台風19号からの復興
当ブログへ来訪の皆様、ご訪問ありがとうございます。今回は、心温まる話題を一つご紹介させて頂きます。
宮城県丸森町の避難所が閉鎖され、被災者全員仮設住宅へ入居できたとの事です。年内ギリギリですが、新年を避難所という場所でなく、仮設住宅でも、プライバシーが確保できる空間で迎えられるのは、良かったと思います。
私、喜四郎もかつて、東日本大震災の際、発生翌年の1月に岩手県の被災地に行き、避難所を巡回させて頂き、被災者の方々とお話しをさせて頂いた事を思い出しました。
時には、小学校入学前のお子様と遊んだり、時にはご高齢の方達と一緒に炊き出しをして、昼食を頂いた記憶が蘇り、自然と瞳が濡れてきました。
十人十色ですが、やっぱり日本人は素晴らしいと改めて思いました。
ただし、ここで一つ警鐘も鳴らします。東日本大震災で日本人被災者の体験談です。
中国人に締め出された日本人避難者も現われた。福島県いわき市から新潟市体育館に避難した男性もその一人だ。
「3月14日に避難してきて、最初は新潟の産業振興センターにいたのですが、中国人であふれかえってしまった。翌日から中国人専用の避難所に切り替わったので、こちらに移りました。ほかにも2施設が中国人専用となったようです。」
「避難所で中国人の方々が出した食べ物などのゴミの山を、市の職員が24時間体制で処分していたということを聞いております。空港でも同様に食べ物のゴミが山のようになっていて、空港職員が片づけるのに苦労したそうです。」
「公共マナーの面ではやはり文化の違いがある。そういった面で今回の避難所や空港に大挙結集した中国人に対し、異様さを感じた市民は多かったと思います。」
情報元
これから自然災害による被災で、このような場面に遭遇することは多くなると思いますが、磨けば黄金の魂を持つ人種と、それに似せて作られた黄色人種(大陸半島系)は災害時を特需景気とみなし、マナー違反や様々な犯罪を犯した事実があるので、差別や偏見でなく、二次被害を防ぐためにも、あらかじめ注意は必要です。