畳の間にはホットカーペットが敷かれていますので、テーブル代わりに使っていました炬燵テーブルに覆いをしてホットカーペットの熱が逃げない様にセット致しました。
これで、カーペット付近は十分暖かくなりましたので、炬燵テーブル内部天板下にある本来のヒーターを点けることはありません。
エアコンは運転しませんので、室内温度は上がることは無いのですが、寒くなれば肩まで炬燵に入り込むことが出来ますので快適なのです。
これで隣の7.5畳の板の間には、3畳分のカーペットを敷いて、板敷にガスストーブをセットしますと、冬支度は完了となります。
ガスストーブはファン無しの機種を東京ガス店舗に行って探し求めたもので、ファンが無いので停電になっても暖を取ることが出来るのです。