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上田喜四郎の実践「日月神示」

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2016.02.09
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パワースポット 京都5 後編

 今回は、前々回ご紹介した「パワースポット 京都5」の後編です。簡単なおさらいになりますが、私、喜四郎は過去2回、鞍馬山に行くも2回とも降雪に遭い、満足がいく調査ができずにいました。これは、鞍馬山を開山した金星人サナトナクラマと相性が良くないからだと思い、以後、調査対象から外していました。あの災害が発生するまでは・・・。

平成23年3月11日 東日本大震災

「甚大な犠牲を出した平成の大難と私の行為をこじつけるな!」と思われるかもしれませんが、私、喜四郎は姑息なマネをしません。震災と福島原発事故、これに対して私、喜四郎にしかできない事を思いながら、鎮魂帰神法で答えを探し続けていた、4月中旬ころ祈りが通じ、

5月の満月の日に、鞍馬山へ行け

と意思が降りました。いわゆる「満月・新月と巨大地震の関係」かと思いましたが、それでは再度、巨大地震が発生する警告であり、さらに考察すると鞍馬山の祭典に

五月満月祭(ウエサクサイ)

と言われる、毎年5月の満月の夜に東南アジア等の仏教諸国でも、同じように行われる国際的な祭典があったのを知りました。

満月と巨大地震、金星人が開山した神秘の鞍馬山の祭典

私、喜四郎の中で、「この場所で鎮魂法を行うことが、私が求めた務めだ」と勝手な解釈をして、当日、マイカーで鞍馬山へ出発しました。

鞍馬山五月祭1
残り8.3kmに迫った時、鞍馬山との相性を再認識させられました

鞍馬山 五月満月祭2
突然、空から白い物が降ってきて

鞍馬山 五月満月祭3
手に取り、調べてみると

鞍馬山 五月満月祭4
雹(ひょう)

でした。過去2回、鞍馬山で降雪に遭い、3回目には、5月に雹(ひょう)の洗礼でした。私、喜四郎は鞍馬山に対して、何も変わっていない招かれざる者であることを知らされました。こうなると、私にできることは一つです。

鎮魂帰神法

による意思の確認です。この時を待っていたかのように、すぐに

今の状態では無理。行っても御用が務まらない。

と伝達されました。

今更、御用が務まらないはないでしょ。手段はないのですか。

とこの時ばかりはやり返すと、

高熊山の修行

と伝えられて終わりました。高熊山とは、
「出口王仁三郎聖師(当時・上田喜三郎 27才)が、明治31年(1898年)旧2月9日、富士浅間神社の祭神・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の神使に導かれるままに、この郷里の山の岩窟に篭り、七日七夜にわたる霊的、肉体的ご修行をなされた。大本では、聖師さまのご入山を記念すると共に、み教えの上からも神縁が深く霊場の一つと定めている。」
大本教HP(http://www.omt.gr.jp/modules/pico/index.php?content_id=212)
 
とりかえず、高熊山へ転進しました。そして、

鞍馬山 五月祭6
高熊山に到着。

鞍馬山 五月祭6
大本教の注意立札。

私、喜四郎は、大本教と無関係なのでこの立札の内容通りです。これより先に興味がある方はユーチューブでアップした方の動画があるので、参考にしてください。(私とは、無関係です。)https://www.youtube.com/watch?v=FYlxEiBh-BI
私、喜四郎は、高熊山という霊場で、出来る限るの時間と場所で、短期の修行を行いました。(高熊山は野生の熊が出ると言われてます。私、喜四郎も普通なら避ける霊場です。一般の方はマネしないで下さい)
出口王仁三郎が七日七夜かけて修行した場所に私、喜四郎が数時間修行して同じ成果は生まれません。正確には、鞍馬山・五月満月祭で活動できるよう、一時的な霊力をお借りしただけです。そして、出口王仁三郎は自動書記により

「世の中の人の心のくらま山 神の霊火(ひかり)に開くこの道」

と神詠が出て、鞍馬山に向かった記録があります。    「出口王仁三郎全集・我が半生の記」より

私、喜四郎も鞍馬山へ行き、まず見晴台から満月を撮影すると、
鞍馬山 五月満月祭7
満月がいびつな形になりました。そして、一般の人が五月満月祭を参加している中、鞍馬山のある地点へ行き、

鎮魂帰神法

を行い、私にしかできない御用を務め、「龍の開放」という役目を果たしました。「」と漢字で書けば、格好が良いですが、私、喜四郎が具現化した「」は「タツノオトシゴ」と同じくらいの大きさでしかなく、これが高熊山で一時的に霊力を借りた、精一杯の状態の私の力だと思い知らされました。
 鞍馬山における御用を終え、「龍」が昇った満月の夜空を撮影すると

鞍馬山 五月満月祭8
「太陽と月が写った」訳でなく、中心の赤い点が「満月」で左斜め上の白い円が「たまゆら」です。
私、喜四郎とは、相性がイマイチですが、鞍馬山は、パワースポットです。



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最終更新日  2016.02.10 00:21:32
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