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カテゴリ:時事
国難突破解散先月28日、臨時国会冒頭で行われた 国難突破解散 がありました。その後、台風の目になるかと期待された 小池百合子代表が率いる「希望の党」でしたが、民進党との合流問題、おひざ元の都民ファーストから離反者が出る等、興ざめした感を受けます。 日月神示では、「選挙」制度について指摘している帖があります。現状なら内容を容易に理解できると思います。 「人民は選挙と申すマヤクに酔ってゐるぞ、選挙すればする程、本質から遠ざかるぞ。他に方法がないと定めてかかるから、悪魔に魅入られてゐるから判らんことになるぞ。」 日月神示「五葉之巻」第9帖 希望の党支持者の方には、申し訳ありませんが、分裂と合流が当たり前の民進党員の合流を受け入れた希望の党は、選挙後しばらく経ってから分裂が起こると思います。勿論分裂というのは、選挙で当選できた民進党員が立憲民主党に再合流するというものです。 私、喜四郎は、このような状況の選挙選でも投票には行く予定です。政治の腐敗に嫌気がさしたとしても無投票は全ての権利を放棄した事になり、政治を批判する資格すらないからです。 衣食住と安全を第一に掲げる政党に投票します。現状、日本にとって北朝鮮のミサイル発射問題や中国の侵略行為について議論せずに、何でも反対、憲法九条どうのこうのは、投票しません。
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最終更新日
2017.10.06 00:23:25
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