テーマ:株式投資日記(20511)
カテゴリ:Stock
4月22日には何とか3万7000円を回復していますが、中東情勢ではイスラエルがイラン反撃に対して、再空爆する懸念を見せて落し処が見えませんし、パレスチナ居住区ガザ地区への進撃も敵対勢力ハマス殲滅が目的で、多数の犠牲者を出して一向に武力行使は治まりません。将にイスラエルはアメリカ虎の威を借るキツネで、非常にずる賢く残虐、2000年も続いた「彷徨えるユダヤ人」に戻って欲しいものです。 そんな情勢の中、株価は混迷の中、低迷した状態が続いています。 4月19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、一時、前日終値より1200円超の大幅安となった。取引時間中として、2月9日以来、約2カ月ぶりに3万7000円台を割り込んだ。午前の終値は前日比3・31%安い3万6818円81銭だった。前日の米国株式市場でハイテク関連株が売られた流れが続いたことに加え、中東情勢の緊迫化を受け、投資家がリスクを避ける動きを強めている。 4月18日には半導体受託製造大手の台湾積体電路製造(TSMC)が決算を発表。業績は好調だったものの、2024年の半導体市場の成長見通しを下方修正した。これを受け、この日の米ニューヨーク株式市場で、半導体関連などハイテク株を中心に株価が下落した。また、米国で発表された経済指標が堅調だったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始が遠のくとの見方が強まり、米国の長期金利が上昇。これも株価の重しとなった。 この流れを受け、19日の東京市場でも日経平均は300円超下落して取引開始。その後、下げ幅を大きく広げた。半導体製造装置の東京エレクトロン、同検査装置のアドバンテストなどが大きく売られている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.22 13:23:03
コメント(0) | コメントを書く
[Stock] カテゴリの最新記事
|
|