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カテゴリ:時事
トランプ大統領、パリ協定離脱1日、米国トランプ大統領がパリ協定から離脱を表明しました。 まず、パリ協定とは 2015年12月に気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で採択され、2016年11月に発効した、地球温暖化防止に関する国際条約。長期目標として、「世界的な平均気温の上昇を産業革命前に比べて2度より十分低く保つとともに、1.5度以内に抑える努力すること」を掲げ、すべての国が5年ごとに削減目標を提出・更新する仕組みなどを規定。 メディアの演出によって、アメリカファーストのトランプ大統領が自国の利益優先の為だけに、やらかしたと片務的な報道がされています。 トランプ大統領の主な主張は 欧州歴訪中のトランプ米大統領は24日、バチカンでローマ法王フランシスコと約30分間会談した。法王は平和の象徴とされるオリーブの木の彫り物と環境保護の重要性について記した書物を贈呈し「この木のように平和をつくってほしい」などと要請。法王の同席者は地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」残留を促した。 日本経済新聞より(http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM24H7I_U7A520C1FF2000/) 政治と一部の宗教では、地球温暖化は是と認識されているようです。 私、喜四郎は、繰り返しになりますが、地球温暖化は否定します。その代り、 異常気象 を主張します。以下は昨日の天気予報の動画です。
温暖化なら雪でなく、雨が降るはずです。そして、1ヶ月前には、
を記録しました。だんだんと季節が壊れ始めています。 ねじれ現象 が起きています。ウソは、真実を隠す為に付きますが、完璧に付き通すことは難しいものです。指導的立場の者が大衆を扇動している場合は、大衆も物事の本質に気付く努力が必要です。 尚、私、喜四郎は本日 麻賀多神社に行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.04 13:51:40
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