私の担当者
先週、とある男性ボーカリストに差し入れで漢方の喉のお薬をお渡しした。いつも行く馴染みのドラッグストアに行ったが、欲しい漢方薬が見当たらない。困ってウロウロしていると店員さんが「何かお探しですか?」と聞いてくれた。「お~これはかなり懐かしい名前ですね!調べてみます。」残念ながらこのお店には無かった。この店員さん、薬剤師さんの資格を持っていると思われる。これに類似している良い漢方を紹介してくれた。これはこう、あれはこっちに比べてこう、などと本当に親切にしていただいた。差し入れした、とある男性ボーカリストはかなり喉を酷使するジャンルの歌をうたっている。かなり痛むんだろうなぁ。そして今日。クリームなどを買いに同じドラッグストアに行った。そして・・・。喉が痛い・・・。はぁ~とうとう私も風邪をひいてしまったのか?いや、病は気からだ!う~でも生徒さんで風邪ひきさんいたなぁ~などと一人でブツブツ言いながら喉の薬のコーナーをウロウロしていると「治られましたか?」先週のおそらく薬剤師さんの資格を持っているであろう店員さんが声をかけてくれた。店員さんは私が喉が痛いと思っていたらしい。確かにプレゼントで漢方薬を購入する人間はあまりいない。「いや~先週のは友達で、今度は私が喉が痛くって・・・。」と話すとまたまた丁寧に教えてくれた。薬は出来るだけ飲みたくない。我慢する。しかし仕事上、即効性のあるものは用意してあったほうが良い。ということで購入。今回もこの店員さんに感謝である。いつも思うが、体が調子の悪いときに親切な対応をしてくれる医療関係者の方々。本当にいい人に見えてしまう。私がまた調子の悪いときにはあのドラッグストアに行こう!私担当のあの店員さんにまたお願いしよう。頼りにしてます。っていうか早く寝よ~