|
テーマ:パワースポット(141)
カテゴリ:パワースポット 三重県
伊勢神宮 三重県2今回ご紹介するのは、前回に引き続き式年遷宮の年の「伊勢神宮・外宮」です。
まずは、案内図です。そして、主祭神は「伊勢神宮」でありながら、「豊受大御神」です。祀られる理由は、画像の説明書きの通りです。
8日前の「出雲大社」へ御参拝して体感した通り、この場で「鎮魂帰神」を行うと、数多の多種多様な人の意思が飛びかい、私の意識の容量を超えてしまうので、外宮内では行いませんでした。
とにかく、御参拝され方が多かったです。ついでに、「全体の幸福を祈願せず、個人の幸福のみを祈願された」方々も大変多く、私には複雑な心境でした。
続いて、皆さんが手をかざしたり、「パワースポット」とつぶやいていた、 三ツ石 です。当時の私は「鎮魂法」を使えず感覚が鈍い状態でしたが、「パワースポット」には感じられませんでした。調べてみると http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1195839661 とても良い回答が載っていました。 極論すれば、本人がパワースポットであると信じるか否かの問題ですが・・・。
さて、前回触れた「日ユ同祖論」についてですが、 日月神示 艮の戦 正神v.s.イシヤ・イルミナティの世界最終戦争 という本の中に以下の記述があります。
泉田瑞顕氏は、『出口王仁三郎の大警告』(心交社)の中で王仁三郎のこの説を敷衍してこう述べている。 「今から約四千年前、中東パレスチナの地に集結して、イスラエル王国を建設した十二部族というのは、セム族である。このセム族というのは、太古の時代世界経綸のため富士高天原から各地に降臨した天孫民族である。中東パレスチナの地にイスラエル王国を建設した十二部族こそ、富士高天原からアジア大陸を西に降った天孫民族の後裔と見るべきである」
出口王仁三郎も「日ユ同祖論」を主張していた事が伺えます。
ところで、GWを働き代休で「お伊勢参り」をされるなら、以下かオススメ。 外宮に徒歩5分。木造3階建て伊勢情緒を愉しむ宿。 JR・近鉄「伊勢市駅(北口)」より徒歩3分。伊勢神宮外宮へは徒歩15分。 近鉄・伊勢市駅近鉄改札口から徒歩3分
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.11 02:33:19
コメント(0) | コメントを書く
[パワースポット 三重県] カテゴリの最新記事
|
|