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カテゴリ:時事
孫子兵法 行軍篇前回のブログで私、喜四郎は北朝鮮情勢を挙げ、有事が発生すると指導者(安倍総理)不在の責任問題に波及する可能性を示唆しました。最もその主体は米軍の軍事行動であり、北朝鮮のミサイルは問題視していませんでした。 「近日、米軍から動きがあれば日本も対応に追われるはずですが、」 前回ブログより抜粋 そして、安倍総理の対応を見ても、余裕が伺えました。
マスコミ各社は、総理不在を批判することも、野党議員などが不在についての批判をする映像を一切報道しませんでした。「森友学園」問題よりも一歩間違えば、国民の生命、身体、財産を危機にさらすかもしれないのです。 簡単な画像を交えた時系列です。 29日に発射した北朝鮮の弾道ミサイルは、国連の安全保障理事会が北朝鮮への対応を協議するために開いた閣僚級会合の終了後に発射されました。 https://www.youtube.com/watch?v=MIKV9ZTqo4U トランプ大統領のツィッターのコメントは「中国の願いを尊重せずにミサイルを発射した」です。つまり、ミサイル発射の対象国は「中国」ということです。 「アメリカが海軍の空母打撃群を北朝鮮沖に展開したと明らかにした数日後(4月9日)、 中国は国境地域に15万人の兵力を送ったと報じられた。」 中国が北朝鮮との国境に軍を配置したことに対して、金正恩はミサイル発射というパフォーマンスに出たと、私、喜四郎は考えました。それを裏付ける資料として https://www.youtube.com/watch?v=KVdeimRqtuo 北朝鮮は29日午前5時半ごろ、平安の北倉(プクチャン)付近から北東に向けて弾道ミサイル1発を発射し当初は失敗という見方でしたが、現在では何らかの意図的な爆発という見方が出てきました。 北朝鮮が北東(中国側)にミサイルを発射した理由とは 「4月末までに、中国当局が金正恩委員長の亡命を説得する。説得が失敗に終われば、米国は先制攻撃を加える」と報じた。 大日本紀元より
そして、 最近のトランプ大統領の発言です。 金委員長を「利口な人物」と持ち上げる 孫子兵法 行軍篇 「辞(コトバ)卑(ヒク)くして備えを益すは進むなり」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.04 03:07:08
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