麒麟のためいき

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  ヲイ、嫁よ、そこで…

  嫁よ、そこで逝ってしまうのか…先週、取引先の人に誘われ初めての船釣りに行くことになりました。前の日に近くの民宿に宿泊し、朝6時から漁船に乗って大海原へGO～。出発前に大漁を願う犬が来訪…悪いがお前に食わす魚はねえ！！（そんなに釣れるのか？）子供たちも大量に胸を膨らませ、どことなく楽しそう…。これから起こる悲劇も知らず…。こんな船に乗りました。なんとなく、いい天気だったのでこんなショットも撮ってみた。嫁はもともと狩りモノが大好物。動物植物に限らず、狩れるモノは所かまわず狩りまくる。嫁の通った後はペンペン草も生えないぐらいに…この船釣りはとても楽しみに（ある意味、子供以上に）していたので、当然のことながら以下の写真のように真っ先に釣り糸を垂れ、最初の魚ゲット！！！！続いて、息子もゲット！！！！ちなみに、両方ともイサキという魚だそうです。しかし、この直後に異変が…嫁がおもむろに袋を用意したかと思うと、男でも出そうと思っても出せない重低音で…うげっう”ぉぉぉぉぉぉぉぉぉという音を吐き出しながら、どうやら逆流中…orz。その後、もうダメといいながら、船の前の方で沈没…。ヲーイ、大丈夫か～。その後、息子も気持悪くなってダウン。自分も、酔い止めを飲んでいた（その日は車で帰らなければならなかったので、前日に服用していた）が、餌の小エビをつけるときにどうにも気持悪くなり、朝食べたおにぎりを海に薬と一緒に大放出（汚ね、スイマセン）幸い、自分にとって吐くのはオシッコするぐらい簡単（学生時代に鍛えたおかげ？）なので、その後、車のことも考えず再度酔い止めを服用して釣り続行…アジばっかりの小物ですが、何か？恐るべしは、娘…。その後、船頭さんのお兄さんに餌をつけてもらって、もくもくと釣りを継続し、家族の中で最も多い、8匹釣りあげる…（末恐ろし…）そんなこんなで、苦しくも楽しい初めての釣り体験でした。

  2009.07.21

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• アリと人間…

  生き物ってバカで素敵…ふと、今日取引先の人と話をしててその時に思い出したことがあります。その取引先の人と話した内容は、職場で意欲的に働く人が1割、普通の人が8割、ダメダメが1割いて、なんとか普通の8割の人のモチベーションを上げたいものだ、というものでした。この話を聞いていて思い出したのは、アリ。アリの世界でも、人間と同じように物凄くよく働くアリと、普通の働きアリと、全然何もせず一日中ノンベンダラリとしているヤツがいるそうです。ある生物学者が、このノンベンダラリとした役に立たないアリをそのアリの集団から排除したら一体そのアリの集団がどうなるのか実験したそうです。そうしたら、どうなったと思います？普通に働くアリの中の一部が、一切仕事をしなくなったそうです。人間の世界では、ノンベンダラリとした人間を排除したらどうなる？なんて実験はできませんが、もし仮にこの実験をしたらきっとアリと同じ結果になるのではないかと自分は考えています。この実験の結果をどのようにとらえるかによって世の中の見方がちょっと変わったのを覚えています。アリにしても人間にしても生物であるがゆえの不条理を自らのDNAに刻んで日々生活しているのって、ちょっと不器用だけどちょっと好きになれませんか？俺はそんなバカな人間を憎んでいて、それでも好きな自分が好き～（ひょっとして頭壊れている？）

  2009.07.15

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• 今すぐ…

  今すぐ、世界が滅べばいいのに…（by　２月さん）そんな気分を味わいました。（しょーもないことなんですけどね…orz）本日、嫁とテレビを見ているときに、”関ジャニ∞”が出ていて、迂闊にも”かんじゃにむげんだいって…”と口に出したところ、”何？今なんてった？関ジャニむげんだい？それ関ジャニエイトって呼ぶんだよ！(爆笑)”あう～あの∞はどう見たって、無限大でしょ？それをエイトと呼ぶなんて…無理無理無理！！！そうやって、世俗からかけ離れていく自分…今すぐ、世界が滅べばいいのに（まず、お前が滅べって感じですね、ハイ）

  2009.07.14

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  地味になりました…

  先日公開しましたタポ像は御記憶がありますでしょうか？その時の作品はこれでした…どうも、これはよそ行きの時のタポのようでした。今回発表されたのはオフの時のタポです。もちろん、先に発表されたものと比べると地味ですが、画伯にしてみるとこれが本当のタポ！！！という意味で描かれたものであろうと推測されます。あくまで、わたしゃー男ではないのね…orz

  2009.07.05

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  新種続々…その２

  あらかじめ表題を申しておきます。スズメとキリンです。本人が申しておりましたから間違いございません。最近は路上に落ちている（？）食べ物の質がよいのでしょうか？スズメだと思われる物体がほぼワシのサイズです。飽食の日本列島がもたらした悪影響でしょうか？今後のスズメが空腹のため、人間を襲わないことを切に願います。ボディサイズとは反比例している頭部に装着されたリボンは一体何でしょう？油断させておいて人間を陥れるトラップのようなものでしょうか？また、極めて気付くのが困難ですが、尾っぽのところにハートマークが入っています。もしかしたら、スズメが普通サイズで、このキリンが異常なサイズかもしれませんが、その大きさよりはるかに目を引くのがボディサイズに比べて異常に小さい頭部。また、全身を覆う天然痘のような斑点。模様と思う気持ちより、”おまえ病気か？大丈夫か？”と思う気持の方が優先してしてしまうのは自分だけでしょうか？

  2009.07.03

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• なんだかな～…

  昔の日本人ってこんなんだったか？6月決算の会社が多い中、日本各所で株主総会が開催されています。ニュースや新聞で聞くところによると、経営のシロウトが株を買っているというだけで、ノシノシと総会に現れ、業績が落ちたのはオマエラの責任だ！！下がった配当どうしてくれる？責任取れ！！！！とノタマウのはどうかと思う。リーマンショック後、輸出に依存する会社が軒並み業績が落ちてしまうのは、まぁいたしかたない（リーマンの破綻があらかじめわかって、それを回避できるのであれば経営者であれば誰だってそうする）とは思います。総会に出席する人の全てがそんな人ばかりではなく、本当に憂いて発言されている方もみえるのでしょう（マスコミの報道もそんな個人投資家と悪く見せかけている部分もどうかと思うが）。プロの投資家からの資金の流入が少なくなり、個人投資家の投資額の比率が最近増えているそうです。そのため、各企業も”プロ”ではない個人投資家を相手に四苦八苦模様。ちょっと前は、総会屋恐るべし～と言っていた企業も今は…個人投資家ちょーこえーよーーーと思っているでしょう。自分は、安い株を色々な業種でいくつか持っています。買っていれば、ちょっとは世の中の流れを見るかな～と思って…（今は怖くて株価が見れない（泣））まぁ、シロウトがガーガー言っていることなど、各企業の経営サイドはとっくの昔に把握済み。もうちょっと、（会社の成長を）ゆっくり見てやってもいいのかな～。昔はそんなに”すぐに利益出せ”って日本人は言わないような気がしたんだけどな～

  2009.06.30

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  愛人疑惑…？

  いつか話そう話そうと思いながら…我が家には実は自分の愛人が同居しています。その愛人とはかれこれ14年ほど、自分の人生をともにしています。本妻と過ごした年月より長く暮らしています。本妻と結婚して、新婚旅行に出発する時も彼女なくしては生きられない自分がとても恥ずかしく、それでも本妻に隠れて彼女を旅行に同行するよう手配をしたのは自分です。本妻と甘い夜を過ごしながら、本妻が眠りに落ちた後、愛人とプレイをしたのを昨日のように思い返せます。結婚してほどなく、愛人の存在は本妻の知るところとなり、家庭崩壊の危機もありましたが、なんとか乗り越え今に至っています。本妻と愛人のバランスを取りながら10年以上経ちましたが、本妻の機嫌が悪いことに気づかずうかつに”愛人どこにいった～？”と訊くと”そんなん知らんわ！！！(怒)”と返されるのも、たびたび…。本日は、恥を忍んで愛人をブログ上で公開します。(本人の希望により、ボカシをいれてありますので、ご了承ください）ほぼ詐欺…orz

  2009.06.27

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  新種続々…その１

  そのカワイサと足で弱肉強食の世界を生き残れるのか？あまりにも、つぶらな瞳です。ボディサイズとあまりにも不釣り合いな愛くるしい目は、サバンナの何を見据えているのでしょうか？画伯からは象と聞き及んでいますが、象の鼻というにはあまりにも太く、見ようによっては長い舌のように見えなくもありません。もしかしたら、未来の象は鼻が退化し、舌で捕食するようになる予言図のようなものでしょうか？荒れたサバンナを歩行するには、かなり苦労するであろう2本足…。ひょっとしたら、後ろに2本の足が隠れているのかもしれませんが、あまりにも一体化しすぎて視認することができません。おなかが減っているのでしょうか？胴体の太さが生命維持限界を超えた太さになっています。地球温暖化の影響で砂漠化した結果、食べるものがなくこのような状態になったとしたら、人間のエゴが招いた悲しき結果だと思われます。

  2009.06.22

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• 外資系の…

  CM恐るべし…最近、テレビのCMを見ていて気付いたことがあります。名前は言えませんが、外資系のジョ○ソン（ほとんど言っているのと同じですが…）が放送しているCMが…ものすごーーーく、消費者の恐怖心をあおっている…例えば、まな板の除菌をしないとまな板から雑菌が湧いてきて、あたかも健康に問題が起きるような表現。また、蚊を寄せ付けないスプレーを塗布しないと注射器の形をした蚊が人の血を吸った後に飛んできて不衛生じゃあ～りませんか～みたいなこのCMが悪いと言っているわけではないのです。ちょっと想像力がある人なら、まな板を除菌したぐらいでは、体に雑菌を侵入することは防げないし、ましてや外食をしている人は、お店のすべてがまな板を除菌している可能性が低いことを知っています（一部の店舗では除菌しているみたいですが）過去に何百回と蚊にさされている人間が、今更不衛生という理由でそのスプレーを使用するのもナンセンスです。しかし、想像力が少ない人にとってはこのCMはとても威力があるように思えます。ええっ、今まで使ってなかったけど、雑菌まみれだったの？ええっ、人の血を吸った蚊が自分の皮膚を刺しに来るの？キモッ！！！！こんなCMを考える人は怖いです…でも、そんなCMを作ったらきっと売り上げが増えるんだろーなーと思っていた自分はもっと怖いです…orz

  2009.06.21

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• 苦しみと祈り…

  苦しんでいるのに何もできない…ブログという仮想現実の中でお付き合いさせていただいている人が現在苦しんでいる。その苦しみを自分が本当に理解できているかといえば、恐らくほんの数％だろう。本人の苦しみを完全に理解しきれていないゆえ、生半可の慰めや自分本位な”こうしたほうが…”的なアドヴァイスは全く意味がない…とは頭では理解しつつも、何度かメールを送ろうとした。しかし、紡ぎだされる言葉は…本当にその人の助けになるのか？もしかしたら、凶器となりえるのでは…出すことができなかった…しかし、これだけは言いたいのです。生きてください。今楽になる方法があっても、それは絶対に選択しないでください。闘えとはいいません、腕一本なくしてもいいです。自分には、そう祈るしかない…

  2009.06.20

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  ドクロ…？

  これは、アンデルセンへの挑戦か？息子、不敵にもアンデルセンに喧嘩売ってます。世界の名作に対しての挑戦と言い換えてもいいかもしれません。タポの似顔絵を描いた時に嫁が”人魚姫はどうかくの？”と突拍子もないお題を掲げたところ、息子は彼の持てる能力全開で人魚姫を表現してくれました。それが、コレ…この人魚姫は人生の深淵を覗き込んだような深い色の目をしています。あまりに深い悲しみを見てしまったのでしょうか、眼の色はドクロのように真黒です…しかし、その悲しむを覆い隠すかのようにスマイルしているところが、涙をそそります。きっとあまりに深い悲しみを見すぎて、顔の筋肉が麻痺してしまったのでしょうか…。人魚姫の最後のアイデンティティである、尾っぽの部分に若干のパチの匂いが感じられます。尾っぽは本来は一体でなければならないのに、なにやら尾っぽの形をしたズボンを履いているように思うのは自分だけでしょうか？さすがに、10歳ともなれば、隠さなければならないところは心得ているようです。武田久美子ばりの大きな真珠貝で大切な所を覆っているのは彼ならではの心づかいではないでしょうか？大きくなったら、なったでアンタ面白い絵を描くね～これからも期待しているよ～

  2009.06.17

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  胸にポッカリ穴が…

  意図して描いたのか、そうでないのか…？確かに、4本の足、尻尾、2本の角、長い首…。キリンの要素は含まれている。少々足らないのは、キリンの斑点ぐらいなものだろう。一筆書きかと思えるぐらいのシンプルな画風。これはこれで潔さを飛び越えてある種のさわやかさを感じることができるだろう…しかし…しかし…何かが足らない…。そう、胸に一本の線が足らない…そう考えるのは凡人の考えることなのだろうか？ある種の天才は、自分の心象を絵に描くという。彼は自分のポッカリあいた心の穴をこの絵に注ぎ込んだのであろうか？９９％書き忘れ…(涙)

  2009.06.15

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  緊急告知…その２

  まだ娘の似顔絵のほうがマシだったのか…？息子が描くタポの似顔絵を見れば、上の感想がそんなに間違っていないことを共感していただけるものと確信しております。では、息子のタポの似顔絵をご堪能ください。何？コレ？の質問に対し返ってきた回答は…ヒゲ…って…おのれはワシのヒゲしか見とらんのかーーーーーーいこのままでは、父親の沽券にかかわるので、再度トライさせることに。お”お”お”…結構リアル初めまして、似顔絵レベルですがタポの姿を公開いたします。街角で呼びかけてトラブルになっても当方は一切責任は負えませんのであしからずご了承ください…（危なすぎて声掛けるやつはいないか…）

  2009.06.13

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  緊急告知…

  いいのかこんなことを発表して…？旅のレポートの途中ですが、これをお読みの方に今まで隠していた事実を本日発表せざるを得ない事態になりました…このブログをお読みの方はタポは男だと思われている方が大半だと思います。しかし、本日この定説が覆される結果になったことは返す返すも残念なことです。娘と息子が自分(タポ)の似顔絵を描いてくれました。子供の視点というのは、とても正直です。本日は娘が、タポをどう見ているのかをはっきり知ることができました。百聞は一見に如かずです…。いままで隠していたタポの本当の姿をご覧ください…。…………俺は……男なのか………？追伸、次号でさらに驚愕する事実が…

  2009.06.12

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  う～じ～２

  仏像ブーム恐るべし…3年ほど前に宇治平等院に訪れた時には、若い女の子の比率は１０％前後だったのに、今回はザックリみて４０％に迫る勢い。仏像の展示ブースがあるのですが、人人人…。若い女の子の比率も上昇しましたが、全体の人数も3年前より多い感じ。人の波に押されてじっくり見るわけにもいかず、ただ流されるままゴールへ。２～３年後は飽きやすい日本人の特性から考えて、きっとすんなり入れるでしょう…。以下の写真は、平等院の中で見た花です。その後、中村藤吉の茶店に寄ろうとしましたが、人があふれかえっていたので、諦めました。この茶店に行かれる方は、早い時間に行けば入れるかもしれません。（今後の反省点）以下次号…

  2009.06.07

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  う～じ～

  ブログを休んでいる時も家族サービスは休めね～orz３月２０日に宇治に行ってきました。宇治は３年前に一度行ったのですが、まだ子供が小さくてゆっくりもできなかったので、今回はリベンジということで。まず、近くの駐車場に車を駐車し、宇治橋へ前日は雨が降っていたのか、結構な水量でゴウゴウ流れていました。その後、宇治平等院へ行こうとしたのですが、まだ時間が早く近くにあった福寿園の宇治工房へ見学に。1階はものすごく高い陶器が置いてあり、その隣３０ｃｍをものすごい勢いで通過する愚息たちの耳をひっぱり、”割ったら、10年間おこずかいなし！！”と言い放ち、大人しくさせる。こんな場所にいたら、寿命が縮むので2階にある工房へ見学に。2階には高齢（失礼）の方が、茶を手でこねていた。どうやら、茶をもむことによって茶の香りを高めている作業のようだ。愚息たちは、工房の左隣の体験コーナーに心を奪われているようだ。（おひとりさま）1500円すか～！！！！まぁ、二度と体験することもあるまいと思い、愚息たちの分だけ申し込む。その体験コーナーは茶を石臼で挽き、その抹茶をその場で飲むというもの。（茶菓子付き）これが、その石臼…インストラクターのお姉さん（これが結構カワイカッタ←オヤヂ）に聞いたところ、1個80000円だそうだ…（ガクガクブルブル）愚息たちがその高価な物を壊さないかとヒヤヒヤしていたら、いきなり”時計回りに回すと壊れるから、反対に回してね～”と、いきなりの指摘…orz。そうなんです、石臼は反時計回りに回さないと壊れるもんだったんですね～（怖）息子石臼を懸命に回す図…嫁に手伝ってもらい娘が懸命に回す図…飲んだ後に、娘の舌が妖怪のようになった図…自分たちで挽いた茶はできたてのホヤホワで普段飲む抹茶よりとても甘く感じました。茶菓子もまぁまぁおいしく、1500円は…高いわ！！！！（ケチッ）以下次号…追伸：マウスの調子が悪く文字に色が付けれません…orz

  2009.06.02

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  魚の目…？

  久々の画伯登場…最近、成長してきたのかつまらない（？）絵になってきた画伯連合…。成長と言えば聞こえはよいが、世の中の一般的な映像や、漫画、友人の書く絵に毒されてきたのか、毒にも薬にもならない絵が多くなってきた。それでも、たまにはよい出物が発現することがある。ブログを休止する直前に、書いたチビ画伯の作品。こんな絵を描けるのもきっと短い期間なんだろうと思い、アップすることに…どうやら、足おばけのようです。おばけであろうアイデンティティをかろうじて残しているお尻のところのニュルニュルっとしたところが、物悲しさを感じさせます。おばけには足がないという定義からすると、このニュルニュルの表現は正しいのでしょうが、足そのものがおばけであった場合、その定義に正当性があるのかどうかは画伯のみぞ知るところです。また、画伯の手抜きなのか、それともその足おばけのアイデンティティであるのかは不明ですが、指が４本しか存在しません。この件について画伯にお尋ねしても、ヤンワリ笑って逃げ回るのみ…。画伯には何か深い意図があるのでしょうか？謎です…。この足おばけのもっとも特徴的な、無機質な眼は見る者の心の奥底までも見透かしそうで、ここらへんに画伯の画力が集中しているといっても過言ではないでしょう。しかし、その位置に目があることは、このおばけにとっては致命的な魚の目に間違われてもいたしかたないというリスクを背負っていることも事実でしょう。また、おばけの世界に水虫が仮に存在したとすれば、指と指の間に発生した水虫菌が目の中に入ってくるのでは？といらぬ心配をしてしまいます。嗚呼、そんな画伯も今年の春に小学生…。南無～

  2009.06.01

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• ふっか～つ～かな？

  ふっか～つ（たぶん？）長きお休みをいただき、本日ウェブサイトに再び自分の思いを書き込む日が来るとは…。まぁ、大したことを書いていたわけではないし、このままバックレようかとも真剣に考えましたが…なにより、お気に入りの人たちが継続して書かれていることは、自分にとっては励みになり、ある方に”自分のカケラをこれからも書いていく”と公言した以上、途中でやめるのはクヤシイデス！！！と、思い到り、本日恥ずかしながら復活した次第です。この数カ月の出来事を一息（一言では言えないので）で言うと…この数カ月は、自分が進むべき道がある意味閉ざされ、それをある人に罵倒し、その行為に自己嫌悪に陥り、それ以上の自己嫌悪を避けるために無感動になり、でもこのままではいけないので、自分の道を今は封印するけどいつか復活させる決意をし、何が何でも自分の道を突き進むことを封印したことで自分に余裕ができたのか他の人にも少しは優しくできるようになり、罵倒した人との関係はまだ完全に復活はしていないけれどもマシになってきて…というような感じです…。何を言っているのかきっと誰にもわからないのでしょうが、未来に自分がこの文章を見たらきっと自分は何に苦しみ、悩み、諦め、許し、模索したのか昨日のことのように思い浮かべることができるでしょう。まぁ、結局”ちっせー奴だなオマエ！！”ということを自分自身で再認識しただけなんですけどねー（泣）そんなわけで、これからもよろしくお願いします。

  2009.05.31

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• しばらく…

  ブログをお休みさせていただきます。ここ数週間、何度かブログを書こうとしたのですが、結局書くことができず…。ちょっと、いろいろな問題が起きていて、そのことが自分の心をドス黒くしているのか、うまく文章が書けません。きっと、戻ってきますのでしばらくお休みさせてください。お気に入りの方の所へは今までどおり、出没します。それでは、またお会いできる日まで…

  2009.03.18

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  ヒヤシンスの一生…その１

  乙女の祈りとリアルな観察眼の入り乱れた独特な表現…今日はヒヤシンスの球根を植える日です。彼女なりにこのヒヤシンスの球根が育つ姿を想像したのでしょうか？小さい球根から根が生えて花が咲く様子を描いているのでしょうが、咲き誇ったヒヤシンスが地球外生物か泡のような新生物に見えるのは自分だけでしょうか？根っこが生えてきたようですが、絵には根っこらしきものが見当たりません。球根の端に２本の線が見えますが、これが根っこなのでしょうか？生える場所を間違えた根っこが球根の側面を突き破って出てきたのでしょうか？なんとも、おっちょこちょいの根っことしか思えません。また、根っこの”ね”の字がそこはかとなく哀愁を誘うのは自分だけでしょうか？とうとう芽が出たようです。球根の先から飛び出ているシャープ芯みたいなのがその芽なのでしょうか？自分には根っこがものすごい勢いで生えてきていることの方が大きなトピックスのように感じますが、さすがに画伯は目の付けどころが違うようです。一体どうしたというのでしょうか？画伯の絵が荒れています。たくさんの根っこを表現しようとしているのでしょうが、何か不機嫌なことがあったのか、根っこを書きなぐっています。その荒々しい表現と相まって、球根の先っちょからシャープ芯が３本ほど突き出ているのは画伯の新しい表現方法の模索を感じさせます。以下次号…

  2009.03.09

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• ブログ閉鎖…か？その４

  ドヒーーーーー肺にブラックホールが…診察室の扉を開け、先生から説明を受ける。自分の目の前にはＣＴで自分の体が輪切りにされた画像がたくさん並んでいる。”○○さん、ＣＴの画像と血液検査からわかったことは…”ドックン、ドックン”レントゲンに移っていた影はどうやら、血管やリンパ管が重なってできた影みたいです”ホーーーーーー（安堵）”しかし、このＣＴの画像を見てもわかるように…”ドキィ”タバコの悪い影響で、肺の細かい部屋が潰れてきてます。この画像では肺が潰れているところが真っ黒になっているでしょ～（あくまでも、さわやかに言われています）”え？ヤヴァイの？”このまま、タバコを吸い続けると肺気腫になります””タバコ、本日でやめます…”(即答)ダラダラとブログを書き続け、いらぬご心配をおかけして申し訳ありません。結果は、”シロ”とはならず、”グレー”な状態になりました。ブログも幸運なことに閉鎖にはならず、今後もダラダラと書き続けることになります。先生からこの結果を聞くまでは、正直他にも考えなきゃならないことがたくさんあったにも関わらず、”どのように書いてこのブログを閉めようか？”と真剣に考えていました。（放置するわけにもいかなかったので…）今回の出来事で１つだけ良いことがありました。２０年近く続いた喫煙の習慣とオサラバできることです。過去に何度もトライしましたが、ことごとく失敗。やめられなかった一番大きな理由が、喫煙が体に悪いということが実感できなかったんだと思います。今回は明らかにタバコが原因で自分の体の中にブラックホールができている画像を見て、喫煙することはたぶん（？）ないだろうと自分的には確信しています。生きていられるって、とっても幸せなことなんだね～ご心配をおかけしましたが、これからもタポのブログをよろしくお願いします。

  2009.02.27

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• ブログ閉鎖…か？その３

  診察室の扉で待つ時が一番ドキドキした…頭の中では、”○○さん～大丈夫ですよ～腫瘍は見つかりませんでした”のパターンと”○○さん、はっきりしたことは今言えませんが、治療方法についてご家族と御相談したいことがあります”のパターンのシミュレーションが既に出来上がっていた。最悪のパターンを告げられた時に自分が動揺しないように…。この年齢で”悪性腫瘍”の可能性を示唆された場合、恐らく完治することを望むことは極めて楽観的な考えだろう。悪性腫瘍の萌芽がリンパに乗って転移していることを想定しなくてはならないからだ。また、若いゆえ悪性腫瘍の増殖は老齢の人よりも早い。自覚症状に早く気付いたといえども、肺に腫瘍ができていた場合、摘出は困難。抗がん剤の投与か放射線による治療になるだろう。自分の人生としては悔いがないように、その時その時を一生懸命やってきたつもり。今まで生きてきた４２年間でやり残したことはそれほどないので、”死”が自分の人生にピリオドを打つとしても、それほど後悔はない。しかし、嫁や子供、年老いてきた両親が自分の”死”をうまく受け止められるかどうかについては疑問が残る。この点については、今考えてもどうこうすることができないので、それ以上の思考を停止することにした。今、自分は病院の待合室にいる。病院に来るまでは、恐らく誰にも自分がここまで考えていることを悟られずにいたと思うし、自分自身もある程度冷静にいられたと思う。しかし、今目の前にある扉の先にその回答が待っていると思うと、自分の心臓の高鳴りは止めようがなかった…。次回、ブログ閉鎖になるかどうか？の結論が…（ねえねえさん、すいません。時系列で自分の気持ちを整理したいので…）

  2009.02.26

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• ブログ閉鎖…か？その２

  コメント頂いた方ありがとうございます。この話が終わったらお返事させていただきます。さわやかに仰られる先生の指示どおり、ＣＴの予約と血液検査、あと痰を採取する容器を２個を受け取り、その日は帰宅。嫁：”どうだった～？”タポ：”うーーん何か検査しているみたい…"と適当に誤魔化すも、頭の中では”もし、癌だったらゴメンナ～”と思いながら、ＣＴの予約の日になる。朝に痰を”かーーーーぺっ！！”とやりながら、容器の中に封印。その容器を持ってＣＴを受けに行く。ＣＴは初めての体験だったので、どんなもんか説明すると１．金属が付属した服を脱ぐ（チャックとかあるとだめみたい）２．ＣＴのベッドに寝る３．万歳の格好になる４．ベッドがＣＴのドーナツ状の穴にゆっくり入って行く５．ドーナツ状の中のリングがウィンウィンいいながら、廻り始める６．息を止めたり、楽になったりの繰り返し７．その後、万歳した腕に造影剤を注射器で入れられる８．息を止めたり楽になったりの繰り返しだいたい、２０分ほどで検査終了。ＣＴの検査が終わると、痰の検査の結果も合わせて約１週間後に全てがわかるので、その間にしなきゃいけないことに着手。もともと、いつ死んでもいいように仕事の面ではほぼ準備万端（そんな準備している奴って変な奴だと思いますが…）だし、自分の銀行口座には最低限しか入っていない（子供の口座にほとんどお金を移行しているので）し、さしあたりすることがない。嗚呼、生命保険を減額する予定だったけども、この結果がわかるまでは手続きしないようにしようとか、嫁や子供の顔を少しでも記憶に刻もうとちょっとマジマジと見てみたりしてみる。ＣＴの結果がわかるまでの１週間は、自分にとって全てがキラキラ光り輝く特別な世界に見えます（ひょっとしたら、もう見ることができない世界だと思うと余計に…）。こんな時に、自分が生きていることを、生きていることの素晴らしさを感じることができるというのも皮肉な結果ですが…。そして、いよいよ結果発表の日…（先回、結末は次号と書きましたが嘘つきました）タポに待ち受けるのは、生か死か？

  2009.02.26

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• ブログ閉鎖…か？その１

  とうとうこの日が来てしまったのか…？しばらく更新していない日が続きましたが、実はある理由がありました。１月初旬から、風邪でもないのにどうにも胸がモワモワするという症状が続き、そんなのが２週間以上も続いたので病院へ行くことに。先生に症状を伝えたところ、レントゲンを撮ってみましょうとのこと。地下のレントゲン室で上半身裸に剥かれ（イヤン）万歳の格好をして記念撮影。撮影後、再度先生の所に結果を聞きに行く。記念撮影写真を見ながら、”あ～○○さん、別にこれといって悪いところはありませんね～きれいなものです…”（あ～よかった、気のせいだったのか…）（タポ心の声）しばし、沈黙の後に…”ん？”（え？その”ん？”は何？）（タポ心の声）”○○さん、ここら辺に影があるね～～一度ＣＴと血液検査、念のために腫瘍マーカーもやっとこうか～”（あくまでも、さわやかに言われる先生…）（ＮＯ－－－－－－－－－－－－－－－！！！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／）（タポ心の声）タポはブログを続けることができるのか？緊迫の結末は次号…

  2009.02.25

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• アメブロ…

  アメブロにはまっている自分てどう？楽天ブログ会員の自分が宣伝するのも変な話ですが、アメブロの４コマ漫画は結構面白いです。楽天ブログの中にも面白い４コマ漫画はあるのでしょうが、見つけるのがとても難しい…。楽天ブログのお気に入りは自分の”お気に入りブログ”でわかりますので、今回は自分が見ているアメブロの４コマ漫画を紹介します。（これが、結構疲れている時にはあまり考えなく見れるのでいいのよね～）漫画家のアシスタントをしている女性の絵日記ですが、ダメンズな男性を経て今遠距離でお付き合いしている方との日々です。さすがにアシスタントされているだけあって本業に近い絵のきれいさや女性のかわいさが出ていて面白いです。ブログ名：マンガ家男子と変愛中http://ameblo.jp/biidamanga/昔は髪がたくさんあった主人公の方がDNAのいたずらか、ツルツルになってしまったあとでの心の持ち方がこんなに変わってしまったことがコミカルに描いてあります。ちょっとエロい表現もありますので、苦手な方はスルーで…。ブログ名：ハゲにもマケズ（新）http://ameblo.jp/hagemarugt3/もろ現役風俗嬢の方の変わったお客さんの生態や、”おおお、今の風俗はこんなんか！！”とか、現場で働いている方の心の感じ方を生暖かく見ています。もろエロい表現がありますので、苦手な方は絶対スルーで…。ブログ名：恋するメス豚http://ameblo.jp/momoe-s/まだ、何点かありますが、後日発表したいと思います。

  2009.02.13

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  子供だけど…

  たまに怖～い絵を描くことがある…チビ画伯の最近のお気に入りは、”ゲゲゲの鬼太郎”。それゆえ妖怪にラブな彼女。（それもどうかと…）本日は、その画伯の妖怪もの作品第１弾。妖怪　吸血おばけ　　　　らしいです…子供なりの幼稚な筆致ですが、こんなのが家の襖とかにデカデカと描いてあったらあったら結構ブルーな気持ちになるかも（それだけ怖いということか…？）

  2009.02.11

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  ここまでやっていいのか…

  公開しようかどうか迷いました…ここまでタポ家の内部を曝してよいものか…しかし…ここは勇気を振り絞って…世に事の是非を問わねばなるまい…嫁が…嫁が…嫁が…やっちまったな～！！題名「男爵」…orz

  2009.02.10

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  たこ～たこ～

  タポ家の本日の夕食…たこ焼きたこ焼きマシンはタポ家では大活躍です。６年ほど前に1号機を購入したのですが、最近テフロンが駄目になってきてタコ焼きがこびりつくようになったので、新たに購入。写真のマシンはおろしたての2号機です。嫁といっしょに竹串でたこ焼きをホジホジしながら、丸くして焼きあがると飢えた子どもに与える一連の作業…じ、自分が食えね…最近は、子供の食べるスピードが上がってきたので、焼けるたびになくなってしまうのです。それでも、少しは自分の取り分をとって食べるのですが、結局7回転焼き続けました。ちなみに、タポ家では写真にあるように、タコ、もち、ウィンナー、ちくわ、チーズ（写真についてないけど）がたこ焼きの具になります。皆さんは他にどのような具材でたこ焼きを食べて見えるのでしょうか？なんか、”これはウマイ！！”というのがあったら教えてください。突然ですが、次回衝撃画像を発表予定！！！。たこ焼きの時に起きた出来事です。乞うご期待。（期待はずれだったらゴメンナサイ）

  2009.02.09

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• ありがとう…

  コメント返しができないにも関わらず、このブログを通して初めて知り合えた地球のどこかにいる人達。ありがとう（フォントの大きさで感謝の意を伝えることしかできませんが）ヘタレで意味不明な内容なのに…。明日からまた頑張ります…。

  2009.02.07

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• ひとりごと…

  薄々はわかっていたこと。しかし、初めて言葉になってそのことが、この世の自分の記憶として残ることは残酷なことだと思う。お互いにそりが合わないことは、幼少のころからわかっていた。お互いの物の考え方、行動、趣味、どれをとってみても…。わかって欲しいという気持ちがなかったと言えばウソになるだろう。厳しいことを言っても、それはあなたに頑張って欲しいことの裏返しであることは、きっとあなたには伝わらなかったのだろう。楽な選択を選んだあなたを責めることはできない。しかし、日常は否応なく自分たちに降り掛かってくる。その日常をこなしていくのを、心の奥底であなたの力を期待しないで生きていくことをこれからは余儀なくされるだろう。明日になっても、普段の一日となんらかわることはない。しかし、自分の心の中だけは昨日の自分と全く違う自分になっているだろう。なりたくないけど、そうしなくてはならないだろう。“自分はひとりなんだ。”あなたの顔を見るたびに、そう自分に言い聞かせる自分がかなりシンドイ。それでも、生きていかねばならない。死が自分の命を絶つその瞬間まで、自分のベストを尽くしながら…。本日は自分のくだらないつぶやきです。たぶん、コメントはできませんので、ご容赦ください。

  2009.02.06

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  種を…まく？

  な、なんだこの機体は…？娘が、３次元立体物を何やら作っている。それを見せにきた。この機体の名前を聞くと、種まきマシン！！！だそうだ。どうやら、走行しながらこの先端部から、種をまき散らし、そこかしこに花を咲かせ、世の中を平和な気持ちにさせる悪魔のマシンらしい。あーた、カワイイ発想するね～。

  2009.02.05

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• 陰惨な事件…

  きっと、この世からは陰惨な事件はなくならないだろうと…（悲しいかなほぼ絶望）某ニュースからの引用…　名古屋市千種区の会社員磯谷利恵さん（当時３１）を拉致・殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、死刑を求刑されている３被告の公判が２日、名古屋地裁であった。被告・弁護側の最終弁論で、弁護側はいずれも「計画性のない場当たり的な犯行で、更生可能性はある」として死刑回避を求めた。 中略　閉廷後、磯谷さんの母富美子さんが取材に応じ、計画性がないことを理由に弁護側がいずれも死刑回避を求めた点について、「計画なしに惨殺できることのほうがかえって怖いと思う」と語った。 被害者の女性の方を、ハンマーで滅多打ちにして死に至らしめた極悪３人組（”人”という言葉を使うのもどうかと思うぐらい）は、ことここに到って死刑が怖いのか、死刑回避に向けて弁護士といろいろ策を練っている模様。被害者の女性は、ハンマーに打たれて銀行口座の暗証番号を強要されたときに、きっとこのまま殺されてしまうことを覚悟したのでしょう。残った両親に少しでもお金を残そうとして、嘘の番号を教えたそうです。結果、彼女の覚悟は悪い方へ振れてしまいました。普通の人間だったら、人ではなく動物ですらハンマーで滅多打ちにすることはできないはず。では、この極悪３人組は何故このようなことをしたのでしょう？この極悪３人組をケダモノ（ケダモノがかわいそう）というのは簡単ですが、本当に悪いのはこのケダモノを育てた親であろうと自分は考えています。このケダモノ達も、生まれた時は真っ白な”人”であったのだろうと思います。しかし、この世に出て少しずつ広がる心の闇。親が子供の心や行動に気を配っていれば…絶対にやってはいけないことや、正しきことを根気強く教えればこんな犯罪はなくなる！！！と自分は勝手に思っています。とかくマスコミは犯罪者に焦点を当てていますが、その親が子に対して行ってきたことは全くといっていいほどノーマーク（もしくは報道できないのか）。４０代の親の一斉全国心理テストしたら？と思うのは、自分だけ？引っかかったら、再教育施設で洗脳するなんて未来の話

  2009.02.02

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• 今と昔のお金の使い方…

  20代前半と40代前半のお金の使い方がこんなに違うとは…いとおかし…20年前のお金の使い方ブランド物の服が欲しくて、仕送りから少しづつ抜いて貯めたお金を握りしめ、バーゲンの時に店をはしごして5万円。それが、年2回の周期でやってくる。あな恐ろしや…バーゲン…。パンツは3枚1000円のものを使用。朝飯は抜き。昼飯は学食で380円のA定食。たまに、豪勢にモスバーガーでテリヤキチキンとポテト。夜は餓えた学生が500円で腹いっぱい食べれる定食屋か牛丼屋”なか卵”で牛丼の並とハイカラうどんで500円。週に1回は飲み会があり、飲み放題3000円で(何回も)吐くまで飲む。週に1回は麻雀があり、たいがい負けて2000円から3000円カモられる。映画ハスラーがはやった時には、毎日プールバーに通い、1時間近く待たされて真夜中の2時、3時は当たり前。当時1時間500円から600円ぐらいで遊べたと思う。パチンコはしなかった。20分1万円を使うことは自分にはできなかった（ケチ）。タバコは1日15本ほど。麻雀やビリヤードの時は2箱行ったしまう時も…当時、180円ぐらいだったかな？最近の毎日のお金の使い方ここ５，６年は服を買ったことがない。学生の時に購入した服を着まわしている。Tシャツは学生のころに買って後生大事にとっておいた、ブランドのTシャツをここ数年で着たおす。(ケチ)学生のころは普段はヘインズの3枚組のTシャツを着ていたので、ブランド物はほんの数回しか袖を通していない。そのブランドTシャツもさすがにヘロヘロになってきたので、嫁が買ったと思われるグンゼのTシャツがタンスに入っていたので、躊躇なく使用開始。（結局自分では買っていない）靴下はユニクロの3セット1000円のものがとにかく丈夫で、毎回こればっかり。学生の頃から身につけるもので初めて金額が上がったのがパンツ。1枚2000円～2500円のボクサーブリーフに最近はハマッテイル。今までのトランクスではイチモツが右にいったり左にいったり、どうにも収まりが悪かったのがボクサーブリーフに替えたら、とてもピタッとしてもう他のパンツを買おうという気がなくなった。毎日タバコが約10本ぐらい。土日はほとんど吸わない。マイセのスーパーライトが1本15円として150円。あと晩酌でドラフトワンが２～3本。1本が130円として390円。もしくは1000円～1500円のワインを１／３ほど。最も大きな出費は不定期に購入する時計。だいたい5年に一度、時計の虫が騒ぎだすのだが、ここ数年、本当に欲しいものが現れず、ご無沙汰状態。一度の出費が8万から20万の間なので、今はあまりこの虫に騒いで欲しくない。パチンコが月に1回。主にストレスを発散しに行く感じ。勝とうが負けようが、とにかく1万円使ったら撤収。４か月間の勝率は1勝3敗。これはこれでよいと思う。（負けると”あ～行くんじゃなかった”と思わないと言ったらウソになる）20年後、いったい自分は何にお金を出しているのだろうか？

  2009.01.29

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• 息子の成長…

  お、お父さんはうれしいゾ…うちの息子は以前のブログにも書きましたが、生まれた時から広汎性発達障害（軽度の自閉症みたいなもの）という障害を持って生まれてきました。当然、生まれた直後はわからず、1年経つ頃から、”あ、あれ？ハイハイもしないし、全然カタコトも喋ろうとしない？”ということを感じ始め、”まぁ～人によって早く育つ子もあるからね～”と思っていましたが、幼稚園に入る前の年に”こりゃ、ちょっとおかしいな”と嫁との合意にいたり、その手の公的な機関に検査に行きました。結果は、クロ事実をまず認識するところから入り、嫁といっしょにどのようにこの子を育てていくかを何カ月もかけて決めていきました。幼稚園に入っても、他の子とうまく交わることができず、幼稚園の片隅で一人で何かをしている息子…何度も同級生の子に泣かされている息子…思っていることがうまく話せなくて話の途中で押し黙ってしまう息子…小学生に入っても、だんだん荒くれになってくる同級生についていけず、たまに泣いて帰ってくることを嫁に聞かされ胸がつぶされそうになった夜…今でも、学校でなんか嫌なことをされて帰ってくると嫁の話だと明らかに顔が曇って帰ってくるそうです。そんな彼が、先週末にネズミーランドとキッザニア（子供に疑似的な大人の仕事を体験させるアトラクションの施設）へ行ってきました。キッザニアではモスバーガーでハンバーガーを作ったり、三越で洋服を売ったりしたのですが、その中に体験アトラクションでビルクライミングをしたそうです。ビルクライミングは、ビルに１３０ｃｍ以上の子供がちょっとした手掛りを使って登るアトラクション（もちろん、落下しないようにロープで吊るされインストラクターのサポートもありますが）です。いっしょに行った同級生の親たちは”○○くん(息子)なら、２段目ぐらいまで上がれれば御の字なんじゃなーい”とか言っていたそうです。まぁ、過去の行いから考えれば妥当な考えかもしれませんが、息子はそのビルを登り切り（と言っても、５ｍぐらいですが…）ゴールのボタンを押しました。怖いことを極端に怖がる息子、今までやったことないことは”怖いからいや”とか言っていた息子が…。まだ、同年の子に比べれば身体的能力も学習能力もコミュニケーション能力も劣っているでしょう。でも、お父さんは本当にうれしい。そのことを褒めてやったときの息子の笑顔は一生忘れることはないでしょう…。単なる親馬鹿？(切腹)

  2009.01.21

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• 男がいなくなる…？

  今日NHKの特番で未来には男がいなくなる？という番組をやっていました。２２対の染色体（XとX)と１対の性染色体（XとY)から構成される人間の遺伝子の中で、遅くとも５００万年には男を作り上げるY染色体が消滅するということらしいです。現在のX染色体の中には１０９８個の遺伝子、Y染色体には７８個の遺伝子が存在するそうです。１億年以上前に発生した男の中にたった１つしかないY染色体は世代を経るごとにコピーミスや突然変異で染色体が欠落した結果、X染色体に比べ遺伝子の数が減ってしまったそうです。このピッチでコピーミスによる染色体の欠落が続けば、早ければ明日にでもY染色体が消滅、遅くても５００万年後には男性は一人も生まれなくなるという衝撃的な内容。２２対のX染色体はコピーミスしても、１対の反対側がそのコピーミスを修復してくれるから今でも１０９８個残っているそうです。また、人間の精子の元気さもサルに比べると見るも無残なありさま…（猿の精子は全ての精子が暴れん坊将軍でしたが人間の精子は元気なものが３０％あとはぐったりしていたり、形が崩れていたりしています）猿は乱婚のシステムをとっているため、発情したメスに対し複数のオスが交わり、精子に元気がないと卵子までたどりつけないため、暴れん坊将軍じゃないと自分の遺伝子を後世に残せないそうです。人間は恋愛システムや一夫一婦システムを選択し、進化と引き換えに”滅び（死とのキス）”を選択したようです。嗚呼、いずれ滅びてしまう男たち…無駄と思いながら、Y染色体がんばれ！！！と自分の中の遺伝子に呼びかけてみる…

  2009.01.18

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• 嫁…ネズミーランドへ…

  ヒャッホーーーー久々の独身生活…あさってから、嫁と子供と子供の友達の家族２チームが千葉のネズミーランドというところへ行くらしいです。しかも、３泊４日…ウケケケケケ…何して遊ぼうか？まだ、何も考えていませんが土曜日の夕方だけは大学の先輩と飲む予定です。女性のネズミーランドに対する怨念に近い憧れはいったい何なんでしょう？メルヘンな気分が味わえるからとか、○ッキーマウスがかわいいとか、自分にはまったく理解できません。ネズミーランドを運営する会社の戦略にまんまとハマって、乗せられているとしか見えない自分はスレスギ？子供には、”絶対に○ッキーマウスにオイデオイデされても、ついて行っちゃーいけないよ。あれは人が見ていないところでオマエたちの頭を、あの尖った歯でサックリ噛みちぎるから、絶対について行っちゃーいけないよ”と嫁の目の届かぬところで教え続けてきました。（嫁が見ているところで教えると嫁激怒）着実に脱ネズミーランド進行中…

  2009.01.15

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• 世界で今起きている…

  多くの人間が死んでいる戦争イスラエル軍がガザ地区に侵攻し、市民が何十人も犠牲になっている戦争。自分は砲弾が飛んでくるわけでもなく、爆撃機による空爆があるわけでもない日本というわずか数万キロ離れた同じ地球の一部でテレビを見ながら食事をしている。新聞やウェブ上からこぼれ出るわずかな情報からは、イスラエル軍がイスラム過激派ハマスへの攻撃をしているようだ。イスラエル軍はハマスをテロリストとみなし、攻撃しているとのこと。同じようなことを自分達は数年前に体験している。グラウンドゼロを始まりとして某国が繰り広げてきた世界平和という大義のもとに繰り広げられる殺戮。新聞の一面には報道されるも、今度は某国が前面に立っていないので、マスコミも当時のような大きな報道をしていない。そして、仏大統領が停戦に向けて動いている(実効性は？らしいが）のに、日本は某国からの圧力からなのか、大きな行動を起こしてはいない、もしくはそれとわかるような報道がされていない。日本と韓国という隣国間での大戦時の軋轢さえも解消できていない、そしてその深い内容もわからない自分が数億とあるウェブサイトの片隅でもの申しても何の進展にもならないのは承知でこんなことを書いている。”じゃーおまえが何かをできるのか？”と言われても、きっと何もできないのであろう。”それじゃ、えらそうなこと書きなさんな！！”と言われるかもしれないが、それでも言いたい。”多くの人は戦いを望んでいるわけではない。それを望むのは国の動きを決めるごく一部の人間である”ことを。１秒でも早く戦いが終わらんことを…

  2009.01.05

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  ほ、掘るんじゃ…

  なかった…orz本日は冬休みの家族サービスデー。子供たちを連れて、車で２時間ほどの冶部坂スキー場へ。お正月３が日なので道路も比較的空いていてストレスなく到着。下の写真が本日の冶部坂スキー場。午前中と午後に入って１時間はそり遊びで子供達は緩斜面を転げまわっていました。休憩をしていたら（といっても、持参したホットなお茶とお菓子をついばんでいただけですが→貧乏くせ）、お父さん、あれ作って！！！という声その声の先にあるものは、どこかの人が作った小さなカマクラ。よっしゃ、イッパツ作ったるか！！小さなカマクラには負けられない（ちっせ）ので、なんとか子供一人は入れるものをと思い、どうやったら効率よく作れるのか頭の中で計算（その間、コンマ一秒)最近雪が降っているわけではないので、表面の雪は思いのほかカッチカチ。これを道具もなく柔らかくして積み上げていっても時間の無駄と踏んで、ちょっと掘ってみると２０ｃｍ下の雪はまるで、ふっかふかの羽根布団や～～～（大げさ）そこで、調子こいてちょっと斜面のところを掘り進み、その穴から出てきた柔らかい雪を上に積み上げて、斜面型変形特殊カマクラ１号を計画。ここからが、地獄ロードの始まり…orz掘っても掘っても、穴が大きくならね～（泣）子供用のそりの小さいので掘っていたのですが、雪って掘り出した時点で体積が５倍ぐらいに膨れ上がって、穴から上に積み上げるのがこれまた一苦労…。最初は掘ると体積が５倍ぐらいの雪が出てくるので、”楽勝じゃん”と思っていたのが…大誤算。１時間弱、必死で掘り続けた結果が以下のもの…もーいやだ！！！もー二度とカマクラ作らね！！！！と心に誓うタポなのでした。下の写真は、スキー場での木漏れ日…

  2009.01.03

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  あけおめ…

  あけおめ…ことよろ…若者が使うような言葉を使ってしまう自分が痛い２００９年の始まりでございます。駄文のカタマリデスガ読んで頂いている方（そう、そこのあなた）見捨てず、お読みくださいませ。年々、お正月の雰囲気が薄れていく今日この頃ですが、さすがに今日は街を車で走っていて営業している店はイオンとバーミヤンとロイホとコンビニだけでした。きっと、明日にはもっと多くの店が営業してますますお正月臭さが消えていくのでしょう。３５年前は三が日どこも開いている店がなく、正月前に買ったお正月特大号の雑誌を大切に読んだり、カルタや百人一首、公園へ行って凧揚げ、羽子板で羽根つき（おまえ男だろ？）などをして遊んだことを昨日のことのように思い返すことができます。タポ家は過去４２年間、おせち料理は必ず手造りという掟でした。（過去に二度だけ、お客さんのおせちを買わなくてはならなかったことと、意図的に購入したことがあるだけ）今年も、自分の母と嫁と娘（？）がおせちを作りました。下の写真はできたものをタポ家分だけわけてお重につめて、さらに食べだしてから、”あ、写真撮らなきゃ！”と思って撮った写真です。ちょっと歯抜けになっているところは、すでに食べてしまっているところ。おせちを作るのはきっと面倒くさいことだし、大変なことだと思います。口に出してはいいませんが、毎年ありがとうございます。東海地方は雑煮が質素らしいです。なんかの本で読みました。いつもは餅とはっぱだけですが、今年は少量の鶏肉が入りました。地方によって、いろいろな雑煮があるそうですが、自分はこの雑煮が一番おいしい組み合わせだと思います。（きっと、誰もが自分のうちの雑煮が一番おいしいと思っているんだろーなー）明日は嫁の実家へ御挨拶です。明後日は家族サービスデーでスキー場に子供を連れていく予定です。あぅ～～～ゆっくりできるのは今日までか…orz

  2009.01.01

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• 来年は…

  今年も残すところ、あと２日…今日は仕事納めでしたが、残務があるのでちょこっと明日は会社へ。夕方には終わるでしょう。今年は、世の中が食品偽装や、サブプライム問題、派遣切りなど社会にとってはあまりよくない話題のオンパレードだったように思います。（いい話題もあったのかもしれませんが、思い返してみると悪いのばっかり頭に残っている）今年は、仕事上ではある計画を実行＆安定稼働をしていることが自分にとって大きな実りでした。わずかな一歩、されど将来には絶対に必要なこと。自分にはライフワークがあります。この内容は１０年前に決めた４項目で、そのうちの２項目がこれで終わりました。あとの２項目は今までの２項目より重く、難しい内容です。来年は、その２項目のうち１項目をガンバるための勉強をする年と自分は考えています。ガンバってうまくいくかもわかりません。でも、いつか、きっと…。そういうわけで、来年もガンバります！！！いいのか、そんなエラソウなこと言って？本当にできるの？でも、だめなんだよね～A型は皆の前で宣言しないとやらないから…orz今年の更新はこれが最後になるかも（更新するかも？）しれませんが、皆様よいお年をお迎えください。ちなみに、下の写真は夕陽ですが、新年は朝陽だろ！！というツッコミなしということで…美しいから許して…

  2008.12.29

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• 最近、よく間違えて…

  某ニュースからの引用　ＴＢＳが昼の情報番組「ピンポン！」で、トヨタ自動車の業績悪化で大幅な税収減となる愛知県田原市について「道路は穴が開いても放置」と誤った内容を伝え、市の抗議を受けて謝罪していたことが分かった。 　ＴＢＳ広報部は取材に「市からは『事業を見直す可能性がある』と説明を受けた。その例として、河川や道路、耐震工事などがありうると聞いていたが、『見直し』とは『できなくなる』ことだと誤解して、アナウンサーがコメントしてしまった」としている。気のせいかもしれませんが、テレビのニュース放送で”…のところを…と読み間違えました。訂正してお詫び申し上げます”とのコメントを1日１回は聞いているような…。さすがにNHKでは滅多に聞かないのですが、民放では若い女性のアナウンサーが申し訳なさそうに謝ると視聴者は納得しやすいのでしょうか？そもそも、正しき情報を発信するのがメディアの役割ですが、昔ほどメディアに携わる人の緊張感が欠落してきているのでしょうか？謝れば許してもらえる？『見直し』とは『できなくなる』ことだと誤解コメントのこの部分、とても思考が短絡的だと思いませんか？メディアにシロウトの人間でもここまで短絡的には誤解できない。ましてや、誤解して放送した時の社会的な影響を考えると…。将来はもっとメディアの情報は軽くなるんだろーなーと思うニュースでした。

  2008.12.28

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• 映画…

  久々に見た映画が面白かった…知り合いから借りたバットマンの”ダークナイト”。今までのバットマンも見てきましたが、この作品が一番よかった。最初のころのバットマンはアメリカンコミックの延長線上のイメージだったのが、ここ２作品の監督をしているクリストファー・ノーランの手にかかると人の心に潜む闇の怖さ、闇に包まれた人の心にも光が宿ること、正義とは何か？、悪の定義は？を強く感じるメッセージを感じます。まぁ、抽象的な感想になってしまいましたが、こればっかりは観てみないとわかりませんね。ジョーカー役の故ヒース・レジャー（ウィキで検索すると→「とても疲れているのに二時間程しか眠れない」と映画『ダークナイト』出演に際してのインタビューでは睡眠薬服用を公言している。また、インタビュー時期は自身の婚約解消と別居に重なる時期でもあった。当時はインフルエンザにもかかっており、薬の併用・過剰摂取による急性薬物中毒による事故死だった）の演技は鬼気迫るものがあり、ここ最近で最も印象深さを感じました。それにしても、本編１５２分は長ーーーーーい

  2008.12.21

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• や、やめてくれ～

  む、息子よ、やりたかったのはわかるが…思いっきりあげた手のとばっちりが自分に…先日、安土桃山時代村へ行ったことを書きましたが、その時の話。入園して数か所あるアトラクションの最初の開演時間の大岡越前奉行所…まず、そこに飛び込みました。最初にプロの人が大岡越前と大岡に裁かれる人そしてＭＣの人の人情劇場みたいなものを観劇。一通り見終わったら、ＭＣの人が”さて、この劇場はここにいらしているお客様が参加することができます。いかがでしょう？大岡越前になってお裁きしたい方はおみえになりますか？”と言っております。観劇している皆さんも、顔を見合してなんとなく居心地悪そう。そんなのに手を挙げる人がいるわけないじゃないですか？自分達の席は舞台の右端の前から２列目。まぁ、ここは最前列の人が順当に引っ張られてそれを見て終わりだね～。ＭＣの人と目を合わさないように（ここをしくじると誰も手を挙げなかったら指名される恐れあり）、ヒッソリ静かにしていました。隣のちっちゃい人が手上げてるし…はい、やりたい！！　　　　　　　　■■■■■■　　　　　　　　■■■■■■　　　　　　　｜　　　　　　　｜◎ーーーー◎ーーーーー　｜　　　　　　　｜　　　　　　　｜　　　　　　　｜　＿＿＿＿　｜　　　　　　　｜　｜　　｜　｜　　ガビーーーーーーーーン　　　　　　　｜　｜　　｜　｜　　　　　　　｜　｜　　｜　｜　　　　　　　｜　～～～～　｜　　　　　　　｜　　　　　　　　｜　　　　　　　-------------む、息子さん？なぜ、あなたが…ＭＣの人が、”ごめんね、これは大人の人しかできないから…あっ、そうだ”ここで、とても嫌な予感が…”君のお父さんか、お母さんにやってもらおうね！！！”　　　　　　　　■■■■■■　　　　　　　　■■■■■■　　　　　　　｜　　　　　　　｜◎ーーーー◎ーーーーー　｜　　　　　　　｜　　　　　　　｜　　　　　　　｜　＿＿＿＿　｜　　　　　　　｜　｜　　｜　｜　　ガビーーーーーーーーン　　　　　　　｜　｜　　｜　｜　　　　　　　｜　｜　　｜　｜　　　　　　　｜　～～～～　｜　　　　　　　｜　　　　　　　　｜　　　　　　　-------------すでに、嫁はビデオを構え、自分がやることなど微塵も見せていない…orz。撮る気マンマン…orz。下の写真はＭＣの人にラチられた時の壇上でのヒトコマ。嫁はその時撮ったビデオを実家の義理父母に見せたり、今度幼稚園の同級生の母親連合に公開をしようとしている恐ろしい情報も入手。どうする？どうなる？自分？

  2008.12.17

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• メロン…？

  久々の新作…今回は長男画伯が何かを世に問うてます…最初見た時は、メロンかと思ったのです。しかし、メロンに手足が生えてます。しかも、絵の下にバスケットメカと書いてあります。頭の頂上にさりげなく（と言うよりよく見ないとわからない）”あみ”の二文字。あ”－－－－これか！！！！この”あみ”と天然痘のような赤い斑点（ボール）で、このバスケットメカのアイデンティティが確立されているのですね。ところで、バスケットメカは自分の”あみ”に球を入れるの？なんか、誰かに球を投げられ”あーーーそれ以上投げるのはやめてーーーーー”と叫んでいるように見えるのは自分だけでしょうか？誰か教えて？

  2008.12.11

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  武士…

  これは、こえーーーーー（と思う）先日、伊勢・安土桃山文化村に行ってきました。昔はたしか伊勢戦国時代村という名前だったはずですが、オーナーが変わったか？上のお城は安土桃山城を再現したコンクリート製のお城趣は０％…まあ、メインは江戸時代の装束をした人とのコミュニケーションですが、このコンクリート製のお城の中に普段絶対に見かけないものを見たのでとりあえず撮ってきました。青い目の異国の武士…その名はビリー（仮）そして、マイケル（仮）ちょっと強面のジャック（仮）最後に…これは…大人の自分が見ても…薄暗い展示ブースの中で…ひときわ目立っていた…トムアップ画像ちょっとした、お化け屋敷よりこっちの方がリアルに怖い…こんなのが、５０匹ぐらいいました…行かれる方は一度ご覧あれ…

  2008.12.09

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• 日本は…

  壊れてしまうのか？大手の会社で政府が認識しているだけで、派遣社員の人が３００００人解雇されるというニュースを見て、日本もここまで壊れてしまってきているのか？と思ってしまいました。確かに、企業側から雇用調整のしやすい派遣社員は経済最優先の日本国にとってはとても便利なもの。バブルがはじけてリストラ、リストラ（再構築）と言っていた時が、いかに生ぬるかったのか…。あの時は今ほど派遣が浸透していなくて、正社員だと労働組合の問題もあるから、せいぜい地方に飛ばすしか（そうでなかったのかもしれませんが…）なかったのかも…。もし、３００００人を解雇というニュースが出ていれば、記憶に残るはずですが、記憶にないということは、今ほど酷くはなかったのでしょう。（たぶん）必要な時は安い賃金（福利厚生を含めて）で働かせて、業績が悪くなるとバッサリ。海外で大量の解雇のニュースを見た時は、なんとまぁ、情のないことよ…と思っていましたが、いまや日本の企業のおんなじですね…orz昔の日本は、そんな感じではなかったように思います。家族とは言わないまでも、同じ仕事をする同志みたいな連帯感はあったように思います。ここまで壊れてしまった日本、そしてもう戻ることはないんだろ～な～

  2008.12.04

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• 嗚呼、気がつけば…

  ２００６年１１月１９日から、２年経っているではないか…なんの気なしにブログの開設日を見てみると、２００６年１１月１９日。ブログ誕生日を忘れているではないか！！！！！２年ちょっと前にブログをやろう！！と思った日が昨日のように感じられます。どれだけ続けられるのかわからないけれど、とりあえずやってみようと思って始めたこの試み。色々な人から色々な意見や考えをもらいながらここまでやってこれました。きっと、誰からも意見や考えを貰えなかったらここまで自分は続けていなかったんだと思います。何億とあるウェブサイトから自分のブログを見つけ、さらにそのブログを見て頂いている方に感謝です。そして、つまらないブログかもしれませんが、来年も自分の考えと自分のカケラをここに綴っていきたいと考えています。なんちゃって～（照れ隠し）

  2008.12.01

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• お馬鹿な想像…

  今日は嫁、息子、娘が昼から夜９時まで帰ってこない。朝から伸びた髪の散髪の予約を入れたら、夕方６時からならＯＫとのこと。散髪を終え、夕食をどうしようか？（嫁にはどこかで食べておいてと伝えてある）散髪屋と自宅の間は歩いて１５分ほどの距離ですが、その道中にはほとんど飲食店がない。自宅に戻って車でどこかに…と思いましたが、そういえば道中にさびれた中華料理店があるのを思い出し、失礼と思いつつも、”一人でもお客さんが入っていたら行ってみるか…（ビクビク）”と店をのぞいて見る。いた、２人もお客さんがいた！！もう、こうなったらいったれ～と店の扉を開いて入ってみた。お世辞にもきれいな店ではなく、３０年前からタイムスリップしてきたような中華料理店。テーブルにはメニューはなく、壁に各種メニューが手書きで張り付けてある。近くに学校があるので、セットもののメニューが多い。注文を取りに来た女の子は、”こんな店に？何故？”と思うようなちょっと丸顔の愛想があってかわいい子だった。歯を矯正しているのか、歯が見事に銀色だったが、お年頃なのだろう。綺麗になりたい気持ちが手に取るようにわかる。たぶん、この店の子なのかな？と思っていたら、カウンターのところで何かを食べている。一人で食事することは滅多にないので、こんな風に２０年前の学生が行くような中華料理屋に突然入ったことで、”嗚呼、きっと２０年前ならこんなかわいい子がいる中華料理屋なら通い詰めるんだろ～な～”とちょっとお馬鹿な想像もしてみる。残念ながら、そんなにおいしくはなかったので、よっぽどのことがなければ再度行くことはないと思いますが、女の子が愛想良くしてくれたことで癒された晩でした。

  2008.11.30

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• パンデミック…２

  前にも書いたのですが、最近ニュースやウェブサイトの政府広報にもパンデミックに対する備えみたいな広告がよく目にするようになりました。自分はＮＨＫの特集でパンデミックの発生がもう間近（すでに起こっていてもおかしくないレベルだそうです）ということを見て、やべーーー保存食糧買わなきゃーーーと考え１０年間保存できる食料２週間分を７万円（１日あたり１人１２５０円計算）もだして購入した阿呆ですが（パンデミックが起きなければそれでもいい）、おそらくここ２～３年以内に自分は起こると考えています。嫁には、ある程度のインスタント食品を備蓄しておくように言い（古いものから先に消費）、もしパンデミックが発生したら外出しない（籠城）ように申し渡してあります。最近、厚生労働省がパンデミックが発生したら、その地区、市、都道府県単位で学校を休校にする方針が発表されました。また、大阪の橋本知事がタミフルの負担を地方に求めるといった政府の見解に噛みついていましたが、その考えには自分は同意します。国民の生命を守るのは、国の責任だと考えるからです。いずれにせよ、マスコミが報道するニュースの中で新型インフルエンザの割合が日々上昇しているのが気になります。これだけ報道していることは、裏を返せば目の前にある危機とかんぐってしまうのは自分だけでしょうか？

  2008.11.27

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• 嫁が…嫁が…

  見事なギックリ腰に…土曜日になっちまったのですが、それからはほぼ寝たきり老人状態…orz。たまに、ヨタヨタっと何かしようとするのですが、早く回復するように寝床に戻さなくてはなりません。日曜日は、宅配ピザで誤魔化し、月曜日はお近くのジャスコに買い出しにいって、インスタント食品＋生野菜の合体メニューでなんとか誤魔化し、火曜日は義理母の作ってくれたおでんと魚の煮つけで誤魔化し、今日に至っています。掃除、洗濯、料理も一人で生活していた期間が長いので、そんなに苦にならないのですが（ある部分については嫁よりも優れていると思うときがある）、仕事をしているときは体が２つはないので、やはり義理母の御助けを借りています。早くよくなれ～と嫁に念を送り続ける…マジ、早く治って…(泣)

  2008.11.25

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