328433 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

上田喜四郎の実践「日月神示」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

陰謀論ですか?@ Re:3S政策2(03/27) バイオハザードはフィクションです。 また…
上田喜四郎@ Re:大雨被害(10/26) はじめまして。 応援メッセージ、ありがと…
おまめ@ Re:大雨被害(10/26) いつも、ありがとうございます
7回目の終了です(その7)@ 7回目の終了です(その7) こんにちは。いつも興味深く拝見しており…

カテゴリ

2017.08.11
XML
カテゴリ:時事

 終戦日を前にした8月という時期、私、喜四郎は、年々、色々考えさせられます。先日まで日本列島に被害をもたらした台風5号があり、
台風5号

更に中国四川省で、また巨大地震が発生しました。

四川地震
まさに地球規模の天災といった感じです。

 しかし、終戦記念日まで考えることは、天災でなく

人災

だと思います。 ご存知の通り、北朝鮮のICBM発射と核開発、それに対するアメリカの軍事行動です。この問題、今ではマンネリ化している感も日本人にはあります。
 ところが、米国が戦争を起こした過去の歴史を振り返ると、そろそろ開戦が近づいているように伺えます。
 真珠湾攻撃(太平洋戦争)、ベトナム戦争(
トンキン湾事件)、911
(アメリカ同時多発テロ事件)、およびイラク戦争は、いずれも相手国から先制攻撃をさせ、或いはでっち上げて、国民から支持を得て開戦をした戦争ですが、後年その全てに米国側の仕組んだ証拠が出てきました。
 イラク戦争においては、フセインとアルカイーダの関係を示す証拠も大量破壊兵器もなく、米国を支持した
・イギリス    ブレア政権が早期退陣(自殺者も発生)
・デンマーク   国防相が戦争支持の責任を取り辞任
・ポーランド   大統領が「アメリカに騙された」と批判
・オーストラリア 国防相
原油の確保がイラク侵攻の目的だった」と暴露
 この流れから、「世界の警察アメリカ」の姿
はなく、オバマ前大統領は、国連から支持を得ない、シリアとの開戦を断念しました。
 そして、今回の北朝鮮問題です。

ドウテルテ大統領
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170803-00000097-nnn-int
8月3日 日テレnews24より

「マニラで7日に開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)は8日、核開発や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などの挑発行為を続ける北朝鮮に対し、「重大な懸念」を表明する議長声明を発表した。」

http://www.asahi.com/articles/ASK8900W4K88UHBI01R.htmより

まず、東南アジア地域全体で北朝鮮を非難することに成功しました。次に

北朝鮮
8月5日、国連の安全保障理事会は北朝鮮が7月に実施した2回の大陸間弾道ミサイル発射を受けて、新たな制裁決議を全会一致で採択した。

今まで、反対を表明してきた中国、ロシアも賛成に回り、これに対して北朝鮮が名指し批判をしました。

北朝鮮
8月9日 グアムに攻撃と「金正恩委員長が決断を下せば任意の時に同時多発的に連発される」と威嚇した。

 米国の策略で北朝鮮は、アジア諸国からも、世界からも非難を受け、911同時多発テロを連想させる文句で威嚇しました。この状況は、第二次世界大戦前、日本の松岡洋右が国際連盟脱退を表明し、世界から孤立した状況に似ています。
 そして、夏休み中のトランプ大統領は
トランプ大統領
ゴルフ場で政府高官との会議で発表した。
 米国で過去にも、休暇中にゴルフをすると見せかけて世界的テロリストを殺害した事件がありました。

オバマ大統領
「(オバマ)大統領は1日、趣味のゴルフを途中で切り上げ、午後2時に、ホワイトハウスにある「危機管理室(シチュエーションルーム)」に入った。午後3時30分、作戦が最終局面に入ったことが報告された。米海軍特殊部隊が、ビンラディン容疑者が潜伏するパキスタン北部アボタバードの邸宅に突入を始めた瞬間だった。」

 2011年5月8日5時11分 asahi.com

トランプ大統領の休暇は、



トランプ大統領
20日(http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/08/06/kiji/20170805s00042000462000c.html)

までだそうです。
北朝鮮
後ろ盾を無くし、孤立した金正恩の次一手は?

習近平
虎視眈々と漁夫の利を得ようとする中国

いつの時代も、争いの火種はなくならないという事です。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.08.11 01:15:52
コメント(0) | コメントを書く
[時事] カテゴリの最新記事


フリーページ

サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.
X