COP25
当ブログへ来訪の皆様、今回もご訪問ありがとうございます。今回のテーマは現在スペインで開催されているCOP25(国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議)です。
私、喜四郎は何度も、地球温暖化は事実でなく、
異常気象
が事実だと主張しています。その理由は今回省略します。
さて、気候変動といえば今年スェーデンの環境活動家、
グレタ・エルンマン・トゥーンベリ(16歳)さんがメディアに注目されました。彼女の発言や態度には利権がらみの代弁者でなく純粋さ感じましたが、それでも私、喜四郎は賛同する気になれませんでした。
まずグレタさんが英国の港から米国の国連本部まで大西洋をヨットで航海した事です。このヨットはソーラーパネルと水中タービンを備えた60フィートのレーシングヨットだそうです。私、喜四郎も小型船舶免許を取得し実際に船舶をレンタルして何回か運転しているから、少しは分かりますが、レーシングヨットを子供が自由に乗れること自体不思議です。ちなみにグレタさんの両親はオペラ歌手と俳優という事ですが、レーシングヨットを所有できるほどの一流アーティストなのか?そこでヨットを調べると
情報元
以前は「エドモント・ド・ロスチャイルド」号とされ、ロスチャイルド家との関係が取り沙汰されているそうです。
グレタさんの言葉に「原子力発電」は出ていませんが、CO2が原因で地球温暖化が起きている仮説ならば、火力発電や石油で走る自動車は事実上の否定です。そうするとやっぱり、この人が絡んでいました。
情報元
アメリカ元副大統領アルバート、ゴアさんです。ドキュメンタリー映画「不都合な真実」でCO2による地球温暖化を提唱し一躍、時の人になりましたが、その後、データの改ざんや偏向報道などが見つかりました。アルゴアさんは、立派な原発推進派です。
グレタさんの背後関係が分かれば、突如メディアが取り上げだしたのも理解できます。権力者の原発推進派から庶民派の原発推進派に世代交代しただけです。本に書かれている内容が全て真実と思う純粋な心を持ち活動的な少女が、原発推進派の旗手として選ばれ、敷かれたレールの上を進んでいるという事だと私、喜四郎は感じました。