素晴らしい点は（本文によると）事細かに書かれているということにあるようです。当時の噂まで収集されているようなのです。地震の回数、津波の被害、塩害の被害について、その後の藩の対応についても書かれている。藩は年貢米の供出を１年猶予し、当座の食料の配給をしたことも書かれている。しかし、そのお米で餅をつくことは禁止したことについて住職が怒る事も書かれている。日記なので、地震とは関係ないすれ違った婦人が美しいので見とれたとかそんなことまで書かれている。思わず興味を持ってしまう面白い住職のようである。それが『真覚寺日記』なのであるが、この本アマゾンで中古で販売されている。エライ高額だが興味のある方はどうぞ。この本の中では地震の対策とかそういう事は書かれていないけれど、当時の地震の様子が二つの日記を通してユーモアを含めて書かれている。当時は関東大震災からもだいぶ経った頃に書かれているので緊張感があるようには書かれていないが、当時の様子を難しくて高額な本を買わずとも何となく分からせてくれる章でした。興味のある方は是非読んでみてください。

  2012.10.11

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• リュックの中身。入ってますか？

  震災で家がグチャグチャになったとき、阪神大震災のから学んだ防災マニュアル「地震イツモノート」という本が出てきたので、その本にしたがって、防災リュックの中身を整理してみました。多分10年位？前に祖母が用意したものなので、中からは何だかすごいものがいろいろ入っていました。まず定番の非常食カンパン　消費期限　２００６年８月たまご粥　消費期限　２００２年１２月梅粥　　　消費期限　２００３年３月水　　　　消費期限　２００２年まあ、このぐらいなら多分大丈夫です。水は大丈夫でした。カンパンも大丈夫と思われるのでリュックに戻しました。粥は近々食べます。替わりにカロリーメイトを詰めました。恐怖の薬類。多分薬箱にあったものを詰めたのであろう･･･。期限が遠い昔になっているものもあります。痛み止めにカビが生えてる！！押し出す銀色の部分がプチプチのように膨らんでます。チョコラＢＢ　　　　使用期限が１９９６年１１月化膿止め　　　　　使用期限が１９９９年化膿止め（２本目）使用期限が２００２年化膿止めの使用説明書を読んでみると、注意事項に目に塗らないことと書いてある･･･。説明書ってたまに面白いことが書いてあって楽しいです。絶対に目に塗りません。ついでに未開封だったので化膿止めを開封して使えるか試してみたところ（使用期限が近いほう）本来なら黄色いはずがウーロン茶色をしていたので諦めました。よく分からない薬も多数。（多分祖母の）よく分からない薬１　　何故かカニ粉末　　　　　　　　　　２　　オレンジ色の薬（使途不明）　　　　　　　　　　３　　中国語とドイツ語ぽっい言語で書かれた薬。何故か緑色のカプセル。カプセル内の物がなんか変。コンタクトレンズの保存液と思われる物は白く凝固しています。薬類は買い換えが必要であることが分かりました。放置しておくと薬類はすごいことになるようです。１年に一度、防災の日には中をチェックした方がいいのでしょうね。やらないと、こういうことになるという事がよく分かりました。また、本によると入れたほうが良いものとして、レインコート・下着・ハンマー（バールなど）・現金・ハンコなどが載っていました。ちなみに上記のものは一切入っていませんでした。何のための防災リュック何だか･･･。レインコートは雨をしのぐだけでなく、防塵にも使えるかららしいです。また下着はサイズが合う物がなかなかない（特に女性）という事があるそう。ハンマーは以外ですが、閉じ込められたりしてもコレがあればどうにかなったりするらしいです。現金も気づきませんでした。この本では、公衆電話を利用するのにも多少の現金が必要というような事が書かれていましたが、考えてみれば、銀行使えなくなっているかもしれないですものね。ハンコも銀行からお金を引き出すのに必要のため。結構、気づかないものがあります。何より薬類の使用期限切れは悲しいです。ちゃんと中を定期的に整理すれば無駄にせずになりますしね。未使用の薬には値札が貼ってあったりしたので、よりショックが大きかったです。　

  2011.06.27

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• 水増しするのが悪いのか、気づかぬ者が悪いのか･･･。

  先日、とても理不尽に感じることがあった。気づかない私も良くないという事は分かっているが理不尽を感じる。まず先日部屋を少し模様替えをした。模様替えといっても棚の向きをかえただけなのですが･･･。で、本をそこそこ動かした。当然（？）整理していると出てきた本を読んでしまう。読み込んでしまうと時間が足りなくなるので、山積みにしておいて後日ゆっくり読み始めたらなんだか･･･。つい最近読んだような気がする。記憶と棚を漁って同じ内容ぽっい本を探し出して来て照らし合わせてみた。･･････。何ということか。同じ内容が沢山あるではないですか！本の内容は心理テスト。（好きなのです）両方ともコンビニで買った本。分かり易く並べると整理の時に出てきた本･･･２００７年出版の「Ａ」ちょっと前に買った本･････２０１１年出版の「Ｂ」（しかもこちらの本は何かのシリーズだったらしく第２巻とタイトルに表記されている）「Ａ」-------「Ｂ」-「Ａ」という順番で読んだ。ぬぬぬ。何という。「Ｂ」の時点で気がつけとも思うが気がつかなかった。ちなみに作者は同じ人ですが出版社は違います。ただし「Ｂ」の本には巻末に参考文献として「Ａ」の書籍名が記載されています。（その他にも沢山参考文献が記載されています）本人だからそのまま流用しても良いのかな？勉強不足でよく分からないのですが･･･。心理テストは数年後は覚えていまいと思って水増ししているのか知らないが、とっても理不尽を感じる。更に悔しいことに、確か同一人物の心理学の本を何冊か持っているような気がする。水増しするのが悪いのか、気づかぬ者が悪いのか･･･。

  2011.05.12

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• 洋書フェア

  私が利用している本屋さんでは大体１月ごとに様々な企画をしたりしていて楽しみにしています。少し前には世界のカードの展示をしていて様々な絵柄のトランプやタロットカードなどがあって面白かったです。印象に残っているのはお坊さんが作ったというタロットカード。などなど楽しい企画がされています。今月は洋書フェアで平置きの棚には花のデザイン画の本などが並んでいて、英語が分からなくても見ているだけで楽しい。中でも、目を引かれたのが妖精の絵が書かれた本。表紙に描かれた絵には見覚えがある絵だった。というのも以前絵本専門店で買ったポストカードの絵と同じ絵だったので、思わず手に取った。･･･手に取っても意味は分からなかったですが・・・。妖精サイズということで５センチ四方ぐらいの豆本。なんともかわいらしい。この本によってこの絵を書いた人の名前、経歴を少し分かりました。シシリー・メアリー・バーカー（Ｃｉｃｅｌｙ　Ｍａｒｙ　Ｂａｒｋｅｒ）さん。ウィキペディアによると１８９５年に生まれた方、もっと最近の人かと思っていました。私が購入した本には妖精の絵と詩が添えられている本でした。邦訳があっているかは疑わしいのですが、何だか素敵な詩のような感じ？です。仕掛け絵本などが販売されていて見本は素敵な絵本でした。素敵な絵と仕掛けが施されていて素敵な絵本でした。洋書というと読めないので、売り場にすら近寄らないのですが、こういった絵本やデザイン集は見ているだけで楽しいです。

  2011.04.27

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  読書週間の間は何を読みましたか？

  ネタが無いので最近読んだ本です先日まで読書週間でしたが、読書しましたか？私はこんな本を読みました。女たちよ、女性専用車両に乗れ!著者：通勤電車環境向上委員会出版社：小学館ISBN：978-4093897143難しい問題ですね。男性からの視点で本は書かれています。ちょっと一方的です。痴漢の冤罪は重要な問題です。痴漢をする人は許されませんが、それを逆手にとる女性も逆にいることが信じられないです。某法律番組でもそういった場合になってしまったときの対処法を紹介していましたが、実際それしか対処のしようが無いのが苦しいです。内容は痴漢の冤罪事件だけでなく、電車内のマナーなどもあげています。どれも女性を非難するばかりされていますが･･･。女性からの意見も少しは書いて欲しいです。確かにマナーのヒドイ人はたくさんいて、それをどのようになくしていくかというのは難しい問題です。私一個人の意見としては老若男女みんなマナー悪いです。

  2009.11.09

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• それはどうかと思う

  トレンドたまごという新技術や新商品を紹介するコーナーが好きでたまに見ているのですが、先日、驚きの商品を紹介していました。本のページをくりぬいて、そこに土をいれ、植木鉢にするというものです。「本鉢」というらしい。･･･。それはどうでしょう。私はすごーーーーーく嫌なのですが･･･。紹介では古本とはいえ高価な本が植木鉢に･･･。そんな事しないで欲しいです。

  2009.10.22

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  たまには本です

  久々の更新です。最近はいろんな意味で忙しいので更新が滞りがちです。前からという気もしますけど・・・最近本のことをあまり書いていないことに気づいたので、最近の読んだものを…。大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)出版社：講談社ISBN：978-4062789561「アスペルガー症候群」を分かりやすく、図をまじえて説明してくれます。「大人の」と入っているように会社などでの支援方法などが詳しく説明されています。孤立しやすいアスペルガー症候群の人たちはあまりにも適応できないと、うつ病などにかかってしまうこともあるそうです。自分でも気づかない人もいるとか。この本を読むまではアスペルガー症候群の人はどんな人なのか良く知りませんでしたが、分かりやすく説明してくれます。お勧めです。

  2009.09.17

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  今日は友達が誕生日でした

  今日は同じ職場だった友人が誕生日でした。お誕生日おめでとうございます!久しぶりに本の紹介です。江戸連　４著者　　ＮＰＯ江戸連出版社　ＮＰＯ江戸連表紙のかわいさに釣られて思わず借りてしまいました。これは中の挿絵はかわいくないです。江戸のエコな生活などを紹介しています。興味のある方はどうぞ。

  2009.07.30

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  あのうさこちゃんが･･･

  最近自分のことばかりを書いていたので、たまには本のことです。おすすめの本と言うわけではないのですが、衝撃的だったので、紹介です。うさこちゃんときゃらめるディック・ブルーナ福音館うさこちゃんの絵本です。ミッフィーとも言いますね。元々はオランダの書籍や装丁のデザイナーだったそうです。オランダ語ではナインチェ・プラウスというそうです。日本語ではうさこちゃん。ミッフィーは英語に訳されたときの呼び名でこれは世界中で通じるらしいです。たくさんのうさこちゃんの絵本が出版されていますが、今回のうさこちゃんは悪い子です。マネをしてはいけませんよと言うお話です。実はうさこちゃん、万引きをしてしまうのです。表紙にはうさこちゃんのポケットにキャラメルが入っています。うさこちゃん、ちゃんとキャラメルをお店に返すまでのお話です。（当然ですが）しかし、あのうさこちゃんが万引きとは･･･ビックリでした。うさこちゃんが身をもって万引きが悪いことを教えてくれる絵本です。

  2009.06.11

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  本なこと

  久しぶりに更新です。だいぶサボりました今日もお休みだったので、絵本の紹介です。おこだでませんように著者：くすのき しげのりISBN：978-4-09-726329-6テプラで貼ってありますが、低学年向けの課題図書です。低学年の子供が読む本ですが、その親御さんが一緒に読んで欲しい本だと思います。以前、「おこる」という絵本についても感想を書きましたが、内容はそれに近いです。怒られることに対して子供がどう感じているかを伝えてくれます。なぜ「おこだでませんように」なのかは是非、読んで理由を知って欲しいです

  2009.04.15

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  おんなの窓

  図書館で借りた本ですおんなの窓著者：伊藤 理佐出版社：文藝春秋ISBN：978-4163687803著者の日常を一コマで描いたもので、楽しいです。ああ～あるあると感じられることもあります。同年代の人なら特に面白いと感じられるかもしれません

  2009.03.24

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  いばりんぼうの研究と対策

  今日は暖かい一日でしたね～図書館で借りた本ですいばりんぼうの研究と対策著者：斎藤 茂太出版社：WAVE出版ISBN：978-4872901474身近に生息する「いばりんぼう」を５つに分類し、その生態と対策ですいばりんぼうに悩まされている人は是非、読んで欲しいですいばりんぼうな人は基本的に可哀相な人らしいですよ私は不機嫌自己中型いばりんぼうかもしれません少し自分を省みました

  2009.03.16

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• お勧めしたい本です

  先日、お勧めしたいと書いていた本のことですだいぶ前に読んだ本なのですが…現物が見つからないので、写真はありません捨て犬を救う街著者：渡辺 真子出版社：角川書店ISBN：978-4043684014先日、テレビで捨て犬のことを紹介していて、思い出しました。私が学生の頃に読んだ本です捨て犬に関する本です。世の中にはこんなにも残酷になれる人たちがいるのかと思うと悲しいです。でも、それは現実で、殺されたペットたちの数が真実です。日本における捨て犬の事情は良くは無いようです。保護された犬たちは、引き取り手が無い場合「安楽死」という道をたどります。命を奪われることに楽ということはないのです。冒頭に犬の写真が何頭か掲載されていますが、その仔たちはすべて、もう現実にはいないのです。ファッション感覚で一昔前にはやった犬がたくさん保護をされます。人間の身勝手でたくさんのペットが殺されているという現実に驚きます。西洋絵画に動物を虐待している絵画があります。その中には、動物を助けようとする人の様子も描かれています。動物愛護の精神が広まったのは近代、裕福になったからだという意見もありますが、そんなことはないと思います。どんなに生活が困窮していても、優しい人はたくさんいると思います。同じ命なのですから、大事にするべきだと思います。私が読んだのは文庫本ですが、ハードカバーでも出版されているようです。是非、読んでみてください。

  2009.03.11

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  彼のことがわからない

  今日も雨でしたね最近、読んだ本の紹介です彼のことがわからない　　　　　　　　　　　―選べない、決められない、いまどきの男たち著者：亀山 早苗出版社：ポプラ社ＩＳＢＮ　978-4591098806大変興味深いテーマではあるが、どう捕らえるかは読んだ本人次第な感じですルポタージュなので当然ですけど…何に重点を置いて生きるかは本人次第で女性の言い分を押し付けるのもあんまりな気がするし…ただ、ほるほど！そういう考え方もあるなぁ…と感じる所はあります選べない、決められないは男に限った事ではありませんが、どういった心理なのかはなんとなく分かる気がします

  2009.02.25

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  それでもなお、人を愛しなさい

  ネタなしの日は本の日ですそれでもなお、人を愛しなさい人生の意味を見つけるための逆説の１０か条ケント・Ｍ・キースＩＳＢＮ；4-15-208439-1当時、高校生だった著者が作ったという十カ条だそうですとても、そうには思えませんいつ読んでも、何かを得られたり、思い出させてくれそうです人付き合いに疲れたり、より良く生きたい時…マザーテレサなどの有名人も似たような言葉を残しているそうです是非読んで欲しいです

  2009.01.28

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  それが出来ればやせている

  出かける予定でしたが、結局出かけませんでした…ということで本ですわかっちゃいるけど、痩せられないメタボの行動経済学古川　雅一　著ＩＳＢＮ　978-4-14-088259-7見たままですメタボな人の行動についてですそれにしてもメタボという言葉は凄いですね「メタボリックシンドローム」が「メタボ」で多くの人に通じてしまうなんて…それだけ関心が多いということなのでしょうね…さて、この本。行動経済学を学びながら、メタボが直せますこの本に書いてあることを実践できればたぶん痩せられますでもそれが出来ないんですよね～～大抵、自分との戦いで負けてしまいます私の場合は睡魔にも１００戦１００敗ですけど…自分との戦いも似たような結果になります自分を追い込むようにする方法なども掲載されていますが、失敗したときのリスクが…怖い自分がそうだと思う方は読んでみて欲しいです

  2009.01.16

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  成人式ですね

  現在１時１６分ですこんな遅くまで起きていてはマズイです…実はちょっと図書館で使うものを作成していたらこんな時間でしたでも、完成したので明日には持っていけそうです良かった今日は成人の日だったのですね～街では晴れ着姿の女性たちがたくさんいて、とてもキレイですネタらしいことは無かったので本です着物と日本の色　子ども着物篇日本の暮らしが見える小さな着物弓岡　勝美コレクションＩＳＢＮ　978-4-89444-607-6写真集のような本です子供篇ではない本もちゃんとあります着物の色と柄が紹介されていますが、美しいです子供篇では子供着物ならではの面白さがあります親の気持ちを反映したような、願いのこもった着物の柄はとても豪華でまたその気持ちを感じます。コレは日本人だからこそ分かるものなのかもしれないですね…子供篇でないものも大変きれいですどちらもお勧めです

  2009.01.12

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  男女の怪

  今日は１日ぐっすり寝ました体の痛みが少し良くなりました特に首の筋の辺りがとても痛くて…たまに奇声を上げてました…読んだ本の紹介です男女の怪養老孟　阿川佐和子ＩＳＢＮ　4-479-01188-9養老先生と阿川さんの対談です養老先生の自論が面白いです男女の差異、人間の行動など養老先生の自論が展開されていきとても面白いです特に、先生と父親、父親の死の受け止め方は面白かったです養老先生は様々なことを考えながら生きているのだなぁ…と感じますダメな私には出来そうに無いことです誰が読んでも何処かで、なるほど！と思える箇所があると思います私はたくさんありすぎました…

  2009.01.07

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  ウサギはなぜ嘘を許せないのか

  家でグータラしてしまいました…ウサギはなぜ嘘を許せないのか?マリアン・M・ジェニングス　著ＩＳＢＮ　978-4776203568一見そうは見えませんが、経済書ですコンプライアンスについて書かれた本で、経済にうとい私でも楽に読めますまた、内容を理解した後、コラムの部分を読むととても勉強になります。身長、３Ｍの巨大ウサギのアリストテレス（通称アリ）とエド少年が経営者になるまでのお話です小説の部分で分かりやすくコンプライアンスについて教えてくれます。ちなみに悪いことをするとアリの足蹴りをされます。所々笑わせてくれるので飽きません。

  2009.01.02

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  寒い・・・

  今日は寒いです雨も降りましたし…風もおそろしく強いです…もうすぐ今年が終わってしまいますそう思うとなにやらイロイロ後悔が残る一年だったような気がします来年は後悔をしない一年を過ごしたいです年末といえば第９　という事で「クラシック入門」を読んでみましたクラシック入門ISBN　978-4309269078音楽にはとても疎いです図書館においてあるＣＤのことは殆ど分からないと言っても過言ではないです特にクラシックにおいては…読んでみて、管弦楽曲と交響曲がどう違うのかが少し判った気がしますでも、相変わらず良くわからない…お勧めのクラシックのＣＤの紹介と聞き所（？）なども教えてくれますこの本を片手にクラシックを聞いていみると良いかもしれません勉強になりました

  2008.12.22

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  おこる

  最近は、大人が読んでも素敵な絵本がたくさんあります（むしろ、読んでくださいというのもありますが…）そんな一冊ですおこる中川ひろたか　作長谷川義史　　絵金の星社ＩＳＢＮ　978-4-323-07119-0児童書は子供に分かりやすくするためなのでしょう、するどく、分かりやすく、矛盾や疑問を投げかけますこの「おこる」も素敵な絵本です本書の中でもでてきますが「人はどうして怒るのだろう？」聞かれたら困ってしまいますね人間の感情についての絵本は考えさせられたり、泣けてしまったり…児童書だからこその面白さだと思いますぜひ、読んでみてください

  2008.12.15

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  ３６５日たまごかけごはんの本

  直販のみの販売という本が届きましたなんでも、関西のほうで有名な本らしいです本当かどうかは分かりませんが…３６５にちたまごかけごはんの本Ｔ．Ｋ．Ｇプロジェクト　著ＩＳＢＮ　978-4-9903788-0-6本当に３６５種類のたまごかけごはんが紹介されています自称「世界最速の料理」だそうですそして、「作るときのおきて」と「食べるときのおきて」があります作るときのおきて手を洗い、煮ない、焼かない、チンしない、お願いしない、自分でつくる、べし。食べるときのおきてひととき、うつわの中のモノたちの、もとのカタチを想う、べし。つくりおき厳禁、ナマモノすぐに食べる、べし。本そのものは７００円ですので、購入して見てください【本】365日たまごかけごはんの本

  2008.12.06

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  白石さんのような文が書けるようになりたいです

  昨今、体調がよくないです皆さんも風邪に気をつけてください電車で風邪をうつされてからずいぶん経ちましたが、あまり良くなりません今日、かなり強力な風邪薬を飲んで少しよくなりました書いていなかった間、先輩達にくっいて酉の市に行ったりしましたので、そのうち載せますので、興味のある方はご覧くださいすごく混んでいました一日、寝ていたので、本の紹介です今更、読んでみました生協の白石さん著者 : 白石 昌則,東京農工大学の学生の皆さん出版社：講談社ＩＳＢＮ　ISBN：978-4062131674笑った笑った学生達の質問も面白いですが、それを返す白石さんの文章も面白いですブログをやっていますが、こんな文章のブログが書けたらいいなぁ…と思いましたと、この時点で書けていないし…もっと努力が必要そうです

  2008.12.01

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  ルーツ飲んでゴー

  ルーツ飲んでゴーが本になっています職場の先輩が教えてくれました看板など地域密着の台詞が面白いですという事で買ってしまいましたルーツ飲んでゴー現代つぶやき辞典ＩＳＢＮ　978-4-594-05777-0面白いです３７６ご当地コピーを含め１０３５個が掲載されています自分の身近な駅とかをみると「あっ見た見た」となりますすごく楽しいです

  2008.11.21

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  やっかい老人と付き合う法

  今日は昼まで晴れていましたが、夕方は雨が降っていましたね～図書館の中にいたので雨が降っていることに全く気がつかなかったのですが…おしろい本を読みました「やっかい老人と付き合う法　彼らは、何を考えているのか」川崎 清嗣　著光文社ISBN：978-4334006655図書館でかりた本ですたいへん勉強になる本でした年老いた方と暮らしている方は是非、読んで欲しい本かもしれません私も以前、祖母と暮らしていましたが、この本に書かれているような事が起こっていましたあぁ…そうだったのか…と納得をしました現代の社会では死が隠れてしまっていることによって、いざ死に近づいてくると直面することができずに鬱になってしまう…（老人性うつ病）確かにそうです核家族化が進むことによって死に触れる機会は減り、また他の家族との交流の少なさはそれを促進させているように感じます老人がうつ病を起こす原因がそのほかにも幾つも挙げられていますまた、自分の心構えも紹介しています私は読んでよかったと思っています１９９９年出版なので手に入らないかも知れません是非、図書館へ行ってください

  2008.11.15

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  友達から教えてもらいました

  少し前なのですが…職場の友達から教えてもらった面白い本です「ピクトさんの本」という本ですＩＳＢＮ　4861005043 ピクトさんとは標識などに描かれているあの人ですすごく面白い本でした是非、世界一かわいそうな人「ピクトさん」を見てあげてください「日本ピクトさん学会」というのもあるようですピクトさんの本

  2008.11.13

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  おひさまはどこ?

  今日は夜に雨が降りましたね～一日寝ていたので夜しか分からないです最近読んだ絵本ですいたばし国際絵本翻訳大賞を受賞作品だそうですある日、突然お日様が昇らなくなってしまったので、ルシアが白猫とお日様を探しにいくお話です。絵も素敵ですが、内容も素敵です風景の描写や母娘の会話特にお日様が昇らなくなった時の会話とルシアが冒険から帰って来たときの会話が印象的でした素敵な絵本ですおひさまはどこ？フィリス・ルート　作ＩＳＢＮ　978-4265810413

  2008.10.29

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  男のための自分探し

  今日はよく晴れましたね男のための自分探し著者 : 伊藤 健太郎出版社：１万年堂出版男性が普段どんなことを思っているのか分かるかもしれないです心理学というより哲学書のような感じです本文では、偉大な哲学者たちの言葉がたくさん引用されています全部で９章字が大きいので読みやすい本です自分探しというより、今　悩んでいることがある場合に読むと解決のヒントなどは見つかりそうな気がしましたちなみにキーワードは愛　性　結婚だそうですテーマで書く結構楽しいです。ネタが無い日は最高かも…

  2008.10.22

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  ネコ好き自分の取扱書

  たまには最近、読んだ本のことネコ好き自分の取扱書著者 Chien Chat出版社　イースト・プレスjamais jamais さんの本とそっくりですが、書いている人は別の人本の形態はそっくりです全部で８章1、習性　2、関係（友人・家族）　3、恋愛（恋人との関わり方）　4、趣味・クセ　5、タブー　6、上手にあやつる方法　7、シュミレーション　8、ネコ好き人間度　の８章私は自他共に認めるネコ好きですが、当てはまるような、はまらないような…微妙な感じ…ネコ好きの人間はネコの習性を持っているというような感じの内容ですそれは、ちょっと違う気がしましたでも話題作りには楽しい本でした

  2008.10.21

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  月に兎がいる理由　　月の兎

  今日は中秋の名月です月は見えませんけど･･･今日、２度目の更新です。季節ネタなので書けるうちに･･･月で兎が餅をついているのは満月をさす「望月（もちづき）」が転じて餅つきとなったと考えられているそうですではなぜ兎なのか？こんなお話があるそうです「月の兎」昔、ウサギとキツネとサルが暮らしていました。３匹は前世での行いが悪かったので動物の姿をしていると考え、善行を積むようにしていました。それを知った神様は３匹を試そうと老人の姿となって現われました。３匹は老人に親切にしました。サルは木に登って果物をとってきました。キツネは魚をとってきました。でも、ウサギは何もできません。そこで、火をおこし「私は、あなたにご馳走を用意することができませんので、せめて私の肉を召し上がってください」と言って焚き火に飛び込んで死んでしまいました･･･。神様はウサギの行為をたたえ、永遠に月に姿を映すことにしました。そのため今でも黒コゲになったウサギの姿が見えるのです。コレは、元はインドの伝説だそうです仏教の教えとして広まったそうです月の明かりが悲しげに感じそうなお話です夜道を照らす月明かりは優しさなのですでも、月にウサギって合います。丸い中にウサギ・・・ちなみにこのお話は「おとぎ話の生物学　森のキノコはなぜ水玉模様なのか？」蓮見　香祐　著ＩＳＢＮ　４－５６９－６９１８５－５他にもさまざまなおとぎ話が検証されていますもちろん、キノコが水玉模様なわけもよく知っているおとぎ話の意外なことが分かります

  2008.09.14

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  ルリユールおじさん

  くたねこ枕で安眠をしているので今日は元気です今日は１ヶ月ほど予約待ちして、取り寄せた本です待ちましたルリユールおじさんＩＳＢＮ　9784652040508素敵な本ですルリユールとは、装丁や綴り直すというような意味らしいです（フランス語辞典を引いたわけではないので、曖昧ですが･･･）個人的な翻訳としては製本技術者といった感じと思っています絵本の中でもそんな感じです大事な本が壊れてしまって、ルリユールおじさんの所へ持って行き、直してもらうというお話ですやさしい絵でとても素敵です本の構造なども、分かりやすく説明してくれています本の大切さを改めて知る絵本でした素敵な絵本です是非、読んでみてくださいね

  2008.08.07

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  箸袋

  箸袋折り紙という本を借りましたみんなで食べに行ったときこういうのを一個、折れたらいいなぁと思って･･･････しまった書誌データを記録しておくのを忘れてしまった･･･ＩＳＢＮとか分からないです最近の本なのできっと大丈夫です早速、折々･･･孔雀を作ってみました本当はネコを作りたかったのですが･･･難しかったので、簡単な孔雀にしました他にもＯｒｚとかもあります飾ってみましたみんなで食事に行ったときは良いかも知れないですよ箸置きとしても、もちろん使えますそれと、歯が痛い間（まだ痛いけれど･･･）お返事をしていなかったコメントにお返事を書きました遅くなってしまってすいませんたいしたお返事ではないのですけれど･･･痛いのはやっと良くなってきました

  2008.07.20

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  男はつらいらしい

  今日はお休みでした無論、こういう日は読書です男はつらいらしい奥田　祥子　著新潮新書ＩＳＢＮ　９７８-４-１０-６１０２２８-８内容はタイトルのまんまです働き盛りの男性の悩みについて書いた本です全部で４章１章結婚できない男たち２章更年期の男たち３章相談する男たち４章父親に「なりたい」男たちの４つについて書かれています男性は男性で悩んでいるのだなぁ･･･と感じました男性らしさとか、色々と考えさせられました男性、女性　関係なく読めると思います感想は人それぞれだと思いますケド･･･私は個人的に勉強になった･･･のかな？

  2008.07.08

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  問題は躁なんです

  少し忙しくてブログを書けませんでした「問題は躁なんです」春日 武彦 著ＩＳＢＮ　978-4-334-03442-9タイトルの通り躁病についての本ですなんというか･･･自分にも当てはまりそうで怖くなりました以前、うつ病のチェクシートで中度のうつ病とでた事があるので、その気はあるのかも知れませんね躁病に関する説明や、過去の事件を取り上げて説明をしています勉強になりましたちょっと、自分のことを反省しました

  2008.06.25

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  衝動買いしました

  本屋さんへ行ってプラプラしていたら素敵な本を発見！！切り絵セット･･･小さな冊子と紙がセットになっていますいろいろなタイプのセットがありましたが、悩んだ末コレにしました中国の蝶　ガジェットブックス　シリーズかたち　ＩＳＢＮ　９７８―４―９０１３００―７１―１とのぞき紋　ガジェットブックス　シリーズかたち　ＩＳＢＮ　９７８―４―９０１３００―７０―４にしましたサイズは手のひらより２回りくらい大きい･･･早速、レッツ切り絵蝶から作ってみましたキリキリキリキリキリキリキリ･････････出来ましたこんな感じになりました比較物としてシャープペンが置いてありますせっかくですから空に飛ばしてみましたヒラヒラ･･･また、作ろうと思います

  2008.06.21

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  ニャーンズ・コレクション

  「ニャーンズ・コレクション」という本を図書館で借りましたニャーンズ・コレクション著者　赤瀬川原平ＩＳＢＮ　4093872988 １９９９年１２月　発行 ピカソやミレーなど猫の描かれている絵画を集めた本ですズバリ、猫を描いたというものから、たまたま猫が絵画の中に入り込んでしまっている！？絵画までいろいろです著者の解説が面白いですそういう、見方もあるか～と思いました意外と、猫って絵画に描かれているんですねこの本には紹介されていませんが、個人的にはルノワールの「ジュリー・マネ　＜あるいは猫を抱く子ども ＞」の絵が好きです

  2008.06.20

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  今日は何もなかったので･･･

  きょうは何も無かったので、たまには本の事を･･･というのも、日記のほとんどを「その他」に分類している事に気がついたので･･･図書館で働いているので本を修理したりもします知らなくても本の修理は出来ますが、取りあえず図書館設備総合センター　キハラ　発行　「図書の修理と製本　テキスト１」　よりコレが、各部の名称本によって名称が異なることがあります撮影が下手なので見えるでしょうか･･･？このような名称があります詳しくはまたネタが無かった日に･･･製本に関する本ならたいてい載っています

  2008.06.18

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  時間泥棒を探せ！

  今日はネタがないですこういう日は、読んだ本の感想でも書くかぎりますたいした文章ではないのですが・・・「時間泥棒を探せ！」発行　２００７年６月ＩＳＢＮ　４５９４０５３９９８時間を節約するための本です時間のない人のための本なので、結論が目次に書いてあり、本文の中にもマーカーが引かれています読んだのが５月くらいだったので、内容はうろ覚えですでも、アッ　いいなぁ　とおもった内容は流石に覚えています確か、自分の感情に振り回されて時間を無駄にするのはもったいないというような内容でした確かに自分の感情に振り回されて、気にしてもしようのないことで業務能率が落ちたり、ミスをしたりするのは嫌だし・・・何より、自分で自分の感情をコントロールできるようにしようと思ったのは覚えています感情は自分が作っているものだし…そう思っても割り切れない時は発散法を考えますちなみに私は落ち込んだりしたときは、無理やり眉毛を上げて明るい顔を作るようにしています落ち込んでいる時は周りの人に気を使わせてしまったりして、その周囲の人にストレスをかけてしまいやすいものですなので無理やり明るい顔を作りますそうすると、少し気分が変わるし、周りの人と会話をしたりして、かなり落ち着きます（暗い表情をしていると　なかなか話が弾まないし…）個人的に結構、オススメです

  2008.06.09

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