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カテゴリ:時事
現世界の支配国を計る物差し最近の世界の事象が、不謹慎ながら非常に 現世界の支配国を計る物差し となると思うのでそれについて論じます。 まず、米国のトランプ大統領が一連のロシアとの疑惑で苦境に立たされています。 気の早いメディアでは、退陣論を挙げています。ところがその渦中にトランプ大統領は初外遊を行ない、早くも成果を上げています。 トランプ氏はサウジと、米国史上最大規模とされる約1100億ドル(約12兆円)に及ぶ武器売却の契約に署名した。 朝日デジタル(http://www.asahi.com/articles/ASK5N5K18K5NUHBI01G.html) これで、米国の複合軍需産業は大喜びです。民主党のオバマ前大統領やクリントン候補のようになったら、業績が伸びないのでトランプ大統領を支持するか否かは明白です。 次の訪問先である、イスラエルについては万全です。 トランプ大統領が行うこの訪問には、メラニア夫人の他、娘のイヴァンカ・トランプ氏と娘婿のジャレッド・クシュナー氏も同行する。 TRTより (http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/05/20/toranpuda-tong-ling-chu-wai-you-he-735873) やはり、トランプ政権の重要ブレーンは
米国の主要メディアは、ユダヤ資本が入っていることは公然の事実です。さらに過去を遡れば オバマ前大統領の時、イスラエルとは史上最悪の関係となりました。イスラエルという国家からしても、今、トランプ大統領を援助しないと自らの国が不利になるのは、充分に理解しています。 果たして、トランプ大統領外遊後に、笑うのは誰でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.23 00:39:53
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